JP2000179072A - 傾斜壁パネルおよびその製造方法 - Google Patents
傾斜壁パネルおよびその製造方法Info
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- JP2000179072A JP2000179072A JP10359166A JP35916698A JP2000179072A JP 2000179072 A JP2000179072 A JP 2000179072A JP 10359166 A JP10359166 A JP 10359166A JP 35916698 A JP35916698 A JP 35916698A JP 2000179072 A JP2000179072 A JP 2000179072A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 傾斜横フレームに対して短尺縦フレームおよ
び長尺縦フレームを寸法精度を確保して簡単に固定す
る。 【解決手段】 傾斜横フレーム16の一方開口部に短尺
側コーナーピース18の嵌合部181が嵌め込まれて固
定されるとともに、短尺縦フレーム14が短尺側コーナ
ーピース18の当接部182に当接されてその連結部1
83と一体に締結されている。また、傾斜横フレーム1
6の他方開口部に長尺側コーナーピース19の嵌合部1
91が嵌め込まれて固定されるとともに、長尺縦フレー
ム15が長尺側コーナーピース19の当接部192に当
接されてその連結部193と一体に締結されている。
び長尺縦フレームを寸法精度を確保して簡単に固定す
る。 【解決手段】 傾斜横フレーム16の一方開口部に短尺
側コーナーピース18の嵌合部181が嵌め込まれて固
定されるとともに、短尺縦フレーム14が短尺側コーナ
ーピース18の当接部182に当接されてその連結部1
83と一体に締結されている。また、傾斜横フレーム1
6の他方開口部に長尺側コーナーピース19の嵌合部1
91が嵌め込まれて固定されるとともに、長尺縦フレー
ム15が長尺側コーナーピース19の当接部192に当
接されてその連結部193と一体に締結されている。
Description
【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、浴室ユニットなど
に用いられる傾斜壁パネルおよびその製造方法に関する
ものである。
に用いられる傾斜壁パネルおよびその製造方法に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、浴室ユニットなどには、実開昭
58−100951号公報に記載される壁パネルが使用
されている。このような壁パネルを有する浴室ユニット
を建物の屋根の葺き下ろし部にかけて設置する場合、葺
き下ろし部にかかる壁パネルは、屋根勾配に合わせて上
端縁が設定された傾斜角度に切断された傾斜壁パネルが
必要となる。すなわち、図8乃至図10に示すように、
傾斜壁パネル1は、設定された傾斜角度の傾斜上端縁を
有するケイ酸カルシウム板などの表面材2と、表面材2
と略相似形に形成されて表面材2の裏面に貼着された石
膏ボードなどの裏打材3と、表面材2の裏面側左右端縁
部にそれぞれ貼着された短尺縦フレーム4および長尺縦
フレーム5と、表面材2の裏面側傾斜上端縁部およびそ
の下端縁部にそれぞれ貼着された傾斜横フレーム6およ
び水平横フレーム7と、から構成され、これらの縦フレ
ーム4,5および横フレーム6,7は、アルミニウムや
鋼材によって適宜の断面形状に形成されて、表面材2の
周縁部を補強している。
58−100951号公報に記載される壁パネルが使用
されている。このような壁パネルを有する浴室ユニット
を建物の屋根の葺き下ろし部にかけて設置する場合、葺
き下ろし部にかかる壁パネルは、屋根勾配に合わせて上
端縁が設定された傾斜角度に切断された傾斜壁パネルが
必要となる。すなわち、図8乃至図10に示すように、
傾斜壁パネル1は、設定された傾斜角度の傾斜上端縁を
有するケイ酸カルシウム板などの表面材2と、表面材2
と略相似形に形成されて表面材2の裏面に貼着された石
膏ボードなどの裏打材3と、表面材2の裏面側左右端縁
部にそれぞれ貼着された短尺縦フレーム4および長尺縦
フレーム5と、表面材2の裏面側傾斜上端縁部およびそ
の下端縁部にそれぞれ貼着された傾斜横フレーム6およ
び水平横フレーム7と、から構成され、これらの縦フレ
ーム4,5および横フレーム6,7は、アルミニウムや
鋼材によって適宜の断面形状に形成されて、表面材2の
周縁部を補強している。
【0003】この場合、短尺縦フレーム4の上端縁、長
尺縦フレーム5の上端縁および傾斜横フレームの両端縁
は、屋根勾配に合わせて設定された傾斜角度に切断され
ている。
尺縦フレーム5の上端縁および傾斜横フレームの両端縁
は、屋根勾配に合わせて設定された傾斜角度に切断され
ている。
【0004】このような傾斜壁パネル1を製造する場
合、表面材2に対して短尺縦フレーム4、長尺縦フレー
ム5、傾斜横フレーム6および水平横フレーム7を押圧
保持して接着剤を硬化させなければならず、この際、こ
れらの縦フレーム4,5および横フレーム6,7が相対
的に移動しないように固定する必要がある。このため、
図11に示す接続材8が使用されている。
合、表面材2に対して短尺縦フレーム4、長尺縦フレー
ム5、傾斜横フレーム6および水平横フレーム7を押圧
保持して接着剤を硬化させなければならず、この際、こ
れらの縦フレーム4,5および横フレーム6,7が相対
的に移動しないように固定する必要がある。このため、
図11に示す接続材8が使用されている。
【0005】この接続材8は、表面材2の傾斜上端縁に
合致する傾斜角度に上端縁が切断された一定幅の合板製
本体81と、この本体81の傾斜上端縁および左右端縁
と一定の間隔が形成されるように本体81と略相似形に
形成され、本体81の表裏両面に貼着された薄板材82
と、からなり、接続材8の厚みは、縦フレーム4,5お
よび横フレーム6の奥行き寸法に設定され、また、薄板
材82の厚みは、縦フレーム4,5および横フレーム
6,7の板厚に設定されている。したがって、接続材8
は、短尺縦フレーム4と傾斜横フレーム6との隅部およ
び長尺縦フレーム5と傾斜横フレーム6との隅部におい
て、本体81の傾斜上端縁部および左端縁部を短尺縦フ
レーム4と傾斜横フレーム6の内方に嵌め込んで配置す
ることができ(図12参照)、また、本体81の傾斜上
端縁部および右端縁部を長尺縦フレーム5と傾斜横フレ
ーム6の内方に嵌め込んで配置することができる。
合致する傾斜角度に上端縁が切断された一定幅の合板製
本体81と、この本体81の傾斜上端縁および左右端縁
と一定の間隔が形成されるように本体81と略相似形に
形成され、本体81の表裏両面に貼着された薄板材82
と、からなり、接続材8の厚みは、縦フレーム4,5お
よび横フレーム6の奥行き寸法に設定され、また、薄板
材82の厚みは、縦フレーム4,5および横フレーム
6,7の板厚に設定されている。したがって、接続材8
は、短尺縦フレーム4と傾斜横フレーム6との隅部およ
び長尺縦フレーム5と傾斜横フレーム6との隅部におい
て、本体81の傾斜上端縁部および左端縁部を短尺縦フ
レーム4と傾斜横フレーム6の内方に嵌め込んで配置す
ることができ(図12参照)、また、本体81の傾斜上
端縁部および右端縁部を長尺縦フレーム5と傾斜横フレ
ーム6の内方に嵌め込んで配置することができる。
【0006】このように構成された傾斜壁パネル1を製
造するには、表面材2の裏面に裏打材3を貼着した後、
表面材2の裏面側周縁部に接着剤を塗布し、表面材2の
左右端縁部にそれぞれ短尺縦フレーム4および長尺縦フ
