JP2000136558A - 自動補給式封水トラップ装置 - Google Patents
自動補給式封水トラップ装置Info
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Abstract
る損失分を自動的に供給する装置を提供する。 【解決手段】 封水トラップにおいて、封水時のあふれ
面の下面側に設けた補給水口と連結した補給水槽を外部
に備えたことを特徴とする。
Description
プ装置、特に使用頻度の少ない場合にあっても封水用の
水の切れることのない自動補給式封水トラップ装置に関
する。
のための出口側排水管が下水管などに接続されており、
水が流れていない状態では下水管等からの腐食性ガスや
害虫の侵入口になる恐れがあることから、入口側排水管
と出口側排水管との間の流通を遮断するために、封水ト
ラップを設けて常時水が溜まるようにして水封してい
る。このような封水トラップは管トラップと言われ、管
の曲げ状態が通常S字型あるいはP字型をしているため
SトラップあるいはPトラップと呼ばれている。
ラム状になっているドラムトラップなど、各種のものが
知られているが、それらはいずれも常に一定量の封水を
保持することで封水効果を得ている。
長時間排水しない場合に、そこに設けた排水トラップに
おいて封水用の水が蒸発し封水が切れて排水管と下水管
とが直接に連通することになる結果、排水管を経由して
下水管から不快・有害なガスが室内に充満したり、害虫
が侵入することがある。
ドレン管に封水トラップを設置する場合があるが、暖房
運転期間中はドレンの発生が無いため、衛生設備と同様
の問題に加えて、封水が切れて下水管から硫化水素等の
腐食性ガスが流入してくる場合には、空調機の寿命が短
くなる等の問題がある。
防止するためには、定期的に封水トラップに封水用の水
を補給する必要があり、例えば空調設備の場合、メンテ
ナンスの一環として暖房運転期間中は1ケ月に1〜2回
というようにかなり頻繁に封水用の水の補給を行ってい
る。
ンスフリーの機器、設備が多くなり、また必要なメンテ
ナンスも可及的少ない頻度で行うことが要望される状況
下では、例えば空調設備の場合で言えば、そのような封
水用の水の補給は、季節毎のメンテナンスを行う際に同
時に行うだけでよいとか、あるいは衛生設備では少なく
とも1年はメンテナンスフリーの設備が多いから、1年
に1回だけ行えばよいというような性能が求められてい
る。
いは暖房運転期間中の空調機のようにドレンの発生が無
い場合は、封水トラップは、蒸発により封水の水が絶え
ず損失する上に補給水がないため、上述のような性能に
対する要望に合わせるには、その損失分を自動的に補給
する手段を設けることが必要である。
おける封水用の水の蒸発による損失分を自動的に補給す
る装置を提供することである。
に補給水口を設け、外部に設けた補給水槽と弁やカップ
リングを介して配管やホース等でこの補給水口とを接続
すると、封水用の水が減少し水位が補給水口上端より下
になれば自動的に水を補給し、一方、その水位が上にな
れば水の補給が停止する機能を利用して、上述の課題を
達成しようとするものである。
排水管とを接続する封水トラップであって、封水時のあ
ふれ面の下面側に補給水口を設け、該補給水口に連結し
た少なくとも1の補給水槽を外部に備えたことを特徴と
する自動補給式封水トラップ装置である。
ラップは、入口側排水管に接続した入口側管部と、出口
側排水管に接続した出口側管部とから構成され、前記補
給水口が該入口側管部および/または出口側管部に設け
られる。また、前記補給水槽に間接給水が可能な給水装
置を連結させてもよい。
発明にかかる自動補給式封水トラップ装置の模式的説明
図であり、図1は、管トラップにおけるその基本構成を
示し、そして図2は外部の補給水槽を2ケ設けた場合、
図3は外部の補給水槽に給水管をさらに接続した場合を
それぞれ示す。
水トラップ装置を別タイプの封水トラップであるドラム
トラップに設けた場合の例を示す。なお、図5は、管部
に対する補給水口の取付けの例を示す。
って説明するが、封水の損失の問題が生ずる限り、ドラ
ムトラップ等その他のタイプの封水トラップにも同様に
適用できることをは当業者には容易に理解できるであろ
う。
るいは破線で示すようなP字管あるいはS字管10から構
成される、入口側管部1aと出口側管部1bとから成る封水
部1とこれに接続された入口側排水管11および出口側排
水管12あるいは13とを備えた排水システムである。な
