JP2000129793A - 連結住居 - Google Patents

連結住居

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JP2000129793A
JP2000129793A JP10298992A JP29899298A JP2000129793A JP 2000129793 A JP2000129793 A JP 2000129793A JP 10298992 A JP10298992 A JP 10298992A JP 29899298 A JP29899298 A JP 29899298A JP 2000129793 A JP2000129793 A JP 2000129793A
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rooms
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roof
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Tsuneo Takaya
恒雄 高矢
Yoshitoshi Kaneda
善俊 金田
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ユニット工法において建築資材の運送効率を
改善しつつ工期をできるだけ短縮すべく、住居の部屋数
よりも少ない部屋ユニットを運送すれば足りるようにす
るとともに、運送する部屋ユニット数よりも多数の部屋
を有する連結住宅を提供する。 【解決手段】 nを1以上の整数とした場合に、2n+
1個の部屋が一列に連結してなる部屋列15を有する連結
住居10であって、上記部屋列15には、少なくとも両端
に、かつ一個おきにユニット部屋20が位置し、上記ユニ
ット部屋20、20間に位置するパネル部屋30は、両隣のユ
ニット部屋20、20と壁を共有するとともに、その他の
壁、床、及び天井がパネルで構成される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複数の部屋ユニッ
トを連結して建設する連結住居に関する。
【0002】
【従来の技術】ユニット工法による住居は、部屋ユニッ
トの連結により構成され、早期に完成するという利点を
有する。とりわけ、工事現場等の仮説住宅等を建設する
場合に適している。ここで、部屋が複数の住居をユニッ
ト工法で建設する場合、従来は、各部屋ごとに部屋ユニ
ットが必要であった。すなわち、部屋数に応じた数の部
屋ユニットを要することとなっていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】部屋ユニットは、完成
した状態で現場へ持ち込むため、多数の部屋を有する住
居をユニット工法で建設する場合には、建築資材の運送
効率が悪くなるという問題点があった。ここで、運送効
率を重視した場合には、全ての部屋をパネルで構成する
こととすればよい。しかし、現場でパネルの組上げをす
る必要が生ずるため、ユニット工法よりも工期が長期化
するという問題点がある。
【0004】そこで、本発明は、ユニット工法において
建築資材の運送効率を改善しつつ工期をできるだけ短縮
すべく、住居の部屋数よりも少ない部屋ユニットを運送
すれば足りるようにするとともに、運送する部屋ユニッ
ト数よりも多数の部屋を有する連結住居を提供すること
を目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】(請求項1)上記の課題
に鑑み、本発明のうち請求項1記載の発明は、nを1以
上の整数とした場合に、2n+1個の部屋が一列に連結
してなる部屋列15を有する連結住居10であって、上記部
屋列15には、少なくとも両端に、かつ一個おきにユニッ
ト部屋20が位置し、上記ユニット部屋20、20間に位置す
る部屋をパネル部屋30とし、このパネル部屋30は、両隣
のユニット部屋20、20と壁を共有するとともに、その他
の壁、床、及び天井がパネルで構成されることを特徴と
する。
