JP2000161311A - センサ付シリンダ - Google Patents

センサ付シリンダ

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JP2000161311A
JP2000161311A JP10331813A JP33181398A JP2000161311A JP 2000161311 A JP2000161311 A JP 2000161311A JP 10331813 A JP10331813 A JP 10331813A JP 33181398 A JP33181398 A JP 33181398A JP 2000161311 A JP2000161311 A JP 2000161311A
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sensor
valve
holding cap
sensor holding
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JP10331813A
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Yuji Matsuoka
祐二 松岡
Yoshihiro Kondo
良弘 近藤
Minoru Yamaguchi
稔 山口
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CKD Corp
Original Assignee
CKD Corp
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F15FLUID-PRESSURE ACTUATORS; HYDRAULICS OR PNEUMATICS IN GENERAL
    • F15BSYSTEMS ACTING BY MEANS OF FLUIDS IN GENERAL; FLUID-PRESSURE ACTUATORS, e.g. SERVOMOTORS; DETAILS OF FLUID-PRESSURE SYSTEMS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • F15B15/00Fluid-actuated devices for displacing a member from one position to another; Gearing associated therewith
    • F15B15/20Other details, e.g. assembly with regulating devices
    • F15B15/28Means for indicating the position, e.g. end of stroke
    • F15B15/2892Means for indicating the position, e.g. end of stroke characterised by the attachment means

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Fluid Mechanics (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 検出センサの取り扱いがより簡便な形状のセ
ンサ付シリンダを提供すること。 【解決手段】 本発明のセンサ付シリンダ20は、ピス
トンストロークをシリンダ本体21に外装された検出セ
ンサ6a,6bで検出するものであって、シリンダ本体
21の側面部を囲んで嵌合するように、シリンダ本体2
1側面の突設部に対応して切り欠かれ、シリンダ本体2
1側面部と同形に形成されたセンサ保持キャップ1を有
し、そのセンサ保持キャップ1の外周部には、ピストン
の動作方向に検出センサを移動自在に装着できるセンサ
レール4a,4bが形成されたものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ピストン位置を検
出するセンサを備えるセンサ付シリンダに関し、特にセ
ンサの取り扱いが簡単なセンサ付シリンダに関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、シリンダからの出力動作によっ
てバルブの開閉を制御するシリンダバルブでは、バルブ