お、入口側排水管11および出口側排水管12(13)との接続
部位は図示しないが、これは慣用のものである。
における封水用の水14は水底面16からあふれ面18にまで
満たされており、中央においてディップ( 水底面頂部)2
0 および水底面16を境に左右対称でU字型となってい
る。このときのあふれ面18からディップ20までの封水深
は通常50〜100mm である。封水用の水の蒸発は入口側排
水管および出口側排水管で起こる。
管10の外部に補給水槽22が備えられており、この補給水
槽22からは必要により弁あるいはカップリング25を介し
て補給水口26に至る水管28が設けられている。補給水口
26はS字管あるいはP字管10の内壁において内部に開い
ており、その位置はS字管あるいはP字管10内のあふれ
面18の水位面よりわずかに下側にくるようになってい
る。原理的にはあふれ面18とディップ20との間において
補給水口26が封水側に向かって開いていれば、封水の損
失を防止し、封水トラップの機能を保持できる。
により減少し、補給水口26の位置にまで低下するとき、
この補給水口26からは補給水槽22内の水がS字管あるい
はP字管内に流出し、補給水口26の上端の位置に再び水
位が上がるまで、給水が継続するのである。蒸発により
水位が下がる度毎にこのような給水が行われ、これは補
給水槽22内の補給水がなくなるまで続く。
補給水槽22から補給水口26までの間に大気開放箇所がな
い限りは、補給水槽22の水は落水しない。したがって、
水封の水位が補給水口上端より下になれば、排水管内の
空気が補給水口より補給水槽22内に流入し、その分だけ
補給水槽22の水が封水トラップ装置内に補給される。水
封の水位が補給水口上端より上になれば空気の流入がな
くなり、補給は自然と停止することになる。
は、排水時の水封水位の変動を考慮し、例えば、満水
位、つまりあふれ面18より約2cm低い位置とすればよ
い。
内に放置し蒸発量を実験したところ、1ヶ月で約4cm水
位が低下した (1ヶ月の蒸発量は約80ml) 。したがっ
て、封水深が5cmのトラップであれば、約1ヶ月毎に補
給する必要がある。しかし、本発明にしたがって、内径
50mmのトラップに、2リットルの補給水槽を設置すれば
仮に1年間排水がなくても自動補給が可能となり、大幅
にメンテナンスが軽減されることになる。
図2の場合には補給水槽22が2ケ設けられており、それ
以外については図1に同じであって、その説明は割愛す
る。図2の変更例によれば、封水の水の蒸発量が甚だし
い場合にあっても、充分な期間、水補給を行う必要な
く、封水トラップ装置を正常に機能させることができ
る。
れば、補給水槽の取替作業回数が減少できる。
槽22に弁30および注入口36を設置し、その注入口36に給
水管32を配管する。弁30、弁31および弁38操作だけで補
給可能となる。この場合には補給水槽22の頂部に弁30を
介して、別の給水装置を構成する給水管40から補給水槽
22への給水を適時可能とする構成を備えているので補給
水槽22の脱着交換の必要がないなど実際上の利点は大き
い。なお、本例にあっても、それ以外については図1に
同じである。
水槽22に洗浄殺菌液を入れることにより、トラップ装置
内が常に洗浄、殺菌されるように構成してもよい。
ップ) に本発明にかかる自動補給式封水トラップ装置を
設けた例を示す。図1〜3と同一部位は同一符号で示
す。
部1はドラム型をしているためドラムトラップと呼ばれ
る。ドラム型容器33から構成される封水トラップ装置の
封水部1は、入口側排水管11および出口側排水管12に接
続され排水システムを構成している。
らの排水はドラム型容器33に排出され、次いで出口側排
水管12を経て下水管等に排出されるが、このときドラム
型33の内部には封水用の水14が保持され、そのあふれ面
18の下面側に補給水口26が開いている。符号37はドラム
型容器33の蓋を示す。
水槽22を備え、あふれ面18の水位が補給水口26の位置ま
で低下すると補給水槽22からの水の供給が行われる、図
1と同様の自動補給式封水トラップ装置を構成してい
る。原理的にも図1の装置に同じである。
ップ装置は、管トラップ以外の封水トラップにも適用可
能である。
に対する取付け態様を示す略式部分説明図であり、図示
例はS字管あるいはP字管を使った場合であり、図中、
S字管あるいはP字管10 (実線がP字管、点線がS字管
である) にはT字管状に補給水口26が一体的に形成され
ている。図5(a) ではその管端と補給水槽からの水管
