JP2000128270A - ロール製品輸送用コンテナ - Google Patents
ロール製品輸送用コンテナInfo
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Abstract
軸方向固定作業をきわめて容易に行うことができ、作業
性に優れたロール製品輸送用コンテナを提供すること。 【解決手段】 ロール製品6の支軸4が、筒状の支軸本
体50と、支軸本体50の内部を軸方向に伸びる連結ロ
ッド52と、支軸本体50の両端部に装着され、第1端
54aがロール製品6の押さえ板70に当接する筒状ア
ダプタ54と、筒状アダプタ54の第2端54bに軸芯
が略一致するように装着され、連結ロッド52の端部が
固定される固定部60を持つキャップ56とを有する。
キャップ56が、筒状アダプタ54の第2端54bの外
周に覆い被さる筒状フランジ56aを有する。筒状フラ
ンジ56aの内周面には、筒状アダプタ54の第2端5
4bに形成してある切り欠き58に着脱自在に係合する
係合凸部62が固定してある。
Description
コンテナに係り、さらに詳しくは、たとえば磁気テープ
やオーディオテープなどのパンケーキ状のロール製品を
輸送するために適したコンテナに関する。
ール製品を輸送するためのコンテナとしては、たとえば
実公平6−25452号公報に示すコンテナが開発され
ている。この種のコンテナでは、4面が側壁で囲まれた
コンテナの内部に分割可能な保持壁を上下方向にスライ
ド移動自在に装着し、保持壁の分割線上に形成してある
保持孔でロール製品の支軸の両端部を保持している。
移動すると、ロール製品が痛んだり、弛みが生じるおそ
れがあることから、これを防止するために、支軸の端部
には、ロール製品を軸方向に固定するための固定具が装
着してある。この固定具は、支軸を構成する支軸本体の
両端外周を覆い一端がロール製品の押さえ板に当接する
筒状アダプタと、この筒状アダプタの他端に取り付けら
れる蓋と、筒状支軸本体の内部を伸びる連結ロッドの両
端に形成してあるネジに螺合し、前記蓋を筒状アダプタ
の他端に押し付けて固定するナットとを有する。
テナでは、ロール製品を軸方向に移動しないように支軸
に固定するための固定具の構造として、上述したような
構造を採用しているため、ナット締め付けの作業を、連
結ロッドを筒状支軸本体の軸芯に位置合わせしながら行
う必要があり、その作業が煩雑であった。また、ナット
をねじ回しする際に、蓋も共回りし、そのねじ回し作業
が煩雑であり、一人の作業者で、それらの作業を行うこ
とが困難であった。
れ、一人の作業者でも支軸に対するロール製品の軸方向
固定作業をきわめて容易に行うことができ、作業性に優
れたロール製品輸送用コンテナを提供することを目的と
する。
に、本発明に係るロール製品輸送用コンテナは、相互に
略平行に向き合い且つロール製品の支軸と略平行となる
ように、パレット上に装着される一対の第1側壁と、相
互に略平行に向き合い且つ前記支軸と略直角となるよう
に、前記パレット上に着脱自在に装着され、前記第1側
壁の両側端部を着脱自在に連結して、内部にロール製品
を収容するための収容空間を区画する一対の第2側壁
と、前記第1側壁の内壁面に対して上下方向にスライド
移動自在に装着され、上下方向に分割可能な下段パネル
および上段パネルを少なくとも有し、これら下段パネル
と上段パネルとの分割線上に、分割可能な支持孔が形成
してあり、各支持孔に前記ロール製品の支軸の端部が挿
入され、前記ロール製品を前記コンテナ内に保持する保
持壁とを有するロール製品輸送用コンテナであって、前
記ロール製品の支軸が、筒状の支軸本体と、前記支軸本
体の内部を軸方向に伸びる連結ロッドと、前記支軸本体
の両端部に装着され、第1端が前記ロール製品の押さえ
板に当接する筒状アダプタと、前記筒状アダプタの第2
端に軸芯が略一致するように装着され、前記連結ロッド
の端部が固定される固定部を持つキャップとを有するこ
とを特徴とする。
端の外周に覆い被さる筒状フランジを有することが好ま
しい。
アダプタの第2端に形成してある切り欠きに着脱自在に
