JP2000163619A - コインの金種振り分け装置 - Google Patents

コインの金種振り分け装置

Info

Publication number
JP2000163619A
JP2000163619A JP10375399A JP37539998A JP2000163619A JP 2000163619 A JP2000163619 A JP 2000163619A JP 10375399 A JP10375399 A JP 10375399A JP 37539998 A JP37539998 A JP 37539998A JP 2000163619 A JP2000163619 A JP 2000163619A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
coin
opening
yen
coins
sorting device
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP10375399A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3950949B2 (ja
JP2000163619A5 (ja
Inventor
Hiroshi Abe
寛 安部
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Asahi Seiko Co Ltd
Original Assignee
Asahi Seiko Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Asahi Seiko Co Ltd filed Critical Asahi Seiko Co Ltd
Priority to JP37539998A priority Critical patent/JP3950949B2/ja
Priority to TW088101272A priority patent/TW374892B/zh
Priority to EP19990103285 priority patent/EP0940776B1/en
Priority to DE1999600050 priority patent/DE69900050T2/de
Priority to ES99103285T priority patent/ES2157124T3/es
Priority to US09/256,576 priority patent/US6039643A/en
Priority to KR10-1999-0006002A priority patent/KR100512053B1/ko
Priority to CA002262155A priority patent/CA2262155C/en
Priority to CNB991027035A priority patent/CN1202501C/zh
Priority to AU18529/99A priority patent/AU754889B2/en
Priority to BR9900826-2A priority patent/BR9900826A/pt
Publication of JP2000163619A publication Critical patent/JP2000163619A/ja
Publication of JP2000163619A5 publication Critical patent/JP2000163619A5/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3950949B2 publication Critical patent/JP3950949B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Sorting Of Articles (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】本発明はコインの振り分け装置全体を小形の直
方形にする目的から開発されたものである。言い換える
と本発明はコイン振り分け装置全体を直方形にして其の
サイドに直方形の紙幣処理機などを設置する目的から開
発されたものである。 【解決手段】本発明は少なくとも、高さの低い大きな長
円板形のカバー手段と、このカバー手段の底の外周囲に
沿って回転可能に配設されているコイン搬送用の細いベ
ルト手段と、ほぼ長円リング形の傾斜板であって外周囲
が高く内周囲が前記ベルト手段の外周囲に近接している
コインの通路手段と、この通路手段に順次に複数個開口
されているコイン振り分け用の開孔と、を備えているこ
とを特徴としたコインの金種振り分け装置である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は複数種類の通貨すな
わちコインを金種ごとに振り分けるためのコイン振り分
け装置に関する。とくに本発明は投げ込まれた複数種類
の各コインを判別して各コインを金種ごとに振り分ける
ための装置に関する。本発明は具体的には各コインを金
種ごとに収納して釣り銭に備えるための釣り銭機に好適
なコインの金種振り分け装置に関する。なお本明細書に
おいて使用される用語「コイン」には通貨は勿論のこと
メダルやトークンなどの円板体を含んでいることは勿論