(配管) 28とが袋ナット35を使用して接続されている。
また図5(b) の水管 (ホース) 28の態様にあってはホー
スバンド39などの締結バンドを使用して接続している。
なお、補給水口26の接続に関しては、ドラム型トラップ
の場合にも同様である。
ば、極く簡単な構成ながら、日常的に困っている、封水
の蒸発による破封の問題を、効果的に解消でき、しか
も、その効果が1年以上も継続することから、定期的な
メンテナンスの時期に合わせて補給水槽の水補給を行え
ばよく、衛生設備や空調設備の管理のより一層の簡便化
を実現できるなど、実際上の本発明の効果は大きい。
概略説明図である。
ップ装置の概略説明図である。
ップ装置の概略説明図である。
型) に自動補給式封水トラップ装置を設けた概略説明図
である。
おける排水管に対する補給水口の取付けの様子を示す概
略説明図であり、図5(a) は袋ナットを使用した場合、
図5(b) はホースバンドを使用した場合をそれぞれ示
す。
側管部 10:S字管あるいはP字管 11:入口側排水管 12:出口側排水管 13:出口側排水管 14:封水用の水 16:水底面 18:あふれ面 20:ディップ (水底
面頂部) 22:補給水槽 25:弁あるいはカッ
プリング 26:補給水口 28:水管 (配管ある
いはホース) 30、31:弁 32:給水管 33:ドラム型容器 36:注水口 35:袋ナット 38:弁 37:ふた 39:ホースバンド
1)
排水管とを接続する封水トラップであって、封水時のあ
ふれ面の下面側に補給水口を設け、封水の水位が該補給
水口上端より下になったときにその分だけ水を補給し、
封水の水位が該補給水口上端より上になったら補給を停
止する、該補給水口に連結した少なくとも1の補給水槽
を外部に備えたことを特徴とする自動補給式封水トラッ
プ装置である。
Claims (3)
- 【請求項1】 入口側排水管と出口側排水管とを接続す
る封水トラップであって、封水時のあふれ面の下面側に
補給水口を設け、該補給水口に連結した少なくとも1の
補給水槽を外部に備えたことを特徴とする自動補給式封
水トラップ装置。 - 【請求項2】 前記封水トラップが入口側排水管に接続
した入口側管部と、出口側排水管に接続した出口側管部
とから構成され、前記補給水口を該入口側管部および/
または出口側管部に設けた請求項1記載の自動補給式封
水トラップ装置。 - 【請求項3】 前記補給水槽がさらに給水装置に連結さ
れている請求項1または2記載の自動補給式封水トラッ
プ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP31220898A JP3168995B2 (ja) | 1998-11-02 | 1998-11-02 | 自動補給式封水トラップ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP31220898A JP3168995B2 (ja) | 1998-11-02 | 1998-11-02 | 自動補給式封水トラップ装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000136558A true JP2000136558A (ja) | 2000-05-16 |
JP3168995B2 JP3168995B2 (ja) | 2001-05-21 |
Family
ID=18026508
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP31220898A Expired - Lifetime JP3168995B2 (ja) | 1998-11-02 | 1998-11-02 | 自動補給式封水トラップ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP3168995B2 (ja) |
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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-
1998
- 1998-11-02 JP JP31220898A patent/JP3168995B2/ja not_active Expired - Lifetime
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