JP2000205381A - トランスミッション - Google Patents

トランスミッション

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JP2000205381A
JP2000205381A JP11003982A JP398299A JP2000205381A JP 2000205381 A JP2000205381 A JP 2000205381A JP 11003982 A JP11003982 A JP 11003982A JP 398299 A JP398299 A JP 398299A JP 2000205381 A JP2000205381 A JP 2000205381A
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JP
Japan
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oil
sump chamber
transmission
sump
chamber
Prior art date
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Pending
Application number
JP11003982A
Other languages
English (en)
Inventor
Kiyomasa Omori
清正 大森
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Diamond Electric Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Diamond Electric Manufacturing Co Ltd
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Publication date
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Publication of JP2000205381A publication Critical patent/JP2000205381A/ja
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16HGEARING
    • F16H57/00General details of gearing
    • F16H57/04Features relating to lubrication or cooling or heating
    • F16H57/042Guidance of lubricant
    • F16H57/0421Guidance of lubricant on or within the casing, e.g. shields or baffles for collecting lubricant, tubes, pipes, grooves, channels or the like
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16HGEARING
    • F16H57/00General details of gearing
    • F16H57/04Features relating to lubrication or cooling or heating
    • F16H57/0402Cleaning of lubricants, e.g. filters or magnets
    • F16H57/0404Lubricant filters

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Details Of Gearings (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】溜油室内の電装品のメンテナンスを行う場合に
おいて、オイル抜き等の煩雑な作業をなくし作業性のよ
いトランスミッションを提供する。 【構成】変速機に循環するオイルを溜める溜油室を複数
個設け、当該溜油室の少なくとも一つを第1の溜油室と
し当該第1の溜油室内の油面以下にオイル汲み上げ部で
あるオイルストレーナを配置し、前記複数の溜油室の少
なくとも一つを第2の溜油室とし電装品やバルブ等の電
装品類を配置したことを特徴とするトランスミッション
とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は車両用のトランスミ
ッションに関し、特にオイルを溜める溜油室の構成に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来の変速機は、図8に示すような構成
となっている。図8には、従来の自動変速機用トランス
ミッションの構成図を示しているが、周知の通り、トラ
ンスミッション50は、オイルポンプ51を介して繋がって
いるトルクコンバータ54と変速機23があり、当該変速機
23はデファレンシャル52に接続される。前記変速機23の
