JP2000170946A - 電磁アクチュエータ - Google Patents

電磁アクチュエータ

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JP2000170946A
JP2000170946A JP10347681A JP34768198A JP2000170946A JP 2000170946 A JP2000170946 A JP 2000170946A JP 10347681 A JP10347681 A JP 10347681A JP 34768198 A JP34768198 A JP 34768198A JP 2000170946 A JP2000170946 A JP 2000170946A
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JP
Japan
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movable plunger
casing
electromagnetic actuator
face
rod
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JP10347681A
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English (en)
Inventor
Masanori Kanda
政徳 神田
Tatsuya Ueda
達也 植田
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Hitachi Unisia Automotive Ltd
Original Assignee
Unisia Jecs Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 駆動ロッドを可動プランジャにかしめ固定し
た際における肉の盛り上がり部を段差凹部内に吸収する
ことにより、可動プランジャ及び駆動ロッドのストロー
ク量精度の低下を防止する。 【解決手段】 ケーシング内に設けられた電磁コイルへ
の通電量に応じて消励磁する固定コアと、該固定コアの
吸引力によってケーシング内を摺動自在に設けられ、内
部軸方向にロッド固定用孔48aが形成された可動プラ
ンジャ48とを備えている。前記ロッド固定用孔内に挿
通して駆動ロッド49を、後端面48d側をかしめるこ
とにより可動プランジャに固定するようになっている。
そして、可動プランジャ48の後端面48d内周部に環
状の段差凹部55を形成し、この底面55aにかしめ部
56を形成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば油圧回路の
流路を切り換える流路切換弁や圧力調整弁などに用いら
れる電磁アクチュエータに関する。
【0002】
【従来の技術】この種の従来の電磁アクチュエータとし
ては、例えば特開平2−129477号公報などに記載
された圧力調整弁に適用されたものが知られている。
【0003】すなわち、この圧力調整弁は、図4に示す
ように調圧弁部1と電磁アクチュエータ2とからなり、
該調圧弁部1は、弁スリーブ3とスプール弁4とから構
成されている。弁スリーブ3はスプリング5を収容する
収容孔3aとスプール弁4を摺動案内する案内孔3bと
を有していると共に、外周部に供給ポート6と排出ポー
ト7及び出力ポート8がそれぞれ形成されている。
【0004】前記スプール弁4は、2つのランド部4
a,4bと小径ランド部4cとを備え、軸方向の摺動に
伴い該ランド部4a,4bによって各ポート6〜8の開
口面積を所定割合いで相対的に変化させて交互に連通す
るようになっている。
【0005】一方、電磁アクチュエータ2は、磁性材の
筒状ケーシング9内に設けられた筒状の電磁コイル10
内側に磁性材の筒状固定コア11が収容されていると共
に、ケーシング9の内部後端側に固定コア11によって
吸引される磁性材の可動プランジャ12が設けられてい
る。また、この可動プランジャ12には、前記固定コア
11の内部を筒状ベアリング13を介して軸方向へ摺動
するステンレス材の駆動ロッド14の後端部14aが固
定されており、この駆動ロッド14の先端部14bが前
記スプール弁4の端軸4dに軸方向からスプリング5の
ばね力に抗して押圧してスプール弁4を所定位置に摺動
させるようになっている。
【0006】そして、前記駆動ロッド14の可動プラン
ジャ12に対する固定方法としては、図5に示すように
外周に環状溝14cが形成された駆動ロッド14の後端
部14aを可動プランジャ12のロッド固定用孔12a
内に挿通し、その後、可動プランジャ12の一端面12
b側中央孔12aの孔縁付近を輪かしめ15することに
より該端面部位12cを変形させて、環状溝14c内に
肉を食い込ませる。これによって、駆動ロッド14を可