である。
【従来の技術】
【0002】これまでにコインの振り分け装置としては
種々のものが開発されて来ている。たとえば本件出願人
による特願平6−123019の明細書にも開示されて
いる。なお特願平6−123019は特開平7−306
965として公開され米国特許5,562,536とし
て特許されている。この振り分け装置は図7に示される
ように各金種のコインをバラ積み状態で受け入れるため
の手段(符号83,98など)を備えている。そして当
該コイン受け入れ手段からコインを一個ずつ送出するた
めの手段(符号83、88など)を備えている。さらに
当該装置は複数個の開口部(符号111f〜111k)
が円周に沿って形成されたコイン案内路(符号111
c)を備えている。
【0003】なお符号111は上記コイン案内路をもつ
コイン選別ゲージ手段である。さらに当該装置は前記コ
イン案内路に沿ってコインを移動するための搬送手段
(符号130など)を備えている。
【発明が解決しようとする課題】本発明はコインの振り
分け装置を簡素化すると共に当該振り分け装置全体を直
方形にする目的から開発されたものである。とくに本発
明はコインの振り分け装置全体を小形の直方形にする目
的から開発されたものである。言い換えると本発明はコ
イン振り分け装置全体を直方形にして其のサイドに直方
形の紙幣処理機などを設置する目的から開発されたもの
である。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は少なくとも、高
さの低い大きな長円板形のカバー手段と、このカバー手
段の底の外周囲に沿って回転可能に配設されているコイ
ン搬送用の細いベルト手段と、ほぼ長円リング形の傾斜
板であって外周囲が高く内周囲が前記ベルト手段の外周
囲に近接しているコインの通路手段と、この通路手段に
順次に複数個開口されているコイン振り分け用の開孔
と、を備えていることを特徴としたコインの金種振り分
け装置である。また本発明は、前記コイン振り分け用の
開孔を開閉するための手段が当該開口の下面に配設され
ていることを特徴としたコインの金種振り分け装置であ
る。また本発明は、前記開孔を開閉するための手段がコ
インを検出する手段によって駆動されることを特徴とし
たコインの金種振り分け装置である。
【0005】
【発明の実施の形態】以下に本発明を其の実施について
添付の図面を参照しつつ説明する。図1は本発明による
一実施例を概略的に示す平面図である。図2は図1に使
用されるホッパ装置を概略的に示す斜面図である。図3
は図1の駆動手段を示すための概略的な平面図である。
図4は図1の要部を示す正面からの拡大断面図である。
図5は図1の他の要部を示す正面からの拡大断面図であ
る。図6は図5の動作状態を示す断面図である。本実施
例による複数コインの金種振り分け装置は図1に示され
るように大きなほぼ長方形のベース板31を備える。
【0006】そして当該ベース板31のほぼ全体にはや
や大きな高さの低い長円形のカバー板32がネジ止めな
どで固定されている。長円形のカバー板32の外周には
ほぼ長円リング形の通路板33がネジ止めなどでベース
板31に固定されている。なお通路板33はカバー板3
2の外周底壁に向けて傾斜するように形成されている
(図4を参照)。下方に傾斜する通路板33の底近くに
はコイン搬送用の細長いベルト34が回転可能に配設さ
れている。言い換えるとカバー板32の外周底壁近くに
はコイン搬送用の細長いベルト34が回転自在に配設さ
れている。
【0007】この搬送用ベルト34はゴム製などからな
り図示を省略したが上面には溝が多数形成されて摩擦面
が形成されている。なお摩擦面は金属製の通路板33の
傾斜と面がほぼ同一になるように傾斜されている(図5
を参照)。したがって通路板33上のコインは滑り落ち
てカバー板32の周囲面と接触することになる(図4を
参照)。そしてカバー板32の周囲面と接触するコイン
Cは搬送用ベルト34の摩擦によって時計方向に搬送さ
れることになる(図1を参照)。なお搬送用ベルト34
はやや大きな長円形のリング体37の突起39に装着さ
れている(図3を参照)。
【0008】このリング体37は合成樹脂成型品などか
らなって可とう性を有している。すなわちリング体37
は断面が縦長に形成されていて全体が横方向に湾曲可能
になっている。そしてリング体37の下面にはやや長い
突起39が外方向を向くように多数個固着されている。
さらに当該突起39の先端は例えば角リング形が形成さ
れている。かくしてゴム製のベルト34は突起39の先
端リング部を介在してリング体37に装着されることに
なる。なお当該リング体37はカバー体32の内周面に
沿って回転可能に配設されている。
【0009】具体的には大きなリング体37には等間隔
に小さなコロ40が枢軸されている(図4を参照)。す
なわちリング体37はベース板31の上面にあって且つ
長円形カバー体32の内周面に沿って回転自在に配設さ
れている。さらにリング体37の内周面全体には内歯が
形成されている。そしてリング体37の内歯と噛み合う
大きなギア42がベース板31に枢軸されている(図3
を参照)。他方、リング体37の全体はベース板31に
枢軸された多数個の小さなローラ41によってガイドさ
れている。
【0010】言い換えると複数個のローラ41によって
長円形のリング体37は其の回動がガイドされている。
なお前記ギア42はベース板31を貫通する駆動ギア4
