JP2000202088A - スロットマシン - Google Patents

スロットマシン

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JP2000202088A
JP2000202088A JP11009986A JP998699A JP2000202088A JP 2000202088 A JP2000202088 A JP 2000202088A JP 11009986 A JP11009986 A JP 11009986A JP 998699 A JP998699 A JP 998699A JP 2000202088 A JP2000202088 A JP 2000202088A
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JP11009986A
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English (en)
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Masayuki Ishihara
昌幸 石原
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Olympia KK
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Olympia KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 スロットマシンに関し、特に図柄抽選の結果
を遊技の進行に伴って段階的に演出する。 【解決手段】 スロットマシン10には、演出装置50
を備える。演出装置50は、演出を行うためのものであ
る。遊技制御装置200には、演出抽選確率テーブル2
70、演出抽選手段280、演出制御手段290を備え
る。演出抽選確率テーブル270は、演出装置50によ
り演出を行う演出抽選確率が、図柄抽選手段260によ
る図柄抽選の結果にもとづいて変化するものである。演
出抽選手段280は、演出抽選確率テーブル270を用
いて演出抽選を行うためのものである。演出制御手段2
90は、演出抽選手段280による演出抽選の結果にも
とづいて、演出装置50による演出を、遊技の進行に伴
って段階的に変化させるためのものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、スロットマシン
に関し、特に図柄抽選の結果を遊技の進行に伴って段階
的に演出することができるようにしたものものである。
【0002】
【従来の技術】従来、スロットマシンは、図柄抽選の結
果にもとづいて、例えばいわゆるビッグボーナス(以
下、「BB」という。)やいわゆるレギュラーボーナス
(以下、「RB」という。)の当選時に、LED等を点
灯ないしは点滅して、遊技者に報知していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来のスロッ
トマシンでは、BBやRBの当選を遊技者にそのまま報
知すると、遊技が単調となり、ゲーム性が損なわれると
いう問題点があった。そこで、各請求項にそれぞれ記載
された各発明は、上記した従来の技術の有する問題点に
鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、
次の点にある。 (請求項1)すなわち、請求項1に記載の発明は、図柄
抽選の結果を遊技の進行に伴って段階的に、遊技者に報
知することができるようにしたものである。 (請求項2)請求項2に記載の発明は、上記した請求項
1に記載の発明の目的に加え、次の点を目的とする。
【0004】すなわち、請求項2に記載の発明は、図柄
抽選の結果を遊技者に視覚的に且つ聴覚的に報知するこ
とができるようにしたものである。 (請求項3)請求項3に記載の発明は、上記した請求項
1又は請求項2に記載の発明の目的に加え、次の点を目
的とする。
【0005】すなわち、請求項3に記載の発明は、演出
抽選確率を段階的に抽選することができるようにしたも
のである。 (請求項4)請求項4に記載の発明は、上記した請求項
1〜3のいずれか1項に記載の発明の目的に加え、次の
点を目的とする。
【0006】すなわち、請求項4に記載の発明は、LE
Dモジュールにより、入賞有効ライン及び入賞ラインを
表示することができるようにしたものである。 (請求項5)請求項5に記載の発明は、上記した請求項
1〜4のいずれか1項に記載の発明の目的に加え、次の