【0006】「ユニット部屋」とは、一室のみの、壁、
床、天井及び屋根を備えたユニット住居であって、住居
として完成した状態で運搬されるものをいう。本請求項
に係る発明においては、n+1個(ただし、nは1以上
の整数)のユニット部屋20を一個おきに設置し、その間
にn個のパネル部屋30が設けられることとなっている。
【0007】「パネル部屋」とは、上記ユニット部屋2
0、20の壁を壁面として利用し、それ以外の外壁、床、
天井をパネルで構成した部屋をいう。そして、ユニット
部屋20及びパネル部屋30が一個おきに連結し、かつ両端
にユニット部屋20、20が位置するのが「部屋列」であ
る。本請求項に係る連結住居10は、たとえば以下のよう
にして建設することができる。
【0008】まず、現場の地面に基礎を構成した後、そ
の上にユニット部屋20を、パネル部屋30の間隔をおいて
設置する。そして、ユニット部屋間20、20の空間に、壁
パネル、床パネル、及び天井パネルを設置して、パネル
部屋30を構成する。なお、パネル部屋30の四面の壁のう
ち、二面は両隣のユニット部屋20、20の壁をもって充て
るため、壁パネルは二枚あれば足りることとなる。
【0009】すなわち、n+1個のユニット部屋20をも
って、2n+1個の部屋を構成することができる。ま
た、ユニット部屋20以外の部屋(n室)を構成する部材
はパネルとして運送すればよいため、全ての部屋をユニ
ット部屋とする場合に比べ、建築資材の運送効率がよ
い。また、全ての部屋をパネルで構成する場合に比べ、
工期が短縮できることとなっている。
【0010】(請求項2)また、請求項2記載の発明
は、請求項1記載の発明の特徴に加え、部屋列15を複数
有することを特徴とする。請求項1記載の発明において
は、部屋列15の数には限定はないが、本請求項記載の発
明のように、部屋列15を複数有することとすれば、たと
えば部屋列15を垂直方向に積層して、二階建て以上の連
結住居10を建設することも可能である。
【0011】(請求項3)更に、請求項3記載の発明
は、請求項2記載の発明の特徴に加え、二列の部屋列1
5、15が、廊下40を挟んで対面することを特徴とする。
すなわち、部屋列15、15を同一平面上に並列させ、その
間に廊下40を有する連結住居10を建設することが可能で
ある。もちろん、このような廊下40を隔てた二列の部屋
列15、15を垂直方向に積層して、二階建て以上の連結住
居10を建設することも可能である。
【0012】(請求項4)請求項4記載の発明は、請求
項1、2又は3記載の発明の特徴に加え、パネル部屋30
の上方には、その両隣のユニット部屋20、20の屋根25へ
傾斜する屋根パネル35が設けられることを特徴とする。
ユニット部屋20には、既に雨樋を備えた屋根25が設けら
れている。したがって、パネル部屋30の屋根は、屋根と
して構成された屋根パネル35を、ユニット部屋20の屋根
の間に設置することで設けられることとなる。
【0013】このとき、この屋根パネル35をユニット部
屋20の屋根と同じ形状に形成すると、当然にユニット部
屋20の屋根25と同様の雨樋を設ける必要が生ずる。した
がって、屋根パネル35の構造が雨樋の分だけ複雑になる
こととなる。そこで、パネル部屋30の屋根となる屋根パ
ネル35は、その構造をできるだけ単純にすべく、ユニッ
ト部屋20の屋根25よりも上方に位置するように、かつそ
の傾斜がユニット部屋20の屋根25に向かうように設ける
こととした。
【0014】こうすることで、パネル部屋30の屋根に降
る雨水は、その傾斜を伝ってユニット部屋20の屋根25へ
流下することとなる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照しつつ、本発明
の一の実施の形態につき説明する。ここで、図1は、本
実施の形態に係る連結住居10の平面間取り図を示したも
のである。図2及び図3は、本実施の形態に係る連結住
居10の立面図を示したものである。図4は、本実施の形
態で使用するユニット住居20を前方斜視図及び後方斜視
図で示したものである。図5、図6及び図7は、本実施
の形態に係る連結住居10を、図1中のそれぞれA−A断
