JP2000213594A - 防振ダンパ - Google Patents

防振ダンパ

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JP2000213594A
JP2000213594A JP1696199A JP1696199A JP2000213594A JP 2000213594 A JP2000213594 A JP 2000213594A JP 1696199 A JP1696199 A JP 1696199A JP 1696199 A JP1696199 A JP 1696199A JP 2000213594 A JP2000213594 A JP 2000213594A
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JP
Japan
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vibration
cylinder
vibration absorber
vibration damper
external
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Pending
Application number
JP1696199A
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English (en)
Inventor
Shohei Sekine
祥平 関根
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 外部振動体の振動を十分吸収できる防振ダ
ンパを提供する。 【解決手段】 外部振動体1が振動していない状態で
は、防振ダンパ10は、コイルばね11及び振動吸収体
13が所定の形状を保って被加振体3を支持し、襞15
aが閉じている。この状態から外部振動体1が振動して
矢印YA方向に移動すると、蓋体17bは、矢印YA方
向に移動し、コイルばね11及び振動吸収体13を矢印
YA方向に押圧する。コイルばね11及び振動吸収体1
3は、軸方向に縮短して蓋体17bからの押圧を吸収す
る。振動吸収体13は、軸方向に縮短するのに伴って径
が拡張し、ホルダ15の内面を径方向に押圧する。ホル
ダ15の襞15aは、振動吸収体13の径の拡張に従っ
て開き、振動吸収体13を収容する。振動吸収体13が
更に縮短すると、ホルダ15は、襞15aが開ききり径
が拡張し、振動吸収体13を収納する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、防振ダンパに関
し、特に粘性体の伸縮により振動を吸収する防振ダンパ
に関する。
【0002】
【従来の技術】複雑な振動を受ける車載用の音響機器
や、微小な振動により計測結果に影響を受ける計測器等
は、外部から加えられる振動を吸収する防振ダンパを介
して車内等に設置される。
【0003】従来の防振ダンパは、例えば、特開平9−
296846号公報に開示されているように、筒状の弾
性体から形成されたホルダの一端に固着された外部振動
体から、他端に固着された被加振体に伝達される振動
を、該ホルダに封入されたシリコンゲル等の振動吸収体
と、該振動吸収体に埋設されたコイルばねとの伸縮によ
り吸収する。
【0004】しかし、この防振ダンパでは、振動吸収体
は、周囲をホルダにより被覆されているため、外部振動
体の振動の吸収に伴う径方向への拡張をホルダにより妨
げられる。このため、振動吸収体は、外部振動体の振動
を十分に吸収できない。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記実状に鑑
みてなされたものであり、外部振動体の振動を十分に吸
収できる防振ダンパを提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明の第1の観点に係る防振ダンパは、弾性体か
ら形成された筒の一端に配置された外部振動体から他端
に配置された被加振体に伝達される振動を、該筒に封入
された粘性体が変形して吸収する防振ダンパにおいて、
前記筒は、周壁が前記筒の軸方向に沿って折り曲げられ
て形成された襞を備え、変形する前記粘性体からの押圧
により前記襞が開いて、前記粘性体を収納すること、を
特徴とする。