点を目的とする。
【0007】すなわち、請求項5に記載の発明は、リー
ルの照明光の色を変化させることで、図柄抽選の結果を
表示することができるようにしたものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】各請求項にそれぞれ記載
された各発明は、上記した各目的を達成するためになさ
れたものであり、各発明の特徴点を図面に示した発明の
実施の形態を用いて、以下に説明する。なお、カッコ内
の符号は、発明の実施の形態において用いた符号を示
し、本発明の技術的範囲を限定するものではない。
【0009】また、図面番号も、発明の実施の形態にお
いて用いた図番を示し、本発明の技術的範囲を限定する
ものではない。 (請求項1)請求項1に記載の発明は、次の二つの点を
特徴とする。第一に、スロットマシン(10)には、例えば
図1に示すように、演出装置(50)を備える。
【0010】上記演出装置(50)は、演出を行うためのも
のである。第二に、遊技制御装置(200)には、例えば図
1に示すように、演出抽選確率テーブル(270)、演出抽
選手段(280)、演出制御手段(290)を備える。上記演出抽
選確率テーブル(270)は、演出装置(50)により演出を行
う演出抽選確率が、図柄抽選手段(260)による図柄抽選
の結果にもとづいて変化するものである。
【0011】前記演出抽選手段(280)は、演出抽選確率
テーブル(270)を用いて演出抽選を行うためのものであ
る。前記演出制御手段(290)は、演出抽選手段(280)によ
る演出抽選の結果にもとづいて、演出装置(50)による演
出を、遊技の進行に伴って段階的に変化させるためのも
のである。 (請求項2)請求項2に記載の発明は、上記した請求項
1に記載の発明の特徴点に加え、次の点を特徴とする。
【0012】すなわち、演出装置(50)には、例えば図1
に示すように、上パネル照明装置(60)と、LEDモジュ
ール(70)と、効果音を発生させるスピーカ(80)とを備え
る。 (請求項3)請求項3に記載の発明は、上記した請求項
1又は請求項2に記載の発明の特徴点に加え、次の点を
特徴とする。
【0013】すなわち、演出抽選確率テーブル(270)に
は、例えば図1に示すように、第一演出抽選確率テーブ
ル(271)、第二演出抽選確率テーブル(272)を備える。上
記第一演出抽選確率テーブル(271)は、複数のリール(91
〜93)のうち、第一番目に停止する当該リール(91〜93)
の第一停止時の演出抽選確率に係るものである。
【0014】前記第二演出抽選確率テーブル(272)は、
複数のリール(91〜93)のうち、第二番目に停止する当該
リール(91〜93)の第二停止時の演出抽選確率に係るもの
である。 (請求項4)請求項4に記載の発明は、上記した請求項
1〜3のいずれか1項に記載の発明の特徴点に加え、次
の点を特徴とする。
【0015】すなわち、LEDモジュール(70)が、例え
ば後述する発明の実施の形態中の表11、表12に示す
ように、入賞有効ライン及び入賞ラインを表示すること
ができるようにしている。 (請求項5)請求項5に記載の発明は、上記した請求項
1〜4のいずれか1項に記載の発明の特徴点に加え、次
の三つの点を特徴とする。
【0016】第一に、リールユニット(90)には、例えば
図1,2に示すように、リール照明装置(100)を備え
る。第二に、リール照明装置(100)には、例えば図1,
2に示すように、白色蛍光灯(101)と、白色以外のカラ
ー蛍光灯(102)とを備える。第三に、遊技制御装置(200)
には、例えば図1に示すように、リール照明制御手段(2
30)を備える。
【0017】上記リール照明制御手段(230)は、演出装
置(50)による演出の終了後、図柄抽選手段(260)の抽選
結果にもとづいて、白色蛍光灯(101)からカラー蛍光灯
(102)に切り替えるためのものである。
【0018】
【発明の実施の形態】(図面の説明)図1〜4は、本発
明の実施の形態の一例を示すものである。図1は、スロ
ットマシンのブロック図、図2はスロットマシンの概略
を示す正面図、図3は窓部の概略を示す正面図、図4は
LEDモジュールの概略を示す正面図をそれぞれ示すも
のである。 (スロットマシン10)図中、10は、スロットマシンを示
すものである。
【0019】上記スロットマシン10の中央には、図2に
示すように、上段より、上パネル20、窓部30、操作部40
を備えている。 (上パネル20)上パネル20には、図2に示すように、演
出装置50の一部を構成する上パネル照明装置60を設けて
いる。 (演出装置50)上記演出装置50は、演出を行うためのも