面、B−B断面及びC−C断面で示したものである。図
8、図9及び図10は、本実施の形態に係る連結住居10
の基礎部分の構造を示したものである。そして、図11
は、本実施の形態に係る連結住居10の屋根の構造を、図
1中のA−A断面で示したものである。
【0016】本実施の形態に係る連結住居10において
は、図1に示すように、三個の部屋が連なった部屋列15
が、廊下40を介して対面し、その対面する壁にドア21、
31aが設けられている。そして、この六室からなる階層
が、垂直方向に二層積層されることで、図2及び図3に
示すような二階建ての連結住居10が構成されている。
【0017】また、各部屋列15の両端の部屋は、ユニッ
ト部屋20、20となっている。ユニット部屋20は、図4に
示すように、四枚の壁のうちの一つにドア21が設けら
れ、これに対面する壁に窓22が設けられている。また、
その他の壁のうちの一つには、外側に外装パネル26aが
装着され、この壁が住居の外壁26となる。更に、これに
対面する壁の外側には、室内と同様の内装が施され、こ
の面が後述のパネル部屋の内壁面27となる。なお、この
ようなユニット部屋20の室内の壁面、床及び天井には、
内装が施されている。
【0018】また、ユニット部屋20の屋根25は、窓22側
に向かって傾斜し、その先に雨樋25aが設けられてい
る。更に、屋根25の周囲には、上端が水平な、H鋼で形
成された屋根枠25bが設けられている。そして、ユニッ
ト部屋20を垂直方向に積層する場合には、下の階の屋根
枠25bの上に、上の階のユニット部屋20が載置されるこ
ととなる。
【0019】そして、ユニット部屋間20、20には、現場
においてパネルで構成されるパネル部屋30が位置するこ
ととなっている。パネル部屋30の四面の壁面のうち、二
面は、両隣のユニット部屋20、20の壁で兼用されてい
る。また、残りの二面の壁面は、ドア31aが設けられて
いる内壁パネル31、及び窓32aが設けられている外壁パ
ネル32で構成されている。更に、パネル部屋30の床及び
天井は、それぞれ床パネル33及び天井パネル34で構成さ
れている。
【0020】なお、内壁パネル31及び外壁パネル32に
は、その上縁及び下縁に、断面コの字状の連結鋼材31
b、32bが装着されている(図7参照)。したがって、内
壁パネル31及び外壁パネル32は、この連結鋼材31b、31
b、32b、32bどうしをボルトで接合することで、垂直方
向に積層可能となっている。また、床パネル33、天井パ
ネル34、内壁パネル31及び外壁パネル32においては、こ
れらの室内を構成する側の面に、ユニット部屋20の室内
と同様の内装が施されているため、上述のパネル部屋の
内壁面27(図4A参照)に施された内装と相まって、パ
ネル部屋30の室内は、ユニット部屋20のそれと全く同じ
外観及び居住性を有することとなっている。
【0021】加えて、部屋列15、15に挟まれて位置する
廊下40も、床パネル43、天井パネル44及び外壁パネル42
で構成されることとなっている。 (施工手順)以下、本実施の形態に係る連結住居10の施
工手順を説明する。なお、以下の説明においては、各部
材間の結合を示すために、連結住居の断面図である図
5、図6、図7及び図11を適宜参照することとする。
また、以下の記載においては、連結住居10において、窓
22、32a及びドア21、31aが設けられる壁面に沿った方向
を間口方向、及び水平面上でこの間口方向に直交する方
向を奥行き方向とする。
【0022】まず、図8に示すように、適当に整地した
施工現場の地面に、コンクリート製のベース50を設置
し、必要に応じてレベル調整を行う。このベース50は、
奥行き方向に沿って四個、間口方向に沿って三個、計十
二個配置される。そして、奥行き方向においては、端の
ベース50からその隣のベース50までの間隔aは、ユニッ
ト部屋20の奥行きの距離に相当する。また、中間の二個
のベース50、50の間隔bは、廊下40の幅に相当する。
【0023】一方、間口方向においては、一方の端のベ
ース(以下、端ベース51と称する。)から中間のベース
(以下、中間ベース52と称する。)までの間隔cは、部
