JP2000220749A - 密封装置 - Google Patents

密封装置

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JP2000220749A
JP2000220749A JP11023244A JP2324499A JP2000220749A JP 2000220749 A JP2000220749 A JP 2000220749A JP 11023244 A JP11023244 A JP 11023244A JP 2324499 A JP2324499 A JP 2324499A JP 2000220749 A JP2000220749 A JP 2000220749A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 嵌め合い部の密封性及び保持安定性を向上さ
せることが可能な密封装置を提供する。 【解決手段】 互いに同軸的に相対移動自在に組みつけ
られる軸とハウジング103との間の環状の隙間をシー
ルする密封装置101において、ハウジング103に接
触してシールする外周ゴム部121の端部にバックアッ
プリング111を延在させている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は密封装置に関するも
ので、特に、外周密封性を向上させ、高圧用オイルシー
ルに適用して好適な密封装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の密封装置として、例えば
図3に示されるものがある。図3に、従来の密封装置の
断面図を示す。図3に示される従来の密封装置201
は、ハウジング103の内周部にはめ合い部105が嵌
合固定され、ハウジング103に同軸的に挿嵌される不
図示の軸の摺動表面に対して、ゴム状弾性材よりなるシ
ールリップ部107によりシールを行うものである。
【0003】そして、このような密封装置201はシー
ルリップ部107の一つの機能として、ハウジング10
3と軸との間の偏心があってもシール性が損なわれない
ように追随する偏心追随性を備えている。また、バネ環
109はシールリップ部107が軸の摺動表面に当接す
るにあたり、所定の緊迫力を付与させている。
【0004】一方、はめ合い部105にも、ハウジング
103の内周部と嵌合した時に密封性を発揮するために
環状のゴム状弾性材が外周ゴム部123として備えられ
ている。
【0005】そして、この外周ゴム部123は型成形に
より補強環113等と一体的に形成されるものである。
【0006】また、119は、シールリップ部107
が、稼動時に密封される流体による圧力や軸の運動によ
り変形・移動したり、さらには返転してしまうことを防
止するためのバックアップリングである。従ってこのバ
ックアップリング119はシールリップ部107等と異
なり、ゴム状弾性材よりも硬い樹脂材料により製作され
ているものが多く、一般的には密封装置201(本体)
とは別に製作され、本体の成形後に嵌め込まれるもので
ある。
【0007】113は補強環であり、一般的に金属材料
で製作されており、密封装置201の環状形状を保持す
ると共にハウジング103に装着された時に、はめ合い
部105に所定の嵌合力を発生させる。さらに、115
はオイルシールゴム部、117は、相手シールおさえ板
である。
【0008】次に、図3に示される従来の密封装置20
1の動作について説明する。図3に示されるように、ま
ず密封流体側からの加圧が少ない場合は、バネ環109
により所定の緊迫力を付与されたシールリップ部107
が軸に当接し、補強環113により所定の嵌合力が発生
しているはめ合い部105の外周ゴム部123がハウジ
ング103としっかりと嵌合されている。 そして、密
封流体側からこの密封装置201に圧力が加わった場合
は、外周ゴム部123の圧縮変形により外周面圧が上昇
して密封装置201とハウジング103とが嵌合される
こととなる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、例えば
図3に示されるような、従来の密封装置201において
は、密封流体側からこの密封装置201に圧力が加わる
と、この圧力により、はめ合い部105の外周ゴム部1
23が変形し、ハウジング103の内周部とはめ合い部
105との間の外周密封性が、不十分かつ不安定になる
という問題点を有している。
【0010】なぜなら、図3に示されるような圧力が密
封装置201にかかった場合、圧力による外周ゴム部1
23への力は外周ゴム部123の変形で受けることとな
るが、相手シールおさえ板117の端部と外周ゴム部1
23の端部との間の隙間Bが大きい場合、圧力による外
周ゴム部123への力は外周ゴム部123の変形によっ
てこの隙間Bに逃げてしまい、たとえ圧力が上昇しても