のである。
【0020】演出装置50は、具体的には、次のパーツか
ら構成されている。 (1)上パネル照明装置60 (2)LEDモジュール70 (3)スピーカ80 なお、演出装置50は、上記した(1)〜(3)のパーツ
に限定されるものではない。 (上パネル照明装置60)上記上パネル照明装置60は、図
2に示すように、7個のパネルランプ61〜67から構成さ
れている。 (窓部30)窓部30には、図2,3に示すように、リール
ユニット90、リール照明装置100が臨んでいる。
【0021】また、窓部30には、図3に示すように、ス
トップランプ群110、先に説明した演出装置50の一部を
構成するLEDモジュール70、投入枚数表示ランプ群12
0を配置している。 (リールユニット90)上記リールユニット90は、図1,
3に示すように、次のパーツを備えている。
【0022】(1)3個のリール91〜93 3個のリール91〜93の表面には、図3に示すように、複
数種類の図柄94が表示されている。 (2)3個のリールモータ95〜97 3個のリールモータ95〜97は、各リール91〜93を個別に
回転させるものである。
【0023】なお、リールユニット90は、上記した
(1)〜(2)のパーツに限定されるものではない。 (図柄94)上記図柄94は、図示しないが、大別すると、
次の種類がある。 (1)小物図柄 小物図柄は、図示しないが、入賞有効ライン上に3個停
止表示されると、所定枚数のメダルが払い出される。
【0024】上記小物図柄として、小物図柄1と、小物
図柄2とを例示したが、これに限定されるものではな
い。 (2)再遊技図柄 再遊技図柄は、図示しないが、入賞有効ライン上に3個
停止表示されると、メダルの投入無しで、次回の遊技が
行える。
【0025】(3)BB図柄 BB図柄は、図示しないが、入賞有効ライン上に3個停
止表示されると、所定枚数のメダルが払い出され、且つ
いわゆるビッグボーナス(以下「BB」という。)遊技
を行うことができる。 (4)RB図柄 RB図柄は、図示しないが、入賞有効ライン上に3個停
止表示されると、所定枚数のメダルが払い出され、且つ
いわゆるレギュラーボーナス(以下「RB」という。)
遊技を行うことができる。
【0026】なお、図柄94は、上記した(1)〜(4)
の種類に限定されるものではない。 (リール照明装置100)リール照明装置100は、図2に示
すように、白色蛍光灯101と、白色以外の例えば緑色の
カラー蛍光灯102とを備える。 (ストップランプ群110)ストップランプ群110は、図3
に示すように、3個のストップランプ111〜113から構成
され、各ストップランプ111〜113は、各リール91〜93に
それぞれ対応し、各リール91〜93の真下にそれぞれ配置
されている。 (LEDモジュール70)LEDモジュール70は、図3に
示すように、3個のリール91〜93の横側に配置されてい
る。
【0027】上記LEDモジュール70は、図4に示すよ
うに、複数個のLEDから配置され、計19個のLED
群L11〜L55より構成されている。 (投入枚数表示ランプ群120)投入枚数表示ランプ群120
は、図3に示すように、LEDモジュール70の下側に配
置され、次のスイッチから構成されている。
【0028】(1)1枚投入表示ランプ121 (2)2枚投入表示ランプ122 (3)3枚投入表示ランプ123 (操作部40)操作部40には、図2に示すように、スター
トスイッチ130、ストップスイッチ群140を備える。
【0029】上記操作部40の下側には、図2に示すよう
に、メダル受皿150、先に説明した演出装置50の一部を
構成するスピーカ80を設けている。 (スタートスイッチ130)スタートスイッチ130は、図2
に示すように、操作部40の向かって左側に配置されてい
る。
【0030】上記スタートスイッチ130は、リールユニ
ット90の3個のリールモータ95〜97の駆動をスタートさ
せるためのものである。 (ストップスイッチ群140)ストップスイッチ群140は、
図2に示すように、3個のストップスイッチ141〜143か
ら構成され、各ストップスイッチ141〜143は、各リール
91〜93にそれぞれ対応し、各ストップランプ111〜113の
真下にそれぞれ配置されている。
【0031】各ストップスイッチ141〜143は、駆動中の
リールユニット90の3個のリールモータ95〜97を個々に
ストップさせるためのものである。 (メダル受皿150)メダル受皿150には、図示しないが、
図1に示すホッパーユニット160が臨み、ホッパーユニ