下部には、オイル30が溜まるオイルパンと呼ばれる溜油
室34が形成されており、当該溜油室34中のオイル30に浸
漬するようにコントロールバルブ53やソレノイドバルブ
22、オイルストレーナ12が配置されている。
【0003】上記構成についてさらに述べると、ソレノ
イドバルブ22は、電気信号で油圧を制御する電装品であ
り、油路を形成し、油圧の切り換えと調整を行うコント
ロールバルブ53に組み付けられている。当該コントロー
ルバルブ53は、トランスミッション50の構成要素であ
る、オイルポンプ51、変速機23、デファレンシャル52等
に設けられた、油路と契合するように組み付けられ、油
を溜める溜油室34で閉塞し、オイル30充填し、この充填
したオイル30油の中に浸潰されるように組み付けられて
いる。
【0004】前記溜油室34には油面が存在し、通常当該
油面以下にオイルストレーナ12の下端が配置され、オイ
ルポンプ51により溜油室のオイル30を汲み上げ、油圧を
発生させ、この油圧をコントロールバルブ53で切り換え
と調整を行い、変速機23やデファレンシャル52、トルク
コンバータ54等に供給(給油)している。また、給油後
のオイル30はドレーンされ、溜油室に帰り、このような
経路でオイル30が循環している。ここでコントロールバ
ルブ53やソレノイドバルブ22等の電装品は、エアー噛み
等の不具合を起こさないように、オイル30の油面下に配
置されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述したような構成の
トランスミッション50においては、次のような不具合が
生じていうる。すなわち、上述した溜油室内に配置され
るソレノイドバルブ22等の電装品に、交換やメンテナン
ス等が必要となり、溜油室から当該電装品をを取り外す
場合には、当該溜油室34内のオイル30を全て抜き取った
後でなければ作業ができないものとなっている。
【0006】したがって、このような作業を行うこと
は、無駄なオイルを消費するだけでなく、繁雑な行程と
併せて手間のかかるものとなっている。
【0007】本発明はこのような課題に鑑み、トランス
ミッション付近に配置される電装品のメンテナンスを行
う場合において、オイル抜き等の煩雑な作業をなくし作
業性のよいトランスミッションを提供することを目的と
する。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明では、車両用のトランスミッションにおい
て、変速機に循環するオイルを溜める溜油室を複数個設
け、当該溜油室の少なくとも一つを第1の溜油室とし当
該第1の溜油室内の油面以下にオイル汲み上げ部である
オイルストレーナを配置し、前記複数の溜油室の少なく
とも一つを第2の溜油室とし電装品やバルブ等の電装品
類を配置したことを特徴とするトランスミッションとす
る。前記第2の溜油室内にエアー噛みの不具合を起こす
可能性のある電装品やバルブ類を配置してもよい。
【0009】また、前記第1の溜油室と第2の溜油室と
が別々の取り付け手段で固定され、個別に取り外しが可
能としてもよいし、前記第2の溜油室にはオイルを溜め
ないものとし、前記第1の溜油室内のオイルを循環させ
ることで第2の溜油室内の電装品類にオイルが通過する
ように構成してもいし、前記第2の溜油室内には電装品
類の他にマニュアル操作バルブを配置してもよい。
【0010】さらには、溜油室を持つ車両用のトランス
ミッションにおいて、当該トランスミッション付近に配
置される電装品の中で、エアー噛みによる不具合を起こ
さない電装品についてはコネクタやコードを使用して前
記溜油室から取り出し、前記溜油室内のオイルを抜くこ
となく当該電装品の取り替えを可能にしたことを特徴と
するトランスミッションとしてもよい。
【0011】
【発明の実施の形態】本発明においては、次のようなト
ランスミッションとする。すなわち、エアー噛みの不具
合を起こす可能性のある電装品やバルブ類を配置した溜
油室(以下単に「第2の溜油室」と呼ぶ)を取り外し可
能とするか、あるいは当該第2の溜油室内の構成要素が
メンテナンス容易となるように開封可能とならしめる。
当該第2の溜油室の構成要素がエアー噛みの不具合を起
こす可能性のない場合には、溜油室は油の溜まらない構
造としてもよい。
【0012】第2の手段として、オイルが溜まる溜油室
を2つ以上設け、第1の溜油室の油面以下にオイル汲み
上げ部であるオイルストレーナを配置し、第2の溜油室
の油面以下に、エアー噛みの不具合を起こす可能性のあ
る電装品やバルブ類を配置し、前記第1の溜油室内と第
2の溜油室内との間で流油させる。
【0013】第3の手段として、第2の溜油室内に、構
成要素として電装品類を配置することで電装部品類の着
脱およびエンジン制御部とのリンクについても容易にす
る。上述した「電装品類」とは、ソレノイドバルブや油
温センサ、インヒビタスイッチ、シフトポジションセン
サ、回転センサ等である。
【0014】第4の手段として、第2の溜油室内に、フ
ィルタや着磁材等のスラッジを収集する構成要素を配置
し、交換やメンテナンスを容易にする。
【0015】第5の手段として、上述した第2の流油室
なるものは作らず、エアー噛みによる不具合のないもの