【0007】外部振動体が振動していない状態では、防
振ダンパは、粘性体が所定の形状を保って被加振体を支
持し、筒の襞が閉じている。この状態から外部振動体が
振動して被加振体の方向に移動すると、粘性体は、筒の
軸方向に沿って縮短しながら径方向に拡張する。筒の襞
は、粘性体の押圧により粘性体の筒の径方向への拡張に
従って開き、粘性体を収容する。このため、粘性体は、
筒により妨げられることなく筒の径方向に拡張でき且つ
軸方向に縮短できる。従って、この防振ダンパによれ
ば、外部振動体から伝達された振動を十分に吸収でき
る。
【0008】前記防振ダンパは、前記筒の軸方向に伸縮
可能に前記筒に挿入され、伸縮して外部振動体から加え
られる振動を吸収する弾性部材を更に備えることが望ま
しい。
【0009】この構成によれば、外部振動体の振動は、
弾性部材及び粘性体により吸収される。このため、防振
ダンパは、粘性体により振動を吸収する場合に比べ、外
部振動体の振動の吸収率を高めることができる。
【0010】前記襞は、前記筒の周壁に沿って複数形成
されていることが望ましい。
【0011】この構成によれば、粘性体は、複数の襞に
収納されるので、径方向への拡張及び及び軸方向への縮
短が更に容易になり、外部振動体から伝達された振動を
十分に吸収できる。
【0012】上記目的を達成するため、本発明の第2の
観点に係る防振ダンパは、筒の一端から他端にかけて該
筒の周壁が径方向に弛んだ形状に形成され、一端に外部
振動体が、他端に被加振体がそれぞれ配置される弾性体
と、前記弾性体に封入され、外部振動体の振動により変
形し、外部振動体から被加振体に伝達される振動を吸収
すると共に前記弾性体の周壁を押圧して該周壁の弛みを
伸長させ、前記弾性体の断面積を拡張するゲル状物質
と、を備えることを特徴とする。
【0013】外部振動体が振動していない状態では、防
振ダンパは、ゲル状物質が所定の形状を保って被加振体
を支持し、筒の一端から他端にかけて周壁が径方向に弛
んでいる。この状態から外部振動体が振動して被加振体
の方向に移動すると、ゲル状物質は、筒の軸方向に沿っ
て縮短しながら径方向に拡張する。筒は、ゲル状物質の
押圧によりゲル状物質の径の拡張に従って、弛みが筒の
径方向に伸長し、断面積が拡張する。このため、ゲル状
物質は、弾性体により妨げられることなく筒の径方向に
拡張でき且つ軸方向に縮短できる。従って、この防振ダ
ンパによれば、外部振動体から伝達された振動を十分に
吸収できる。
【0014】前記防振ダンパは、前記筒の軸方向に伸縮
可能に前記弾性体に挿入され、伸縮して外部振動体から
加えられる振動を吸収する弾性部材を更に備えることが
望ましい。
【0015】この構成によれば、外部振動体の振動が弾
性部材及びゲル状物質により吸収されるため、ゲル状物
質により振動を吸収する場合に比べ、振動の吸収率は、
高められる。
【0016】前記弾性体は、周壁に沿って複数の前記弛
みを備えることが望ましい。
【0017】この構成によれば、筒は、複数の弛みが伸
長することにより、断面積を更に拡大することが可能で
ある。従って、径方向への拡張及び及び軸方向への縮短
が更に容易になり、外部振動体から伝達された振動を十
分に吸収できる。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態の防振
ダンパ10を図面を参照して説明する。
【0019】本発明の実施の形態の防振ダンパ10は、
図1(a)に断面図で示すように、弾性部材であるコイ
ルばね11と振動吸収体13とホルダ15と蓋体17
a,17bとから構成される。
【0020】コイルばね11は、一端が蓋体17aに他
端が蓋体17bに固着されてホルダ15に挿入され、蓋
体17bの移動に従って伸縮し、外部振動体1から伝達
された振動を吸収する。
【0021】振動吸収体13は、ポリオルガノシロキサ
ン、硬化剤、及び硬化促進剤等の混合物を加熱硬化して
得られたシリコンゲル等の粘性体から形成されている。
振動吸収体13は、ホルダ15に封入され、蓋体17b
からの押圧により、図1(c)に断面図で示すように、
軸方向に縮短しながら径方向に拡張し、押圧が解除され
ると、図1(a)に示すように、軸方向に伸長しながら
径方向に縮小する。
【0022】ホルダ15は、円筒の一端から他端にかけ
て、図1(b)に示すように、周壁が該円筒の軸方向に
沿って折り曲げられて形成された襞15aを備える形状