動プランジャ12に固定するようになっている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
電磁アクチュエータにあっては、前述のように、駆動ロ
ッド14の固定方法として、可動プランジャ12の一端
面12bを輪かしめ15することにより行うようになっ
ているため、かしめ力によって輪かしめ15部位と反対
側の部位12dが一端面12bから外方へ大きく盛り上
がってしまう。このため、可動プランジャ12の最大後
退位置を規制するリアカバー16と可動プランジャ12
の一端面12bとの間に盛り上がった変形部位12d分
Dだけ規制位置の位置ずれが生じ、これによって駆動ロ
ッド14のストローク量精度が低下してしまうおそれが
ある。この結果、スプール弁4による各ポート6〜8に
対する開閉精度の低下を招くおそれがある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記従来の電
磁アクチュエータの実情に鑑みて案出されたもので、請
求項1記載の発明は、ケーシングの内部に設けられた電
磁コイルと、該電磁コイルに対する通電量に応じて消励
磁する固定コアと、該固定コアの吸引力によってケーシ
ング内に摺動自在に設けられて、内部軸方向にロッド固
定用孔が貫通形成された可動プランジャと、前記ロッド
固定用孔内に挿通して、可動プランジャのロッド固定用
孔の孔縁付近の一端面内周部をかしめることにより可動
プランジャに固定される駆動ロッドとを備えた電磁アク
チュエータにおいて、前記可動プランジャの一端面内周
部に段差凹部を形成し、該段差凹部の底面にかしめ部を
形成したことを特徴としている。
【0009】請求項2記載の発明は、前記段差凹部をほ
ぼ円環状に形成すると共に、かしめ部を円環状に形成し
たことを特徴としている。
【0010】請求項3記載の発明は、前記ケーシングの
内部に駆動ロッドを軸方向へ摺動自在に支持する軸受を
設けると共に、該軸受の一端面を前記可動プランジャの
かしめ側の一端面に対向配置し、かつ軸受の一端面に可
動プランジャの一端面を当接させた位置で一方向の最大
ストローク量を規制したことを特徴としている。
【0011】本発明によれば、駆動ロッドをかしめ固定
する場合に、可動プランジャの一端面側の段差凹部の底
面をかしめるようにしたため、たとえかしめによる肉の
盛り上がりが生じても、この盛り上がり部が段差凹部内
に吸収された形になり、該段差凹部より外方へは突出し
ない。したがって、駆動ロッドのストローク量に影響を
与えられることはない。
【0012】
【発明の実施の形態】図3は本発明の電磁アクチュエー
タを内燃機関のバルブタイミング制御装置に用いられる
油圧回路の流路切換弁に適用した一実施形態を示してい
る。
【0013】まず、バルブタイミング制御装置の概略を
説明すると、機関のクランク軸からタイミングチェーン
を介して回転力が伝達されるスプロケットと、一端部に
スリーブがボルト固定され、かつ外周に吸気弁を開閉す
るカムを有するカムシャフトと、スプロケットの筒状本
体と該筒状本体内に挿通された前記スリーブとの間に設
けられた位相変換機構と、該位相変換機構を機関運転状
態に応じてカムシャフト軸方向へ移動させる油圧回路2
0とを備えている。
【0014】前記位相変換機構は、スリーブと筒状本体
との間に噛合された筒状歯車と軸方向へ摺動して筒状歯
車を一方向へ押圧するピストンとから構成されている。
【0015】前記油圧回路20は、図3に示すように前
記ピストンの前後に形成された図外の進角側油室及び遅
角側油室に作動油を相対的に給排するようになってお
り、オイルパン21内の作動油をオイルポンプにより流
路切換弁30方向に圧送する供給通路22と、流路切換
弁30から分岐して各油室に接続される第1,第2油通
路23,24と、流路切換弁30の両端部に接続され
て、各油通路23,24を介して各油室から排出された
作動油をオイルパン21内に戻す第1,第2ドレン通路
25,26とを備えている。
【0016】前記流路切換弁30は、図3に示すよう
に、切換弁部31と該切換弁部31を作動させる比例ソ
レノイド型の電磁アクチュエータ35とからなり、前記
切換弁部31は、シリンダブロック27の側部に形成さ
れた保持孔27a内に挿通固定された筒状のバルブボデ
ィ32と、該バルブボディ32内の弁孔33に摺動自在
に設けられて流路を切り換えるスプール弁体34とから
構成されている。
【0017】前記バルブボディ32は、周壁のほぼ中央
位置に供給通路22の下流端と弁孔33とを連通する供
給ポート36が貫通形成されていると共に、該供給ポー
ト36の両側に前記第1,第2油通路23,24の他端
部と弁孔33とを連通する第1ポート37及び第2ポー
ト38が夫々貫通形成されている。また、周壁の両端部
には、両ドレン通路25,26と弁孔33とを連通する
第3,第4ポート39,40が貫通形成されている。ま
た、このバルブボディ32は、アルミニウム材によって
形成されて非磁性体になっている。