ット160から払い出されたメダルが貯まり込む。 (スピーカ80)スピーカ80は、図2に示すように、メダ
ル受皿150の横側に配置され、効果音を発生させるもの
である。 (遊技制御装置200)一方、スロットマシン10の内部に
は、図1に示すように、遊技制御装置200を備える。
【0032】上記遊技制御装置200は、図示しないが、
CPUを中心に構成され、ROM、RAM、I/O等を
備えている、そして、CPUは、ROMに記憶されたプ
ログラムを読み込むことで、次の手段やテーブルとして
機能する。 (1)リール制御手段210 (2)ホッパー制御手段220 (3)リール照明制御手段230 (4)ストップランプ制御手段240 (5)投入枚数表示ランプ制御手段250 (6)図柄抽選手段260 (7)演出抽選確率テーブル270 (8)演出抽選手段280 (9)演出制御手段290 なお、CPUは、メインCPUとサブCPUに分け、メ
インCPU側でリールユニット90やホッパーユニット16
0等を制御し、メインCPU側からの一方向の通信によ
り、サブCPU側で演出装置50等を制御するようにして
も良い。
【0033】また、遊技制御装置200に備えている手段
は、上記した(1)〜(9)の手段に限定されるもので
なく、他の手段やテーブル等を含んでいても良い。 (入力段)遊技制御装置200の入力段には、図1に示す
ように、次のスイッチが接続されている。
【0034】(1)スタートスイッチ130 (2)ストップスイッチ群140 (2−1)第一ストップスイッチ141 (2−2)第二ストップスイッチ142 (2−3)第三ストップスイッチ143 なお、遊技制御装置200の入力段に接続されているスイ
ッチは、上記した(1)〜(2)のスイッチに限定され
るものでなく、他のスイッチやセンサー等を接続しても
良い。 (出力段)遊技制御装置200の出力段には、図1に示す
ように、次のユニットや装置が接続されている。
【0035】(1)リールユニット90 (1−1)第一リールモータ95 (1−2)第二リールモータ96 (1−3)第三リールモータ97 (2)ホッパーユニット160 (3)リール照明装置100 (3−1)白色蛍光灯101 (3−2)カラー蛍光灯102 (4)ストップランプ群110 (4−1)第一ストップランプ111 (4−2)第二ストップランプ112 (4−3)第三ストップランプ113 (5)投入枚数表示ランプ群120 (5−1)1枚投入表示ランプ121 (5−2)2枚投入表示ランプ122 (5−3)3枚投入表示ランプ123 (6)演出装置50 (6−1)上パネル照明装置60 (6−2)LEDモジュール70 (6−3)スピーカ80 なお、遊技制御装置200の出力段に接続されているユニ
ットや装置は、上記した(1)〜(6)のユニットや装
置に限定されるものでなく、他のユニットや装置等を接
続しても良い。 (リール制御手段210)リール制御手段210は、リールユ
ニット90の各リールモータ95〜97を制御するためのもの
である。
【0036】具体的には、リール制御手段210は、スタ
ートスイッチ130からのスタート信号にもとづいて、3
個のリールモータ95〜97の駆動を同時に開始させる。そ
の結果、3個のリール91〜93が一斉に回転を開始する。
その後、3個のストップスイッチ141〜143のうち一個が
操作されると、当該一個のストップスイッチからのスト
ップ信号、及び図柄抽選手段260の抽選結果にもとづい
て、対応する一個のリールモータの駆動を停止させる。
その結果、対応する一個のリールの回転が停止し、当該
リールの3個の図柄94が、窓部30に停止表示される。
【0037】こうして、3個のストップスイッチ141〜1
43が全て操作すると、3個のリールモータ95〜97の全て
の駆動が停止し、3個のリール91〜93の回転が全て停止
する。 (ホッパー制御手段220)ホッパー制御手段220は、ホッ
パーユニット160を制御するためのものである。
【0038】具体的には、ホッパー制御手段220は、図
示しないが入賞有効ライン上に、3個のリール91〜93の
所定の図柄が揃った場合に、対応する枚数のメダルを払
い出す。 (リール照明制御手段230)リール照明制御手段230は、
リール照明装置100の白色蛍光灯101やカラー蛍光灯102
を制御するためのものである。
【0039】具体的には、リール照明制御手段230は、
演出装置50による演出の終了後、図柄抽選手段260の抽
選結果にもとづいて、白色蛍光灯101からカラーの蛍光
灯102に切り替えるためのものである。 (ストップランプ制御手段240)ストップランプ制御手
段240は、ストップランプ群110の各ストップランプ111