外周面圧の上昇が期待できないからである。
【0011】さらに、従来の密封装置201において
は、密封装置201全体にかかる動偏心等も全て外周ゴ
ム部123の変形で受けるため、高偏心となった場合等
は、ゴムの変形容易性等の点からさらに外周ゴム部12
3の変形が増幅され、ハウジング103の内周に隙間が
発生してしまう。
【0012】本発明は上記従来技術の問題を解決するた
めになされたもので、嵌め合い部の密封性及び保持安定
性を向上させることが可能な密封装置を提供することを
目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明は、互いに同軸的に相対移動自在に組みつけ
られる第1の部材と第2の部材との間の環状隙間をシー
ルするもので、前記第1の部材とのはめ合い部となり該
第1の部材との対向面部を有する補強環と、前記補強環
に支持されて前記第2の部材に摺動自在に接触するゴム
状弾性材料によるシール部とを備えた密封装置におい
て、前記補強環の対向面部に形成されるゴム状弾性材料
による前記第1の部材との圧着部と、前記補強環の対向
面部と前記第1の部材との間に形成される、前記圧着部
の軸方向端部に当接する樹脂材料により形成された嵌合
保持部とを備えることを特徴とする。
【0014】この発明によれば、嵌合保持部が形成され
ているため、密封装置に圧力が加わった際に、圧着部が
この加圧による圧力と嵌合保持部からの圧力とにより略
軸方向に圧縮されて略径方向に膨張するため、圧着部の
外周面圧が上昇し、外周密封性が確保できる。すなわ
ち、嵌合保持部の存在により加圧による密封性へのアシ
ストが期待できることとなる。
【0015】さらに、密封装置にかかる偏心等は、嵌合
保持部で受けることとなるため、圧着部の変形が少なく
密封性が安定する。すなわち、圧着部の存在による外乱
への耐性が向上することとなる。
【0016】ここで、本発明に係る密封装置における嵌
合保持部に採用される材料としては、例えば、四ふっ化
エチレン樹脂、ポリアミド樹脂、若しくはこれらを組み
合わせた樹脂等を用いることができるが、上述のよう
に、本発明に係る嵌合保持部の主要な作用は、加圧によ
る圧着部における密封性のアシストであるため、このよ
うな作用を奏するものであれば、密封装置の利用状況に
応じて、適宜どのような素材を用いてもよい。これは、
本明細書中において同じである。
【0017】また、本発明は、前記嵌合保持部と、前記
シール部に当接し該シール部の変形を抑制する樹脂リン
グ部とを一体的に構成された部材とすることを特徴とす
る。
【0018】この発明によれば、嵌合保持部が樹脂リン
グ部に接続されて、言い換えれば、嵌合保持部が樹脂リ
ング部の一部として設けられているため、本発明に係る
密封装置の製造を容易にし、製造コストを下げることが
できる。
【0019】また、本発明は、前記一体的に構成された
部材と前記補強環とは、互いに径方向に入り込む嵌め込
み部を備えることを特徴とする。
【0020】この発明によれば、嵌合保持部と樹脂リン
グ部とが一体的に構成された部材に、補強環を径方向に
嵌め込むことができるとしているため、補強環、嵌合保
持部、及び密封装置を一体的に取り扱うことができ、密
封装置の取扱性を向上させることができる。
【0021】ここで、本発明に係る密封装置の嵌合保持
部が具備する嵌め込み部とは、その名前のとおり、補強
環をはめ込む部分でありさえすれば良い。その一例を図
2を参照して説明する。図2に、本発明に係る密封装置
の一実施形態の断面図を示す。
【0022】図2に示されるように、補強環113が、
バックアップリング111にはめ込まれている。ここ
で、このバックアップリング111のはめ込み部を構成
するため、この図2に示される本発明に係る密封装置の
一実施形態は、オイルシールゴム部115の内環中抜径
Φd1よりも、バックアップリング111の内側外径Φ
d2を大きくし、補強環113を、オイルシールゴム部
115の内環にはめ込むように構成している。
【0023】これにより、補強環113を介して、オイ
ルシールゴム部115とバックアップリング111とを
一体に取り扱うことができ、密封装置101の取扱性を
向上させている。
【0024】ただし、図2に示される例はあくまで実施
形態であり、本発明に係るはめ込み部としては図2に示
されるような形状に限定されるものではなく、上述のよ
うに補強環をはめ込む部分でありさえすれば良い。
【0025】また、本発明は、前記嵌め込み部は、前記
補強環の径方向に伸びた部分の端部と、該端部を嵌め込
む前記一体的に構成された部材の凹部とを備えることを
特徴とする。
【0026】このように、補強環の径方向に伸びた部分
の端部と、この端部を嵌め込む一体的に構成された部材
の凹部を備えることから、補強環をさらにしっかりと嵌
め込むことができる。
【0027】
【発明の実施の形態】次に、本発明に係る密封装置の実
施形態について図面を参照して詳細に説明する。まず、
図1を参照して、本発明に係る密封装置の一実施形態の
使用状況について説明する。
【0028】図1に、本発明に係る密封装置の一実施形
態の使用概略図を示す。ただし、図1に示される密封装
置の一実施形態は、説明を分かりやすくするため、実際
に使用されている密封装置の断面を示した図となってい
る。したがって、本発明に係る密封装置の実際の使用状
況においては、図1に示されるような断面状態で使用さ
れている訳ではない。
【0029】図1に示されるように、本発明に係る密封
装置の一実施形態は、互いに同心的に相対移動自在に組
みつけられる、軸200とハウジング103と、の間の
環状の隙間をシールする密封装置101である。ここ
で、117は相手シールおさえ板である。このように、
本発明に係る密封装置の一実施形態は、軸200とハウ
ジング103との間をシールすることにより、油等の漏
れを防止している。
【0030】次に、本発明に係る密封装置の一実施形態
について、図2を参照して詳細に説明する。図2は本発
明を適用した密封装置101の一実施形態の断面図であ
る。図2に示される密封装置101は、図3により説明
した従来の密封装置201との比較において、バックア
ップリング111、及び外周ゴム部121以外の基本的
な構成は、ほぼ同様のものとするものである。そのた
め、図2において、図3に示される部材と同様な部材に
は同じ番号を付す。
【0031】また、図2に示される密封装置101は、
ハウジング103の内周部に環状周縁部としてのはめ合
い部105が嵌合固定され、ハウジング103に同軸的
に挿嵌される不図示の軸の摺動表面をゴム状弾性材より
なるシールリップ部107によりシールを行うものであ
る。
【0032】また、図2に示されるバネ環109は、図
3に示される従来技術によるものと同様の作用を発揮す
るものである。
【0033】また、113は金属材料による補強環であ
り、密封装置101の環状形状を保持すると共にハウジ
ング103に装着された時にはめ合い部105に所定の
嵌合力を発生させる。
【0034】一方、バックアップリング111について
は、シールリップ部107が、その稼動時に密封される
流体による圧力や軸の運動により変形・移動したりさら
には返転してしまうことを防止するために設けられ、さ
らにシールリップ部107等と異なり、ゴム状弾性材よ
りも硬い樹脂材料により製作され、密封装置101の成
形後に嵌め込まれるものである、という点については従
来技術と同様であるが、さらに、図1に示される一実施
形態においては、このバックアップリング111が、断
面略コの字状にしてはめ合い部105の外周ゴム部12
1の所定の高さまで形成されている、という点が従来技
術と異なる。
【0035】このように、本発明に係る密封装置の一実
施形態においては、バックアップリング111を外周ゴ
ム部121にまで延在させることにより、密封装置10
1が加圧された際、外周ゴム部121がこの加圧時の圧
力とバックアップリング111の端部からの圧力とによ
り軸方向に圧縮されて径方向に膨張するため、外周ゴム
部121の外周面圧が上昇し、外周密封性が確保でき
る。すなわち、図2に示される一実施形態においては、
外周ゴム部121にまで延在しているバックアップリン
グ111の存在により加圧による密封性へのアシストが
期待できることとなる。
【0036】さらに、密封装置101にかかる偏心等
は、樹脂リングとしてのバックアップリング111で受
けるため、外周ゴム部121の変形が少なく密封性が安
定する。すなわち、外周ゴム部121にまで延在してい
るバックアップリング111の存在により外乱への耐性
が向上することとなる。
【0037】一方、図2に示されるように、この一実施
形態では、オイルシールゴム部115の内環中抜径Φd
1よりも、バックアップリング111の内側外径Φd2
を大きくし、補強環113を、オイルシールゴム部11
5の内環にはめ込むように構成した。これにより、補強
環113を介して、オイルシールゴム部115とバック
アップリング111とを一体に取り扱うことができ、本
発明に係る密封装置101の取扱性を向上させることが
できる。
【0038】ここで、本発明に係る密封装置としては上
記実施形態に係る密封装置に限定されるものではなく、
本発明の要旨を変更しない範囲において種々の変形実施
が可能である。
【0039】例えば、上述の図1や図2等を参照して説
明した実施形態においては、バネ環109を有する密封
装置として説明したが、上述の説明から明らかなよう
に、本発明に係る密封装置としては、このようなバネ環
が必須のものではなく、このバネ環を除外した密封装置
であっても良い。この場合、除外したバネ環の分だけ製
造コストの低下等を図ることができる。
【0040】さらに、上述のように、図1、及び図2を
参照して説明した、本発明に係る密封装置の一実施形態
においては、バックアップリング111が延在して外周
ゴム部121の端部の樹脂部を形成しており、言い換え
れば、バックアップリング111と、外周ゴム部121
の圧縮をアシストする樹脂部とが一体となっている実施
形態を説明したが、本発明に係る密封装置はこのような
密封装置に限定されるものではなく、例えば、バックア
ップリング111と、外周ゴム部121の圧縮をアシス
トする樹脂部とが別々となっている密封装置であっても
良い。
【0041】このような密封装置であっても、樹脂部が
外周ゴム部の圧縮をアシストすることができるので、前
述の実施形態と同様な効果を得ることができる。
【0042】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、密封装置が加圧された際、圧着部がこの加圧
による圧力と嵌合保持部の端部からの圧力とにより略軸
方向に圧縮されて略径方向に膨張するため、圧着部の外
周面圧が上昇し、外周密封性が確保できて、嵌合保持部
の存在により加圧による密封性へのアシストを期待する
ことが可能となり、かつ、密封装置にかかる偏心等は、
嵌合保持部で受けることとなるため、圧着部の変形が少
なく密封性が安定して、嵌合保持部の存在により外乱へ
の耐性を向上させることが可能な密封装置を提供するこ
とができる。
【0043】また、本発明によれば、嵌合保持部が樹脂
リング部に接続されて設けられているため、本発明に係
る密封装置の製造を容易にし、製造コストを下げること
が可能な密封装置を提供することができる。
【0044】また、本発明によれば、嵌合保持部と樹脂
リング部とが一体的に構成された部材に、補強環を径方
向に嵌め込むこととしているため、補強環と嵌合保持部
と密封装置とを一体的に取り扱うことができ、その取扱
性をさらに向上させることが可能な密封装置を提供する
ことができる。
【0045】さらに、本発明によれば、補強環の径方向
に伸びた部分の端部と、この端部を嵌め込む一体的に構
成された部材の凹部を備えることから、補強環をさらに
しっかりと嵌め込むことが可能な密封装置を提供するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る密封装置の一実施形態の使用状況
の概略断面図である。
【図2】図1に示される密封装置の断面図である。
【図3】従来の密封装置の断面図である。
【符号の説明】
101 密封装置 103 ハウジング 105 はめ合い部 107 シールリップ部 109 バネ環 111 バックアップリング 113 補強環 115 オイルシールゴム部 117 相手シールおさえ板 119 バックアップリング 121,123 外周ゴム部 200 軸 B 隙間

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 互いに同軸的に相対移動自在に組みつけ
    られる第1の部材と第2の部材との間の環状隙間をシー
    ルするもので、前記第1の部材とのはめ合い部となり該
    第1の部材との対向面部を有する補強環と、前記補強環
    に支持されて前記第2の部材に摺動自在に接触するゴム
    状弾性材料によるシール部とを備えた密封装置におい
    て、 前記補強環の対向面部に形成されるゴム状弾性材料によ
    る前記第1の部材との圧着部と、 前記補強環の対向面部と前記第1の部材との間に形成さ
    れる、前記圧着部の軸方向端部に当接する樹脂材料によ
    り形成された嵌合保持部とを備えることを特徴とする密
    封装置。
  2. 【請求項2】 前記嵌合保持部と、前記シール部に当接
    し該シール部の変形を抑制する樹脂リング部とを一体的
    に構成された部材とすることを特徴とする請求項1に記
    載の密封装置。
  3. 【請求項3】 前記一体的に構成された部材と前記補強
    環とは、互いに径方向に入り込む嵌め込み部を備えるこ
    とを特徴とする請求項2に記載の密封装置。
  4. 【請求項4】 前記嵌め込み部は、 前記補強環の径方向に伸びた部分の端部と、該端部を嵌
    め込む前記一体的に構成された部材の凹部とを備えるこ
    とを特徴とする請求項3に記載の密封装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008249039A (ja) * 2007-03-30 2008-10-16 Arai Pump Mfg Co Ltd 密封装置

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JP2008249039A (ja) * 2007-03-30 2008-10-16 Arai Pump Mfg Co Ltd 密封装置

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