係合する係合凸部が固定してあることが好ましい。
ジが形成してあり、各雄ネジに対してナットを螺合する
ことで、前記キャップが連結ロッドの端部に着脱自在に
固定されることが好ましい。
は、特に限定されず、磁気テープやオーディオテープな
どのパンケーキ状のロール製品を例示することができ
る。また、支軸に着脱自在に固定されるロール製品の数
は、単一のみ成らず、支軸の軸方向に沿って複数であっ
ても良い。
キャップが筒状アダプタの第2端に対して軸芯が略一致
するように装着されるので、連結ロッドの端部をキャッ
プに形成してある貫通孔に通すことなどのみで、連結ロ
ッドの軸芯と支軸本体の軸芯との位置合わせが自動的に
行われる。その結果、作業者は、一人でも、連結ロッド
の端部にキャップを固定する作業を行うことができる。
ある筒状フランジの内周面に、前記筒状アダプタの第2
端に形成してある切り欠きに着脱自在に係合する係合凸
部を形成することで、キャップが筒状アダプタに対して
回転することがなくなる。その結果、連結ロッドの端部
をキャップの貫通孔に通し、連結ロッドの雄ネジにナッ
トを取り付けて締め付ける際に、ナットと共にキャップ
が共回りする事態を防止することができ、そのナット締
め付け作業がきわめて容易になる。
形態に基づき説明する。
品輸送用コンテナの分解斜視図、図2(A)はロール製
品の支軸と略直角な面に沿ったコンテナの断面図、同図
(B)はロール製品の支軸と略平行な面に沿ったコンテ
ナの断面図、図3は側壁とパレットとの取付構造を示す
分解斜視図、図4は支軸の分解斜視図、図5は支軸の端
部の要部断面図である。
送用コンテナ2は、図2(A)および(B)に示すよう
に、支軸4により保持してある複数のロール製品6を収
容して輸送するためのコンテナであって、底部にパレッ
ト8を有する。各支軸4により保持されたロール製品6
は、図2(A)および(B)では、単一のものとして描
いてあるが、実際には、各支軸4方向に沿って懸架され
た複数の円盤状磁気テープなどの集合である。
のパレット8には、フォークリフトの爪部が差し込まれ
るリフト用孔10が形成してある。パレット8は、たと
えばステンレスなどの金属で構成してあることが好まし
いが、プラスチックなどの金属以外の材質で構成するこ
とも可能である。
ある底板12が載置される。また、このパレット8の四
辺位置には、相互に略平行に向き合う一対の第1側壁1
4,14と、これら第1側壁14,14の両側端部を連
結するように、しかも相互に略平行に向き合う一対の第
2側壁16,16とが着脱自在に装着される。本実施形
態では、第1側壁14,14は、パレット8の上で、ロ
ール製品6の支軸4に対して略平行となるように立設さ
れる。また、第2側壁16,16は、パレット8の上
で、ロール製品6の支軸4に対して略直角となるように
立設される。
よび第2側壁16,16で囲まれた空間が、ロール製品
6を収容するための収容空間18となる。これら側壁で
囲まれた空間18を閉じるために、側壁14,14,1
6,16の上端には、矩形の蓋20が上止め金具22に
より着脱自在に装着される。
ぞれ一枚の補強合板から成るパネルで構成してあり、下
述するような構造を採用することにより、パレット8に
対して折り畳み自在となっている。また、各第2側壁1
6は、それぞれ一枚の補強合板から成るパネルで構成し
てあり、下述するような構造を採用することにより、パ
レット8および第1側壁14に対して着脱自在な構成と
なっている。
支軸4の両端を保持するための保持壁33が、第1側壁
14の内壁面に対して上下方向にスライド移動自在に装
着してある。各保持壁33は、それぞれ分割線35,3
7の位置で分割可能な下段パネル36、第1上段パネル
38および第2上段パネル40で構成してある。これら
パネル36、38および40の分割線上に、分割可能な
支持孔46が形成してあり、各支持孔46にロール製品
6の支軸4の端部が挿入され、ロール製品6をコンテナ
2内に保持することが可能になっている。本実施形態で
は、各分割線35,37毎に三つの支持孔46が形成し
てあり、各保持壁33には、合計6つ支持孔46が形成