3と噛み合っている。この駆動ギア43はベース板31
の下面に固体された厚板形の電気モータ(図示略)によ
って回動される。また図1に示される通路板33左下の
切り欠き38にはコイン整列・判別装置が配設される。
なお此処でコイン整列・判別装置を概略的に説明する。
まず当該整列・判別装置は投げ込まれた複数コインを一
列に並べるための手段(符号11など)を有する。
【0011】なお図1の11はコイン投入用のホッパ、
12は低速ベルト、15はコイン二枚防止のための逆回
転ローラである。また上記装置は一列に並べられた複数
コインを一個ずつに離間するための手段(符号16な
ど)を備える。なお16は高速ベルトである。また上記
装置は離間された一個のコインを判別するための手段
(符号18など)を有する。なお18はコインの判別セ
ンサである。さらに上記装置は離間された一個のコイン
が真正のときには当該真正コインを取り込むための手段
(符号21など)を備える。なお21はコインの選別ロ
ーラ、24は選別ローラ操作用のソレノイドである。
【0012】上述したコイン整列・判別装置によってコ
インは一枚一枚に整列されると共に判別されて通路板3
3に供給される(図1を参照)。通路板33に供給され
たコインはベルト34によって時計方向に搬送される。
通路板33の左サイドに示される1Sはコイン検出用の
センサである。センサ1Sは例えば磁気センサであり1
円コインを検出すると信号を出力する。同様に図1の上
サイド中央の通路板33に示されるセンサ10Sは10
円コインを検出する。図1の上右サイドの通路板33に
示される100Sは100円コインを検出する。同様に
図1の右サイドの通路板33に示されるセンサ500S
は500円コインを検出する。
【0013】図1の下サイド右の通路板33に示される
50Sもコイン検出用のセンサである。センサ50Sは
50円コインを検出すると信号を出力する。同様に通路
板33の下サイド左に示されるセンサ5Sは5円コイン
を検出する。なお各センサ1S〜500Sの上面は通路
板33の上面レベルとほぼ一致するように配設されてい
る(図4を参照)。言い換えるとコインが長円リング形
の通路板33をスムーズに通過できるように各センサ1
S〜500Sは配置されている。そして図1に示される
ように各センサ1S〜500Sの下流サイドの通路板3
3には各金種コインが落下可能な横長の開孔Hがそれぞ
れ形成されている。
【0014】なお横長の開孔Hはそれぞれほぼ同じ形状
に形成されている。また通路板33の最も下流の開口C
Hはコインをキャンセルするために或いは貯留するため
に形成されている。そして横長の各開孔H内の内縁近く
にはそれぞれ細長いゲートGが開閉可能に枢軸されてい
る。なおゲートGは具体的には細長いローラであって回
転可能に配設されている。また各ゲートGの上面は通路
板33の上面レベルとほぼ一致するように配設されてい
る(図5を参照)。すなわちコインが長円リング形の通
路板33をスムーズに通過できるように各ゲートGは配
置されている。
【0015】そして図5に示されるように各開孔Hの外
縁近くのベース板31にはそれぞれソレノイドSLが固
定されている。各ソレノイドSLはセンサ1S〜500
Sからの信号によってそれぞれのゲートGを作動して開
孔Hを開く(図6を参照)。図示を省略したが同様にし
て1円、10円、500円、50円、5円の各コイン用
のソレノイドSLがそれぞれベース板31に固定されて
いることは勿論である。
【実施例】上述した本実施例は図1に示されるようにベ
ルト34によってコインCは通路板33上を搬送され
る。
【0016】搬送されて来るコインCが例えば100円
であるとセンサ100Sが当該コインCを検出する(図
4を参照)。センサ100Sが100円コインCを検出
するとソレノイドSLに電流が流されてゲートGが作動
され開孔Hが開かれる(図6を参照)。かくして100
円コインCは自重によって開孔H内に落下することにな
る。なおベース板31にも開孔Hに対応する開孔Hが形
成されている。これらの開孔Hを通って落下した100
円コインCは後記する100円専用のホッパ装置100
H内に収納される(図2を参照)。一方、たとえば50
0円コインCが搬送されて来てセンサ100Sを通過す
る。
【0017】この場合、センサ100Sは500円コイ
ンCを検出しないためソレノイドSLには電流が流れな
い。したがってゲートGは開孔Hを閉じたままであり5
00円コインCは開孔Hを通過することになる(図5を
参照)。このようにして六金種のコインすなわち1円、
10円、100円、500円、50円、5円の各コイン
は順次に金種別に振り分けられることになる。金種別に
振り分けられたコインはそれぞれ専用のホッパ装置に収
納されることになる(図1を参照)。図1の上部に示さ
れるようにコイン群は先ず1円専用のホッパ装置1H、
10円専用のホッパ装置10H、100円専用のホッパ
装置100Hに振り分けられる。
【0018】次にコイン群は図1の下部に示されるよう
に500円専用のホッパ装置500H、50円専用のホ
ッパ装置50H、5円専用のホッパ装置5Hに振り分け
られる。これらの各ホッパ装置1H〜500Hは同じ様
な構造で形成されている。例示のため此処で100円コ
イン専用のホッパ装置100Hについて図2を参照しつ
つ概略的に説明する。倒立して配設された電気モータ1
15が駆動されるとギア列(図示略)ならびに回転軸1
26を介在してディスク141が矢印の方向に回転され