屋一室分の間口に相当する。また、中間ベース52からも
う一方の端のベース(以下、追加ベース53と称する。)
までの間隔dは、部屋二室分の間口に相当する。次に、
基礎梁受け54を、ベース50にボルト55で固定し(図10
B参照)、必要に応じてレベル調整を行う。
【0024】そして、図9に示すように、基礎梁受け54
の上に、基礎梁60をボルト60dで固定して設置する。基
礎梁60は、図10Aに示すように、H鋼から成る鋼材60
aに、結合部材であるスチフナー60bが溶接されて形成さ
れている。このスチフナー60bに、図10Bに示すよう
に、結合する鋼材60aの端部を合わせ、接合板60cを介
し、ボルト60eで固定する。
【0025】基礎梁60の設置の手順は、以下のように行
う(図9参照)。まず、図8における2a+bの奥行き長を
有する奥行き梁61を、基礎梁受け54の上にボルト60dで
固定する。そして、中間ベース52に固定された奥行き梁
61と、追加ベース53に固定された奥行き梁61とを連結す
るように、図8における間隔dの間口長を有する間口梁6
2を配置して、図10Bに示すように固定する。また、
中間ベース52に固定された奥行き梁61と、端ベース51に
固定された奥行き梁61とを連結するように、図8におけ
る間隔cの間口長を有する端間口梁63を配置して、図1
0Bに示すように固定する。更に、間口梁62、62相互間
を中間で連結するように、部屋部分に部屋梁64を、廊下
40部分に廊下梁65をそれぞれ配置して、図10Bに示す
場合とほぼ同様な手段で固定する。
【0026】次に、四個のユニット部屋20(図1参照)
を、基礎梁60の四隅(図9参照)に載置し、図示しない
ボルトで固定する(図5及び図6参照)。ここで、四個
のユニット部屋のうち、二個は奥行き梁61、61及び端間
口梁63、63の上に、もう二個は奥行き梁61、部屋梁64及
び間口梁62、62の上に設置されることとなる。次に、パ
ネル部屋30の外壁パネル32(図1参照)を間口梁62(図
9参照)の上に載置し、間口梁62と外壁パネル32下縁の
連結鋼材32bとを図示しないボルトで接合して固定する
(図7参照)。
【0027】そして、パネル部屋30の床パネル33(図1
参照)を、部屋梁64、奥行き梁61及び間口梁62(図9参
照)の上に設置する(図5及び図7参照)。引き続き、
パネル部屋30の内壁パネル31(図1参照)を間口梁62
(図9参照)の上に載置し、間口梁62と内壁パネル31下
縁の連結鋼材31bとを図示しないボルトで接合して固定
する(図7参照)。
【0028】そして、廊下40の床パネル43(図1参照)
を奥行き梁61、間口梁62及び端間口梁63(図9参照)の
上に設置する(図6及び図7参照)。次に、パネル部屋
30の天井パネル34を設置する。ここでは、天井パネル34
の奥行き方向の辺縁に沿って設けられたL字鋼34aを、
ユニット部屋20の屋根枠25bを構成するH鋼に引っかけ
て固定することとしている(図5参照)。
【0029】また、ユニット部屋20の廊下40側の壁面及
び内壁パネル31の廊下40側の壁面の上端から所定の距離
を隔てた箇所にそれぞれ設けられた受けアングル21c、3
1cに、廊下40の天井パネル44を引っかけて固定する(図
6及び図7参照)。その後、廊下40の外壁パネル42(図
1参照)を奥行き梁61(図9参照)の上に設置する。
【0030】こうして、一階部分が構成される。この段
階で、必要に応じ電気工事等を行う。しかる後に、二階
部分の施工を行う。まず、四個のユニット部屋20を、二
階部分の四隅に設置する。すなわち、一階部分のユニッ
ト部屋20の屋根枠25bの上に、二階部分のユニット部屋2
0が載置され、図示しないボルトで固定されることとな
る(図5及び図6参照)。この際に、二階のパネル部屋
30の床パネル33を支持するために、一階のユニット部屋
20と、二階のユニット部屋20との間の、パネル部屋30と
共有する壁の部分に、受けプレート28aを挟み込むこと
とする(図5参照)。同様にして、二階のユニット部屋
20、20間の廊下40の床パネル43を支持するために、一階
のユニット部屋20と、二階のユニット部屋20との間の、