してある。これら支持孔46の数や配置間隔は、コンテ
ナ2の内部に収容されるロール製品6相互が干渉しない
ように決定される。
実施形態では、補強木製合板で構成してある。なお、各
保持壁33を構成するパネル36、38および40の両
側端部がスライド自在に装着される第1側壁14の内壁
面には、図示省略してある案内レールが具備してある。
また、各保持壁33を構成するパネル36、38および
40の縁部(分割線35,37の部分や支持孔46の部
分を含む)には、保護枠が装着してあることが好まし
い。保護枠は、ポリエステル樹脂、ABS樹脂などの合
成樹脂を塗布乾燥して形成することができる。
持壁33を構成する各パネル36、38および40の上
下端は、図1に示す分割線35および37に沿って相互
に当接すると共に、側端は案内レールのスライド溝に沿
ってスライド移動することが要求され、多数回の使用に
も耐えられる滑り易さと耐久性が要求されるからであ
る。また、支持孔46の縁部にも保護枠を設けること
で、支軸4を支持孔46により弾力保持するためでもあ
る。
ット8の上の四隅位置には、下金具24が立設してあ
る。各下金具24の内側には、断面略L字形状の係止片
26が固定してあり、上下方向に延びる垂直溝28と、
その溝28の下端部に連続するように水平方向に延びる
水平溝30とを形成するようになっている。
側端部には、高さ方向に沿って金属製の側端金枠32が
装着してある。各側端金枠32は、第1側壁14を補強
する作用を有する。また、各側端金枠32には、図1に
示す第2側壁16の両端部がそれぞれスライド式に差し
込まれるためのスライド溝34が形成してある。また、
この側端金枠32の下端部に、回動用突起42が具備し
てある。
下金具24の垂直溝28に沿って挿入され、その溝28
の下端部で、水平方向に移動させることで(図3中矢印
A)、回動用突起42は係止片26により上方への抜け
止めがなされる。したがって、各第1側壁14は、パレ
ット8に対して上方への抜け止めがなされ、その状態
で、第1側壁14は、コンテナ2の内側方向Bへの回動
が許容される。第1側壁14のコンテナ外側への回動
は、第1側壁14が、パレット8の上に固定された下金
具24、係止片26および帯状金具44に当接すること
により制限される。また、第1側壁14の両側端部が、
図1に示す止め金具15により第2側壁16の側端部と
連結されることによっても、第1側壁14のコンテナ外
側への回動が制限される。
ことにより、第1側壁14および第2側壁16を構成す
るパネルが、パレット8に対して折り畳み自在または着
脱自在に装着される。
うに、ロール製品6の支軸4は、たとえば塩化ビニル樹
脂などの合成樹脂あるいは金属で構成してある円筒状の
支軸本体50と、支軸本体50の内部を軸方向に伸びる
連結ロッド52とを有する。連結ロッド52は、たとえ
ば金属製丸棒で構成してあり、その両端部には、雄ネジ
53が形成してある。
ビニル樹脂などの合成樹脂あるいは金属で構成してある
円筒状アダプタ54がそれぞれ装着される。この円筒状
アダプタ54の第1端54aは、図5に示すように、ロ
ール製品6の押さえ板70に当接する。押さえ板70
は、円盤状の合成樹脂板、ゴム板または金属板などで構
成してある。
たとえば塩化ビニル樹脂などの合成樹脂あるいは金属で
構成してあるキャップ56が装着される。キャップ56
は、円筒状フランジ56aが一体に成形してあり、その
内周面の約180度位置に、一対の係合凸部62が形成
してある。キャップ56の円筒状フランジ56aは、円
筒状アダプタ54の第2端54bの外周を囲むように装
着される。その結果、キャップ56は、アダプタ54に
対して、略同芯状態で装着される。アダプタ54は、支
軸本体50の端部外周に略同芯状態で装着されるので、
キャップ56は、支軸本体50に対して略同芯となる。
部62は、それぞれ、第2端54bの円周方向約180
度位置に形成してある一対の切り欠き58に係合する。
その結果、キャップ56はアダプタ54に対して回り止
めが成される。
は、貫通孔60が形成してあり、その貫通孔60には、
連結ロッド52の両端に形成してある雄ネジ53、53