る。この結果、角鍋形のホッパ145内の複数個の10
0円コインがディスク141によって出口137に一個
一個払い出されることになる。
【0019】すなわち電気モータ115が回動されると
回転されるディスク141の貫通孔142の何れかにコ
インが填り込む。貫通孔142内に填り込んだ最も下の
コインはディスク141の回転によって爪143を介在
して金属製のプレート133上面をスライドする。プレ
ート133上面をスライドされるコインはホッパ145
の内壁ならびにガイド片136によって出口137方向
にガイドされる。出口137方向にガイドされたコイン
は爪143と一対のピン(図示略)とによって貫通孔1
42の位置から外側に押し出される。外側に押し出され
たコインは更に爪143によって一対のローラ139の
各スプリング(図示略)に抗して放出される。
【0020】放出されたコインはセンサ108を通過し
て搬出用のベルト9(図1を参照)に投げ出される。搬
出用ベルト9に投げ出されたコインは当該ベルトによっ
て釣り銭用のボックス7(図1を参照)に搬出される。
なおホッパ装置100Hから押し出されて放出されたコ
インはセンサ108を通過するときに電子工学的に検出
される。したがってセンサ108はホッパ装置100H
から放出されるコインの計数用に使用される。なお図2
の右下に示される符号112は電気コネクタである。
【0021】また底板111とベース板131との間に
はギア列など(図示略)が収納されている。またベース
板131に形成された爪149がスプリング(図示略)
を介在してホッパ145に形成された窪み(図示略)に
食い込む。他方、ホッパ145の下縁に形成されたフッ
ク(図示略)がベース板31の小孔147に差し込まれ
て抜け止めになる。このようにしてベース板131にホ
ッパ145が固定されることになる。なお各ホッパ装置
1H〜500Hは同じ大きさとしたが使用頻度が低い5
円、50円、500円コインについては小形にしても良
いことは勿論である。
【0022】また直径が最小である1円コイン専用のホ
ッパ装置1Hを小にし直径が最大である500円コイン
専用のホッパ装置500Hを大にしても良いことは勿論
である。加えてホッパ装置1H〜500Hを横方向に並
列に並べたが縦横のモザイク状に並べても良いことは勿
論である。また開口Hの順番を実施例では1円、10
円、100円、500円、50円、5円の順にしたが変
更可能であることは勿論である。また各開口Hの間には
間隔を設けて配列したが間隔を無くして接近するように
しも良いことは勿論である。この場合、長円形に配設さ
れるコイン搬送用ベルト34の往路のみが使用され復路
が使用されないことになる。
【0023】
【発明の効果】以上のように本発明によると細長い搬送
ベルトのみでコインを搬送することが出来るため振り分
け装置を極めて簡素化できることになる。とくに本発明
によると複数個のホッパ装置を並列に並べることが出来
るため当該振り分け装置全体を小形の直方体にできると
いう効果がある。すなわち本発明によるとコイン振り分
け装置全体を直方形にして其のサイドに直方形の紙幣処
理機などを設置することができる利点がある。加えて本
発明の装置は構造が簡素であるためメインテナンスが極
めて容易になる利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明による一実施例を概略的に示す平
面図である。
【図2】図2は図1に使用されるホッパ装置を概略的に
示す斜面図である。
【図3】図3は図1の駆動手段を示すための概略的な平
面図である。
【図4】図4は図1の要部を示す正面からの拡大断面図
である。
【図5】図5は図1の他の要部を示す正面からの拡大断
面図である。
【図6】図6は図5の動作状態を示す断面図である。
【図7】図7は従来例を示す斜面図である。
【符号の説明】
長円板形のカバー手段・・・32:カバー板、コイン搬
送用の細いベルト手段・・・34:ベルト、37:リン
グ体、42:ギア、コインの通路手段・・・33:通路
板、H:コイン振り分け用の開孔、開孔を開閉するため
の手段・・・G:ゲート、SL:ソレノイド、コインを
検出する手段・・・1S〜500S:センサ。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも、高さの低い大きな長円板形
    のカバー手段と、このカバー手段の底の外周囲に沿って
    回転可能に配設されているコイン搬送用の細いベルト手
    段と、ほぼ長円リング形の傾斜板であって外周囲が高く
    内周囲が前記ベルト手段の外周囲に近接しているコイン
    の通路手段と、この通路手段に順次に複数個開口されて
    いるコイン振り分け用の開孔と、を備えていることを特
    徴としたコインの金種振り分け装置。
  2. 【請求項2】請求項1の記載において、前記コイン振り
    分け用の開孔を開閉するための手段が当該開口の下面に
    配設されていることを特徴としたコインの金種振り分け
    装置。
  3. 【請求項3】請求項2の記載において、前記開孔を開閉
    するための手段がコインを検出する手段によって駆動さ
    れることを特徴としたコインの金種振り分け装置。
JP37539998A 1998-03-02 1998-11-25 コインの金種振り分け装置 Expired - Fee Related JP3950949B2 (ja)