廊下40側の壁の部分にも、受けプレート28bを挟み込む
こととする(図6参照)。
【0031】次に、パネル部屋30の外壁パネル32を、一
階の外壁パネル32の上に載置し、それぞれの連結鋼材32
b、32bどうしを図示しないボルトで接合して固定する
(図7参照)。そして、パネル部屋30の床パネル33を、
受けプレート28aの上に設置する(図5参照)。
【0032】引き続き、パネル部屋30の内壁パネル31
を、一階の内壁パネル31の上に載置するのであるが、こ
の際に、二階のパネル部屋30、30間の廊下40の床パネル
43を支持するための受けプレート38を、それぞれの連結
鋼材31b、31b間に挟み込み、図示しないボルトで接合し
て固定する(図7参照)。そして、廊下40の床パネル43
を受けプレート28b、38の上に設置する(図6及び図7
参照)。
【0033】次に、パネル部屋30の天井パネル34、及び
廊下40の天井パネル44を、一階と同様にして設置する
(図11参照)。その後、廊下40の外壁パネル42を、一
階の廊下40の外壁パネル42の上に設置する。こうして、
二階部分も構成される。この段階でまた、必要に応じ電
気工事等を行う。
【0034】しかる後に、パネル部屋30の屋根パネル35
を設置する。この屋根パネル35は、両隣のユニット部屋
20、20の屋根25へ傾斜する切妻屋根となっている。ま
た、その辺縁は両隣の屋根枠25、25に固定されることと
なっている(図11参照)。そして、ユニット部屋間の
廊下屋根パネル45aを設置する(図2参照)。このユニ
ット部屋間の廊下屋根パネル45aは、両脇のユニット部
屋20、20の屋根25へ傾斜する切妻屋根となっている(図
示せず)。
【0035】最後に、パネル部屋間の廊下屋根パネル45
bを設置する(図2及び図3参照)。このパネル部屋間
の廊下屋根パネル45bは、両脇に位置する上記のユニッ
ト部屋間の廊下屋根パネル45a、45aへ傾斜する切妻屋根
となっている(図示せず)。なお、特に図示はしない
が、廊下の外壁パネル42の少なくとも一方には、出入り
口としてドアが設けられることとする。また、二階部分
の出入りのために、適宜階段が設けられることとする。
【0036】また、ユニット部屋20が位置する部分に
は、必要に応じて、バスユニット又はトイレユニット等
を設置することも可能である。ここで、下記の表1に、
上記の実施の形態に必要な部材の種類と、その数をまと
めた。
【0037】
【表1】 すなわち、ボルト等の部品を除けば、上記表1内の「上
記実施形態における必要数」で示す種類と数の部材によ
り、二階建てで計十二部屋からなる連結住居10を建築す
ることが可能となる。
【0038】なお、上記の実施の形態では、部屋列15は
二つのユニット部屋20及び一つのパネル部屋30の計三室
からなることとしたが、本発明に係る連結住居10はこれ
に限られないことはいうまでもない。すなわち、部屋列
15においてユニット部屋20を一つ増やすのに伴って、パ
ネル部屋30も一つ増えることとなる。たとえば、上記実
施の形態よりも、一部屋列15においてユニット部屋20を
一つ増やす場合には、基礎を構成する際に追加ベース53
を四個増設すればよい。すなわち、図8において、追加
ベース53から、更に間隔dの間口長を隔てて更に四個の
追加ベース53を増設すればよいこととなる。これに伴っ
て、基礎梁受け54を四個、並びに奥行き梁61を一本、間
口梁62を四本、部屋梁64を二本、及び廊下梁65を一本増
設すればユニット部屋20の増加に応じた基礎梁60を構成
することができる。
【0039】なお、上記実施の形態のような、廊下40で
部屋が対面し、かつ二階建ての連結住居10において、各
部屋列15でユニット部屋20が一つ増えるたびに必要とな
る部材数も、上記表1内に併記した。たとえば、上記表
1内の「上記実施形態における必要数」及び「ユニット
部屋一室増加ごとに伴う必要数」で示す種類と数の部材
により、二階建てで計二十部屋からなる連結住居10を建
築することが可能となる。
【0040】
【発明の効果】本発明は、上記のように構成されている
ので、下記に記すような効果を奏する。すなわち、ユニ
