JP2000146515A - シアリング干渉計及びシアリング干渉方法 - Google Patents

シアリング干渉計及びシアリング干渉方法

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JP2000146515A
JP2000146515A JP10318098A JP31809898A JP2000146515A JP 2000146515 A JP2000146515 A JP 2000146515A JP 10318098 A JP10318098 A JP 10318098A JP 31809898 A JP31809898 A JP 31809898A JP 2000146515 A JP2000146515 A JP 2000146515A
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JP
Japan
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optical system
light beam
wavefront
luminous flux
interference
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Ikusou Shiyu
郁葱 朱
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Abstract

(57)【要約】 【課題】回転機構、又は切り換え機構等を使用せずに、
簡易な構成で、相互に直交する2方向について各々干渉
縞を得ることができるシアリング干渉計等を提供するこ
と。 【解決手段】被検面TMから反射又は透過した光束を分
割する光分割素子BSと、前記光分割素子で分割された
一方の光束を所定方向へ導く第1の光学系12〜15
と、前記光分割素子で分割された他方の光束を、前記第
1の光学系を射出した光束に対して前記被検面の中心軸
の回りに90度回転した状態で前記所定方向へ導く第2
の光学系20〜24と、前記第1の光学系と前記第2の
光学系とを選択的に切り換える光路切換え部材SH1、
SH2と、前記第1又は第2の光学系を射出した光束と
該光束を横ずらしした光束とを干渉させる干渉計測部I
Fとを有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、光波位相分布等の
干渉計測、特にシアリング干渉計を用いる計測に関す
る。
【0002】
【従来の技術】被検波面の位相を測定する場合に種々の
型の干渉計が用いられている。このうち、ラテラル・シ
アリング干渉計(以下、「シアリング干渉計」と呼ぶ)
は、僅かに横ずらしした被検波面同士を干渉させるもの
である。このため、参照波面が不要であること、共通光
路干渉計なので振動、空気の揺らぎ等の外乱に比較的強
いこと、光学素子に起因する収差等が相殺されること等
の利点がある。また、シアリング干渉計で得られる干渉
縞は、波面自身の僅かな差分、即ち微分情報に対応して
いるので、得られた位相情報を積分することで元の被検
波面の位相情報を復元することができる。ここで、被検
波面の2次元の位相情報を得るためには、被検波面を一
方向に横ずらしして得られた干渉縞に加えて、前記一方
向に直交する方向に横ずらしして得られる第2の干渉縞
も必要である。例えば、XY座標系において、X方向に
横ずらししたときの干渉縞と、Y方向に横ずらししたと
きの干渉縞との2枚の干渉縞が必要である。
【0003】
【発明が解決しょうとする課題】従来のシアリング干渉
計で、シアリング方向(波面を横ずらしする方向)が9
0度だけ異なる2枚のシアリング(横ずらし)干渉図を
得るためには、以下の(1)〜(3)の方法がある。 (1)被検波面を一方向に横ずらしして第1の干渉縞を
取り込んだ後、被検面をその中心軸を中心として90度
回転させた後、第2の干渉縞を得る。 (2)被検波面を一方向に横ずらしして第1の干渉縞を
取り込んだ後、被検面は固定した状態で、被検波面を横
ずらしする機構(シアコンポーネント)を光軸の回りに
90度回転して第2の干渉縞を得る。 (3)被検波面を一方向に横ずらしする第1の横ずらし
機構と、被検波面を前記一方向に直交する方向に横ずら
しする第2の横ずらし機構とを用意する。ここで、第1