レーム5を貼着する。次いで、表面材2の裏面側上下端
縁部にそれぞれ傾斜横フレーム6および水平横フレーム
7をそれぞれ貼着した後、短尺縦フレーム4と傾斜横フ
レーム6との隅部において、接続材8の本体81の傾斜
上端縁部および左端縁部を傾斜横フレーム6と短尺縦フ
レーム4の内方に嵌め込み、短尺縦フレーム4と傾斜横
フレーム6の上方からタッカー(釘打ち機)によって釘
を打ち込み、短尺縦フレーム4および傾斜横フレーム6
を接続材8と固定する。
造するには、表面材2の裏面に裏打材3を貼着した後、
表面材2の裏面側周縁部に接着剤を塗布し、表面材2の
左右端縁部にそれぞれ短尺縦フレーム4および長尺縦フ
レーム5を貼着する。次いで、表面材2の裏面側上下端
縁部にそれぞれ傾斜横フレーム6および水平横フレーム
7をそれぞれ貼着した後、短尺縦フレーム4と傾斜横フ
レーム6との隅部において、接続材8の本体81の傾斜
上端縁部および左端縁部を傾斜横フレーム6と短尺縦フ
レーム4の内方に嵌め込み、短尺縦フレーム4と傾斜横
フレーム6の上方からタッカー(釘打ち機)によって釘
を打ち込み、短尺縦フレーム4および傾斜横フレーム6
を接続材8と固定する。
【0007】同様に、長尺縦フレーム5と傾斜横フレー
ム6との隅部において、接続材8の本体81の傾斜上端
縁部および右端縁部を傾斜横フレーム6と長尺縦フレー
ム5の内方に嵌め込み、長尺縦フレーム5と傾斜横フレ
ーム6の上方からタッカーによって釘を打ち込み、長尺
縦フレーム5および傾斜横フレーム6を接続材8と固定
する。
ム6との隅部において、接続材8の本体81の傾斜上端
縁部および右端縁部を傾斜横フレーム6と長尺縦フレー
ム5の内方に嵌め込み、長尺縦フレーム5と傾斜横フレ
ーム6の上方からタッカーによって釘を打ち込み、長尺
縦フレーム5および傾斜横フレーム6を接続材8と固定
する。
【0008】短尺縦フレーム4および長尺縦フレーム5
が傾斜横フレーム6とそれぞれ接続材8を介して固定さ
れると、短尺縦フレーム4および長尺縦フレーム5と傾
斜横フレーム6からなる枠形状の相対的な変形が防止さ
れることから、表面材2に対して短尺縦フレーム4およ
び長尺縦フレーム5を傾斜横フレーム6とともに押圧保
持して接着剤を硬化させることにより、傾斜壁パネル1
が製造される。
が傾斜横フレーム6とそれぞれ接続材8を介して固定さ
れると、短尺縦フレーム4および長尺縦フレーム5と傾
斜横フレーム6からなる枠形状の相対的な変形が防止さ
れることから、表面材2に対して短尺縦フレーム4およ
び長尺縦フレーム5を傾斜横フレーム6とともに押圧保
持して接着剤を硬化させることにより、傾斜壁パネル1
が製造される。
【0009】なお、詳細には図示しないが、水平横フレ
ーム7についても、短尺縦フレーム4および長尺縦フレ
ーム5とタッカーによって釘を打ち込むことにより固定
されている。
ーム7についても、短尺縦フレーム4および長尺縦フレ
ーム5とタッカーによって釘を打ち込むことにより固定
されている。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前述した傾
斜壁パネル1を製造する場合、短尺縦フレーム4と傾斜
横フレーム6および長尺縦フレーム5と傾斜横フレーム
6に接続材8をそれぞれ嵌め込み、短尺縦フレーム4と
傾斜横フレーム6および長尺縦フレーム5と傾斜横フレ
ーム6を移動しないように押さえた後、タッカーを持っ
て釘を打ち込まなければならず、作業が複雑になるとと
もに、作業時間がかさむという欠点があった。また、木
材を切断して形成される接続材8の寸法精度が低いこと
から、傾斜壁パネル1の外形寸法精度も低下し、傾斜壁
パネル1に隣接する壁パネルと高さが合わないなどの問
題があった。
斜壁パネル1を製造する場合、短尺縦フレーム4と傾斜
横フレーム6および長尺縦フレーム5と傾斜横フレーム
6に接続材8をそれぞれ嵌め込み、短尺縦フレーム4と
傾斜横フレーム6および長尺縦フレーム5と傾斜横フレ
ーム6を移動しないように押さえた後、タッカーを持っ
て釘を打ち込まなければならず、作業が複雑になるとと
もに、作業時間がかさむという欠点があった。また、木
材を切断して形成される接続材8の寸法精度が低いこと
から、傾斜壁パネル1の外形寸法精度も低下し、傾斜壁
パネル1に隣接する壁パネルと高さが合わないなどの問
題があった。
【0011】本発明は、このような問題点に鑑みてなさ
れたもので、傾斜横フレームに対して短尺縦フレームお
よび長尺縦フレームを寸法精度を確保して簡単に固定す
ることのできる傾斜壁パネルを提供するものである。
れたもので、傾斜横フレームに対して短尺縦フレームお
よび長尺縦フレームを寸法精度を確保して簡単に固定す
ることのできる傾斜壁パネルを提供するものである。
【0012】また、本発明は、寸法精度を確保した傾斜
壁パネルを短時間に生産することのできる傾斜壁パネル
の製造方法を提供するものである。
壁パネルを短時間に生産することのできる傾斜壁パネル
の製造方法を提供するものである。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明のうち請求項1記
載の発明は、設定された傾斜角度の傾斜上端縁を有する
表面材と、表面材の裏面に貼着された裏打材と、表面材
の裏面側傾斜上端縁部およびその下端縁部にそれぞれ貼
着された傾斜横フレームおよび水平横フレームと、表面
材の裏面側左右端縁部にそれぞれ貼着された短尺縦フレ
ームおよび長尺縦フレームと、傾斜横フレームに対して
短尺縦フレームおよび長尺縦フレームをそれぞれ設定さ
れた傾斜角度で連結固定する短尺側コーナーピースおよ
び長尺側コーナーピースと、からなり、前記短尺側コー
ナーピースおよび長尺側コーナーピースは、傾斜横フレ
ームの開口部に嵌め込み可能な嵌合部と、傾斜横フレー
ムの開口端面とそれぞれ当接可能であるとともに、傾斜
横フレームに対して短尺縦フレームおよび長尺縦フレー
ムを設定された傾斜角度でそれぞれ当接可能な当接部
と、短尺縦フレームおよび長尺縦フレームをそれぞれ連
結可能な連結部とを備え、傾斜横フレームの一方開口部
に短尺側コーナーピースの嵌合部が嵌め込まれて固定さ
れるとともに、短尺縦フレームが短尺側コーナーピース
の当接部に当接されてその連結部と一体に締結され、ま
た、傾斜横フレームの他方開口部に長尺側コーナーピー
スの嵌合部が嵌め込まれて固定されるとともに、長尺縦
フレームが長尺側コーナーピースの当接部に当接されて
その連結部と一体に締結されたことを特徴とするもので
ある。
載の発明は、設定された傾斜角度の傾斜上端縁を有する
表面材と、表面材の裏面に貼着された裏打材と、表面材
の裏面側傾斜上端縁部およびその下端縁部にそれぞれ貼
着された傾斜横フレームおよび水平横フレームと、表面
材の裏面側左右端縁部にそれぞれ貼着された短尺縦フレ
ームおよび長尺縦フレームと、傾斜横フレームに対して
短尺縦フレームおよび長尺縦フレームをそれぞれ設定さ
れた傾斜角度で連結固定する短尺側コーナーピースおよ
び長尺側コーナーピースと、からなり、前記短尺側コー
ナーピースおよび長尺側コーナーピースは、傾斜横フレ
ームの開口部に嵌め込み可能な嵌合部と、傾斜横フレー
ムの開口端面とそれぞれ当接可能であるとともに、傾斜
横フレームに対して短尺縦フレームおよび長尺縦フレー
ムを設定された傾斜角度でそれぞれ当接可能な当接部
と、短尺縦フレームおよび長尺縦フレームをそれぞれ連
結可能な連結部とを備え、傾斜横フレームの一方開口部
に短尺側コーナーピースの嵌合部が嵌め込まれて固定さ
れるとともに、短尺縦フレームが短尺側コーナーピース
の当接部に当接されてその連結部と一体に締結され、ま
た、傾斜横フレームの他方開口部に長尺側コーナーピー