の、例えば、シリコンゴム等の弾性体から形成されてい
る。ホルダ15は、径が拡張する振動吸収体13からの
押圧により該振動吸収体13を収納しながら襞15aを
開き、図1(d)に示すように径を拡張し、振動吸収体
13の伸長に伴う押圧の解除により襞15aを閉じ、図
1(b)に示すように径を縮小する。
【0023】蓋体17aは、ホルダ15の一端に固着さ
れ、該一端を塞いで振動吸収体13を封止し、且つ、被
加振体3に固着されて被加振体3を支持する。
【0024】蓋体17bは、ホルダ15の他端に固着さ
れ、該他端を塞いで振動吸収体13を封止し、且つ、外
部振動体1に固着されて外部振動体1の振動をコイルば
ね11及び振動吸収体13に伝達する。
【0025】以下、外部振動体1から被加振体3に伝達
される振動を、防振ダンパ10ーが吸収する過程を図面
を参照して説明する。
【0026】外部振動体1が振動していない状態では、
防振ダンパ10ーは、図1(a)に示すように、コイル
ばね11及び振動吸収体13が所定の形状を保って被加
振体3を支持し、図1(b)に示すように、襞15aが
閉じた状態を保っている。
【0027】この状態から外部振動体1が振動して矢印
YA方向に移動すると、外部振動体1に固着された蓋体
17bは、矢印YA方向に移動し、コイルばね11及び
振動吸収体13を矢印YA方向に押圧する。コイルばね
11及び振動吸収体13は、軸方向に縮短して蓋体17
bからの押圧を吸収する。
【0028】振動吸収体13は、軸方向に縮短するのに
伴って径が拡張し、コイルばね11の線の間から突出し
て、ホルダ15の内面を径方向に押圧する。ホルダ15
の襞15aは、振動吸収体13の押圧により、振動吸収
体13の径の拡張に従って開き、振動吸収体13を収容
する。
【0029】図1(c)に示すように、振動吸収体13
が更に縮短すると、ホルダ15は、図1(d)に示すよ
うに、襞15aが開ききり径が拡張し、振動吸収体13
を収容する。このため、振動吸収体13は、ホルダ15
によって妨げられることなく径を拡張できる。
【0030】この状態から、外部振動体1が矢印YB方
向に移動すると、蓋体17bは、矢印YB方向に移動
し、コイルばね11及び振動吸収体13への押圧を解除
する。コイルばね11及び振動吸収体13は、軸方向に
伸長する。
【0031】振動吸収体13は、軸方向に伸長するのに
伴って径が縮小し、ホルダ15の内面への押圧を徐々に
解除し、図1(a)に示すように、コイルばね11の線
の間に没入する。ホルダ15は、振動吸収体13による
押圧の解除に従って、図1(b)に示すように、襞15
aを閉じて径を縮小する。
【0032】外部振動体1が矢印YB方向に更に移動す
ると、蓋体17bは、コイルばね11及び振動吸収体1
3を矢印YB方向に引っ張る。コイルばね11及び振動
吸収体13は、軸方向に伸長して蓋体17bからの引っ
張り力を吸収する。
【0033】外部振動体1が矢印YA方向に移動する
と、蓋体17bは、矢印YA方向に移動し、コイルばね
11及び振動吸収体13への引っ張り力を解除する。コ
イルばね11及び振動吸収体13は、図1(a)に示す
ように、軸方向に縮短する。
【0034】以上説明したように、ホルダ15の襞15
aは、蓋体17bからの押圧を受けて径が拡張する振動
吸収体13により開かれ、該振動吸収体13を収容す
る。このため、振動吸収体13は、径の拡張をホルダ1
5により妨げられない。従って、防振ダンパ10は、振
動吸収体13の縮短が妨げられず、外部振動体1から伝
達された振動を十分に吸収できる。
【0035】ホルダ15の形状は、コイルばね11及び
振動吸収体13を伸縮可能に封入できれば円筒状に限定
されず、例えば、楕円筒状に形成されてもよい。また、
ホルダ15の材質は任意であり、例えば、弾性部材でも
よい。
【0036】ホルダ15が備える襞15aの数及び長さ
は、径が拡張した振動吸収体13を収容可能であれば任
意であり、例えば、4つの襞15aを備える構成でもよ
い。
【0037】縮短する振動吸収体13からの押圧を受け
ない状態の襞15aは、閉じきっている必要はなく、例
えば、図2(a),(b)に断面図で示すように、半開
きの状態で配置されてもよい。この構成によれば、防振
ダンパ10は、襞15aの間にも振動吸収体13が封入
されるので、上記実施の形態での防振ダンパ10に比
べ、ホルダ15に封入される振動吸収体13を増量で
き、振動の吸収率を高めること可能である。