ット工法において建築資材の運送効率を改善しつつ工期
をできるだけ短縮することが可能となる。また、運送す
る部屋ユニット数よりも多数の部屋を有する連結住居を
建設することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施の形態に係る連結住居の平面間取り図を
示したものである。
【図2】本実施の形態に係る連結住居の立面図を示した
ものである。
【図3】本実施の形態に係る連結住居の立面図を示した
ものである。
【図4】本実施の形態で使用するユニット住居を前方斜
視図(A)及び後方斜視図(B)で示したものである。
【図5】本実施の形態に係る連結住居を、図1中のA−
A断面で示したものである。
【図6】本実施の形態に係る連結住居を、図1中のB−
B断面で示したものである。
【図7】本実施の形態に係る連結住居を、図1中のC−
C断面で示したものである。
【図8】本実施の形態に係る連結住居の基礎部分の構造
を示した平面図である。
【図9】本実施の形態に係る連結住居の基礎部分の構造
を示した平面図である。
【図10】本実施の形態に係る連結住居の基礎部分の構
造を示したもので、基礎梁を構成する鋼材を斜視図
(A)で、及び基礎梁の結合部分を立面図(B)で示し
たものである。
【図11】本実施の形態に係る連結住居の屋根の構造
を、図1中のA−A断面で示したものである。
【符号の説明】
10 連結住居 15 部屋列 20 ユニット部屋 21 ドア 21c 受けアングル 22 窓 25 屋根 25a 雨樋 25b 屋根枠 26 住居の外壁 26a 外装パネル 27 パネル部屋の内壁面 28a,28b 受けプレート 30 パネル部屋 31 内壁パネル 31a ドア 31b 連結鋼材 31c 受けアングル 32 外壁パネル 32a 窓 32b 連結鋼材 33 床パネル 34 天井パネル 34a L字鋼 35 屋根パネル 38 受けプレート 40 廊下 42 外壁パネル 43 床パネル 44 天井パネル 45a ユニット部屋間の廊下屋根パネル 45b パネル部屋間の廊下屋根パネル 50 ベース 51 端ベース 52 中間ベース 53 追加ベース 54 基礎梁受け 55 ボルト 60 基礎梁 60a 鋼材 60b スチフナー 60c 接合板 60d,60e ボルト 61 奥行き梁 62 間口梁 63 端間口梁 64 部屋梁 65 廊下梁
フロントページの続き (72)発明者 金田 善俊 新潟県新潟市姥ヶ山5丁目4番22号 コー ポアイリス501

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 nを自然数とした場合に、2n+1個の
    部屋が一列に連結してなる部屋列を有する連結住居であ
    って、 上記部屋列には、少なくとも両端に、かつ一個おきにユ
    ニット部屋が位置し、 上記ユニット部屋間に位置する部屋をパネル部屋とし、
    このパネル部屋は、両隣のユニット部屋と壁を共有する
    とともに、その他の壁、床、及び天井がパネルで構成さ
    れることを特徴とする連結住居。
  2. 【請求項2】 部屋列を複数有することを特徴とする請
    求項1記載の連結住居。
  3. 【請求項3】 二列の部屋列が、廊下を挟んで対面する
    ことを特徴とする請求項2記載の連結住居。
  4. 【請求項4】 パネル部屋の上方には、その両隣のユニ
    ット部屋の屋根へ傾斜する屋根パネルが設けられること
    を特徴とする請求項1、2又は3記載の連結住居。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101279139B1 (ko) 2011-09-29 2013-06-26 금강공업 주식회사 숙소용 모듈러 유닛의 복도부 연결장치
KR102623859B1 (ko) * 2023-07-06 2024-01-11 주식회사 아이코닉엔지니어링 공용 건물 시공용 모듈러 유닛 및 그를 이용한 공용 건물 시공 방법

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