スの嵌合部が嵌め込まれて固定されるとともに、長尺縦
フレームが長尺側コーナーピースの当接部に当接されて
その連結部と一体に締結されたことを特徴とするもので
ある。
【0014】この発明によれば、傾斜横フレームの一方
開口部に嵌合部が嵌め込まれて固定された短尺側コーナ
ーピースの当接部に短尺縦フレームを当接させてその連
結部と一体に締結することにより、傾斜横フレームに対
して短尺横フレームを設定された傾斜角度で連結固定す
ることができ、また、傾斜横フレームの他方開口部に嵌
合部が嵌め込まれて固定された長尺側コーナーピースの
当接部に長尺縦フレームを当接させてその連結部と一体
に締結することにより、傾斜横フレームに対して長尺横
フレームを設定された傾斜角度で連結固定することがで
きる。この結果、傾斜横フレームに対して短尺縦フレー
ムおよび長尺縦フレームをそれぞれ寸法精度を確保して
簡単に固定することができる。
開口部に嵌合部が嵌め込まれて固定された短尺側コーナ
ーピースの当接部に短尺縦フレームを当接させてその連
結部と一体に締結することにより、傾斜横フレームに対
して短尺横フレームを設定された傾斜角度で連結固定す
ることができ、また、傾斜横フレームの他方開口部に嵌
合部が嵌め込まれて固定された長尺側コーナーピースの
当接部に長尺縦フレームを当接させてその連結部と一体
に締結することにより、傾斜横フレームに対して長尺横
フレームを設定された傾斜角度で連結固定することがで
きる。この結果、傾斜横フレームに対して短尺縦フレー
ムおよび長尺縦フレームをそれぞれ寸法精度を確保して
簡単に固定することができる。
【0015】請求項1記載の発明において、水平横フレ
ームの両端開口部にそれぞれ嵌合部が嵌め込まれて固定
されたコーナーピースの係止爪に、短尺縦フレームの嵌
合穴および長尺縦フレームの嵌合穴をそれぞれ嵌め込ん
で係止させると、水平横フレームに対して短尺縦フレー
ムおよび長尺縦フレームを簡単に固定することができ
る。
ームの両端開口部にそれぞれ嵌合部が嵌め込まれて固定
されたコーナーピースの係止爪に、短尺縦フレームの嵌
合穴および長尺縦フレームの嵌合穴をそれぞれ嵌め込ん
で係止させると、水平横フレームに対して短尺縦フレー
ムおよび長尺縦フレームを簡単に固定することができ
る。
【0016】また、請求項3記載の発明は、設定された
傾斜角度の傾斜上端縁を有する表面材の裏面に裏打材を
貼着した後、一方開口部に短尺側コーナーピースの嵌合
部を、他方開口部に長尺側コーナーピースの嵌合部をそ
れぞれ嵌め込んで固定した傾斜横フレームを表面材の裏
面側傾斜上端縁部に貼着するとともに、両端開口部にコ
ーナーピースの嵌合部をそれぞれ嵌め込んで固定した水
平横フレームを表面材の裏面側下端縁部に貼着し、次い
で、一方のコーナーピースの係止爪に短尺縦フレームの
嵌合穴を嵌め込んで係止させるとともに、短尺縦フレー
ムを短尺側コーナーピースの当接部に当接させてその連
結部と一体に締結し、また、他方のコーナーピースの係
止爪に長尺縦フレームの嵌合穴を嵌め込んで係止させる
とともに、長尺縦フレームを長尺側コーナーピースの当
接部に当接させてその連結部と一体に締結し、傾斜横フ
レームおよび水平横フレームに対して短尺縦フレームお
よび長尺縦フレームを固定しつつ表面材の裏面側左右端
縁部にそれぞれ貼着することを特徴とするものである。
傾斜角度の傾斜上端縁を有する表面材の裏面に裏打材を
貼着した後、一方開口部に短尺側コーナーピースの嵌合
部を、他方開口部に長尺側コーナーピースの嵌合部をそ
れぞれ嵌め込んで固定した傾斜横フレームを表面材の裏
面側傾斜上端縁部に貼着するとともに、両端開口部にコ
ーナーピースの嵌合部をそれぞれ嵌め込んで固定した水
平横フレームを表面材の裏面側下端縁部に貼着し、次い
で、一方のコーナーピースの係止爪に短尺縦フレームの
嵌合穴を嵌め込んで係止させるとともに、短尺縦フレー
ムを短尺側コーナーピースの当接部に当接させてその連
結部と一体に締結し、また、他方のコーナーピースの係
止爪に長尺縦フレームの嵌合穴を嵌め込んで係止させる
とともに、長尺縦フレームを長尺側コーナーピースの当
接部に当接させてその連結部と一体に締結し、傾斜横フ
レームおよび水平横フレームに対して短尺縦フレームお
よび長尺縦フレームを固定しつつ表面材の裏面側左右端
縁部にそれぞれ貼着することを特徴とするものである。
【0017】この発明によれば、予め短尺側コーナーピ
ースおよび長尺側コーナーピースがそれぞれ固定された
傾斜横フレームを表面材の裏面側傾斜上端縁部に貼着す
るとともに、予めコーナーピースがそれぞれ固定された
水平横フレームを表面材の裏面側下端縁部に貼着し、一
方のコーナーピースの係止爪に短尺縦フレームの嵌合穴
を係止させる一方、短尺側コーナーピースの当接部に短
尺縦フレームを当接させてその連結部と一体に締結する
ことにより、傾斜横フレームおよび水平横フレームに対
して短尺縦フレームを固定することができる。また、他
方のコーナーピースの係止爪に長尺縦フレームの嵌合穴
を係止させる一方、長尺側コーナーピースの当接部に長
尺縦フレームを当接させてその連結部と一体に締結する
ことにより、傾斜横フレームおよび水平横フレームに対
して長尺縦フレームを固定することができる。この結
果、短尺縦フレームおよび長尺縦フレームを位置決めし
て押し込むとともに、ビスを打ち込むという簡単な作業
によって短尺縦フレームおよび長尺縦フレームを寸法精
度を確保して傾斜横フレームおよび水平横フレーム17
に連結固定することができるとともに、作業時間を短縮
させることができる。そして、これらの連結固定された
短尺縦フレーム、長尺縦フレーム、傾斜横フレームおよ
び水平横フレームによる枠組みを保持した状態で表面材
に貼着して傾斜壁パネルを製造することができる。
ースおよび長尺側コーナーピースがそれぞれ固定された
傾斜横フレームを表面材の裏面側傾斜上端縁部に貼着す
るとともに、予めコーナーピースがそれぞれ固定された
水平横フレームを表面材の裏面側下端縁部に貼着し、一
方のコーナーピースの係止爪に短尺縦フレームの嵌合穴
を係止させる一方、短尺側コーナーピースの当接部に短
尺縦フレームを当接させてその連結部と一体に締結する
ことにより、傾斜横フレームおよび水平横フレームに対
して短尺縦フレームを固定することができる。また、他
方のコーナーピースの係止爪に長尺縦フレームの嵌合穴
を係止させる一方、長尺側コーナーピースの当接部に長
尺縦フレームを当接させてその連結部と一体に締結する
ことにより、傾斜横フレームおよび水平横フレームに対
して長尺縦フレームを固定することができる。この結
果、短尺縦フレームおよび長尺縦フレームを位置決めし
て押し込むとともに、ビスを打ち込むという簡単な作業
によって短尺縦フレームおよび長尺縦フレームを寸法精
度を確保して傾斜横フレームおよび水平横フレーム17
に連結固定することができるとともに、作業時間を短縮
させることができる。そして、これらの連結固定された
短尺縦フレーム、長尺縦フレーム、傾斜横フレームおよ
び水平横フレームによる枠組みを保持した状態で表面材
に貼着して傾斜壁パネルを製造することができる。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照して説明する。
を参照して説明する。
【0019】図1には、本発明の傾斜壁パネル11が示
されている。この傾斜壁パネル11は、設定された傾斜
角度の傾斜上端縁を有する表面材12と、表面材12と
略相似形に形成されて表面材12の裏面に貼着された裏
打材13(図6参照)と、表面材12の裏面側左右端縁
部にそれぞれ貼着された短尺縦フレーム14および長尺
縦フレーム15と、表面材12の裏面側傾斜上端縁部お