Priority Applications (11)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP37539998A JP3950949B2 (ja) 1998-11-25 1998-11-25 コインの金種振り分け装置
TW088101272A TW374892B (en) 1998-03-02 1999-01-26 Sporting and sieving device for coins
DE1999600050 DE69900050T2 (de) 1998-03-02 1999-02-19 Münzsortierapparat
ES99103285T ES2157124T3 (es) 1998-03-02 1999-02-19 Aparato para clasificar monedas.
EP19990103285 EP0940776B1 (en) 1998-03-02 1999-02-19 Apparatus for sorting coins
KR10-1999-0006002A KR100512053B1 (ko) 1998-03-02 1999-02-24 코인배분장치
US09/256,576 US6039643A (en) 1998-03-02 1999-02-24 Coin distributor
CA002262155A CA2262155C (en) 1998-03-02 1999-03-01 Coin distributor
CNB991027035A CN1202501C (zh) 1998-03-02 1999-03-01 硬币类别分选装置
AU18529/99A AU754889B2 (en) 1998-03-02 1999-03-02 Coin distributor
BR9900826-2A BR9900826A (pt) 1998-03-02 1999-03-02 Aparelho para distribuição de moedas.

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP37539998A JP3950949B2 (ja) 1998-11-25 1998-11-25 コインの金種振り分け装置

