JP2000238427A - 記録体上の残留インク除去方法 - Google Patents

記録体上の残留インク除去方法

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JP2000238427A
JP2000238427A JP11047486A JP4748699A JP2000238427A JP 2000238427 A JP2000238427 A JP 2000238427A JP 11047486 A JP11047486 A JP 11047486A JP 4748699 A JP4748699 A JP 4748699A JP 2000238427 A JP2000238427 A JP 2000238427A
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JP
Japan
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ink
residual ink
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adhesive
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JP11047486A
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Takashi Hara
敬 原
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Ricoh Co Ltd
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Ricoh Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 所望枚数印刷を終えた使用済み記録体上に残
存しているインクをきれいに除去し、該記録体を再使用
可能にするための残存インク除去方法を提供する。 【解決手段】 印刷に使用された現像済み記録体の表面
に粘着部材を接触させることによって、記録体の表面に
残存しているインクを簡便に除去するようにしたもの
で、粘着部材としては、部材を構成する材質自体が粘着
性を有する単独部材またはNBRゴムに粘着テープや粘
着剤などを塗付した複合部材の何れでも良い。具体的に
は、現像済み記録体表面に、イソブチルゴムローラを接
触させてインクを除去する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、記録体上の残存イ
ンク除去方法、より詳細には、再使用可能な記録体にお
いて、所望枚数記録(印刷)した後の、つまり、使用済
みの記録体上に残存しているインクを除去して該記録体
を再使用し得るようにするための、使用済み記録体上の
残存インク除去方法に関する。
【0002】
【従来の技術】印刷は、周知のように、印刷版を作成し
該印刷版にインクを付け、該インクを付けた印刷版に記
録紙を押し当てて同じ画像を何枚も印刷するものである
が、従来、一度使用した印刷版を使用して再度画像を形
成する技術は存在せず、そのため、使用済みの印刷版を
洗浄する技術、つまり、印刷版上に残存しているインク
を除去しようとする技術的思想は存在しなかった。
【0003】しかし、近時、従来の印刷版に相当する記
録体が提案され、該記録体によると、所望枚数印刷した
後、該記録体上に形成された画像を消去して、該記録体
上に新たな像を形成して、該記録体を再度使用すること
が可能となった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、一旦使用した
記録体を再度使用するには、前回の使用後に記録体上に
残存しているインクをきれいに除去しないと、該残存イ
ンクによって新たな画像形成が妨げられる。
【0005】本発明は、上述のごとき実情に鑑みてなさ
れたもので、所望枚数印刷を終えた使用済み記録体上に
残存しているインクをきれいに除去し、該記録体を再使
用可能にするための残存インク除去方法を提供すること
を目的としてなされたものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、感熱
濡れ性変化機能を有する記録体の表面に残留したインク
を除去するためのインク除去方法であって、現像済み記
録体の表面に粘着部材を接触させ、次いで、該粘着部材
を記録体の表面から剥がすことによって、前記記録体表
面上の残留インクを該粘着部材と共に取り去ることを特
徴としたものである。
【0007】請求項2の発明は、感熱濡れ性変化機能を
有する記録体の表面に残留したインクを除去するための
インク除去方法であって、現像済み記録体の表面に該記
録体表面の粗面度以上の粗面度を有する部材を接触さ
せ、次いで、該部材を記録体表面から剥がすことによっ
て、前記記録体表面上の残留インクを該部材と共に取り
去ることを特徴としたものである。
【0008】請求項3の発明は、感熱濡れ性変化機能を
有する記録体の表面に残留したインクを除去するための
インク除去方法であって、現像済み記録体の表面に固体
皮膜を形成し、次いで、該皮膜を記録体表面から剥がす
ことによって、前記記録体表面上の残留インクを該皮膜
と共に取り去ることを特徴としたものである。
【0009】請求項4の発明は、感熱濡れ性変化機能を
有する記録体の表面に残留したインクを除去するための
インク除去方法であって、前記記録体の表面に残留した
インクを自然乾燥によって完全硬化させた後、前記請求