の内のいずれか一方が挿通する。各雄ネジ53には、キ
ャップ56を挟んでダブルナット64および66が雄ネ
ジ53に螺合し、連結ロッド52の両端に形成してある
ナット64および64を締め付けることで、両キャップ
56および56が連結ロッド52の両端に固定される。
また、各キャップ56は、アダプタ54の第2端54b
を押圧し、アダプタ54の第1端54aは、押さえ板7
0を押圧し、ロール製品6の両軸端は、押さえ板70お
よび70により軸方向に固定される。
ナ2の支軸4では、図4および図5に示すように、キャ
ップ56がアダプタ54の第2端54bに対して軸芯が
略一致するように装着される。このため、連結ロッド5
2の端部をキャップ56に形成してある貫通孔60に通
すのみで、連結ロッド52の軸芯と支軸本体50の軸芯
との位置合わせが自動的に行われる。その結果、作業者
は、一人でも、連結ロッド52の端部にキャップ56を
固定する作業を行うことができる。
フランジ56aの内周面に、アダプタ54の第2端54
bに形成してある切り欠き58に着脱自在に係合する係
合凸部62を形成してあるので、キャップ56がアダプ
タ54に対して相対回転することがなくなる。その結
果、連結ロッド52の端部をキャップ56の貫通孔60
に通し、連結ロッド52の雄ネジ53にナット64を取
り付けて締め付ける際に、ナット64と共にキャップ5
6が共回りする事態を防止することができ、そのナット
締め付け作業がきわめて容易になる。
ル製品6を、本実施形態に係るロール製品輸送用コンテ
ナ2に収容するには、まず、図1に示すように、コンテ
ナ2のパレット8上に底板12を設置すると共に、パレ
ット8上の相互に向かい合う位置に、一対のパネルを立
てて第1側壁14を形成する。
するように、第2側壁16を構成する一対のパネルを立
てて第2側壁16を形成する。その後、第1側壁14の
内壁面に形成してあるガイドレールに沿って、一対の下
段パネル36をコンテナ2の内部に差し込む。
持孔46の下半分が形成してある。この支持孔46の下
半分の上に、ロール製品6の両端部から突出する支軸4
の両端部をそれぞれ載せる。その後、第1上段パネル3
8を下段パネル36の上端に分割線35に沿って組み合
わせる。本実施形態では、第1上段パネル38の上端に
も、分割可能な支持孔46の下半分が形成してある。こ
の支持孔46の下半分の上にも、ロール製品6の両端部
から突出する支軸4の両端部をそれぞれ載せる。その
後、第2上段パネル40を第1上段パネル38の上端に
分割線37に沿って組み合わせれば、保持壁33が形成
される。したがって、一方の保持壁33当たり6つの支
持孔46に各ロール製品6の支軸4をそれぞれ保持させ
ることで、本実施形態では、6つのロール製品6を、第
1側壁14と第2側壁16とで4方が囲まれる収容空間
18内部に、相互に接触することなく、しかも壁に接触
することなく、独立保持状態で収容することができる。
れ合うことが無くなり、ロール製品6毎に個別の一次包
装を省略することができ、一次包装のための資材と労力
とを省略することができる。また、本実施形態では、各
パネル36,38,40を分割することにより、支持孔
46が分割されるので、ロール製品6の支軸両端部を支
持孔46に保持させる作業および支持孔46から取り出
す作業を容易且つ迅速に行うことができる。
側壁を構成するパネルとパレット8とが着脱自在であ
り、折り畳むことができるので、ロール製品6を運送し
た後の空コンテナ2を、折り畳んで小さくして返送し再
利用することができる。したがって、返送のための輸送
効率が向上すると共に、廃棄処分となるゴミが発生せ
ず、資源の再利用に寄与する。また、コンテナ2を使用
しないときにも、小さく折り畳んで保管することもでき
るので、保管スペースの省スペース化も図れる。
されるものではなく、本発明の範囲内で種々に改変する
ことができる。
ル36、38および40の数は、上述した実施形態で
は、3つであるが、2または4以上であっても良い。
ば、一人の作業者でも支軸に対するロール製品の軸方向
固定作業をきわめて容易に行うことができ、作業性に優