【0038】振動吸収体13は、シリコンゲルのみから
形成されている必要はなく、例えば、布体やフィルムや
ファイバーチップやマイクロバルーン等の補強材を混入
してもよい。
【0039】上記実施の形態では、防振ダンパ10は、
蓋体17bの押圧を受けたコイルばね11及び振動吸収
体13の伸縮により振動を吸収したが、蓋体17a又は
17bに一端が固着され側面から複数の羽が突出した振
動軸を振動吸収体13に埋設し、振動軸を介して伝達さ
れた振動を振動吸収体13が吸収してもよい。この構成
によっても、振動軸の移動に従って縮短する振動吸収体
13を、開いた襞15aが収納することにより、防振ダ
ンパ10は、振動吸収体13の縮短を妨げられず、外部
振動体の振動を十分に吸収できる。
【0040】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
外部振動体の振動を十分に吸収できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)は外部振動体が振動していない状態の本
発明の実施の形態に係る防振ダンパの側面断面図であ
る。(b)は図1(a)の防振ダンパの平面断面図であ
る。(c)は、外部振動体から伝達された振動を吸収し
ている状態の図1(a)の防振ダンパの側面断面図であ
る。(d)は図1(c)の防振ダンパの平面断面図であ
る。
【図2】(a)は外部振動体及び被加振体を支持してい
る状態の本発明の実施の形態に係る防振ダンパの変形例
を示す側面断面図である。(b)は図2(a)の防振ダ
ンパの平面断面図である。
【符号の説明】
1 外部振動体 3 被加振体 10 防振ダンパ 11 コイルばね 13 振動吸収体 15 ホルダ 15a 襞 17a,17b 蓋体

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】弾性体から形成された筒の一端に配置され
    た外部振動体から他端に配置された被加振体に伝達され
    る振動を、該筒に封入された粘性体が変形して吸収する
    防振ダンパにおいて、 前記筒は、周壁が前記筒の軸方向に沿って折り曲げられ
    て形成された襞を備え、変形する前記粘性体からの押圧
    により前記襞が開いて、前記粘性体を収納すること、を
    特徴とする防振ダンパ。
  2. 【請求項2】前記防振ダンパは、前記筒の軸方向に伸縮
    可能に前記筒に挿入され、伸縮して外部振動体から加え
    られる振動を吸収する弾性部材を更に備えること、を特
    徴とする請求項1に記載の防振ダンパ。
  3. 【請求項3】前記襞は、前記筒の周壁に沿って複数形成
    されていることを特徴とする請求項1又は2に記載の防
    振ダンパ。
  4. 【請求項4】筒の一端から他端にかけて該筒の周壁が径
    方向に弛んだ形状に形成され、一端に外部振動体が、他
    端に被加振体がそれぞれ配置される弾性体と、 前記弾性体に封入され、外部振動体の振動により変形
    し、外部振動体から被加振体に伝達される振動を吸収す
    ると共に前記弾性体の周壁を押圧して該周壁の弛みを伸
    長させ、前記弾性体の断面積を拡張するゲル状物質と、 を備えることを特徴とする防振ダンパ。
  5. 【請求項5】前記防振ダンパは、前記筒の軸方向に伸縮
    可能に前記弾性体に挿入され、伸縮して外部振動体から
    加えられる振動を吸収する弾性部材を更に備えること、
    を特徴とする請求項4に記載の防振ダンパ。
  6. 【請求項6】前記弾性体は、周壁に沿って複数の前記弛
    みを備えることを特徴とする請求項4又は5に記載の防
    振ダンパ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20160103863A (ko) * 2015-02-25 2016-09-02 한국기계연구원 대차 프레임을 개선한 자기부상 열차

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20160103863A (ko) * 2015-02-25 2016-09-02 한국기계연구원 대차 프레임을 개선한 자기부상 열차
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Effective date: 20000815