項1乃至3のいずれかの方法によって記録体上の残留イ
ンクを除去することを特徴としたものである。
【0010】請求項5の発明は、感熱濡れ性変化機能を
有する記録体の表面に残留したインクを除去するための
インク除去方法であって、前記記録体の表面に残留した
インクを強制的に完全硬化させた後、前記請求項1乃至
3のいずれかの方法によって記録体上の残留インクを除
去することを特徴としたものである。
【0011】
【発明の実施の形態】図1は、本発明が適用される画像
形成装置の一例を説明するための要部構成図で、図中、
1は加熱源(好ましくは、波長が約300μm〜900
μmの光源)で、例えば、LEDアレイ,半導体レー
ザ,個体レーザ等のいずれでもよい。2は記録体ロー
ラ、3はインキングユニット、4は中間転写ローラ、5
は記録紙、6は加圧ローラ、7は赤外線ヒータ、8はク
リーニングユニット、9は液層形成ローラ、10は記録
体で、該記録体10は、図2に示すように、基板11と
記録層12とからなり、記録層11に加熱状態で液体と
接触させたときに後退接触角が低下し(親液性状態)、
かつ、液体と非接触状態で加熱したときに後退接触角が
上昇する(撥液性状態)表面特性をもつ記録体である。
【0012】記録体10に画像を形成するに先立って、
記録体10上に液層を形成するが、この液層の形成は、
図1に示すように、液層形成ローラ9を用いて記録体1
0上に液層を形成してもよいが、この液層形成ローラ9
は必ずしも必要なものではなく、例えば、記録体10を
記録体ローラ2から取り外して或いは記録体ローラごと
液層の中へ浸してもよく、或いは、クリーニングユニッ
ト8を用いて記録体10の表面に液層を形成するように
してもよい。
【0013】上述のごとくして記録体10上に液層を形
成した後、画像書き込みを行うが、この画像書き込み
は、インキングユニット3,中間転写ローラ4,クリー
ニングユニット8等を記録体10から離した状態で、加
熱手段1を走査して画像を書き込む。走査方法として
は、記録体ローラ2を回転しながら、リニアモータ等で
主走査方向に加熱手段1を移動させながら書き込む方法
などが適用できる。
【0014】次いで、記録体10上に画像を形成(印
字)するが、この印字時は、中間転写ローラ4,インキ
ングユニット3を記録体10に圧接した状態で記録紙5
を送る。インキングユニット3としては、ブレード3b
等によりインク層厚みが制御された複数のインキングロ
ーラを用いる。インクの補給はブレード3bの上部から
インク補給タンク3aよりインクを落下させて補給す
る。
【0015】所望枚数印刷後、記録体10上に新たに別
画像を形成して、該記録体10を再使用するが、その
時、つまり、印時終了後、中間転写ローラ4及びインキ
ングローラ3を記録体10より離し、クリーニングユニ
ット8を記録体10に圧接し、記録体10上に残存して
いるインクを除去する。記録体10上のインクを除去
後、赤外線ヒータ7にて記録体10を加熱し、前画像の
潜像を消去する。クリーニングユニット8としては、ク
リーニング液供給タンク8aからウェッブ8bにクリー
ニング液を染み込ませ、このクリーニング液が染み込ん
だウェッブ8bを記録体10に圧接して該記録体10の
表面を洗浄する。
【0016】画像の書き込みには、ネガ書き込みとポジ
書き込みがあり、ネガ書き込みは、記録体10を、液
体、及び/又は、固体から選ばれる部材に接触させた状
態で加熱するか、もしくは、該記録体10の表面を加熱
した直後に、液体、及び/又は、固体から選ばれる部材
と接触させることにより、該記録体表面の画像領域の後
退接触角を低下させて親液処理をした後、該接触部材の
不存在下で該記録体の非画像領域のみ選択的に加熱する
ことにより、該非画像領域の後退接触角を上昇させて撥
水処理をする。一方、ポジ書き込みは、記録体10を、
液体、及び/又は、固体から選ばれる部材に接触させた
状態で、画像領域のみ選択的に加熱するか、もしくは、
該記録体の表面を選択的に加熱した直後に、液体、及び
/又は、固体から選ばれる部材と選択的に接触させるこ
とにより、画像領域に親液処理をする。
【0017】本発明が適用される画像形成装置は、上述
のように、記録体10上に、画像情報に応じた親液処理
を施して、該親液処理を施した部分にインクを付着さ
せ、この記録体10上に付着したインクを中間転写ロー
ラ4を介して、或いは、直接記録紙5に転写,印刷する
ものである。
【0018】記録体10は、上述のごとくして、所定枚
数の記録紙5上に印刷を行った後、該記録体10上に形
成された潜像(親水領域)を消去し、かつ、該記録体1
0上に残存しているインクを除去することにより、該記
録体10上に新たな画像(潜像)を形成して再度使用す
ることが可能である。すなわち、記録体10上に残存し
ているインクをインククリーニングユニット8で除去
し、その後、液体の不存在下で、該記録体10を赤外線
ヒータ7により加熱すると、該記録体10は撥水処理が
施された状態となり、再使用可能となる。
【0019】本発明は、上述のごとき画像形成装置にお
いて、記録体10上に残存しているインクを除去する方
法を提供するもので、本発明による残存インク除去方法
は、画像形成装置本体内に一体的に組み込んで適用して
もよいが、記録体ローラ2から取り外して、或いは、記
録体ローラごと画像形成装置本体から取り外して適用し
てもよい。
【0020】上述のように、記録体10は、所望枚数印
刷した後、該記録体10上に残留しているインクが除去
され、再使用に供されるものであるが、その場合、記録
体10上に残留しているインクが少なければ、それだけ
残留インクの除去が容易となる。
