JP2000139970A - 頸椎拡大用スペーサ - Google Patents

頸椎拡大用スペーサ

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JP2000139970A
JP2000139970A JP10313096A JP31309698A JP2000139970A JP 2000139970 A JP2000139970 A JP 2000139970A JP 10313096 A JP10313096 A JP 10313096A JP 31309698 A JP31309698 A JP 31309698A JP 2000139970 A JP2000139970 A JP 2000139970A
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JP10313096A
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Inventor
Hironobu Nomura
裕信 野村
Original Assignee
Hironobu Nomura
裕信 野村
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61BDIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
    • A61B17/00Surgical instruments, devices or methods, e.g. tourniquets
    • A61B17/56Surgical instruments or methods for treatment of bones or joints; Devices specially adapted therefor
    • A61B17/58Surgical instruments or methods for treatment of bones or joints; Devices specially adapted therefor for osteosynthesis, e.g. bone plates, screws, setting implements or the like
    • A61B17/68Internal fixation devices, including fasteners and spinal fixators, even if a part thereof projects from the skin
    • A61B17/70Spinal positioners or stabilisers ; Bone stabilisers comprising fluid filler in an implant
    • A61B17/7071Implants for expanding or repairing the vertebral arch or wedged between laminae or pedicles; Tools therefor

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 スペーサを頸椎間に容易迅速に固定すること
ができ、しかも、その固定を長期間に渡って確実に維持
させることができるようにしながら、切断された頸椎を
必要間隔以上に拡大することを回避することができる頸
椎拡大用スペーサを提供する点にある。 【解決手段】 頸椎1の特定箇所を切断し、この切断し
た頸椎間にスペーサ2を介在し、このスペーサ2を頸椎
間に固定するための一対の固定部材7,8を、それらの
一側同士が重なり合う状態で該スペーサ2に備えさせ、
前記各固定部材7,8の部位のうちの前記頸椎間方向で
互いに離れる側の一端部に、前記頸椎1に形成した係止
孔2Dに係止する係止部13,17を備えさせ、かつ、
他端部に互いに離間する方向への該固定部材7,8の移
動を阻止するための移動阻止部22を備えさせたことを
特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】

【0001】

【発明の属する技術分野】本発明は、頸椎の特定箇所を
切断し、その切断された頸椎間にスペーサ本体を設ける
ことによって、頸椎を拡大して、脊髄が圧迫されて起こ
る各種障害を取り除くための頸椎拡大用スペーサに関す
る。

【0002】

【従来の技術】従来、例えば図14(イ)に示すよう
に、頸椎1の椎弓4の特定箇所を切断し、この切断した
椎弓4,4間に上下方向一対の貫通孔30A,30Bが
形成されたスペーサ本体2を介在した状態にし、この介
在されたスペーサ本体2を糸31を用いて椎弓4,4間
に固定できるようにしている。つまり、糸31を切断さ
れた一方の椎弓4の端部の内部にそれに形成した孔32
を通して上方から挿入した後、横側壁33から外部に通
す。次に、スペーサ本体2の一方の貫通孔30Aに下方
から上方へ挿通した後、他方の貫通孔30Bに上方から
下方へ挿通し、この後、切断された他方の椎弓4の端部
の横側壁から挿入した後、上方から外部に孔34を介し
て通し、その先端部と糸31の基端部とを締結して、ス
ペーサ本体2を椎弓4,4間に固定するのである。

【0003】上記固定方法では、糸31を多数の孔3
1、30A、30B、34に挿通させなければならない
ため、その作業に多くの時間を要するものであり、患者
に大きな負担を与えるものであった。又、糸31を大き
な張力を加えた状態で強固に締結することができないだ
けでなく、時間経過に伴い糸31が弛んでしまうことが
あり、スペーサ本体2を椎弓4,4間に確実に固定する
ことができないことがあった。又、糸31をスペーサ本
体2と椎弓4との間に容易に挿通させるためには、図1
4(イ)に示すようにスペーサ本体2と椎弓4との間に
ある程度の間隔を開けておかなければならない。このた
め、切断された椎弓4,4同士をスペーサ本体2を介在
するための必要最小限の間隔を開けなければならず、必
要以上に椎弓を拡大操作することから、椎弓4を傷つけ
てしまう恐れもあった。

【0004】

【発明が解決しようとする課題】本発明が前述の状況に
鑑み、解決しようとするところは、スペーサ本体を頸椎
間に容易迅速に固定することができ、しかも、その固定
を長期間に渡って確実に維持させることができるように
しながら、切断された頸椎を必要間隔以上に拡大するこ
とを回避することができる頸椎拡大用スペーサを提供す
る点にある。

【0005】

【課題を解決するための手段】本発明は、前述の課題解
決のために、頸椎の特定箇所を切断して分割された頸椎
間に介在するためのスペーサ本体と、このスペーサ本体
を頸椎間に固定するための一対の固定部材とからなり、
前記一対の固定部材を、それらの一側同士が重なり合う
状態で該スペーサ本体に備えさせるとともに、前記各固
定部材の部位のうちの前記頸椎間方向で互いに離れる側
の一端部に、前記頸椎に形成した被係止部に係止する係
止部を備えさせ、かつ、他端部に互いに離間する方向へ
の該固定部材の移動を阻止するための移動阻止部を備え
させたことを特徴としている。従って、頸椎の特定箇所
を切断し、この切断した頸椎間にスペーサ本体を介在さ
せた後、又は介在させると同時に、一対の固定部材の頸
椎間方向で互いに離れる側の一端部それぞれの備えさせ
た係止部を、頸椎に形成した被係止部に係止させる。こ
の状態から、互いに離間する方向へ一対の固定部材が移
動しようとすると、他端部に備えさせた移動阻止部によ
り一対の固定部材の移動が阻止され、スペーサが頸椎間
に固定されるのである。

【0006】前記各固定部材を、上側部と、この上側部
の下方に位置する下側部と、これら上側部の一端とこれ
と同一側の下側部の一端とを連結する縦部とからなる側
面視においてほぼコの字状部材から構成し、前記上側部
の遊端部に前記移動阻止部を備えさせ、かつ、前記下側
部の遊端部に前記係止部を備えさせ、これら一対の固定
部材を各固定部材の上側部及び下側部の遊端部同士が互
いに向かい合う姿勢で、かつ、一対の固定部材の上側部
同士が重なり合った状態で前記スペーサ本体に備えさせ
ている。

【0007】前記被係止部が前記頸椎に形成した底部を
有する窪んだ凹部からなり、この凹部に前記係止部を突
き刺すことにより該凹部に係止部を係止させて、スペー
サ本体の上方への移動を阻止することができる。しか
も、被係止部を凹部にすることによって、被係止部の形
成が貫通孔よりも凹部の方が容易に行うことができる。

【0008】前記被係止部が前記頸椎に形成した貫通孔
からなり、この貫通孔に前記係止部を貫通させることに
より該貫通孔に係止部を係止させて、スペーサ本体の上
方への移動を阻止することができる。しかも、被係止部
を貫通孔にすることによって、前記凹部に突き刺す場合
に比べて係止部と被係止部とが係止している領域を容易
に増大させることが容易となる。

【0009】前記貫通孔から貫通突出した前記係止部の
先端が係止可能な貫通孔又は凹部を前記スペーサ本体に
形成することによって、係止部が係止している領域を更
に増大させることができる。

【0010】前記一方の固定部材の上側部を、前記スペ
ーサ本体に頸椎間方向に沿って形成された貫通孔又は溝
内に入り込み可能で、かつ、入り込んだ遊端部側が開放
された一対の部材からなる二股状の挟持部から構成し、
前記他方の固定部材の上側部を、前記スペーサ本体に頸
椎間方向に沿って形成された貫通孔又は溝内に入り込み
可能で、かつ、前記挟持部の一端の開放側端部から一対
の部材間に入り込み可能な挿入片から構成し、前記挟持
部を構成する一方の部材の内面に形成された歯部と、こ
の歯部に前記離間する方向への固定部材のスライド移動
で噛み合わせるために前記挿入片に備えさせた複数の歯
を有するほぼノコギリ歯形状の歯部とから前記移動阻止
部を構成している。挿入片が挟持部の一対の部材間に入
り込むことによって、挟持部にて挿入片が挟み込まれた
状態となり、この状態で挟持部を構成する一方の部材の
内面に形成された歯部が挿入片に備えさせた複数の歯の
うちの特定の歯に噛み合うと、前記挟持部による挿入片
の挟持を解除しない限り、前記噛み合いが解除されるこ
とがないのである。又、移動阻止部を、挟持部を構成す
る一方の部材に形成の歯部と、この歯部に噛み合わせる
ために挿入片に形成した複数の歯を備えたほぼノコギリ
歯形状の歯部とすることによって、頸椎に形成した係止
孔が所望位置からずれている場合でも、これを吸収して
係止後の一対の固定部材の離間側への移動を確実に阻止
することができる。

【0011】前記切断箇所を頸椎の椎弓の特定箇所と
し、この切断した椎弓の角部が係止可能な溝部を前記ス
ペーサ本体の側壁に形成することによって、椎弓の角部
にスペーサ本体の側壁を係止させるだけで、椎弓間に介
在させたスペーサ本体が位置変更することを阻止するこ
とができる。

【0012】前記切断箇所を頸椎の棘突起をほぼ2分割
する位置とし、これらほぼ2分割された棘突起間にスペ
ーサ本体を設けたものでもよい。

【0013】

【発明の実施の形態】図1(イ)に、7個ある頸椎1…
のうちの1個の頸椎1を示し、この頸椎1の特定箇所、
つまり棘突起6を2分割する、又はほぼ2分割する位置
Cを切断し、図1(ロ)に示すように、この切断した棘
突起6,6間にスペーサ本体2を介在して固定したもの
を示している。前記頸椎1は、切株状の椎体3とその後
ろに弓なりについている椎弓4とからなる。前記椎体3
と椎弓4の間に椎孔5と呼ばれる穴があり、ここに脊髄
が通ることになる。前記椎弓4から後ろに向かって1本
の棘突起6が出ている。

【0014】図1(ロ)では、前記棘突起6,6間に介
在したスペーサ本体2にスライド移動自在に互いに上下
方向で重なり合う状態で備えさせた一対の固定部材7,
8によりスペーサ本体2を棘突起6,6間に固定できる
ようにしている。このようにほぼ半分に分割された薄い
棘突起6,6を後述の水平部14,18によりスペーサ
本体2に係止固定することができるから、棘突起6,6
に貫通孔6A,6Aを形成することにより棘突起6,6
の保形強度が低下することを抑制することができると共
に係止固定をより確実なものにすることができる。

【0015】前記スペーサ本体2は、生体親和性、機械
的強度、耐蝕性等の生体内安定性を備えたアルミナ、ジ
ルコニア、ハイドロキシアパタイト等のセラミック材料
や、ステンレス鋼、チタン合金等の金属材料の表面に必
要に応じてアルミナ、アパタイト、窒化チタン等のセラ
ミックをコーティングした複合材料から構成してもよい
し、又、天然骨を削って成形したものでもよい。図2及
び図5(イ),(ロ),(ハ),(ニ)に示すように、
前記スペーサ本体2の長手方向両側の上端部のそれぞれ
に、前記棘突起6の上面に接当して該スペーサ本体2を
その姿勢に維持することができる延出部2Aを備えると
ともに、スペーサ本体2の上面のうちの左右幅方向ほぼ
中央位置に長手方向に沿う溝2Mを備えている。前記切
断された棘突起6の端面6B,6Bに対応するスペーサ
本体2の横側面2B,2Cを下方側ほど内方側に位置す
る傾斜面に形成するとともに、前記棘突起6の切断時に
棘突起6の端面6A,6Aを図1(ロ)に示すように棘
突起6の先端側を削ったテーパー面になるように形成す
ることによって、切断された棘突起6の端面6B,6B
の全面をスペーサ本体2の横側面2B,2Cに接当させ
ることができ、棘突起6,6間に介在されたスペーサ本
体2の位置の安定性を高めることができるようにしてい
る。尚、スペーサ本体2と棘突起6との大きさ関係は図
示される関係以外でもよい。

【0016】前記一対の固定部材7,8は、ステンレス
鋼で構成しているが、チタン合金等の各種の金属材料や
硬質合成樹脂等、どのような材料から構成してもよい。
図2及び図3(イ)〜(ホ)に示すように、前記一対の
固定部材7,8の一方7を、前記溝2M内に入り込み可
能で、かつ、入り込んだ遊端部側が開放された上下一対
の部材9,10からなる二股状の挟持部(上側部)11
と、前記スペーサ本体2の外部まで延出した前記挟持部
11の他端から下方に湾曲状に延びる縦部12と、この
縦部12の下端からスペーサ本体2側に延び、かつ、そ
の延出端部にほぼ円錐形状の係止部13を備えた前記挟
持部11よりも短い寸法に構成された水平部(下側部)
14とから構成している。前記係止部13は、前記切断
された一方の棘突起6に形成された被係止部としての貫
通孔6Aに貫通した後、スペーサ本体2に形成の貫通孔
2Dに係止するものである。又、図2及び図4(イ)〜
(ホ)に示すように、他方8を前記スペーサ本体の溝2
M内に入り込み可能で、かつ、入り込んだ遊端が前記挟
持部11の開放側端部から上下の部材9,10間に入り
込み可能な挿入片(上側部)15と、この挿入片15の
他端部から下方に延びる縦部16と、この縦部16の下
端からスペーサ本体2側に延び、かつ、その延出端部に
ほぼ円錐形状の係止部17を備えた前記挟持部11より
も短い寸法に構成された水平部(下側部)18とから構
成している。前記係止部17は、前記他方の棘突起6に
形成された貫通孔6Aに貫通した後、スペーサ本体2に
形成の貫通孔2Dに係止するものである。前記係止部1
3,17は、先端部ほど先細り形状となるほぼ円錐形状
に形成することにより、貫通孔2Dへの貫通を容易に行
うことができる利点があるが、ほぼ円柱状のものや、三
角柱や四角柱等の多角柱状のものでもよい。

【0017】そして、前記上側の部材9の遊端部下面に
形成の歯部19と、この歯部19に前記固定部材7,8
のスライド移動方向で互いに離間する方向への移動で噛
み合わせるために前記挿入片15の上面に所定間隔置き
に形成した複数の歯20…を備えたほぼノコギリ歯形状
の歯部21とから、前記一対の固定部材7,8のスライ
ド移動方向で互いに離間する側への移動を阻止するため
の移動阻止部22を構成している。

【0018】従って、図6(イ)に示すように、まず、
切断された棘突起6,6に、それらの間に介在した状態
のスペーサ本体2の貫通孔2Dと連通状態となるように
貫通孔2Dとほぼ同一の直径を有する貫通孔6A,6A
を形成する。この後、棘突起6,6を拡げた状態にして
棘突起6,6間の隙間に前記貫通孔2Dの中心と貫通孔
6A,6Aの中心とが合致した状態でスペーサ本体2を
介在させる。次に、一対の固定部材7,8を、棘突起
6,6の両側から固定部材7,8の水平部14,18が
棘突起6,6の貫通孔6A,6Aに貫通し、かつ、挟持
部11に挿入片15が入り込む状態でそれら11,15
が溝2M内に入り込むように、スライド移動させ、これ
ら固定部材7,8のスライド移動ができるまで、つまり
固定部材7,8の縦部12,16の内側が棘突起6,6
に接当するまで、固定部材7,8をスライド移動させる
(図6(ロ)参照)。尚、前記固定部材7,8をスペー
サ本体2に予め備えさせておき、固定部材7,8を備え
させたスペーサ本体2を切断された棘突起6,6間に介
在させ、固定部材7,8をスライド移動させるようにし
てもよい。この場合、スペーサ本体2を介在させる前
に、固定部材7,8をスペーサ本体2に対して最大離間
位置に位置させておき、スペーサ本体2を介在させる過
程で固定部材7,8の水平部14,18が棘突起6,6
に形成された貫通孔6A,6Aに貫通させることができ
るようにスペーサ本体2に対する固定部材7,8の位置
を互いに接近する側に移動させる。このようにスペーサ
本体2を介在させた後は、固定部材7,8をさらに互い
に接近する側に移動させることによって、前記水平部1
4,18の係止部13,17の先端をスペーサ本体2に
形成の貫通孔2Dに係止することで、スペーサ本体2の
上方への移動を阻止することができるようにしている。
そして、図6(ロ)に示すように、歯部19と特定の歯
20が噛み合うことによって、固定部材7,8がスライ
ド移動方向で互いに離間する方向への移動が阻止され、
スペーサ本体2を棘突起6,6間に固定できるのであ
る。このとき、一対の部材9,10が挿入片15を挟み
込んで(挟持して)いるから、前記歯部19と特定の歯
20との噛み合いが外れることを確実に阻止することが
できるようにしている。

【0019】前記実施例では、頸椎1の切断箇所を棘突
起6を2分割する、又はほぼ2分割する位置とし、その
位置で切断された棘突起6,6間にスペーサ本体2を介
在させる場合を説明したが、図7(イ),(ロ)に示す
ように頸椎1の切断箇所Cを椎弓4の特定箇所とし、そ
の切断した椎弓4,4間にスペーサ本体2を介在させて
もよい。つまり、図8(イ)に示すように、まず、切断
された椎弓4,4を拡げることにより椎弓4,4間の隙
間に一対の固定部材7,8を備えたスペーサ本体2を介
在させる。この場合、スペーサ本体2を介在させる前
に、固定部材7,8をスペーサ本体2に対して最大離間
位置に位置させておき、スペーサ本体2を介在させる過
程で固定部材7,8の水平部14,18が係止孔4B,
4Bに入り込むことができるようにスペーサ本体2に対
する固定部材7,8の位置を互いに接近する側に移動さ
せることになる。このようにスペーサ本体2を介在させ
た後は、固定部材7,8を互いに接近する側に移動させ
ることによって、前記水平部14,18の円錐形状の係
止部13,17の先端を係止孔4B,4Bの壁面4b,
4bに突き刺すことで(図8(ロ)参照)、スペーサ本
体2の上方への移動を阻止することができるようにして
いる。このとき、図8(ロ)に示すように、歯部19と
特定の歯20が噛み合うことによって、固定部材7,8
がスライド移動方向で互いに離間する方向への移動が阻
止され、スペーサ本体2を椎弓4,4間に固定すること
ができるのである。この場合も前記同様に、一対の部材
9,10が挿入片15を挟み込んで(挟持して)いるか
ら、前記歯部19と特定の歯20との噛み合いが外れる
ことを確実に阻止することができるようにしている。前
記係止部13,17の形状は、先端部ほど先細り形状
で、かつ、先端が尖っている円錐形状のものが係止孔4
B,4Bの壁面4b,4bに容易に突き刺すことができ
るものであるが、係止孔4B,4Bの壁面4b,4bに
突き刺すことができるものであれば、円錐形状のものに
限定されるものではない。

【0020】前記固定部材7,8の係止構造を、図9
(イ),(ロ)に示すように構成してもよい。つまり、
係止孔4B,4Bに横方向から貫通する貫通孔4Cを形
成し、この貫通孔4Cに先端がほぼ円錐形状の係止部1
3,17の先端を係止させて固定するようにしてもよい
し、又、図10(イ),(ロ)に示すように、水平部1
4,18を長く形成すると共に、スペーサ本体2に係止
部13,17の先端を係止する貫通孔2Dを形成して、
前記貫通孔4Cを貫通した先端がほぼ円錐形状の係止部
13,17の先端をスペーサ本体2の貫通孔2Dに係止
して固定するようにしてもよい。図9及び図10で示し
た係止部13,17を、それの先端部ほど先細り形状と
なるほぼ円錐形状に形成することにより、貫通孔2Dへ
の貫通を容易に行うことができる利点があるが、前記と
同様にほぼ円柱状のものや、三角柱や四角柱等の多角柱
状のものでもよい。

【0021】又、前記実施例では、スペーサ本体2の上
面に一対の固定部材7,8を備えさせるために溝2Mを
形成したが、図11(イ),(ロ)に示すように、スペ
ーサ本体2に貫通孔2Eを形成し、この貫通孔2Eに固
定部材7,8を備えさせるようにしてもよい。このよう
に貫通孔2Eを形成することによって、図5(イ)〜
(ニ)で示した4つの延出部2A…を不要にすることが
できる利点がある。又、図11(イ),(ロ)では、ス
ペーサ本体2の側壁、つまり横側面2B,2Cにスペー
サ本体2の幅方向に沿う溝部2Nをそれぞれ形成して、
これら溝部2N,2Nを切断された椎弓4の上端角部4
K,4Kに係止することによって位置決めできるように
してもよい。これら溝部2N,2Nを、図5(イ)〜
(ニ)で示したスペーサ本体2に形成することによっ
て、4つの延出部2A…のない溝2M付スペーサ本体2
にすることができる。尚、図に示した他の構成が図8
(イ),(ロ)のものと同一であるため、同一符号を付
すと共に説明を省略する。

【0022】又、前記実施例では、歯部19と歯20と
の噛み合いを示したが、図12に示すように、一対の固
定部材7,8の一方8に長手方向に適当間隔置きに複数
(図では5個であるがこの数以外であってもよい)の係
止孔8A…を備えさせ、他方の固定部材7に前記複数の
係止孔8A…のうちの特定の係止孔8Aに係止する係止
ピン23を備えさせ、係止ピン23を特定の係止孔8A
に係止することによって、固定部材7,8の固定が行え
るように構成してもよく、固定部材7,8の固定手段は
これらのものに限定されるものではない。尚、説明して
いない他の部分は、前述した構成と同様であるため、説
明を省略するものとする。

【0023】又、前記実施例では、上下一対の部材9,
10を備えさせた固定部材7としたが、図13に示すよ
うに、左右一対の部材9,10を備えさせた固定部材7
としてもよい。この場合、他方の固定部材8の横一側面
に、前記固定部材7の歯部19に噛み合う複数の歯20
…を有する歯部21を形成することになる。尚、説明し
ていない他の部分は、前述した構成と同様であるため、
説明を省略するものとする。又、図8(イ)で示したよ
うに、固定部材7,8をスペーサ本体2に備えさせるこ
とによって、スペーサ本体2を頸椎1に迅速に装着する
ことができるのであるが、スペーサ本体2を頸椎1に介
在させた後、固定部材7,8を取り付けてスペーサ本体
2を頸椎1に固定するようにしてもよい。

【0024】

【発明の効果】請求項1によれば、スペーサ本体に備え
させた一対の固定部材のそれぞれを、頸椎に形成した係
止孔に固定部材の一端部を係止させることによって、ス
ペーサ本体を頸椎間に固定することができ、しかも、係
止後は移動阻止部によって離間する方向への固定部材の
移動を阻止することができるから、従来のように糸を多
数の孔に挿通させながらスペーサ本体を頸椎間に固定す
る場合に比べて、その作業を容易迅速に行うことができ
るだけでなく、糸が弛んでしまうようなことがなく、確
実な固定が行え、その固定を長期間に渡って確実に維持
させることができる。しかも、切断された頸椎間にスペ
ーサ本体を介在した後は、頸椎間を拡大するようなこと
が不要であり、頸椎を傷めてしまうことがない。

【0025】請求項3によれば、被係止部が頸椎に形成
した底部を有する窪んだ凹部からなり、この凹部に係止
部を突き刺すことにより凹部に係止部を係止させて、ス
ペーサ本体の上方への移動を阻止することができる。し
かも、被係止部を凹部にすることによって、被係止部の
形成が貫通孔よりも凹部の方が容易に行うことができ、
スペーサ本体を固定する作業時間の短縮化を図ることが
できるだけでなく、貫通孔を形成する時に他の部分をも
傷めてしまうようなことがない。

【0026】請求項4によれば、被係止部が頸椎に形成
した貫通孔からなり、この貫通孔に係止部を貫通させる
ことにより貫通孔に係止部を係止させて、スペーサ本体
の上方への移動を阻止することができる。しかも、被係
止部を貫通孔にすることによって、請求項3のように凹
部に突き刺す場合に比べて係止部と被係止部とが係止し
ている領域を容易に増大させることが容易となり、スペ
ーサ本体の上方への移動をより確実に阻止することがで
きる。又、前記凹部に係止部を突き刺す場合に、例えば
凹部が脆くなっていると、凹部に係止部を良好に突き刺
すことができず、係止が良好に行えないことになるが、
このようなことがなく、確実に係止させることができる
利点がある。

【0027】請求項5によれば、貫通孔から貫通突出し
た係止部の先端が係止可能な貫通孔又は凹部をスペーサ
本体に形成することによって、係止部が係止している領
域を更に増大させることができ、請求項4に比べてスペ
ーサ本体の上方への移動を更に一層阻止することができ
る。

【0028】請求項6によれば、挿入片を挟持部にて挟
み込む構成であるから、一方の部材の内面に形成された
歯部が挿入片に備えさせた複数の歯のうちの特定の歯に
噛み合うと、前記挟持部による挿入片の挟持を解除しな
い限り、前記噛み合いが解除されることがなく、スペー
サ本体の固定が容易に解除されることがないように構成
することができる。又、一方の部材に形成の歯部に噛み
合う複数の歯を他方の部材に設けることによって、任意
の歯に歯部を噛み合わせることができ、頸椎に形成した
係止孔が所望位置からずれている場合でも、これを吸収
して係止後の一対の固定部材の離間側への移動を確実に
阻止することができるから、係止孔の形成位置に精度を
要することがなく、頸椎間にスペーサを装着させる作業
時間の短縮化を図ることができる。しかも、一対の固定
部材の離間側への移動を噛み合いによるもので阻止する
ことによって、その阻止のための操作が不要であり、例
えばねじにより固定するものに比べて操作性の向上を図
ることができる。

【0029】請求項7によれば、切断箇所を頸椎の椎弓
の特定箇所とし、この切断した椎弓の角部が係止可能な
溝部をスペーサ本体の側壁に形成することによって、椎
弓の角部にスペーサ本体の側壁を係止させるだけで、椎
弓間に介在させたスペーサ本体が位置変更することを阻
止することができ、スペーサ本体の固定を一層迅速に行
うことができる。

【図面の簡単な説明】

【図1】(イ)は頸椎の平面図、(ロ)は頸椎の棘突起
間にスペーサ本体を装着した状態を示す一部切り欠き平
面図

【図2】スペーサ本体及び固定部材の斜視図

【図3】一方の固定部材を示し、(イ)は平面図、
(ロ)は背面図、(ハ)は側面図、(ニ)は正面図、
(ホ)は底面図

【図4】他方の固定部材を示し、(イ)は平面図、
(ロ)は正面図、(ハ)は側面図、(ニ)は背面図、
(ホ)は底面図

【図5】スペーサ本体を示し、(イ)は平面図、(ロ)
は側面図、(ハ)は底面図、(ニ)は正面図

【図6】(イ)はスペーサ本体を頸椎の棘突起間に装着
する直前の状態を示す一部断面にした説明図、(ロ)は
スペーサ本体を頸椎の棘突起間に装着した状態を示す縦
断面図

【図7】(イ)は頸椎の平面図、(ロ)は頸椎の椎弓間
にスペーサ本体を装着した状態を示す一部切り欠き平面

【図8】(イ)は頸椎の椎弓間にスペーサ本体を装着す
る直前の状態を示す一部断面にした説明図、(ロ)はス
ペーサ本体を頸椎の椎弓間に装着した状態を示す縦断面

【図9】図8で示した椎弓間へのスペーサ本体の係止構
造の別の構造を示し、(イ)は頸椎の椎弓間にスペーサ
本体を装着する直前の状態を示す一部断面にした説明
図、(ロ)はスペーサ本体を頸椎の椎弓間に装着した状
態を示す縦断面図

【図10】図8で示した椎弓間へのスペーサ本体の係止
構造の別の構造を示し、(イ)は頸椎の椎弓間にスペー
サ本体を装着する直前の状態を示す一部断面にした説明
図、(ロ)はスペーサ本体を頸椎の椎弓間に装着した状
態を示す縦断面図

【図11】固定部材をスペーサ本体に備えさせるための
スペーサ本体の別の構造を示し、頸椎の椎弓間にスペー
サ本体を装着する直前の状態を示す一部断面にした説明
図、(ロ)はスペーサ本体を頸椎の椎弓間に装着した状
態を示す縦断面図

【図12】別の形状の固定部材を示す斜視図

【図13】別の形状の固定部材を示す斜視図

【図14】(イ)は頸椎の椎弓間にスペーサ本体を糸を
用いて固定している途中の状態の従来例を示す説明図、
(ロ)は頸椎の椎弓間にスペーサ本体を糸を用いて固定
した状態の従来例を示す図

【符号の説明】

1 頸椎 2 スペーサ本体 2A 延出部 2B,2C 横側面 2D 貫通孔(係止孔) 2E 貫通孔 2M 溝 2N 溝部 3 椎体 4 椎弓 4A 端面 4B 係止孔 4C 貫通孔 4K 上端角部 4b 壁面 5 椎孔 6 棘突起 6A 貫通孔 6B 端面 7,8 固定部材 7A 係止孔 9,10 部材 11 挟持部(上側
部) 12 縦部 13 係止部 14 水平部(下側部) 15 挿入片(上側
部) 16 縦部 17 係止部 18 水平部(下側部) 19 歯部 20 歯 21 歯部 22 移動阻止部 23 係止ピン 30A,30B 貫通孔 31 糸 32 孔 33 横側壁 34 孔 C 切断位置

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 頸椎の特定箇所を切断して分割された頸
    椎間に介在するためのスペーサ本体と、このスペーサ本
    体を頸椎間に固定するための一対の固定部材とからな
    り、前記一対の固定部材を、それらの一側同士が重なり
    合う状態で該スペーサ本体に備えさせるとともに、前記
    各固定部材の部位のうちの前記頸椎間方向で互いに離れ
    る側の一端部に、前記頸椎に形成した被係止部に係止す
    る係止部を備えさせ、かつ、他端部に互いに離間する方
    向への該固定部材の移動を阻止するための移動阻止部を
    備えさせたことを特徴とする頸椎拡大用スペーサ。
  2. 【請求項2】 前記各固定部材を、上側部と、この上側
    部の下方に位置する下側部と、これら上側部の一端とこ
    れと同一側の下側部の一端とを連結する縦部とからなる
    側面視においてほぼコの字状部材から構成し、前記上側
    部の遊端部に前記移動阻止部を備えさせ、かつ、前記下
    側部の遊端部に前記係止部を備えさせ、これら一対の固
    定部材を各固定部材の上側部及び下側部の遊端部同士が
    互いに向かい合う姿勢で、かつ、一対の固定部材の上側
    部同士が重なり合った状態で前記スペーサ本体に備えさ
    せたことを特徴とする請求項1記載の頸椎拡大用スペー
    サ。
  3. 【請求項3】 前記被係止部が前記頸椎に形成した底部
    を有する窪んだ凹部からなり、この凹部に前記係止部を
    突き刺すことにより該凹部に係止部を係止することを特
    徴とする請求項1記載の頸椎拡大用スペーサ。
  4. 【請求項4】 前記被係止部が前記頸椎に形成した貫通
    孔からなり、この貫通孔に前記係止部を貫通させること
    により該貫通孔に係止部を係止することを特徴とする請
    求項1記載の頸椎拡大用スペーサ。
  5. 【請求項5】 前記貫通孔から貫通突出した前記係止部
    の先端が係止可能な貫通孔又は凹部を前記スペーサ本体
    に形成してなる請求項1又は4記載の頸椎拡大用スペー
    サ。
  6. 【請求項6】 前記一方の固定部材の上側部を、前記ス
    ペーサ本体に頸椎間方向に沿って形成された貫通孔又は
    溝内に入り込み可能で、かつ、入り込んだ遊端部側が開
    放された一対の部材からなる二股状の挟持部から構成
    し、前記他方の固定部材の上側部を、前記スペーサ本体
    に頸椎間方向に沿って形成された貫通孔又は溝内に入り
    込み可能で、かつ、前記挟持部の一端の開放側端部から
    一対の部材間に入り込み可能な挿入片から構成し、前記
    挟持部を構成する一方の部材の内面に形成された歯部
    と、この歯部に前記離間する方向への固定部材のスライ
    ド移動で噛み合わせるために前記挿入片に備えさせた複
    数の歯を有するほぼノコギリ歯形状の歯部とから前記移
    動阻止部を構成してなる請求項1又は2記載の頸椎拡大
    用スペーサ。
  7. 【請求項7】 前記切断箇所を頸椎の椎弓の特定箇所と
    し、この切断した椎弓の角部が係止可能な溝部を前記ス
    ペーサ本体の側壁に形成してなる請求項1記載の頸椎拡
    大用スペーサ。
  8. 【請求項8】 前記切断箇所を頸椎の棘突起をほぼ2分
    割する位置とし、これらほぼ2分割された棘突起間にス
    ペーサ本体を設けてなる請求項1記載の頸椎拡大用スペ
    ーサ。
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