についてはコネクタやコードを介して溜油室外に出した
構成とする。
【0016】上述した構成のトランスミッションの作用
は、電装品等の交換やメンテナンスが必要な場合でも、
これらの取り外しの時に油を抜き取ることなく作業でき
ると共に、作業時のオイル漏れを少なくすることができ
る。
【0017】
【実施例】本発明の実施例とする車両用自動変速機の溜
油室付近の側面断面図を図1に示す。図1に示す図は、
従来の技術で述べた図8の「溜油室34」部分の拡大図と
同一もしくは相当分を示す。なお、図1に図示していな
いトランスミッションの他の部分については、前記従来
の技術において述べた構成と同様であるので説明は省略
する。
【0018】図1が示すように、本発明のトランスミッ
ション50には、第1の溜油室10と第2の溜油室20が備え
られている。運転使用時においては、前記第1の溜油室
10と第2の溜油室20にはオイル30が溜まっており、第1
のオイル面11と第2のオイル面21が存在している。本実
施例においては、前記第1の溜油室10にはオイルストレ
ーナ12の吸い込み口を配置し、当該吸い込み口が第1の
油面11以下すなわちオイル30中に配置される如く設けら
れ、また、第2の溜油室20のオイル30中にはソレノイド
バルブ22が浸漬されている。上記構成において、第1の
溜油室10と第2の溜油室20は、別々のねじ等の取り付け
手段で取り付けられ、個々に着脱可能なものとなってい
る。また、前記ソレノイドバルブ22はコネクタ24を介し
て第2の溜油室20外の制御部(図示なし)と通信を行う
ものとなっている。ここで、前記第2の溜油室20に埋設
される部品はエアー噛みの不具合を起こす可能性のある
バルブ類であり、主にソレノイドバルブや油温センサ、
インヒビタスイッチ、シフトポジションセンサ、回転セ
ンサ等の電装品を示す。また、当該第2の溜油室20の寸
法は、埋設する部品が最低限覆える程度の寸法とするの
が好ましい。このようにして構成されるトランスミッシ
ョン50では、部品の交換やメンテナンスが生じた場合
に、第2の溜油室20のみ取り外し、作業を行う。
【0019】また前記第1の実施例においては、第1の
溜油室10と第2の溜油室20とが別個の部品から構成さ
れ、それぞれ独立して取り外しが可能であったが、当該
両溜油室は一つの部品から構成してもよい。これは例え
ば図2に示すような構成にすることで、第2の溜油室20
の上部からメンテナンス作業を行うものである。図2に
は本発明の第2の実施例とするトランスミッションを示
しており、第1の溜油室10と第2の溜油室20は共通の部
品から構成されており、前記第1の実施例のような個別
の取り付け手段は設けていない。ここで当該第2の溜油
室20の油面上部には、上方向に取り外し可能なキャップ
27が備えられている。なお、当該キャップ27の取り外し
方向は上方向だけでなく横方向であってもよい。また横
方向に第2の溜油室20を備えたトランスミッションを、
第3の実施例として図3に示す。図3においては、第2
の溜油室の取り外し方向を横方向に配置した点以外は、
上記第2の実施例において述べた構成と同一もしくは相
当分であるので、説明は省略する。
【0020】また、本発明の第4と第5の実施例とする
トランスミッションを図4と図5にそれぞれ示す。当該
第4と第5の実施例では、前述してきた第2の溜油室20
内にはオイル30を充填しないタイプのトランスミッショ
ンを示している。すなわち、当該実施例においては、前
記第1乃至第3の実施例に示した通り、第2の溜油室20
に埋設される部品は、エアー噛みの不具合を起こす可能
性のあるバルブ類であり、主にソレノイドバルブや油温
センサ、インヒビタスイッチ、シフトポジションセン
サ、回転センサ等の電装品であるが、当該第4と第5の
実施例においてはエアー噛み不具合が発生しにくい部品
を使用した場合の実施例を示している。したがって当該
実施例においては、このような部品は必ずしもオイル30
に浸潰させる必要がないので、メンテナンス性を考慮
し、第1の溜油室10とは別の部屋にまとめて取り外し可
能なように配置されるものである。図4においては第2
の溜油室20となる部品の部屋を第1の溜油室10に対して
横に設け、図5ではこの部屋を上方向に設けている。さ
らに当該部品に潤滑や放熱効果を促すために、前記第1
の実施例において述べたオイルストレーナ12からのオイ
ル30がそれぞれの第2の溜油室20に噴出する構造とし、
当該噴出したオイル30は第1の溜油室10に戻る如く環流
している。
【0021】また、本発明の第6の実施例を図6に示
す。当該実施例においては、前記第1の実施例において
述べた第2の溜油室20内の電装部品に、追加もしくは置
き換えによりマニュアル操作バルブを配置した例を示し
ている。当該実施例において、他の部分の構成は前記第
1の実施例と同一もしくは相当分であるので説明は省略
する。また当該第6の実施例のマニュアル操作バルブ30
はシフトポジション検出手段に置き換えてもよい。
【0022】なお上記それぞれの実施例においては、溜
油室を2個設けているが、この数は適宜変更可能であ
り、2個以上であれば同様の効果が得られるものであ
る。
【0023】また、上述したそれぞれの実施例において
は、第2の溜油室20もしくはこれに相当する溜油室を備