の開閉がシリンダのピストン動作に連動しているため、
ピストンのストロークを検出してバルブの開閉を制御す
ることが行われている。図7は、従来のシリンダバルブ
を示した図である。シリンダバルブ100は、上方のシ
リンダ110と下方のバルブ120とから構成されてい
る。そして、シリンダ110からバルブ本体121内に
挿入された不図示のピストンロッド先端に弁体が取り付
けられ、シリンダ110の出力動作を受けてバルブが開
閉し、入力ポート122及び出力ポート123間が連通
及び遮断されるよう構成されている。一方、シリンダ1
10は、吸排気される圧縮エアによってピストンが上下
動し、そのピストンに取り付けられた永久磁石が、シリ
ンダ本体111に外装された磁気検出センサ112,1
13によって検出される。そして、その検出信号に基づ
き圧縮エアの給排気が調節され、ピストンストロークの
制御、即ちバルブの開閉が制御される。
【0003】ところで、このようなバルブ100のシリ
ンダ110では、検出センサ112,113が、図示す
るようにシリンダ本体111の側面に形成された2本の
取付溝114,115に装填され、上下方向の自由な移
動により位置決めされていた。そのため、シリンダバル
ブ100を交換やメンテナンスする場合には、一旦検出
センサ112,113を取り外し、新たに取り付けなけ
ればならないが、その際検出センサ112,113を位
置決めし直す必要があった。そのため、メンテナンスの
際検出センサ112,113の取り扱いに手間がかかる
という問題があった。そこで、かかる問題を解決する一
手段として、特開平8−232915号公報に開示され
たセンサ付シリンダを挙げることができる。即ち、セン
サ取付機構付シリンダは、図8に示すようにシリンダ本
体131のガイド132にはめ込むレール133を設
け、そのレール133に検出センサ134を取り付ける
ものである。従って、シリンダの交換などの場合には、
検出センサ134を装着したままレール133をシリン
ダ本体131から取り外し、一方取り付け時には外した
ままのレール133をはめ込むだけで、検出センサ13
4を改めて位置決めする必要がない。そのため、検出セ
ンサ134の位置決めをする必要がなくなった点で取り
扱いが容易になった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、当該公
報のセンサ付シリンダは、シリンダ本体131にガイド
132を一体に形成する必要があり、シリンダ本体13
1の形状が複雑になってしまう。そのため、シリンダ本
体131をつくる成形型が複雑になって生産コストを上
げたり、製品の歩留まりを低下させる要因になる等のマ
イナス点が考えられる。一方、レール133をガイド1
32へはめ込む場合、互いに嵌合するように形成された
形状を合わせるように挿入する必要があり、またシリン
ダ131に対してセンサ位置が一義的に決定されるため
にシリンダ131の設置環境によっては、周りの装置と
干渉してしまって取り扱い難い場合もある。
【0005】そこで本発明は、かかる課題を解決すべ
く、検出センサの取り扱いがより簡便な形状のセンサ付
シリンダを提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明のセンサ付シリン
ダは、ピストンストロークをシリンダ本体に外装した検
出センサで検出するものであって、前記シリンダ本体の
側面部を囲んで嵌合するように、シリンダ本体側面の突
設部に対応して切り欠かれ、当該シリンダ本体側面部と
同形に形成されたセンサ保持キャップを有し、そのセン
サ保持キャップの外周部には、ピストンの動作方向に検
出センサを移動自在に装着できるセンサレールが形成さ
れたものであることを特徴とする。よって、本発明のセ
ンサ付シリンダでは、センサレールの所定位置に装着さ
れた検出センサは、センサ保持キャップに対して一義的
に位置決めされるので、交換などされたシリンダに対し
ても当該センサ保持キャップを嵌合させれば、ピストン
ストロークに対応した適切な位置に検出センサが配置さ
れる。特に、シリンダ本体側面部と同形に形成されたセ
ンサ保持キャップは、シリンダ本体に被せるようにして
嵌合すればよく、検出センサの取り扱いがより簡便とな
った。
【0007】また、本発明のセンサ付シリンダは、前記
センサ保持キャップが、シリンダ本体側面に摺接して嵌
合するものであって、シリンダ本体に当接してシリンダ
に対する当該センサ保持キャップの位置決めをするため
の当接部を備えることを特徴とする。よって、本発明の
センサ付シリンダでは、センサ保持キャップをシリンダ
本体に摺接して嵌合させるので、検出センサがピストン
に設けられた被検出物により近づくために検出精度を上
げることができ、センサ保持キャップは、シリンダ本体
との摩擦力により容易にずれることなく配置される。ま
た、センサ保持キャップを嵌合する際、当接部をシリン
ダ本体に当接させることにより、シリンダに対して確実
にセンサ保持キャップを位置決めできる。
【0008】
【発明の実施の形態】次に本発明にかかるセンサ付シリ
ンダの一実施の形態について図面を参照して説明する。
図1は、シリンダバルブのシリンダに装着するセンサ保
持キャップを示した図である。また、図2は、そのセン
サ保持キャップを装着したシリンダバルブを示した図で
あり、図3は、センサ保持キャップを取り外したシリン
ダバルブを示した図である。シリンダバルブ10は、前
述した従来例のものと同様に、上方にシリンダ20を備
え、下方のバルブ30と一体に構成されたものである。
シリンダ20を構成するシリンダ本体21は円柱形状を
なし、そこへ図示するようなセンサ保持キャップ1が周
りを囲むように構成されている。センサ保持キャップ1
は、その内周の径がシリンダ本体21の外径とほぼ同一
径の円筒形で、その一部を軸方向に切り欠かれたC型を
なしている。そして、その切欠部分2の上端を掛け渡し
てストッパ3が固定されている。このストッパ3は、セ
ンサ保持キャップ1をシリンダ20にはめ込んだ際、シ
リンダ本体21上端に当たって、シリンダ20に対する
センサ保持キャップ1の高さを位置決めするためのもの
である。
【0009】またセンサ保持キャップ1には、その外周
部に上下方向に溝が2本づつ形成され、2本で一組のセ
ンサレール4a,4bとして設けられている。そして、
センサ保持キャップ1には、貫通したネジ孔5が穿設さ
れ、固定ネジが螺合されてシリンダ本体21へ固定でき
るよう構成されている。そこで、このようなセンサ保持
キャップ1は、シリンダバルブ10のシリンダ20に上
方から被せるようにしてはめ込めば、センサ保持キャッ
プ1の内周面がシリンダ本体21に摺接し、ストッパ3
が当たる位置まで押し込まれた高さで位置決めされる。
そして、固定ネジをネジ孔5に締め込み、シリンダ本体
21に押しつけてセンサ保持キャップ1をシリンダ20
に固定させる。そして、位置決めされたセンサ保持キャ
ップ1には、そのセンサレール4a,4b内に検出セン
サ6a,6bが装填され、その中を自由に移動させてバ
ルブの開閉に対応したピストンストロークに合わせる。
これによって、検出センサ6a,6bの位置は、センサ
保持キャップ1に対して一義的に決められる。
【0010】次いで、シリンダバルブ10のメンテナン
ス時には、固定ネジを緩めてセンサ保持キャップ1を自
由にしてシリンダ20から取り外す。センサ保持キャッ
プ1を取り外す際、検出センサ6a,6bはセンサレー
ル4a,4b内で位置を換えることなく装着されたまま
である。従って、この時作業者が検出センサ6a,6b
に手を触れることはなく、センサ保持キャップ1に対す
る検出センサ6a,6bの位置は変動することがない。
そして、シリンダバルブ10のメンテナンスが終了した
後、再びセンサ保持キャップ1をシリンダ20に被せる
ようにはめ込めば、センサ保持キャップ1に取り付けら
れた検出センサ6a,6bも同時に所定位置に設定さ
れ、バルブ30の開閉位置に対応するピストンストロー
クに設定されることとなる。
【0011】次に、シリンダバルブ10について具体的
に説明する。ここで、図4及び図5は、シリンダバルブ
10を示した断面図であり、特に図4は閉弁時を示し、
図5は開弁時を示している。シリンダバルブ10は、前
述したようにシリンダ20とバルブ30とが分離可能な
状態で一体に構成されたものである。即ち、シリンダ本
体21とバルブ本体31とが、締結リング51で上下一
体に連結できるよう構成されている。先ず、シリンダ本
体21は、円筒形状をなし、その開設された上方には蓋
が被せられている。シリンダ本体21内には、ピストン
23が上下2室を気密に区画するように装填されてお
り、ピストン23の中心に固定されたピストンロッド2
4が、肉厚な底部の貫通孔を貫いてバルブ本体31内へ
挿入されている。また、シリンダ本体21は、その側面
部に突設された部分にエアポート25が設けられ、それ
がエア流路26を介してピストン23下方の加圧室へと
連通されている。
【0012】一方、上方に開設された筒形状のバルブ本
体31は、その開設された上端外周に雄ネジが形成さ
れ、そのバルブ本体31とシリンダ本体21とが、スペ
ーサ26を挟んで一体に連結されている。具体的には、
図示するようにシリンダ本体21とバルブ本体31とを
重ねた後、上方から締結リング51の雌ネジをバルブ本
体31の雄ネジに螺合させ、その締結リング51によっ
て上方からシリンダ本体21がバルブ本体31側へ押し
つけられて、両者が一体のものとして強固に固定され
る。更に、締結リング51を所定量締め付けたところ
で、その締結リング51に固定ネジ52が締め付けられ
る。
【0013】バルブ本体31には、側面部及び底面部に
それぞれ入力ポート32と出力ポート33とが形成さ
れ、底面部は平らな弁座面34が形成されている。出力
ポート33は、ピストンロッド24と同軸上に形成さ
れ、ピストンロッド24の下端に固設された弁体35が
弁座面34に当接・離間することで、バルブを開閉する
よう構成されている。バルブ本体31内では、弁体35
とスペーサ26とがベローズ36によって連結され、流
体がバルブ本体31からシリンダ本体21側へ漏れない
よう構成されている。そして、そのベローズ36の容積
変化によって圧縮される空気を逃がすための逃げ孔28
がシリンダ本体21の底部に穿設されている。また、ベ
ローズ36内にはスプリング37が設けられ、弁体35
を弁座面34へ押し付ける付勢力が働くよう構成されて
いる。
【0014】このシリンダバルブ10は、スプリング3
7によって弁体35が弁座面34に当接して出力ポート
33側を閉弁するノーマルクローズタイプのものであ
る。そこで、バルブを開ける場合には、図4の状態でシ
リンダ20のエアポート25から圧縮エアが供給され
て、ピストン23が下方から加圧される。すると、ピス
トン23はシリンダ本体21内を上昇し、それにともな
ってピストンロッド24も上昇する。ピストン23の上
昇は、弁体35を下方へ付勢するスプリング37の付勢
力に抗して行われ、ベローズ36及びスプリング37を
押し縮めるようにして弁体35を上昇させる。そこで、
図5に示すように弁体35が弁座面34から離間すれ
ば、バルブ本体31内で入力ポート32と出力ポート3
3とが連通し、それぞれのポート32,33に接続され
た配管内を流体が流れる。一方、図5の状態でピストン
23下方の圧縮エアが排気されると、ピストン23に作
用する上方への加圧力が低下し、スプリング37の弾拡
力によって弁体35が下方へ押し下げられる。そして、
弁体35が再び図4に示すように弁座面34に当接し、
入力ポート32と出力ポート33との間が閉弁されて流
体の流れが遮断される。
【0015】ここで、シリンダ20に対する圧縮エアの
供給或いは排気は、エアポート25に接続された不図示
の制御弁によって行われる。この制御弁の動作は、前述
した検出センサ6a,6bから送られる検出信号に基づ
いて制御されている。即ち、ピストン23には環状の永
久磁石29が取り付けられており、その永久磁石29の
位置が検出センサ6a,6bによって検出され、検出セ
ンサ6a,6bからの制御信号に基づいて制御弁が切り
替えられて、圧縮エアの供給或いは排気が制御される。
また、このようなシリンダバルブ10をメンテナンスす
る場合には、先ず図2に示すように装着されたセンサ保
持キャップ1が取り外される。このとき、前述したよう
に検出センサ6a,6bを取り扱うようなことは一切な
く、センサ保持キャップ1に対する検出センサ6a,6
bの位置は一定である。次いで、接続された流路配管か
ら入力ポート32及び出力ポート33が分離され、フリ
ーになったシリンダバルブ10が取り外される。そし
て、取り外されたシリンダバルブ10は、締結リング5
1の固定ネジ52が外され、更に締結リング51が外さ
れることによって、シリンダ本体21とバルブ本体31
とが分離される。
【0016】よって、以上説明した本実施の形態のセン
サ付シリンダ10によれば、シリンダバルブ10のメン
テナンスや交換の際に、検出センサ6a,6bを一切取
り扱うことがなく、メンテナンス後のシリンダバルブ1
0などにセンサ保持キャップ1を取り付けるだけで、検
出センサ6a,6bを適切な位置に配置させることがで
きるようになった。特に、ポート25の突設部分に切欠
部分2を位置させるようにすれば、センサ保持キャップ
1をシリンダ本体21にはめ込む極めて簡単な作業で済
み、検出センサ6a,6bの取り扱いがとても簡便なも
のとなった。また、切欠部分2の幅によってポート25
の凸部に当たるまでの回転分だけ円周方向にずらすこと
ができ、また、反対位置に2組のセンサ溝4a,4bを
設けたので、取り付けの自由度が増した。また、従来の
シリンダバルブは、ボルトなどによってシリンダ本体と
バルブ本体とを締結していたが、シリンダバルブ10
は、締結リング51の取り外しによってシリンダ本体2
1とバルブ本体31とを容易に分離及び締結することが
できるようになった。
【0017】なお、本発明は前記実施の形態のものに限
定されるわけではなく、その趣旨を逸脱しない範囲で様
々な変更が可能である。例えば、前記実施の形態ではシ
リンダバルブ10のシリンダ20にセンサ保持キャップ
1を装着する場合を示したが、図6に示す長ストローク
のシリンダ61単体にセンサ保持キャップ62を装着す
るなど、シリンダの用途は問わない。また、前記実施の
形態では、円柱形のチューブシリンダに装着するセンサ
保持キャップを示したが、シリンダ本体の形状が角柱で
あってもよい。また、センサ保持キャップ1を固定ネジ
を使ってシリンダ本体に固定させるようにしたが、シリ
ンダ本体と摺接させた際の静摩擦力を大きくして固定さ
せるようにしてもよい。
【0018】
【発明の効果】本発明は、ピストンストロークをシリン
ダ本体に外装した検出センサで検出するものであって、
前記シリンダ本体の側面部を囲んで嵌合するように、シ
リンダ本体側面の突設部に対応して切り欠かれ、当該シ
リンダ本体側面部と同形に形成されたセンサ保持キャッ
プを有し、そのセンサ保持キャップの外周部には、ピス
トンの動作方向に検出センサを移動自在に装着できるセ
ンサレールが形成された構成としたので、検出センサの
取り扱いがより簡便な形状のセンサ付シリンダを提供す
ることが可能となった。
【図面の簡単な説明】
【図1】シリンダバルブのシリンダに装着するセンサ保
持キャップを示した図である。
【図2】センサ保持キャップを装着したシリンダバルブ
を示した図である。
【図3】センサ保持キャップを取り外したシリンダバル
ブを示した図である。
【図4】シリンダバルブを示した閉弁時の断面図であ
る。
【図5】シリンダバルブを示した開弁時の断面図であ
る。
【図6】センサ保持キャップを装着するセンサ付シリン
ダを示した図である。
【図7】従来のシリンダバルブを示した図である。
【図8】従来のセンサ付シリンダを示した図である。
【符号の説明】 1 センサ保持キャップ 3 ストッパ 4a,4b センサレール 6a,6b 検出センサ 10 シリンダバルブ 20 シリンダ 21 シリンダ本体 23 ピストン 30 バルブ 31 バルブ本体 51 締結リング
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 山口 稔 愛知県春日井市堀ノ内町850番地 シーケ ーディ株式会社春日井事業所内 Fターム(参考) 3H081 AA03 BB03 DD22 GG06 GG15 GG22 HH05

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ピストンストロークをシリンダ本体に外
    装した検出センサで検出するセンサ付シリンダにおい
    て、 前記シリンダ本体の側面部を囲んで嵌合するように、シ
    リンダ本体側面の突設部に対応して切り欠かれ、当該シ
    リンダ本体側面部と同形に形成されたセンサ保持キャッ
    プを有し、 そのセンサ保持キャップの外周部には、ピストンの動作
    方向に検出センサを移動自在に装着できるセンサレール
    が形成されたものであることを特徴とするセンサ付シリ
    ンダ。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載のセンサ付シリンダにお
    いて、 前記センサ保持キャップは、シリンダ本体側面に摺接し
    て嵌合するものであって、シリンダ本体に当接してシリ
    ンダに対する当該センサ保持キャップの位置決めをする
    ための当接部を備えることを特徴とするセンサ付シリン
    ダ。
JP10331813A 1998-11-24 1998-11-24 センサ付シリンダ Pending JP2000161311A (ja)

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