よび下端縁部にそれぞれ貼着された傾斜横フレーム16
および水平横フレーム17(図6参照)と、傾斜横フレ
ーム16に対してそれぞれ短尺縦フレーム14および長
尺縦フレーム15を連結固定する短尺側コーナーピース
18および長尺側コーナーピース19と、水平横フレー
ム17に対してそれぞれ短尺縦フレーム14および長尺
縦フレーム15を連結固定するコーナーピース20(図
6参照)と、から構成されている。
されている。この傾斜壁パネル11は、設定された傾斜
角度の傾斜上端縁を有する表面材12と、表面材12と
略相似形に形成されて表面材12の裏面に貼着された裏
打材13(図6参照)と、表面材12の裏面側左右端縁
部にそれぞれ貼着された短尺縦フレーム14および長尺
縦フレーム15と、表面材12の裏面側傾斜上端縁部お
よび下端縁部にそれぞれ貼着された傾斜横フレーム16
および水平横フレーム17(図6参照)と、傾斜横フレ
ーム16に対してそれぞれ短尺縦フレーム14および長
尺縦フレーム15を連結固定する短尺側コーナーピース
18および長尺側コーナーピース19と、水平横フレー
ム17に対してそれぞれ短尺縦フレーム14および長尺
縦フレーム15を連結固定するコーナーピース20(図
6参照)と、から構成されている。
【0020】短尺縦フレーム14および長尺縦フレーム
15は、鋼板を折り曲げ加工することによって同一大き
さの断面略C字状に形成され、その底面部141,15
1は内方に略凹字状に折り返されて突出端縁141a,
151aが形成されている他、該底面部141,151
の上端部には、後述する短尺側コーナーピース18およ
び長尺側コーナーピース19の連結部183,193に
形成された下穴183x,193xに対応してビス穴1
41x,151xが形成されているとともに、底面部1
41,151の下端部には、後述するコーナーピース2
0の係止爪202aに対応して嵌合穴141y,151
yが形成されている(図6において嵌合穴151yのみ
が図示されている)。
15は、鋼板を折り曲げ加工することによって同一大き
さの断面略C字状に形成され、その底面部141,15
1は内方に略凹字状に折り返されて突出端縁141a,
151aが形成されている他、該底面部141,151
の上端部には、後述する短尺側コーナーピース18およ
び長尺側コーナーピース19の連結部183,193に
形成された下穴183x,193xに対応してビス穴1
41x,151xが形成されているとともに、底面部1
41,151の下端部には、後述するコーナーピース2
0の係止爪202aに対応して嵌合穴141y,151
yが形成されている(図6において嵌合穴151yのみ
が図示されている)。
【0021】傾斜横フレーム16および水平横フレーム
17は、アルミを引き抜き成形することによって断面略
方形に形成され、後述する短尺側コーナーピース18、
長尺側コーナーピース19およびコーナーピース20の
嵌合部181,191,201を嵌め込むことのできる
開口部を有している。
17は、アルミを引き抜き成形することによって断面略
方形に形成され、後述する短尺側コーナーピース18、
長尺側コーナーピース19およびコーナーピース20の
嵌合部181,191,201を嵌め込むことのできる
開口部を有している。
【0022】これらの短尺縦フレーム14、長尺縦フレ
ーム15、傾斜横フレーム16および水平横フレーム1
7の各両端は、長さ方向に直交する端面を有している。
ーム15、傾斜横フレーム16および水平横フレーム1
7の各両端は、長さ方向に直交する端面を有している。
【0023】一方、傾斜横フレーム16の両端開口部に
は、ポリエチレンなどの合成樹脂製の短尺側コーナーピ
ース18および長尺側コーナーピース19がそれぞれ固
定されている。
は、ポリエチレンなどの合成樹脂製の短尺側コーナーピ
ース18および長尺側コーナーピース19がそれぞれ固
定されている。
【0024】短尺側コーナーピース18は、図2および
図3に示すように、傾斜横フレーム16の両端開口部に
嵌合可能な嵌合部181と、この嵌合部181よりも若
干大きく形成されて傾斜横フレーム16の開口端面およ
び短尺縦フレーム14の上端角部とそれぞれ当接可能な
当接部182と、この当接部182から下方に延出さ
れ、縦フレーム14の凹字状に折り返された底面部14
1の内方に配設可能な連結部183とを有して一体に成
形されている。
図3に示すように、傾斜横フレーム16の両端開口部に
嵌合可能な嵌合部181と、この嵌合部181よりも若
干大きく形成されて傾斜横フレーム16の開口端面およ
び短尺縦フレーム14の上端角部とそれぞれ当接可能な
当接部182と、この当接部182から下方に延出さ
れ、縦フレーム14の凹字状に折り返された底面部14
1の内方に配設可能な連結部183とを有して一体に成
形されている。
【0025】短尺側コーナーピース18の嵌合部181
には、対向する前後の壁面に凹み溝181aが形成され
ている。
には、対向する前後の壁面に凹み溝181aが形成され
ている。
【0026】当接部182は、表面材12の表面と直交
する方向から見て台形状の当接ブロック182aと、該
当接ブロック182aの傾斜面における前後の端縁にそ
れぞれ延設された直角三角形状の当接片182bと、か
らなり、当接ブロック182aの嵌合部181側垂直面
は、その外形が傾斜横フレーム16の開口端面の外形に
ほぼ一致するように形成されて傾斜横フレーム16の開
口端面と当接可能であり、また、その連結部183側傾
斜面は、短尺縦フレーム14の凹字状に折り返された底
面部141の突出端縁141aと当接可能に設定されて
いる。また、直角三角形状の当接片182aは、その短
尺縦フレーム14の幅に相当する長さの長尺側垂線が当
接ブロック182aの傾斜面と直交するように形成さ
れ、短尺縦フレーム14の上端縁と当接可能に設定され
ている。ここで、当接部182における当接ブロック1
82aの嵌合部181側垂直面と連結部183側傾斜面
とのなす角度は、屋根勾配、すなわち、表面材12の傾
斜上端縁の傾斜角度に一致している。
する方向から見て台形状の当接ブロック182aと、該
当接ブロック182aの傾斜面における前後の端縁にそ
れぞれ延設された直角三角形状の当接片182bと、か
らなり、当接ブロック182aの嵌合部181側垂直面
は、その外形が傾斜横フレーム16の開口端面の外形に
ほぼ一致するように形成されて傾斜横フレーム16の開
口端面と当接可能であり、また、その連結部183側傾
斜面は、短尺縦フレーム14の凹字状に折り返された底
面部141の突出端縁141aと当接可能に設定されて
いる。また、直角三角形状の当接片182aは、その短
尺縦フレーム14の幅に相当する長さの長尺側垂線が当
接ブロック182aの傾斜面と直交するように形成さ
れ、短尺縦フレーム14の上端縁と当接可能に設定され
ている。ここで、当接部182における当接ブロック1
82aの嵌合部181側垂直面と連結部183側傾斜面
とのなす角度は、屋根勾配、すなわち、表面材12の傾
斜上端縁の傾斜角度に一致している。
【0027】連結部183は、表面材12の表面と直交
する方向から見て縦長の長方形状に形成され、その幅お
よび奥行き寸法は、短尺縦フレーム14の凹字状に折り
返された底面部141の深さおよびその突出端縁141
aの内面幅にほぼ一致するように形成されている他、そ
の下部には、ビスbをねじ込むための下穴183xが形
成されている。そして、連結部183は、当接部182
の当接ブロック182aの傾斜面に沿って延設されてい
る。
する方向から見て縦長の長方形状に形成され、その幅お
よび奥行き寸法は、短尺縦フレーム14の凹字状に折り
返された底面部141の深さおよびその突出端縁141
aの内面幅にほぼ一致するように形成されている他、そ
の下部には、ビスbをねじ込むための下穴183xが形
成されている。そして、連結部183は、当接部182
の当接ブロック182aの傾斜面に沿って延設されてい
る。
【0028】したがって、傾斜横フレーム16の一方開
口部に短尺側コーナーピース18の嵌合部181をその
当接部182が当接するまで嵌め込んで固定した後、そ
の連結部183に短尺縦フレーム14をその底面部14
1の突出端縁141aが挟み込むように配置し、ビスb
を短尺縦フレーム14の底面部141に形成されたビス
穴141xを通して連結部183に形成された下穴18
3xにねじ込むことにより、短尺縦フレーム14を短尺
側コーナーピース18を介して傾斜横フレーム16に対
し設定角度傾斜して連結固定することができる。
口部に短尺側コーナーピース18の嵌合部181をその
当接部182が当接するまで嵌め込んで固定した後、そ
の連結部183に短尺縦フレーム14をその底面部14
1の突出端縁141aが挟み込むように配置し、ビスb
を短尺縦フレーム14の底面部141に形成されたビス
穴141xを通して連結部183に形成された下穴18
3xにねじ込むことにより、短尺縦フレーム14を短尺
側コーナーピース18を介して傾斜横フレーム16に対
し設定角度傾斜して連結固定することができる。
【0029】長尺側コーナーピース19は、図4および
図5に示すように、傾斜横フレーム16の両端開口部に
嵌合可能な嵌合部191と、この嵌合部191よりも若
干大きく形成されて傾斜横フレーム16の開口端面およ
び長尺縦フレーム15における底面部151の突出端縁
151aにそれぞれ当接可能な当接部192と、この当
接部192から下方に延出され、長尺縦フレーム15の
凹字状に折り返された底面部151の内方に配設可能な
連結部193とを有して一体に成形されている。
図5に示すように、傾斜横フレーム16の両端開口部に
嵌合可能な嵌合部191と、この嵌合部191よりも若
干大きく形成されて傾斜横フレーム16の開口端面およ
び長尺縦フレーム15における底面部151の突出端縁
151aにそれぞれ当接可能な当接部192と、この当
接部192から下方に延出され、長尺縦フレーム15の
凹字状に折り返された底面部151の内方に配設可能な
連結部193とを有して一体に成形されている。
【0030】長尺側コーナーピース19の嵌合部191
は、前述した短尺側コーナーピース18の嵌合部181
と同一形状に形成され、対向する前後の壁面に凹み溝1
91aが形成されている。
は、前述した短尺側コーナーピース18の嵌合部181
と同一形状に形成され、対向する前後の壁面に凹み溝1
91aが形成されている。
【0031】当接部192は、表面材12の表面と直交
する方向から見て逆台形状に形成され、嵌合部191側
垂直面は、その外形が傾斜横フレーム16の開口端面の
外形にほぼ一致するように形成されて傾斜横フレーム1
6の開口端面と当接可能であり、また、その連結部19
3側傾斜面は、長尺縦フレーム15の凹字状に折り返さ
れた底面部151の突出端縁151aと当接可能に設定
されている。ここで、当接部192の嵌合部191側垂
直面と連結部193側傾斜面とのなす角度は、屋根勾
配、すなわち、表面材12の傾斜上端縁の傾斜角度に一
致している。
する方向から見て逆台形状に形成され、嵌合部191側
垂直面は、その外形が傾斜横フレーム16の開口端面の
外形にほぼ一致するように形成されて傾斜横フレーム1
6の開口端面と当接可能であり、また、その連結部19
3側傾斜面は、長尺縦フレーム15の凹字状に折り返さ
れた底面部151の突出端縁151aと当接可能に設定
されている。ここで、当接部192の嵌合部191側垂
直面と連結部193側傾斜面とのなす角度は、屋根勾
配、すなわち、表面材12の傾斜上端縁の傾斜角度に一
致している。
【0032】連結部193は、表面材12の表面と直交
する方向から見て縦長の直方形状に形成され、その幅お
よび奥行き寸法は、長尺縦フレーム15の凹字状に折り
返された底面部151の深さおよびその突出端縁151
aの内面幅にほぼ一致するように形成されている他、そ
の下部には、ビスbをねじ込むための下穴193xが形
成されている。そして、連結部193は、当接部192
の傾斜面に沿って延設されている。
する方向から見て縦長の直方形状に形成され、その幅お
よび奥行き寸法は、長尺縦フレーム15の凹字状に折り
返された底面部151の深さおよびその突出端縁151
aの内面幅にほぼ一致するように形成されている他、そ
の下部には、ビスbをねじ込むための下穴193xが形
成されている。そして、連結部193は、当接部192
の傾斜面に沿って延設されている。
【0033】したがって、傾斜横フレーム16の他方開
口部に長尺側コーナーピース19の嵌合部191をその
当接部192が当接するまで嵌め込んで固定した後、そ
の連結部193に長尺縦フレーム15をその底面部15
1の突出端縁151aが挟み込むように配置し、ビスb
を長尺縦フレーム15の底面部151に形成されたビス
穴151xを通して連結部193に形成された下穴19
3xにねじ込むことにより、長尺縦フレーム15を長尺
側コーナーピース19を介して傾斜横フレーム16に対
し設定角度傾斜して連結固定することができる。
口部に長尺側コーナーピース19の嵌合部191をその
当接部192が当接するまで嵌め込んで固定した後、そ
の連結部193に長尺縦フレーム15をその底面部15
1の突出端縁151aが挟み込むように配置し、ビスb
を長尺縦フレーム15の底面部151に形成されたビス
穴151xを通して連結部193に形成された下穴19
3xにねじ込むことにより、長尺縦フレーム15を長尺
側コーナーピース19を介して傾斜横フレーム16に対
し設定角度傾斜して連結固定することができる。
【0034】また、水平横フレーム17の両端開口部に
は、ポリエチレンなどの合成樹脂製のコーナーピース2
0がそれぞれ固定されている。
は、ポリエチレンなどの合成樹脂製のコーナーピース2
0がそれぞれ固定されている。
【0035】このコーナーピース20は、図6および図
7に示すように、水平横フレーム17の両端開口部に嵌
合可能な嵌合部201と、この嵌合部201の高さより
も若干大きな高さを有するとともに、嵌合部201の奥
行き寸法よりも若干小さな奥行き寸法を有して水平横フ
レーム17の開口端面に当接可能であり、かつ、短尺縦
フレーム14および長尺縦フレーム15の凹字状に折り
返された底面部141,151の内方に配設可能な連結
部202とを有して一体に成形されている。
7に示すように、水平横フレーム17の両端開口部に嵌
合可能な嵌合部201と、この嵌合部201の高さより
も若干大きな高さを有するとともに、嵌合部201の奥
行き寸法よりも若干小さな奥行き寸法を有して水平横フ
レーム17の開口端面に当接可能であり、かつ、短尺縦
フレーム14および長尺縦フレーム15の凹字状に折り
返された底面部141,151の内方に配設可能な連結
部202とを有して一体に成形されている。
【0036】コーナーピース20の嵌合部201には、
対向する前後の壁面に凹み溝201aが形成されてい
る。
対向する前後の壁面に凹み溝201aが形成されてい
る。
【0037】連結部202は、その幅および奥行き寸法
が短尺縦フレーム14および長尺縦フレーム15の凹字
状に折り返された底面部141,151の深さおよびそ
の突出端縁141a,151aの内面幅にほぼ一致する
ように形成されている。そして、連結部202には、前
述した短尺縦フレーム14および長尺縦フレーム15の
底面部141,151に形成された嵌合穴141y,1
51yに対応してその穴径よりも若干大きな外径の係止
爪202aが外方に突出して形成されている。
が短尺縦フレーム14および長尺縦フレーム15の凹字
状に折り返された底面部141,151の深さおよびそ
の突出端縁141a,151aの内面幅にほぼ一致する
ように形成されている。そして、連結部202には、前
述した短尺縦フレーム14および長尺縦フレーム15の
底面部141,151に形成された嵌合穴141y,1
51yに対応してその穴径よりも若干大きな外径の係止
爪202aが外方に突出して形成されている。
【0038】なお、連結部202の係止爪202aは、
中央部に一定幅の切欠溝202xが形成されて二分割さ
れており、短尺縦フレーム14および長尺縦フレーム1
5の嵌合穴141y,151yを嵌め込む際、係止爪2
02aを中心側に倒れるように弾性変形させることがで
きる。
中央部に一定幅の切欠溝202xが形成されて二分割さ
れており、短尺縦フレーム14および長尺縦フレーム1
5の嵌合穴141y,151yを嵌め込む際、係止爪2
02aを中心側に倒れるように弾性変形させることがで
きる。
【0039】したがって、水平横フレーム17の両端開
口部にコーナーピース20の嵌合部201をその連結部
202が当接するまでそれぞれ嵌め込んで固定した後、
その連結部202の係止爪202aに短尺縦フレーム1
4および長尺縦フレーム15の嵌合穴141y,151
yを対向させ、連結部202に短尺縦フレーム14およ
び長尺縦フレーム15をその底面部141,151の突
出端縁141a,151aが挟み込むようにして短尺縦
フレーム14および長尺縦フレーム15の底面部14
1,151の突出端縁141a,151aが水平横フレ
ーム17の開口端面に当接するまで押し込むことによ
り、結部202の係止爪202aが短尺縦フレーム14
および長尺縦フレーム15の嵌合穴141y,151y
に嵌め込まれてその内面側周縁を係止することから、短
尺縦フレーム14および長尺縦フレーム15をコーナー
ピース20を介して水平横フレーム17に連結固定する
ことができる。この際、係止爪202aは、中心側に倒
れるように弾性変形することから、簡単に嵌め込むこと
ができる。
口部にコーナーピース20の嵌合部201をその連結部
202が当接するまでそれぞれ嵌め込んで固定した後、
その連結部202の係止爪202aに短尺縦フレーム1
4および長尺縦フレーム15の嵌合穴141y,151
yを対向させ、連結部202に短尺縦フレーム14およ
び長尺縦フレーム15をその底面部141,151の突
出端縁141a,151aが挟み込むようにして短尺縦
フレーム14および長尺縦フレーム15の底面部14
1,151の突出端縁141a,151aが水平横フレ
ーム17の開口端面に当接するまで押し込むことによ
り、結部202の係止爪202aが短尺縦フレーム14
および長尺縦フレーム15の嵌合穴141y,151y
に嵌め込まれてその内面側周縁を係止することから、短
尺縦フレーム14および長尺縦フレーム15をコーナー
ピース20を介して水平横フレーム17に連結固定する
ことができる。この際、係止爪202aは、中心側に倒
れるように弾性変形することから、簡単に嵌め込むこと
ができる。
【0040】次に、このように構成された傾斜壁パネル
11の製造工程を説明する。短尺側コーナーピース17
および長尺側コーナーピース18は、予め傾斜横フレー
ム16の一方開口部および他方開口部にそれぞれ嵌め込
まれて固定され、また、コーナーピース20は、予め水
平横フレーム17の両端にそれぞれ嵌め込まれて固定さ
れている。すなわち、傾斜横フレーム16の一方開口部
に短尺側コーナーピース18の嵌合部181をその当接
部182が傾斜横フレーム16の開口端面に当接するま
で嵌め込んだ後、嵌合部181の凹み溝181aに対応
する位置の傾斜横フレーム16の周壁をかしめ、短尺側
コーナーピース18をがたつかいないように、かつ、抜
け出さないように横フレーム14と一体化しておく。ま
た、傾斜横フレーム16の他方開口部に長尺側コーナー
ピース19の嵌合部191をその当接部192が傾斜横
フレーム16の開口端面に当接するまで嵌め込んだ後、
嵌合部191の凹み溝191aに対応する位置の傾斜横
フレーム16の周壁をかしめ、長尺側コーナーピース1
9をがたつかいないように、かつ、抜け出さないように
傾斜横フレーム16と一体化しておく。
11の製造工程を説明する。短尺側コーナーピース17
および長尺側コーナーピース18は、予め傾斜横フレー
ム16の一方開口部および他方開口部にそれぞれ嵌め込
まれて固定され、また、コーナーピース20は、予め水
平横フレーム17の両端にそれぞれ嵌め込まれて固定さ
れている。すなわち、傾斜横フレーム16の一方開口部
に短尺側コーナーピース18の嵌合部181をその当接
部182が傾斜横フレーム16の開口端面に当接するま
で嵌め込んだ後、嵌合部181の凹み溝181aに対応
する位置の傾斜横フレーム16の周壁をかしめ、短尺側
コーナーピース18をがたつかいないように、かつ、抜
け出さないように横フレーム14と一体化しておく。ま
た、傾斜横フレーム16の他方開口部に長尺側コーナー
ピース19の嵌合部191をその当接部192が傾斜横
フレーム16の開口端面に当接するまで嵌め込んだ後、
嵌合部191の凹み溝191aに対応する位置の傾斜横
フレーム16の周壁をかしめ、長尺側コーナーピース1
9をがたつかいないように、かつ、抜け出さないように
傾斜横フレーム16と一体化しておく。
【0041】同様に、コーナーピース20についても、
その連結部202が水平横フレーム17の開口端面に当
接するまでその嵌合部201を水平横フレーム17の両
端開口部にそれぞれ嵌め込んだ後、嵌合部201の凹み
溝201aに対応する位置の水平横フレーム17の周壁
をかしめ、コーナーピース20をがたつかいないよう
に、かつ、抜け出さないように水平横フレーム17と一
体化しておく。
その連結部202が水平横フレーム17の開口端面に当
接するまでその嵌合部201を水平横フレーム17の両
端開口部にそれぞれ嵌め込んだ後、嵌合部201の凹み
溝201aに対応する位置の水平横フレーム17の周壁
をかしめ、コーナーピース20をがたつかいないよう
に、かつ、抜け出さないように水平横フレーム17と一
体化しておく。
【0042】一方、製造ラインに設定された大きさに切
断された表面材12および裏打材13が供給されると、
表面材12の裏面に接着剤を塗布し、裏打材13を貼着
する。次いで、表面材12の裏面周縁部に接着剤を塗布
した後、両端にそれぞれ短尺側コーナーピース18およ
び長尺側コーナーピース19を固定した傾斜横フレーム
16を表面材12の裏面側傾斜上端縁部に貼着するとと
もに、両端にそれぞれコーナーピース20を固定した水
平横フレーム17を表面材12の裏面側下端縁部に貼着
する。この後、短尺縦フレーム14を把持し、その底面
部141の下端部に形成された嵌合穴141yをコーナ
ーピース20の係止爪202aに対向させるとともに、
短尺縦フレーム14をその底面部141の突出端縁14
1aが短尺側コーナーピース18の連結部183および
コーナーピース20の連結部202を左右から挟み込む
ように配置し、短尺縦フレーム14の底面部141の突
出端縁141aをそれぞれ短尺側コーナーピース18の
当接部182および水平横フレーム17の開口端面に当
接するまで押し込むことにより、コーナーピース20の
係止爪202aが短尺縦フレーム14の底面部141の
嵌合穴141yに嵌め込まれてその内面側周縁を係止す
る。この後、短尺縦フレーム14の底面部141のビス
穴141xを通してビスbを短尺側コーナーピース18
の連結部183の下穴183xにねじ込む。この結果、
短尺縦フレーム14は、短尺側コーナーピース18を介