えるものとしているが、当該第2の溜油室20は必ずしも
必要でない場合もある。すなわち第7の実施例とする図
7に示すように、従来の通り1つの溜油室しかない場合
であっても、コネクタやコードを使用することでオイル
30外にセンサ等の電装品を配置する構造としてもよい。
このときコネクタ群は溜油室の一部にあけられた窓から
突出するように設けられ、図示しないパッキンやシール
材により溜油室内のオイルから隔離されるものとしてい
る。ただしこのような電装品は、潤滑用のオイルが必要
ない、すなわちエアー噛みによる不具合を起こさない電
装品に限るものである。
【0024】
【発明の効果】上述の通り、溜油室を少なくとも2個以
上に分け、このうちの少なくとも1個を開封可能とする
ことにより、構成部品のメンテナンス性を容易にでき、
また油漏れを少なくできると共に、油圧制御部の配置の
自由度が向上する。
【0025】上記構成により、油汲み上げ部となる第1
の溜油室10と油圧制御部となる第2の溜油室20のように
分けることによって、第1のオイル面11が下がっても第
2のオイル面21に影響はない。すなわち、第1の溜油室
10のオイル30をオイルストレーナ12で吸い上げた場合、
第1のオイル面11は低下するが、本発明においては第2
のオイル面21の高さはこのような動作とは無関係にほぼ
均一化されたものが維持でき、電装品等の部品を考慮し
なくてよいオイル量で済み、オイル不足による部品の故
障や破壊が防止できる。
【0026】また、構成要素として電装品等の部品を配
置すれば、電装部品類の着脱が容易となり、また、エン
ジン制御部への接続が容易になる。さらに、第2の溜油
室20内にスラッジを収集する構成要素を配置すれば、構
成要素を包容するオイル30そのもののメンテナンスが容
易となる。
【0027】第1の溜油室と第2の溜油室のように分け
ることによって、油圧制御部の配置の自由度を向上でき
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例とするトランスミッショ
ンの溜油室付近の拡大図を示す
【図2】本発明の第2の実施例とするトランスミッショ
ンの溜油室付近の拡大図を示す
【図3】本発明の第3の実施例とするトランスミッショ
ンの溜油室付近の拡大図を示す
【図4】本発明の第4の実施例とするトランスミッショ
ンの溜油室付近の拡大図を示す
【図5】本発明の第5の実施例とするトランスミッショ
ンの溜油室付近の拡大図を示す
【図6】本発明の第6の実施例とするトランスミッショ
ンの溜油室付近の拡大図を示す
【図7】本発明の第7の実施例とするトランスミッショ
ンの溜油室付近の拡大図を示す
【図8】従来のトランスミッションの構成図を示す
【符号の説明】
図において同一符号は同一、または相当部分を示す。 10 第1の溜油室 11 第1のオイル面 12 オイルストレーナ 20 第2の溜油室 21 第2のオイル面 22 ソレノイドバルブ 23 変速機 24 コネクタ 25 マニュアル操作ノブ 26 マニュアル操作手段 27 キャップ 28 マニュアル操作バルブ 30 オイル 32 ドレーン 34 溜油室 50 トランスミッション 51 オイルポンプ 52 デファレンシャル 53 コントロールバルブ 54 トルクコンバータ

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】車両用のトランスミッションにおいて、変
    速機に循環するオイルを溜める溜油室を複数個設け、当
    該溜油室の少なくとも一つを第1の溜油室とし当該第1
    の溜油室内の油面以下にオイル汲み上げ部であるオイル
    ストレーナを配置し、前記複数の溜油室の少なくとも一
    つを第2の溜油室とし電装品やバルブ等の電装品類を配
    置したことを特徴とするトランスミッション。
  2. 【請求項2】第2の溜油室内にエアー噛みの不具合を起
    こす可能性のある電装品やバルブ類を配置したことを特
    徴とする請求項1記載のトランスミッション。
  3. 【請求項3】第1の溜油室と第2の溜油室とが別々の取
    り付け手段で固定され、個別に取り外しが可能としてい
    ることを特徴とする請求項1記載のトランスミッショ
    ン。
  4. 【請求項4】第2の溜油室にはオイルを溜めないものと
    し、前記第1の溜油室内のオイルを循環させることで第
    2の溜油室内の電装品類にオイルが通過するように構成
    された請求項1記載のトランスミッション。
  5. 【請求項5】第2の溜油室内には電装品類の他にマニュ
    アル操作バルブを配置したことを特徴とする請求項1乃
    至請求項4に記載のトランスミッション。
  6. 【請求項6】溜油室を持つ車両用のトランスミッション
    において、当該トランスミッション付近に配置される電
    装品の中で、エアー噛みによる不具合を起こさない電装
    品についてはコネクタやコードを使用して前記溜油室か
    ら取り出し、前記溜油室内のオイルを抜くことなく当該
    電装品の取り替えを可能にしたことを特徴とするトラン
    スミッション。
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