〜113を制御するためのものである。
【0040】具体的には、ストップランプ制御手段240
は、リール91〜93が停止すると、対応するストップラン
プ111〜113を点灯する。なお、次回の遊技に移行する際
に、ストップランプ111〜113を消灯する。 (投入枚数表示ランプ制御手段250)投入枚数表示ラン
プ制御手段250は、投入枚数表示ランプ群120の各投入表
示ランプ121〜123を制御するためのものである。
【0041】具体的には、投入枚数表示ランプ制御手段
250は、メダルが一枚投入されると、1枚投入表示ラン
プ121を点灯し、もう一枚、計2枚のメダルが投入され
ると、2枚投入表示ランプ122を点灯し、更にもう1
枚、計3枚のメダルが投入されると、3枚投入表示ラン
プ123を点灯する。なお、次回の遊技に移行する際に、
投入表示ランプ121〜123を消灯する。 (図柄抽選手段260)図柄抽選手段260は、スタートスイ
ッチ130の操作にもとづいて、3個のリール91〜93の図
柄抽選を行うためのためのものである。
【0042】なお、乱数には、8ビットのハードウェア
乱数を用いている。 (演出抽選確率テーブル270)演出抽選確率テーブル270
は、演出装置50により演出を行う演出抽選確率が、図柄
抽選手段260による図柄抽選の結果にもとづいて変化す
るものである。上記演出抽選確率テーブル270は、大別
すると、次のテーブルから構成されている。
【0043】(1)第一演出抽選確率テーブル271 (2)第二演出抽選確率テーブル272 なお、演出抽選確率テーブル270は、上記した(1)〜
(2)の2個のテーブルに限定されるものではない。ま
た、テーブルの数も、2個の限定されるものでなく、1
個でも良い、3個以上でも良い。 (第一演出抽選確率テーブル271)第一演出抽選確率テ
ーブル271には、3個のリール91〜93のうち、第一番
目、すなわち最初に停止する当該リールの第一停止時の
演出抽選確率が、次の通り設定されている。
【0044】(1)一般遊技中における第一停止時の演
出に係る演出抽選確率 (2)BB内部当たり中における第一停止時の演出に係
る演出抽選確率 (3)RB内部当たり中における第一停止時の演出に係
る演出抽選確率 (4)BB中の一般遊技における第一停止時の演出に係
る演出抽選確率 上記演出抽選確率は、1/128以上、128/128
以下の範囲で設定している。また、図柄抽選手段260に
よる図柄抽選の結果、複数の図柄94が当選した場合に
は、小物図柄或いは再遊技図柄についてのみ、演出抽選
手段280より演出抽選が行われる。
【0045】なお、第一演出抽選確率テーブル271の演
出抽選確率は、上記した(1)〜(4)の4種類に限定
させるものではない。 (一般遊技中における第一停止時の演出に係る演出抽選
確率)一般遊技中における第一停止時の演出に係る演出
抽選確率は、例えば次の表1に例示する通りに設定され
ている。
【0046】
【表1】
【0047】(BB内部当たり中における第一停止時の
演出に係る演出抽選確率)BB内部当たり中における第
一停止時の演出に係る演出抽選確率は、例えば次の表2
に例示する通りに設定されている。
【0048】
【表2】
【0049】(RB内部当たり中における第一停止時の
演出に係る演出抽選確率)RB内部当たり中における第
一停止時の演出に係る演出抽選確率は、例えば次の表3
に例示する通りに設定されている。
【0050】
【表3】
【0051】(BB中の一般遊技における第一停止時の
演出に係る演出抽選確率)BB中の一般遊技における第
一停止時の演出に係る演出抽選確率は、例えば次の表4
に例示する通りに設定されている。
【0052】
【表4】
【0053】(第二演出抽選確率テーブル272)第二演
出抽選確率テーブル272には、3個のリール91〜93のう
ち、第二番目に停止する当該リールの第二停止時の演出
抽選確率が、次の通り設定されている。 (1)一般遊技における第二停止時の演出に係る演出抽
選確率 (2)BB内部当たり中における第二停止時の演出に係
る演出抽選確率 (3)RB内部当たり中における第二停止時の演出に係
る演出抽選確率 (4)BB中の一般遊技における第二停止時の演出に係
る演出抽選確率 上記演出抽選確率は、各演出番号1〜3における点滅、
点灯及び消灯の合算値が、256/256となるように
設定し、それぞれは零でないことを条件とする。
【0054】なお、第二演出抽選確率テーブル272の演
出抽選確率は、上記した(1)〜(4)の4種類に限定
させるものではない。 (一般遊技における第二停止時の演出に係る演出抽選確
率)一般遊技における第二停止時の演出に係る演出抽選