と第2の横ずらし機構は、平行移動機構を用いて干渉計
内に選択的に切り換え可能に配設されている。そして、
第1の横ずらし機構を選択して第1の干渉縞を得る。次
に、第1の横ずらし機構を退避して、平行移動機構によ
り第2の横ずらし機構を挿入し、第2の干渉縞を得る。
この場合も、被検面は固定したままである。
【0004】しかし、上記(1)〜(3)の方法は、以
下の問題を有している。まず、(1)のように被検面を
回転させる場合は、高精度な回転機構が必要なので機械
構造が複雑になってしまう。また、(2)の方法では、
被検波面を横ずらしする機構を高精度に回転させる回転
機構が必要なので、(1)と同様に機械構造が複雑化し
てしまう。さらに、(3)の方法では、第1と第2との
2つの横ずらし機構が必要なので、装置が大型化してし
まい、また、高精度に2つの機構を選択的に切り換える
のも困難である。
【0005】本発明は上記問題に鑑みてなされたもので
あり、回転機構、又は切り換え機構等を使用せずに、簡
易な構成で、相互に直交する2方向について各々干渉縞
を得ることができるシアリング干渉計を提供することを
目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、請求項1記載の発明では、被検面から反射又は透過
した光束を分割する光分割素子と、前記光分割素子で分
割された一方の光束を所定方向へ導く第1の光学系と、
前記光分割素子で分割された他方の光束を、前記第1の
光学系を射出した光束に対して前記被検面の中心軸の回
りに90度回転した状態で前記所定方向へ導く第2の光
学系と、前記第1の光学系と前記第2の光学系とを選択
的に切り換える光路切換え部材と、前記第1又は第2の
光学系を射出した光束と該光束を横ずらしした光束とを
干渉させる干渉計測部とを有することを特徴とする。
【0007】また、請求項2記載の被検面から反射又は
透過した光束を分割する工程と、前記分割された一方の
光束を第1の光学系により所定方向へ導く工程と、前記
分割された他方の光束を第2の光学系により前記第1の
光学系を射出した光束に対して前記被検面の中心軸の回
りに90度回転した状態で前記所定方向へ導く工程と、
前記第1の光学系と前記第2の光学系とを選択的に切り
換える工程と、前記第1又は第2の光学系から射出した
光束と該光束を横ずらしした光束とを干渉させる工程と
からなるシアリング干渉方法も提供する。
【0008】また、前記第1又は第2の光学系は複数の
反射平面鏡を含むことが好ましい。
【0009】また、前記第1又は第2の光学系はプリズ
ム光学素子を含むことが好ましい。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、添付図面に基づいて本発明
の実施の形態を説明する。 (第1実施形態)図1は本発明の第1の実施の形態にか
かるシアリング干渉計の構成を示す図である。レーザ光
源LSからの光束は、ビームスプリッタBSで反射さ
れ、集光レンズLを透過した後、被検面Mに入射する。
反射波面の位相は、被検面Mの表面形状に対応して変化
している。次に、ビームスプリッタBSを透過した波面
は、図中点線で囲んだ第1の光学系Aに入射する。光学
系Aは4枚の反射鏡12,13,14及び15から構成
されている。光学系Aを使用する時は、シャッタSH1
を開き、シャッタSH2を閉じておく。そして、4枚の
反射鏡12〜15で反射された波面は、被検面Mの直交
XY座標系が維持された状態でシャッタSH1を通過
し、ハーフミラー16を透過する。次に、波面を一定方
向に横ずらしして干渉させるシアコンポーネントを含む
干渉計測部IFに入射する。干渉計測部IFで生じた干
渉縞はCCD等の撮像素子IDで検出される。該干渉縞
の強度分布はメモリMに記憶される。光学系Aを使用し
た場合は、X方向に波面を横ずらしした干渉縞が得られ
る。
【0011】次に、図1において一点鎖線で囲んだ光学
系Bを使用する場合を、図1及び図2を用いて説明す
る。図2は光学系BをY方向から見た図である。光学系
Bは被検面TMの直交XY座標を被検面TMの中心軸、
即ち光軸AXの回りに90度回転させて干渉計測部IF
に入射させる為の光学系であり、反射鏡20,21,2
2,23及び24から構成されている。光学系Bを使用
する場合は、シャッタSH1を閉じ、シャッタSH2を
開いておく。
【0012】被検面TMから反射してきた波面のうち、
ハーフミラー11で反射された波面は、4枚の反射鏡2
0,21,22及び23により反射され、シャッタSH
2を通過した後、反射鏡24でハーフミラー16の方向
へ反射される。被検面TMからの波面は、光学系Bを通
ることで、被検面TMの直交XY座標が光軸AXの回り
に90度回転されて干渉計測部IFに入射する。干渉計
測部IFで生じた干渉縞はCCD等の撮像素子IDで検
出される。該干渉縞の強度分布は、光学系Aを使用した
場合と同様にメモリMに記憶される。光学系Bを使用し
た場合は、Y方向に波面を横ずらしした干渉縞が得られ
る。好ましくは、光学系Aと光学系Bとの光路長を同じ
にして、被検面TMの瞳が撮像素子IDの撮像面上に結
像するように構成することが望ましい。以下に、被検波
面を求める演算手順を説明する。
【0013】光学系Aを使用した場合に撮像素子IDで
検出される干渉縞の強度分布は次式(1)、 I(x,y)=2A2+2A2・cos{k(W(x+Δx,y)-W(x-Δx,y))} (1) で表すことができる。ここで、W(x、y)は被検波面
の位相分布、Aは定数、Δxは横ずらし量をそれぞれ示
している。また、光学系Bを使用して、被検面のXY座
標を光軸AXの回りに90度回転した波面が干渉計測部
IFに入射した場合は、被検波面はY方向に横ずらしさ
れ、干渉縞の強度分布は次式(2)、 I(x,y)=2A2+2A2・cos{k(W'(x+Δx,y)-W'(x-Δx,y))} (2) で表すことができる。ここで、W’(x、y)は被検波
面を光軸AXの回りに90度回転した波面を示してい
る。光学系Bを使用した場合に得られる干渉縞の強度分
布を示している。そして、位相解析を行って位相分布を
算出し、さらに符号、座標変換を行い、X方向に横ずら
しした差分波面Wx(x,y)、Y方向に横ずらしした差分波
面Wy(x,y)を求める。元の被検波面と差分波面とは、次
式(3)及び(4)、 で示す関係がある。従って、差分(微分)波面に対して
積分演算を施すことで被検波面W(x、y)を求めるこ
とができる。
【0014】次に、図3にシアリング干渉計の干渉計測
部IFの構成例を示す。なお、図3は干渉計測部IF近
傍の構成のみを示し、被検面TM、光学系A,B等は省
略する。波面の横ずらし機構として2枚の位相型回折格
子G1とG2とを相互に平行に配設した例である。光学
系A又は光学系Bを通過した波面は、ハーフミラー16
を透過又は反射して第1の回折格子G1に入射し、+1
次回折光L1と−1次回折光L2とを発生する。次に、
第2の回折格子G2によりL1とL2とが平行になるよ
うに回折される。ここで、回折格子G2はピエゾ素子P
によりY方向にシフト(移動)させることができる。回
折格子G2を光軸と垂直な方向にシフトさせることで、
観察される干渉縞に位相シフトを与えることができるの
で、より高精度な位相測定を行うことができる。また、
回折格子G1とG2との間隔dを調節することで、波面
の横ずらし量Δを制御できる。したがって、適度な干渉
縞の本数となるように間隔dを設定することが望まし
い。
【0015】上記手順に従って、演算処理部CMPは、
メモリMに記憶された直交する2方向の干渉縞に基づい
て積分演算と2方向の波面の合成演算を行うことで元の
被検波面を算出する。
【0016】(第2実施形態)図4は本発明の第2実施
形態にかかるシアリング干渉計の構成を示す図である。
第1及び第2の光学系以外の構成は上記第1実施形態と
同様であるので省略する。本実施形態の第1又は第2の
光学系は、プリズム光学素子、好ましくはドーブ(Do
ve)プリズムDP1、DP2を有している。ドーブプ
リズムは、直角三角形の斜面に平行光線が入射すると、
内部で反射し、入射方向に平行に射出する。そして、プ
リズムをある角度だけ光線を中心に回転すると、像はそ
の角度の2倍回転するのでイメージローテータ(像回転
器)として使用することができる。
【0017】次に測定手順を説明する。まず、シャッタ
SH1を開き、シャッタSH2を閉じる。被検面TMか
ら反射してきた波面はハーフミラー11で反射され、シ
ャッタSH1を通過し、平面鏡32で反射される。次
に、ドーブプリズムDP1を透過した後ハーフミラー3
3を透過して干渉計測部IFへ入射する。そして、上記