【0018】前記スプール弁体34は、小径軸部の中央
に供給ポート36を開閉する大径な第1弁部41を有し
ていると共に、両端部に第3,第4ポート39,40を
開閉する大径な第2,第3弁部42,43を有してい
る。また、スプール弁体34は、前端側の支軸34aの
一端縁に有する傘部34bと弁孔33の前端側内周壁に
有するスプリングシートとの間に弾装された円錐状のバ
ルブスプリング44によって図中右方向、つまり第1弁
部41によって供給ポート36と第2油通路24とを連
通する方向に付勢されている。また、このスプール弁体
34は、バルブボディ32と同じ熱膨張係数のアルミニ
ウム材によって形成され、その外面全体にNi,P,P
TFEを含んだ耐蝕性,耐摩耗性に優れたメッキ層が施
こされている。
【0019】前記電磁アクチュエータ35は、図3に示
すように円筒状の磁性材で形成されたケーシング45の
内周部に設けられた電磁コイル46と、ケーシング45
の前端部に圧入固定されて、電磁コイル46への通電量
に応じて消励磁する筒状の固定コア47と、ケーシング
45の内周側に一体に有する保持筒45aの内側に軸方
向へ摺動自在に設けられた筒状の可動プランジャ48
と、該可動プランジャ48の内部軸方向に貫通形成され
たロッド固定用孔48a内に挿通固定された駆動ロッド
49とから主として構成されている。
【0020】前記電磁コイル46は、コネクタ50を介
してコントローラ51から制御電流が出力されるように
なっている。このコントローラ51は、機関回転数セン
サなどの各種センサからの情報信号に基づいて現在の機
関運転状態を検出している。
【0021】また、固定コア47は、先端側に連結用フ
ランジ部47aを一体に有すると共に、内部軸方向に有
する貫通孔47bの可動プランジャ48側内周に駆動ロ
ッド49の先端部49a側を軸方向へ摺動自在に支持す
る筒状の第1軸受52が設けられている。一方、前記保
持筒45aの可動プランジャ48側内周には、同じく駆
動ロッド49の後端部49b側を軸方向へ摺動自在に支
持する筒状の第2軸受53が設けられている。また、こ
の両軸受52,53は、軸方向から対向する端面52
a,53aが可動プランジャ48が摺動する摺動用孔5
4内に臨設されていると共に、内部軸方向に複数の油孔
52b,52c、53b,53cが夫々形成されてい
る。
【0022】前記可動プランジャ48は、両軸受52,
53間に有する摺動用孔54内を前後に摺動し、外周面
に摺動用孔54内に有する潤滑油を摺動に伴って前後方
向へ置換流動させる油通路溝48bが軸方向に沿って形
成されていると共に、その前方へのストローク量は前端
面48cが第1軸受52の一端面52aに当接する位
置、及び後方へのストローク量は後端面48dが第2軸
受53の一端面53aに当接する位置によって規制され
ている。
【0023】前記駆動ロッド49は、図2にも示すよう
に先端部49aがスプール弁体34の傘部34bの球面
状前端面に当接している一方、後端部49bが第2軸受
53を貫通してケーシング45後端部内の収容溝内に臨
んでいる。また、後端部49bの可動プランジャ48の
後端面48d付近に環状溝49cが形成されている。さ
らに、この駆動ロッド49は、可動プランジャ48の後
端面48d内周部をかしめていることによって、可動プ
ランジャ48に固定されており、したがって、そのスト
ローク量は可動プランジャ48と同一になり、このスト
ローク量に応じてスプール弁体34を所定の位置に摺動
させて各ポート36〜40を相対的に開閉するようにな
っている。
【0024】また、この駆動ロッド49は、表面が軟窒
化処理による窒化層が施されて、非磁性体となってい
る。したがって、漏洩磁束が生じない。
【0025】そして、前記可動プランジャ48の後端面
48dの内周部、つまりかしめを行う部位には、図1及
び図2に示すように、環状の段差凹部55が形成されて
いる。この段差凹部55は、底面55aから後端面48
dまでの深さHがかしめ時に発生する盛り上り部55c
の高さよりも高く設定されている。
【0026】したがって、この実施形態によれば、装置
の製造時に、可動プランジャ48に駆動ロッド49を固
定する際には、図2に示すように可動プランジャ48の
ロッド固定用孔48a内に駆動ロッド49を挿通して環
状溝49cを基準に位置決めを行い、次に段差凹部55
の底面55a内周側を所定のパンチによってかしめを行
う。これによって、変形肉55bが環状溝49c内に食
い込んで圧着すると共に、かかるかしめ部56付近のロ
ッド固定用孔48aの内周面が駆動ロッド49の外周面
に圧接することによって駆動ロッド49が可動プランジ
ャ48に強固に固定される。このとき、かしめ部56の
外周側にはかしめ力によって盛り上がり部55cが形成
されるが、この盛り上がり部55cの高さが段差凹部5
5内に吸収される形になり、後端面48dより外方へは
突出しない。このため、電磁アクチュエータ35の作動
時において、可動プランジャ48がバルブスプリング4