確率は、例えば次の表5に例示する通りに設定されてい
る。
【0055】
【表5】
【0056】(BB内部当たり中における第二停止時の
演出に係る演出抽選確率)BB内部当たり中における第
二停止時の演出に係る演出抽選確率は、例えば次の表6
に例示する通りに設定されている。
【0057】
【表6】
【0058】(RB内部当たり中における第二停止時の
演出に係る演出抽選確率)RB内部当たり中における第
二停止時の演出に係る演出抽選確率は、例えば次の表7
に例示する通りに設定されている。
【0059】
【表7】
【0060】(BB中の一般遊技における第二停止時の
演出に係る演出抽選確率)BB中の一般遊技における第
二停止時の演出に係る演出抽選確率は、例えば次の表7
に例示する通りに設定されている。
【0061】
【表8】
【0062】(演出抽選手段280)演出抽選手段280は、
演出抽選確率テーブル270を用いて演出抽選を行うため
のものである。なお、乱数には、8ビットのハードウェ
ア乱数を用いている。
【0063】具体的には、図柄抽選手段260による図柄
抽選の結果にもとづいて、演出抽選手段280により、ま
ず、第一演出抽選確率テーブル271を用いて演出抽選が
行われる。例えば、一般遊技中であれば、表1に例示し
た演出抽選確率を用いて第一停止時の演出に係る演出抽
選が行われる。
【0064】図柄抽選手段260による図柄抽選の結果、
BB図柄が当選した場合には、表1に示す通り、40/
128の演出抽選確率で演出番号「1」が当選する。つ
ぎに、演出抽選手段280により、第二演出抽選確率テー
ブル272を用いて演出抽選が行われる。例えば、第一演
出抽選確率テーブル271を用いた演出抽選の結果、演出
番号「1」が当選した場合には、表5に例示した演出抽
選確率を用いて第二停止時の演出に係る演出抽選を行わ
れる。
【0065】演出番号「1」が当選した場合には、表5
に示す通り、96/128の演出抽選確率でLEDモジ
ュール70の状態の「点滅」が当選する。 (演出制御手段290)演出制御手段290は、演出抽選手段
280による演出抽選の結果にもとづいて、演出装置50に
よる演出を、遊技の進行に伴って段階的に変化させるた
めのものである。
【0066】例えば、次の段階に分けて、演出装置50に
よる演出を変化させている。 (1)スタートスイッチ130の操作時 (2)第一停止時 第一停止時は、第一番目、すなわち最初に操作されたス
トップスイッチの操作後、当該対応するリールが停止す
る迄に要する所定のリール停止間隔が経過した時を意味
する。
【0067】(3)第二停止時 第二停止時は、第二番目に操作されたストップスイッチ
の操作後、当該対応するリールが停止する迄に要する所
定のリール停止間隔が経過した時を意味する。 (4)第三停止時 第四停止時は、第三番目、すなわち最後に操作されたス
トップスイッチの操作後、当該対応するリールが停止す
る迄に要する所定のリール停止間隔が経過した時を意味
する。
【0068】第三停止時の演出については、先に説明し
たリール照明制御手段230により制御している。すなわ
ち、リール照明制御手段230は、図柄抽選手段260の抽選
結果により、BB図柄が当たったBB内部当たり中にお
いて、第三停止時に当該図柄が入賞とならなかった場合
に限り、所定の確率で白色蛍光灯101からカラーの蛍光
灯102に切り替える。なお、カラーの蛍光灯102への切り
替えは、BB図柄が入賞となるまで継続させる。
【0069】上記演出制御手段290は、図1に示すよう
に、次の手段を備えている。 (1)パネル照明制御手段291 (2)LED制御手段292 (3)効果音発生手段293 なお、演出制御手段290は、上記した(1)〜(3)の
手段に限定させるものではない。 (パネル照明制御手段291)パネル照明制御手段291は、
上パネル照明装置60の7個のパネルランプ61〜67を制御
するためのものである。
【0070】具体的には、パネル照明制御手段291は、
次の表9,10に示す通り、一般遊技と、BB作動中の
一般遊技とを分けて制御を行っている。
【0071】
【表9】
【0072】
【表10】
【0073】例えば、パネル照明制御手段291は、一般
遊技の場合に、演出抽選手段280より演出番号1〜3の
いずれかが当選している場合には、表9に示す通り、ス
タートスイッチ130の操作時に、7個のパネルランプ61
〜67を全て消灯する。なお、演出番号が有る場合、演出
なしの場合のいずれの場合にも、3個のストップスイッ
チ141〜143のうち、三番目、すなわち最後のストップス
イッチが操作されたことを契機として、一般遊技の場合