第1実施形態と同様に干渉計測部IFで得られた干渉縞
を撮像素子IDで検出しメモリMに記憶する。次に、シ
ャッタSH1を閉じ、シャッタSH2を開けて同様の測
定を行う。ここで、ドーブプリズムDP2はDP1に対
して光軸回りに45度回転した状態で配設されている。
したがって、ドーププリズムDP2を透過した波面が干
渉計測部IFに入射し、得られた干渉縞は、ドーププリ
ズムDP1を透過した波面で得られる干渉縞に対して波
面の横ずらし方向が90度異なっている。ドーブプリズ
ムDP2を透過した波面に基づく干渉縞はメモリMに記
憶される。演算処理部CMPは、メモリMに記憶された
2枚の干渉縞図形に基づいて積分演算及び2方向の合成
演算を行い被検波面の位相分布を算出する。
【0018】また、本発明は、第1又は第2の光学系の
いずれか一方を反射平面鏡、他方をプリズム光学素子で
構成しても良い。さらに、本発明の第1又は第2の光学
系は、反射平面鏡やプリズム光学素子に限られるもので
はなく、相互に直交する座標を有する波面を形成できる
ものであれば他の光学部材等を用いて構成しても良い。
【0019】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
回転機構、又は切り換え機構等を使用せずに、簡易な構
成で、相互に直交する2方向の干渉縞を得ることができ
るシアリング干渉計及び干渉方法を達成できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態にかかるシアリング干渉
計の構成を示す図である。
【図2】本発明の第1実施形態にかかるシアリング干渉
計の構成の一部を示す図である。
【図3】干渉計測部IFの構成例を示す図である。
【図4】本発明の第2実施形態にかかるシアリング干渉
計の構成の一部を示す図である。
【符号の説明】
LS 光源 TM 被検面 BS ビームスプリッタ 11,16 ハーフミラー 12〜15,20〜24 平面反射鏡 SH1,SH2 シャッタ IF 干渉計測部 ID 撮像素子 CMP 演算処理部 M メモリ DP1、DP2 ドーブプリズム G1、G2 位相型回折格子 P ピエゾ素子

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被検面から反射又は透過した光束を分割
    する光分割素子と、 前記光分割素子で分割された一方の光束を所定方向へ導
    く第1の光学系と、 前記光分割素子で分割された他方の光束を、前記第1の
    光学系を射出した光束に対して前記被検面の中心軸の回
    りに90度回転した状態で前記所定方向へ導く第2の光
    学系と、 前記第1の光学系と前記第2の光学系とを選択的に切り
    換える光路切換え部材と、 前記第1又は第2の光学系を射出した光束と該光束を横
    ずらしした光束とを干渉させる干渉計測部と、を有する
    ことを特徴とするシアリング干渉計。
  2. 【請求項2】 被検面から反射又は透過した光束を分割
    する工程と、 前記分割された一方の光束を第1の光学系により所定方
    向へ導く工程と、 前記分割された他方の光束を第2の光学系により前記第
    1の光学系を射出した光束に対して前記被検面の中心軸
    の回りに90度回転した状態で前記所定方向へ導く工程
    と、 前記第1の光学系と前記第2の光学系とを選択的に切り
    換える工程と、 前記第1又は第2の光学系から射出した光束と該光束を
    横ずらしした光束とを干渉させる工程と、からなること
    を特徴とするシアリング干渉方法。
JP10318098A 1998-11-09 1998-11-09 シアリング干渉計及びシアリング干渉方法 Withdrawn JP2000146515A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008096295A (ja) * 2006-10-12 2008-04-24 Mitsutoyo Corp 三次元センサおよび接触プローブ
CN112198576A (zh) * 2020-10-12 2021-01-08 中国计量大学 一种体全息布拉格反射镜的紫外曝光方法

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