して傾斜横フレーム16に連結固定されるとともに、コ
ーナーピース20を介して水平横フレーム17に連結固
定され、合わせて、表面材12の裏面側左端縁部に貼着
される。
断された表面材12および裏打材13が供給されると、
表面材12の裏面に接着剤を塗布し、裏打材13を貼着
する。次いで、表面材12の裏面周縁部に接着剤を塗布
した後、両端にそれぞれ短尺側コーナーピース18およ
び長尺側コーナーピース19を固定した傾斜横フレーム
16を表面材12の裏面側傾斜上端縁部に貼着するとと
もに、両端にそれぞれコーナーピース20を固定した水
平横フレーム17を表面材12の裏面側下端縁部に貼着
する。この後、短尺縦フレーム14を把持し、その底面
部141の下端部に形成された嵌合穴141yをコーナ
ーピース20の係止爪202aに対向させるとともに、
短尺縦フレーム14をその底面部141の突出端縁14
1aが短尺側コーナーピース18の連結部183および
コーナーピース20の連結部202を左右から挟み込む
ように配置し、短尺縦フレーム14の底面部141の突
出端縁141aをそれぞれ短尺側コーナーピース18の
当接部182および水平横フレーム17の開口端面に当
接するまで押し込むことにより、コーナーピース20の
係止爪202aが短尺縦フレーム14の底面部141の
嵌合穴141yに嵌め込まれてその内面側周縁を係止す
る。この後、短尺縦フレーム14の底面部141のビス
穴141xを通してビスbを短尺側コーナーピース18
の連結部183の下穴183xにねじ込む。この結果、
短尺縦フレーム14は、短尺側コーナーピース18を介
して傾斜横フレーム16に連結固定されるとともに、コ
ーナーピース20を介して水平横フレーム17に連結固
定され、合わせて、表面材12の裏面側左端縁部に貼着
される。
【0043】同様に、長尺縦フレーム15を把持し、そ
の底面部151の下端部に形成された嵌合穴151yを
コーナーピース20の係止爪202aに対向させるとと
もに、長尺縦フレーム15をその底面部151の突出端
縁151aが長尺側コーナーピース19の連結部193
およびコーナーピース20の連結部202を左右から挟
み込むように配置し、長尺縦フレーム15の底面部15
1の突出端縁151aをそれぞれ長尺側コーナーピース
19の当接部192および水平横フレーム17の開口端
面に当接するまで押し込むことにより、コーナーピース
20の係止爪202aが長尺縦フレーム15の底面部1
51の嵌合穴151yに嵌め込まれてその内面側周縁を
係止する。この後、長尺縦フレーム15の底面部151
のビス穴151xを通してビスbを長尺側コーナーピー
ス19の連結部193の下穴193xにねじ込む。この
結果、長尺縦フレーム15は、長尺側コーナーピース1
9を介して傾斜横フレーム16に連結固定されるととも
に、コーナーピース20を介して水平横フレーム17に
連結固定され、合わせて、表面材12の裏面側右端縁部
に貼着される。
の底面部151の下端部に形成された嵌合穴151yを
コーナーピース20の係止爪202aに対向させるとと
もに、長尺縦フレーム15をその底面部151の突出端
縁151aが長尺側コーナーピース19の連結部193
およびコーナーピース20の連結部202を左右から挟
み込むように配置し、長尺縦フレーム15の底面部15
1の突出端縁151aをそれぞれ長尺側コーナーピース
19の当接部192および水平横フレーム17の開口端
面に当接するまで押し込むことにより、コーナーピース
20の係止爪202aが長尺縦フレーム15の底面部1
51の嵌合穴151yに嵌め込まれてその内面側周縁を
係止する。この後、長尺縦フレーム15の底面部151
のビス穴151xを通してビスbを長尺側コーナーピー
ス19の連結部193の下穴193xにねじ込む。この
結果、長尺縦フレーム15は、長尺側コーナーピース1
9を介して傾斜横フレーム16に連結固定されるととも
に、コーナーピース20を介して水平横フレーム17に
連結固定され、合わせて、表面材12の裏面側右端縁部
に貼着される。
【0044】表面材12に短尺縦フレーム14、長尺縦
フレーム15、傾斜横フレーム16および水平横フレー
ム17がそれぞれ貼着されたならば、表面材12に対し
て裏打材13とともに、短尺縦フレーム14、長尺縦フ
レーム15、傾斜横フレーム16および水平横フレーム
17を押圧保持して接着剤を硬化させることにより、壁
パネル11を製造することができる。
フレーム15、傾斜横フレーム16および水平横フレー
ム17がそれぞれ貼着されたならば、表面材12に対し
て裏打材13とともに、短尺縦フレーム14、長尺縦フ
レーム15、傾斜横フレーム16および水平横フレーム
17を押圧保持して接着剤を硬化させることにより、壁
パネル11を製造することができる。
【0045】この結果、予め短尺側コーナーピース18
および長尺側コーナーピース19をそれぞれ固定した傾
斜横フレーム16を表面材12の裏面側傾斜上端縁部に
貼着し、また、コーナーピース20をそれぞれ固定した
水平横フレーム17を表面材12の裏面側下端縁部に貼
着した後、それぞれ短尺縦フレーム14および長尺縦フ
レーム15を位置決めして押し込むとともに、ビスを打
ち込むという簡単な作業によって短尺縦フレーム14お
よび長尺縦フレーム15を傾斜横フレーム16および水
平横フレーム17に連結固定することができる。したが
って、傾斜横フレーム16および水平横フレーム17に
対する短尺縦フレーム14および長尺縦フレーム15の
固定作業を短時間で行うことができる。この際、傾斜横
フレーム16に対して短尺縦フレーム14および長尺縦
フレーム15は、短尺側コーナーピース18および長尺
側コーナーピース19によって設定された傾斜角度で連
結固定される。
および長尺側コーナーピース19をそれぞれ固定した傾
斜横フレーム16を表面材12の裏面側傾斜上端縁部に
貼着し、また、コーナーピース20をそれぞれ固定した
水平横フレーム17を表面材12の裏面側下端縁部に貼
着した後、それぞれ短尺縦フレーム14および長尺縦フ
レーム15を位置決めして押し込むとともに、ビスを打
ち込むという簡単な作業によって短尺縦フレーム14お
よび長尺縦フレーム15を傾斜横フレーム16および水
平横フレーム17に連結固定することができる。したが
って、傾斜横フレーム16および水平横フレーム17に
対する短尺縦フレーム14および長尺縦フレーム15の
固定作業を短時間で行うことができる。この際、傾斜横
フレーム16に対して短尺縦フレーム14および長尺縦
フレーム15は、短尺側コーナーピース18および長尺
側コーナーピース19によって設定された傾斜角度で連
結固定される。
【0046】
【発明の効果】以上のように請求項1記載の発明によれ
ば、傾斜横フレームに固定された短尺側コーナーピース
に短尺縦フレームを一体に締結することにより、傾斜横
フレームに対して短尺横フレームを設定された傾斜角度
で連結固定することができ、また、傾斜横フレームに固
定された長尺側コーナーピースに長尺縦フレームを一体
に締結することにより、傾斜横フレームに対して長尺横
フレームを設定された傾斜角度で連結固定することがで
きる。この結果、傾斜横フレームに対して短尺縦フレー
ムおよび長尺縦フレームをそれぞれ寸法精度を確保して
簡単に固定することができる。
ば、傾斜横フレームに固定された短尺側コーナーピース
に短尺縦フレームを一体に締結することにより、傾斜横
フレームに対して短尺横フレームを設定された傾斜角度
で連結固定することができ、また、傾斜横フレームに固
定された長尺側コーナーピースに長尺縦フレームを一体
に締結することにより、傾斜横フレームに対して長尺横
フレームを設定された傾斜角度で連結固定することがで