れたロール製品輸送用コンテナを提供することができ
る。
輸送用コンテナの分解斜視図である。
に沿ったコンテナの断面図、同図(B)はロール製品の
支軸と略平行な面に沿ったコンテナの断面図である。
解斜視図である。
Claims (3)
- 【請求項1】 相互に略平行に向き合い且つロール製品
の支軸と略平行となるように、パレット上に装着される
一対の第1側壁と、 相互に略平行に向き合い且つ前記支軸と略直角となるよ
うに、前記パレット上に着脱自在に装着され、前記第1
側壁の両側端部を着脱自在に連結して、内部にロール製
品を収容するための収容空間を区画する一対の第2側壁
と、 前記第1側壁の内壁面に対して上下方向にスライド移動
自在に装着され、上下方向に分割可能な下段パネルおよ
び上段パネルを少なくとも有し、これら下段パネルと上
段パネルとの分割線上に、分割可能な支持孔が形成して
あり、各支持孔に前記ロール製品の支軸の端部が挿入さ
れ、前記ロール製品を前記コンテナ内に保持する保持壁
とを有するロール製品輸送用コンテナであって、 前記ロール製品の支軸が、 筒状の支軸本体と、 前記支軸本体の内部を軸方向に伸びる連結ロッドと、 前記支軸本体の両端部に装着され、第1端が前記ロール
製品の押さえ板に当接する筒状アダプタと、 前記筒状アダプタの第2端に軸芯が略一致するように装
着され、前記連結ロッドの端部が固定される固定部を持
つキャップとを有するロール製品輸送用コンテナ。 - 【請求項2】 前記キャップが、前記筒状アダプタの第
2端の外周に覆い被さる筒状フランジを有する請求項1
に記載のロール製品輸送用コンテナ。 - 【請求項3】 前記筒状フランジの内周面には、前記筒
状アダプタの第2端に形成してある切り欠きに着脱自在
に係合する係合凸部が固定してある請求項2に記載のロ
ール製品輸送用コンテナ。
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
JP30771298A JP4108202B2 (ja) | 1998-10-29 | 1998-10-29 | ロール製品輸送用コンテナ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP30771298A JP4108202B2 (ja) | 1998-10-29 | 1998-10-29 | ロール製品輸送用コンテナ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JP2000128270A true JP2000128270A (ja) | 2000-05-09 |
JP4108202B2 JP4108202B2 (ja) | 2008-06-25 |
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ID=17972339
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---|---|---|---|
JP30771298A Expired - Fee Related JP4108202B2 (ja) | 1998-10-29 | 1998-10-29 | ロール製品輸送用コンテナ |
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JP (1) | JP4108202B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN115108150A (zh) * | 2022-08-29 | 2022-09-27 | 阳信诺瑞织品有限公司 | 一种地毯运输用存放箱 |
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1998
- 1998-10-29 JP JP30771298A patent/JP4108202B2/ja not_active Expired - Fee Related
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