には、7個のパネルランプ61〜67を全て点灯し、BB作
動中の一般遊技の場合には、右側の4個のパネルランプ
64〜67を点灯する。 (LED制御手段292)LED制御手段292は、LEDモ
ジュール70のLED群L11〜L55を制御するための
ものである。
【0074】具体的には、LED制御手段292は、第一
停止時に、次の表11に示す通り、演出番号に応じた制
御を行っている。
【0075】
【表11】
【0076】例えば、LED制御手段292は、演出抽選
手段280より演出番号「1」が当選している場合には、
表9に示す通り、上から一行目で、且つ左から三列目の
LED群L13、三行二列目のLED群L32、同行三
列目のLED群L33、同行四列目のLED群L34、
最下行の五列三行目のLED群L53を消灯し、残るL
ED群を点灯する。
【0077】上記第一停止後、LED制御手段292は、
第二停止時に、先の表5〜8に示すLEDモジュール70
の状態に応じた制御を行っている。LEDモジュール70
の演出の切り替えは、リール停止間隔が経過し、かつス
トップスイッチが操作中でないことを条件としている。
例えば、演出抽選手段280による演出抽選の結果が、表
5に示す演出番号「1」のLEDモジュール70の状態
「点滅」が当選した場合には、表11に示す演出番号
「1」の点灯状態の5個のLED群L13、L32、L
33、L34、L53を点滅に変更する。
【0078】一方、LED制御手段292は、次の表12
に示す通り、入賞有効ラインの表示に使用されている。
【0079】
【表12】
【0080】例えば、LED制御手段292は、予め全て
のLED群を点灯しておき、メダルが1枚投入される
と、3行目のLED群L31〜L35を全て消灯する。
なお、スタートスイッチ130の操作時に、19個のLE
D群L11〜L55を全て消灯する。
【0081】また、LED制御手段292は、次の表13
に示す通り、入賞ラインの表示に使用されている。
【0082】
【表13】
【0083】例えば、LED制御手段292は、スタート
スイッチ130の操作時に、19個のLED表示群L11
〜L55を全て消灯しておき、例えば中段ラインが入賞
した場合には、3行目のLED群L31〜L35を全て
点滅させる。当該点滅は、次回の遊技において、メダル
が投入されるまで継続される。 (効果音発生手段293)効果音発生手段293は、遊技の進
行に伴って、スピーカ80から各種の効果音を発生させる
ためのものである。
【0084】具体的には、効果音発生手段293は、先の
表9,10に示す通り、スピーカ80から効果音を発生さ
せて演出している。例えば、効果音発生手段293は、一
般遊技の場合に、演出抽選手段280より演出番号1〜3
のいずれかが当選している場合には、表9に示す通り、
スタートスイッチ130の操作時に、スピーカ80から効果
音を発生させている。
【0085】
【発明の効果】本発明は、以上のように構成されている
ので、以下に記載されるような効果を奏する。 (請求項1)請求項1に記載の発明によれば、次のよう
な効果を奏する。
【0086】すなわち、請求項1に記載の発明によれ
ば、図柄抽選の結果を遊技の進行に伴って段階的に、遊
技者に報知することができる。 (請求項2)請求項2に記載の発明によれば、上記した
請求項1に記載の発明の効果に加え、次のような効果を
奏する。
【0087】すなわち、請求項2に記載の発明によれ
ば、図柄抽選の結果を遊技者に視覚的に且つ聴覚的に報
知することができる。 (請求項3)請求項3に記載の発明によれば、上記した
請求項1又は請求項2に記載の発明の効果に加え、次の
ような効果を奏する。
【0088】すなわち、請求項3に記載の発明によれ
ば、演出抽選確率を段階的に抽選することができる。 (請求項4)請求項4に記載の発明によれば、上記した
請求項1〜3のいずれか1項に記載の発明の効果に加
え、次のような効果を奏する。
【0089】すなわち、請求項4に記載の発明によれ
ば、LEDモジュールにより、入賞有効ライン及び入賞
ラインを表示することができる。 (請求項5)請求項5に記載の発明によれば、上記した
請求項1〜4のいずれか1項に記載の発明の効果に加
え、次のような効果を奏する。
【0090】すなわち、請求項5に記載の発明によれ
ば、リールの照明光の色を変化させることで、図柄抽選
の結果を表示することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】スロットマシンのブロック図である。
【図2】スロットマシンの概略を示す正面図である。
【図3】窓部の概略を示す正面図である。