きる。この結果、傾斜横フレームに対して短尺縦フレー
ムおよび長尺縦フレームをそれぞれ寸法精度を確保して
簡単に固定することができる。
【0047】また、請求項3記載の発明によれば、予め
短尺側コーナーピースおよび長尺側コーナーピースがそ
れぞれ固定された傾斜横フレームを表面材の裏面側傾斜
上端縁部に貼着するとともに、予めコーナーピースがそ
れぞれ固定された水平横フレームを表面材の裏面側下端
縁部に貼着し、短尺縦フレームおよび長尺縦フレームを
短尺側コーナーピースとコーナーピースおよび長尺側コ
ーナーピースとコーナーピースにそれぞれ位置決めして
押し込むとともに、ビスを打ち込むという簡単な作業に
よって短尺縦フレームおよび長尺縦フレームを寸法精度
を確保して傾斜横フレームおよび水平横フレームに連結
固定することができる。したがって、傾斜横フレームお
よび水平横フレームに対して短尺縦フレームおよび長尺
縦フレームを短時間に固定して傾斜壁パネルを製造する
ことができる。
短尺側コーナーピースおよび長尺側コーナーピースがそ
れぞれ固定された傾斜横フレームを表面材の裏面側傾斜
上端縁部に貼着するとともに、予めコーナーピースがそ
れぞれ固定された水平横フレームを表面材の裏面側下端
縁部に貼着し、短尺縦フレームおよび長尺縦フレームを
短尺側コーナーピースとコーナーピースおよび長尺側コ
ーナーピースとコーナーピースにそれぞれ位置決めして
押し込むとともに、ビスを打ち込むという簡単な作業に
よって短尺縦フレームおよび長尺縦フレームを寸法精度
を確保して傾斜横フレームおよび水平横フレームに連結
固定することができる。したがって、傾斜横フレームお
よび水平横フレームに対して短尺縦フレームおよび長尺
縦フレームを短時間に固定して傾斜壁パネルを製造する
ことができる。
【図1】本発明の傾斜壁パネルの裏面側上半部を示す背
面図である。
面図である。
【図2】図1の傾斜壁パネルの短尺側コーナーピースを
示す斜視図である。
示す斜視図である。
【図3】図1のX−X線端面図である。
【図4】図1の傾斜壁パネルの長尺側コーナーピースを
示す斜視図である。
示す斜視図である。
【図5】図1のY−Y線端面図である。
【図6】本発明の傾斜壁パネルの裏面側下半部を一部省
略して示す分解斜視図である。
略して示す分解斜視図である。
【図7】本発明の傾斜壁パネルにおける水平横フレーム
と長尺縦フレームをコーナーピースを介して連結固定し
た状態を一部省略して示す横断面図である。
と長尺縦フレームをコーナーピースを介して連結固定し
た状態を一部省略して示す横断面図である。
【図8】従来の傾斜壁パネルの背面図である。
【図9】図8のA−A線断面図である。
【図10】図8のB−B線断面図である。
【図11】従来の傾斜壁パネルに使用された接続材の斜
視図である。
視図である。
【図12】図8のC−C線断面図である。
11 壁パネル 12 表面材 13 裏打材 14 短尺縦フレーム 15 長尺縦フレーム 141,151 底面部 141x,151x ビス穴 141y,151y 嵌合穴 16 傾斜横フレーム 17 水平横フレーム 18 短尺側コーナーピース 19 長尺側コーナーピース 20 コーナーピース 181,191,201 嵌合部 182,192 当接部 183,193,202 連結部 202a 係止爪
Claims (3)
- 【請求項1】 設定された傾斜角度の傾斜上端縁を有す
る表面材と、表面材の裏面に貼着された裏打材と、表面
材の裏面側傾斜上端縁部およびその下端縁部にそれぞれ
貼着された傾斜横フレームおよび水平横フレームと、表
面材の裏面側左右端縁部にそれぞれ貼着された短尺縦フ
レームおよび長尺縦フレームと、傾斜横フレームに対し
て短尺縦フレームおよび長尺縦フレームをそれぞれ設定
された傾斜角度で連結固定する短尺側コーナーピースお
よび長尺側コーナーピースと、からなり、前記短尺側コ
ーナーピースおよび長尺側コーナーピースは、傾斜横フ
レームの開口部に嵌め込み可能な嵌合部と、傾斜横フレ
ームの開口端面とそれぞれ当接可能であるとともに、傾
斜横フレームに対して短尺縦フレームおよび長尺縦フレ
ームを設定された傾斜角度でそれぞれ当接可能な当接部
と、短尺縦フレームおよび長尺縦フレームをそれぞれ連
結可能な連結部とを備え、傾斜横フレームの一方開口部
に短尺側コーナーピースの嵌合部が嵌め込まれて固定さ
れるとともに、短尺縦フレームが短尺側コーナーピース
の当接部に当接されてその連結部と一体に締結され、ま
た、傾斜横フレームの他方開口部に長尺側コーナーピー
スの嵌合部が嵌め込まれて固定されるとともに、長尺縦
フレームが長尺側コーナーピースの当接部に当接されて
その連結部と一体に締結されたことを特徴とする傾斜壁
パネル。 - 【請求項2】 前記水平横フレームの両端開口部に係止
爪が形成された連結部を有するコーナーピースの嵌合部
がそれぞれ嵌め込まれて固定されるとともに、各コーナ
ーピースの係止爪に短尺縦フレームおよび長尺縦フレー
ムにそれぞれ形成された嵌合穴が嵌め込まれて係止され
たことを特徴とする請求項1記載の傾斜壁パネル。 - 【請求項3】 設定された傾斜角度の傾斜上端縁を有す
る表面材の裏面に裏打材を貼着した後、一方開口部に短
尺側コーナーピースの嵌合部を、他方開口部に長尺側コ
ーナーピースの嵌合部をそれぞれ嵌め込んで固定した傾
斜横フレームを表面材の裏面側傾斜上端縁部に貼着する
とともに、両端開口部にコーナーピースの嵌合部をそれ
ぞれ嵌め込んで固定した水平横フレームを表面材の裏面
側下端縁部に貼着し、次いで、一方のコーナーピースの
係止爪に短尺縦フレームの嵌合穴を嵌め込んで係止させ
るとともに、短尺縦フレームを短尺側コーナーピースの
当接部に当接させてその連結部と一体に締結し、また、
他方のコーナーピースの係止爪に長尺縦フレームの嵌合
穴を嵌め込んで係止させるとともに、長尺縦フレームを
長尺側コーナーピースの当接部に当接させてその連結部
と一体に締結し、傾斜横フレームおよび水平横フレーム
に対して短尺縦フレームおよび長尺縦フレームを固定し
つつ表面材の裏面側左右端縁部にそれぞれ貼着すること
を特徴とする傾斜壁パネルの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10359166A JP2000179072A (ja) | 1998-12-17 | 1998-12-17 | 傾斜壁パネルおよびその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10359166A JP2000179072A (ja) | 1998-12-17 | 1998-12-17 | 傾斜壁パネルおよびその製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000179072A true JP2000179072A (ja) | 2000-06-27 |
Family
ID=18463089
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10359166A Pending JP2000179072A (ja) | 1998-12-17 | 1998-12-17 | 傾斜壁パネルおよびその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000179072A (ja) |
-
1998
- 1998-12-17 JP JP10359166A patent/JP2000179072A/ja active Pending
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