4のばね力で後方へ最大ストロークした際には、第2軸
受53の前端面53aに可動プランジャ48のかしめ盛
り上がり部55cが当接することなく、後端面48dが
直接当接して規制するため、該可動プランジャ48のス
トローク量精度の低下が防止される。この結果、駆動ロ
ッド49のストローク量精度の低下も防止され、スプー
ル弁体34の摺動位置を常時高精度に制御することがで
きる。また、油通路溝48dによって摺動用孔54内の
潤滑油が前後方向へ置換流動するため、可動プランジャ
48は常時円滑に摺動することが可能になる。
【0027】また、バルブボディ32とスプール弁体3
4は、熱膨張係数が同一であるため、両者33,34間
に温度変化によるクリアランスの発生が防止される。こ
のため、各ポート36〜40の開閉性能が向上する。さ
らに、両者32,34ともに非磁性体であるため、残留
磁気によるヒステリシスがない。
【0028】尚、油圧回路20などによる位相変換機構
の作動制御については、説明を省略する。
【0029】また、本発明は前記実施形態の構成に限定
されるものではなく、例えば可動プランジャ48の最大
後退ストローク時の規制を第2軸受53に代えてケーシ
ング45の内部後壁面とすることも可能であり、また、
かしめ位置を可動プランジャ48の後端面48d側ばか
りか前端面48c側、あるいは前端面48c側のみとす
ることも可能である。また、電磁アクチュエータ35の
適用対象を従来のような圧力調整弁などにすることも可
能である。
【0030】
【発明の効果】以上の説明で明らかなように、本発明に
係る電磁アクチュエータによれば、可動プランジャの端
面にかしめ部が形成される段差凹部を形成したため、か
しめの盛り上がり部による可動プランジャのストローク
量精度の低下が防止される。この結果、駆動ロッドのス
トローク量精度の低下も防止され、例えばスプール弁体
による流路の常時高精度な開閉制御が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図2のA部拡大図
【図2】本実施形態に供される可動プランジャと駆動ロ
ッドとの断面図。
【図3】本発明の電磁アクチュエータの一実施形態を示
す縦断面図図。
【図4】従来の電磁アクチュエータが適用された圧力調
整弁の縦断面図。
【図5】可動プランジャと駆動ロッドのかしめ部の拡大
断面図。
【符号の説明】
35…電磁アクチュエータ 45…ケーシング 46…電磁コイル 47…固定コア 48…可動プランジャ 48a…ロッド固定用孔 48b…油通路溝 48c…前端面 48d…後端面 49…駆動ロッド 55…段差凹部 55a…底面 56…かしめ部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 3H106 DA03 DA07 DA08 DA23 DB02 DB12 DB23 DB32 DB38 DC09 DC19 DD09 EE48 GA22 JJ02 KK03

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ケーシングの内部に設けられた電磁コイ
    ルと、該電磁コイルに対する通電量に応じて消励磁する
    固定コアと、該固定コアの吸引力によってケーシング内
    に摺動自在に設けられて、内部軸方向にロッド固定用孔
    が貫通形成された可動プランジャと、前記ロッド固定用
    孔内に挿通して、可動プランジャのロッド固定用孔の孔
    縁付近の一端面内周部をかしめることにより可動プラン
    ジャに固定される駆動ロッドとを備えた電磁アクチュエ
    ータにおいて、 前記可動プランジャの一端面内周部に段差凹部を形成
    し、該段差凹部の底面にかしめ部を形成したことを特徴
    とする電磁アクチュエータ。
  2. 【請求項2】 前記段差凹部をほぼ円環状に形成すると
    共に、かしめ部を円環状に形成したことを特徴とする請
    求項1記載の電磁アクチュエータ。
  3. 【請求項3】 前記ケーシングの内部に駆動ロッドを軸
    方向へ摺動自在に支持する軸受を設けると共に、該軸受
    の一端面を前記可動プランジャのかしめ側の一端面に対
    向配置し、かつ軸受の一端面に可動プランジャの一端面
    を当接させた位置で一方向の最大ストローク量を規制し
    たことを特徴とする請求項1または2記載の電磁アクチ
    ュエータ。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010281374A (ja) * 2009-06-04 2010-12-16 Kayaba Ind Co Ltd バルブ装置
JP2013539510A (ja) * 2010-05-12 2013-10-24 アウディ アクチェンゲゼルシャフト 潤滑油ポンプおよびコントロール・ピストン

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