【図4】LEDモジュールの概略を示す正面図である。
【符号の説明】
10 スロットマシン 20 上パネル 30 窓部 40 操作部 50 演出装置 60 上パネル照明装置 61〜67 パネルランプ 70 LEDモジュール L1〜L19 LED群 80 スピーカ 90 リールユニット 91〜93 リール 94 図柄 95〜97 リールモータ 100 リール照明装置 101 白色蛍光灯 102 カラー蛍光灯 110 ストップランプ群 111〜113 ストップランプ 120 投入枚数表示ランプ
群 121〜123 1枚〜3枚投入表示ランプ 130 スター
トスイッチ 140 ストップスイッチ群 141〜143 ストップスイ
ッチ 150 メダル受皿 160 ホッパーユニット 200 遊技制御装置 210 リール制御手段 220 ホッパー制御手段 230 リール照明制御手
段 240 ストップランプ制御手段 250 投入枚数表示
ランプ制御手段 260 図柄抽選手段 270 演出抽選確率
テーブル 271 第一演出抽選確率テーブル 272 第二演出抽選
確率テーブル 280 演出抽選手段 290 演出制御手段 291 パネル照明制御手段 292 LED制御手
段 293 効果音発生手段
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成12年1月7日(2000.1.7)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】請求項1
【補正方法】変更
【補正内容】

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数種類の図柄がそれぞれ表示された複
    数個のリールを駆動させるためのリールユニットと、 前記リールユニットの駆動をスタートさせるためのスタ
    ートスイッチと、 駆動中の前記リールユニットの複数個の前記リールを個
    々にストップさせるための複数個のストップスイッチ
    と、 前記リールユニット、前記スタートスイッチ、複数個の
    前記ストップスイッチにそれぞれ接続され、遊技を制御
    するための遊技制御装置とを備え、 前記遊技制御装置には、 前記スタートスイッチの操作にもとづいて、前記リール
    の図柄抽選を行うためのための図柄抽選手段を備えたス
    ロットマシンにおいて、 前記スロットマシンには、 演出を行うための演出装置を備え、 前記遊技制御装置には、 前記演出装置により演出を行う演出抽選確率が、前記図
    柄抽選手段による図柄抽選の結果にもとづいて変化する
    演出抽選確率テーブルと、 前記演出抽選確率テーブルを用いて演出抽選を行うため
    の演出抽選手段と、 前記演出抽選手段による演出抽選の結果にもとづいて、
    前記演出装置による演出を、遊技の進行に伴って段階的
    に変化させるための演出制御手段とを備えていることを
    特徴とするスロットマシン。
  2. 【請求項2】 前記演出装置には、 上パネル照明装置と、 LEDモジュールと、 効果音を発生させるスピーカとを備えていることを特徴
    とする請求項1に記載のスロットマシン。
  3. 【請求項3】 前記演出抽選確率テーブルには、 前記複数のリールのうち、第一番目に停止する当該リー
    ルの第一停止時の演出抽選確率に係る第一演出抽選確率
    テーブルと、 前記複数のリールのうち、第二番目に停止する当該リー
    ルの第二停止時の演出抽選確率に係る第二演出抽選確率
    テーブルとを備えていることを特徴とする請求項1又は
    請求項2に記載のスロットマシン。
  4. 【請求項4】 前記LEDモジュールが、入賞有効ライ
    ン及び入賞ラインを表示することができるようにしてい
    ることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載
    のスロットマシン。
  5. 【請求項5】 前記リールユニットには、リール照明装
    置を備え、 前記リール照明装置には、白色蛍光灯と、前記白色以外
    のカラーの蛍光灯とを備え、 前記遊技制御装置には、前記演出装置による演出の終了
    後、前記図柄抽選手段の抽選結果にもとづいて、前記白
    色蛍光灯から前記カラー蛍光灯に切り替えるためのリー
    ル照明制御手段を備えていることを特徴とする請求項1
    〜4のいずれか1項に記載のスロットマシン。
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