【0021】請求項1の発明は、上述のごとくして現
像,印刷に使用された現像済み記録体の表面に粘着部材
を接触させることによって、記録体の表面に残存してい
るインクを簡便に除去するようにしたもので、粘着部材
としては、部材を構成する材質自体が粘着性を有する単
独部材またはNBRゴムに粘着テープや粘着剤などを塗
付した複合部材の何れでも良い。具体的には、現像済み
記録体表面に、イソブチルゴムローラを接触させてイン
クを除去する。
【0022】(請求項2の発明)請求項2の発明は、上
述のごとき現像済み記録体の表面に記録体表面以上の粗
面度を有する部材を接触させることによって、記録体の
表面に残存しているインクを簡便に除去するようにした
もので、接触させる部材の表面が、記録体表面以上の粗
さを有していればよい。具体的には、記録体の表面が1
0μmの粗さを有している場合、接触させる部材は20
μmの粗さを有していれば、インクを除去することがで
きる。
【0023】(請求項3の発明)請求項3の発明は、現
像済み記録体の表面に固体皮膜を形成し、インクと共に
該皮膜を除去することによって、記録体の表面に残存し
ているインクを簡便に除去するようにしたもので、水分
非存在下において固体皮膜を形成するような液体を塗布
し、乾燥後、該皮膜と共に記録体上の残存インクを除去
する。具体的には、ポリビニルアルコール(POVA
L)2%水溶液を記録体表面に塗布し、乾燥後、該PO
VALの皮膜をインクと共に除去する。
【0024】(請求項4の発明)請求項4の発明は、現
像済み記録体の表面上の残留自然乾燥によって完全硬化
させたのち、前述の請求項1乃至3に示した方法でイン
クを除去することによって、容易に、かつ、効果的にイ
ンクを除去するようにしたものである。具体的には、印
刷終了後、インクが完全硬化するまで自然放置した後、
具体的には、現像後3〜4時間経過後、イソブチルゴム
を接触させてインクを除去する。
【0025】(請求項5の発明)請求項5の発明は、現
像済み記録体の表面に残留しているインクを強制的に完
全に硬化させたのち、請求項1乃至3に示した方法でイ
ンクを除去することによって、容易かつ短時間でインク
を除去するようにしたもので、記録体上の残留インクを
加熱定着やシリコーン定着法等、強制的な手段により完
全に硬化させた後、具体的には、現像後記録体表面にシ
リコーンゴムを接触させてインクを硬化させた後、PO
VAL水溶液を塗布,乾燥後、皮膜と共にインクを除去
する。
【0026】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によると、現像済(印刷済)記録体の表面に残留してい
るインクを効果的に除去することができ、従って、その
後の、記録体表面の洗浄が容易となり、記録体の再使用
をより効果的に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明による記録媒体が適用される画像形成
装置の一例を説明するための要部構成図である。
【図2】 本発明が適用される記録体の一例を説明する
ための断面図である。
【符号の説明】
1…加熱源、2…記録体ローラ、3…現像ユニット、4
…転写ローラ、5…記録紙、6…加圧ローラ、7…赤外
線ヒータ、8…クリーニングユニット、9…液層形成手
段、10…記録体、11…基板、12…記録層。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 感熱濡れ性変化機能を有する記録体の表
    面に残留したインクを除去するためのインク除去方法で
    あって、現像済み記録体の表面に粘着部材を接触させ、
    次いで、該粘着部材を記録体の表面から剥がすことによ
    って、前記記録体表面上の残留インクを該粘着部材と共
    に取り去ることを特徴とする記録体上の残留インク除去
    方法。
  2. 【請求項2】 感熱濡れ性変化機能を有する記録体の表
    面に残留したインクを除去するためのインク除去方法で
    あって、現像済み記録体の表面に該記録体表面の粗面度
    以上の粗面度を有する部材を接触させ、次いで、該部材
    を記録体表面から剥がすことによって、前記記録体表面
    上の残留インクを該部材と共に取り去ることを特徴とす
    る記録体上の残留インク除去方法。
  3. 【請求項3】 感熱濡れ性変化機能を有する記録体の表
    面に残留したインクを除去するためのインク除去方法で
    あって、現像済み記録体の表面に固体皮膜を形成し、次
    いで、該皮膜を記録体表面から剥がすことによって、前
    記記録体表面上の残留インクを該皮膜と共に取り去るこ
    とを特徴とする記録体上の残留インク除去方法。
  4. 【請求項4】 感熱濡れ性変化機能を有する記録体の表
    面に残留したインクを除去するためのインク除去方法で
    あって、前記記録体の表面に残留したインクを自然乾燥
    によって完全硬化させた後、前記請求項1乃至3のいず
    れかの方法によって該記録体上の残留インクを除去する
    ことを特徴とする記録体上の残留インク除去方法。
  5. 【請求項5】 感熱濡れ性変化機能を有する記録体の表
    面に残留したインクを除去するためのインク除去方法で
    あって、前記記録体の表面に残留したインクを強制的に
    完全硬化させた後、前記請求項1乃至3のいずれかの方
    法によって該記録体上の残留インクを除去することを特
    徴とする記録体上の残留インク除去方法。
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