Publications (3)

Publication Number Publication Date
JP2000163619A true JP2000163619A (ja) 2000-06-16
JP2000163619A5 JP2000163619A5 (ja) 2005-10-06
JP3950949B2 JP3950949B2 (ja) 2007-08-01

Family

ID=18505462

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP37539998A Expired - Fee Related JP3950949B2 (ja) 1998-03-02 1998-11-25 コインの金種振り分け装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3950949B2 (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006201861A (ja) * 2005-01-18 2006-08-03 Glory Ltd 循環式硬貨入出金機
JP2006201863A (ja) * 2005-01-18 2006-08-03 Glory Ltd 循環式硬貨入出金機
JP2006201860A (ja) * 2005-01-18 2006-08-03 Glory Ltd 循環式硬貨入出金機
JP2022026640A (ja) * 2020-07-31 2022-02-10 旭精工株式会社 コイン処理装置

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006201861A (ja) * 2005-01-18 2006-08-03 Glory Ltd 循環式硬貨入出金機
JP2006201863A (ja) * 2005-01-18 2006-08-03 Glory Ltd 循環式硬貨入出金機
JP2006201860A (ja) * 2005-01-18 2006-08-03 Glory Ltd 循環式硬貨入出金機
JP4598542B2 (ja) * 2005-01-18 2010-12-15 グローリー株式会社 循環式硬貨入出金機
JP4598544B2 (ja) * 2005-01-18 2010-12-15 グローリー株式会社 循環式硬貨入出金機
JP4598543B2 (ja) * 2005-01-18 2010-12-15 グローリー株式会社 循環式硬貨入出金機
JP2022026640A (ja) * 2020-07-31 2022-02-10 旭精工株式会社 コイン処理装置
JP7244101B2 (ja) 2020-07-31 2023-03-22 旭精工株式会社 コイン処理装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP3950949B2 (ja) 2007-08-01

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR100512053B1 (ko) 코인배분장치
US4275751A (en) Coin sorter with expanded capability
US8181765B2 (en) Money item dispensing apparatus
US4564037A (en) Coin-queueing head for high-speed coin-sorting and counting apparatus
JP4780494B2 (ja) 硬貨金種判別装置
WO2001015090A1 (fr) Dispositif de comptage et de tri de pieces de monnaie
US8986083B2 (en) Coin feeding device and coin handling machine
JP2000163619A (ja) コインの金種振り分け装置
GB2060970A (en) Coin sorting device
JP4100504B2 (ja) コインの受入払出装置
CN213987639U (zh) 双面图像识别硬币处理装置
JP4717194B2 (ja) 硬貨選別装置および硬貨入金装置
JP3950948B2 (ja) コイン振り分け装置
WO2018101173A1 (ja) 硬貨繰出装置
JP4171841B2 (ja) コインの受入払出装置
JP2004302520A (ja) 硬貨入出金装置
JP2018092257A (ja) 硬貨繰出装置
JP6953017B2 (ja) 硬貨揚送装置、及び硬貨入出金装置の硬貨揚送装置
JP2018092258A (ja) 硬貨繰出装置
JP2593711Y2 (ja) 硬貨分類装置
JP4937470B2 (ja) 硬貨入金装置
EP0940776B1 (en) Apparatus for sorting coins
JP4137538B2 (ja) 硬貨処理機
JP3950945B2 (ja) 複数種コインの振り分け装置
JP3405644B2 (ja) 硬貨選別機

Legal Events

Date Code Title Description
A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20050527

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20050527

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20070105

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20070305

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20070329

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20070329

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20070305

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100511

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100511

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110511

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120511

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120511

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120511

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130511

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130511

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130511

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140511

Year of fee payment: 7

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees