JP2000117211A - 清掃装置 - Google Patents

清掃装置

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JP2000117211A
JP2000117211A JP10291592A JP29159298A JP2000117211A JP 2000117211 A JP2000117211 A JP 2000117211A JP 10291592 A JP10291592 A JP 10291592A JP 29159298 A JP29159298 A JP 29159298A JP 2000117211 A JP2000117211 A JP 2000117211A
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Japan
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valve
main body
valve chamber
suction
injection pipe
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JP10291592A
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English (en)
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Kazuyuki Ogata
一幸 尾形
Tadahiko Akinaga
孚彦 秋永
Norikazu Yamagishi
令和 山岸
Mutsuharu Takesada
睦治 武貞
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Hitachi Electronics Services Co Ltd
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Hitachi Electronics Services Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 電子機器のセンサ等を清掃する装置を提供す
る。 【解決手段】 エアコンプレッサに連結される吸引、噴
射ヘッド100は、グリップ110と、グリップに支持
されるパイプ状の本体150を有する。グリップ110
内には弁室120が設けられ、プッシュボタン112に
より操作される弁体114を有する。供給される加圧空
気Aの一部A1は、本体150内のオリフィス130へ
送られ、ノズル132から本体後方に向けて噴射され
る。この作用により本体150の先端部152に吸引空
気流F1が作用する。プッシュボタン112を押して弁
122を開けると、加圧空気A2がノズル132から噴
射され、清掃効果を向上する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電子機器装置等の
清掃装置に関する。
【0002】
【従来の技術】現金自動取扱装置や郵便番号自動読取装
置等の電子機器装置は、紙幣や葉書等の紙類を対象と
し、多くのセンサ等を備えている。紙幣や葉書等は、装
置内をローラやベルト等の搬送装置により搬送され、そ
の間に紙幣の検出、確認、又は葉書等に記載された郵便
番号等の読取り、区分が行なわれる。これらの対象とな
る紙幣の有無、搬送位置の検出等を行なうために、多数
のセンサが装備されており、その多くは光学的なセンサ
が使用されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】紙幣や葉書等の対象物
は、搬送中に塵埃等を発生させ、この塵埃が光学的セン
サに付着すると、センサ機能を劣化させる。また、これ
らの塵埃が電子機器の半導体基板等に付着すると、絶縁
不良等の不具合の原因となる。そこで本発明は、エア噴
射装置を備えることにより、効果的に電子機器装置のセ
ンサ部等を清掃する装置を提供するものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の清掃装置は、基
本的手段として、空気を加圧して噴射する噴射装置と、
噴射装置に対してホースを介して連結される吸引、噴射
ヘッドとを備える。そして、吸引、噴射ヘッドは、円筒
状流路を有する本体と、本体を支持するグリップと、本
体内に装備されて本体の流路を絞るオリフィスと、グリ
ップ内に設けられる弁室と、弁室に配設される弁体と、
弁体を操作するプッシュスイッチと、弁室から本体の先
端側に向かって配設される噴射パイプを備える。また、
オリフィスは、本体の後端側に向けて開口する噴射孔を
備え、弁室に供給される圧縮空気を噴射することによっ
て本体の先端側から後端側に向かう吸引空気流を発生さ
せるとともに、弁室の弁体が開口したときに、弁室内の
圧縮空気を噴射パイプの先端から噴射するものである。
【0005】さらに、グリップ内に設けられる第1の弁
室と、第1の弁室に配設される第1の弁体と、第1の弁
室に連結される第2の弁室と、第2の弁室に配設される
第2の弁体を備え、第1の弁体を開口したときに圧縮空
気はオリフィス側にのみ供給され、第1の弁体に加えて
第2の弁体が開口したときに、圧縮空気は噴射パイプへ
も供給される手段を備える。
【0006】他の手段として、本体内部に配設される噴
射パイプを回転自在に支持する手段と、噴射パイプの外
側に植設される羽根と、噴射パイプの先端に設けられる
ブラシを備え、本体内を流れる吸引空気流によって噴射
パイプが回転駆動される構成とすることもできる。
【0007】別の形態として、本体下部に設けられる液
体洗剤の容器と、液体洗剤の容器と噴射パイプとを結ぶ
洗剤の供給パイプを備え、洗剤の供給パイプを開閉する
弁を備えて、より洗浄効果を向上することもできる。
【0008】
【発明の実施の形態】図1は、本発明の電子機器装置の
清掃装置の全体構成を示す説明図である。本清掃装置
は、噴射装置10を有する。噴射装置10としては、エ
アコンプレッサとエアタンクを備える圧縮空気供給装置
が用いられる。圧縮空気供給装置10は、電動モータを
備え、コード50を介して電気コンセント60から給電
される。
【0009】電子機器装置80のセンサ部82を清掃す
るカスタマエンジニアCEは、吸引、噴射ヘッド100
を把持し、後述する態様によって対象を清掃する。吸
引、噴射ヘッド100は、圧縮空気供給装置10に対し
てホース40で結合される。
【0010】図2は噴射装置の内部機構を示す説明図で
ある。噴射装置10は、箱形のケーシング内にエアコン
プレッサ等を収容しており、噴射装置10のベースプレ
ート11上には、電動モータ18により駆動されるコン
プレッサ20と、圧力スイッチ22等が搭載される。モ
ータ、コンプレッサからの発熱は、排気口を介して排出
される。コンプレッサの近傍には図示しないエアタンク
も付設される。
【0011】図3は、吸引、噴射ヘッド100の詳細な
構造を示す説明図である。吸引、噴射ヘッド100は、
グリップ110を有し、グリップ110内には弁室12
0が形成される。グリップ110の尾端部にはプラグ1
11が設けてあり、ホース40を介して噴射装置10へ
連結される。
【0012】グリップ110に設けられる弁室120に
は弁シート122が設けてあり、弁体114により弁シ
ート122の間の流路は開閉される。弁体114は、プ
ッシュスイッチ112により操作され、プッシュスイッ
チ112はスプリング116により、弁体114が弁シ
ート122に当接して流路を閉じる方向に付勢されてい
る。
【0013】グリップ110の上部にはパイプ状の本体
150が設けられ、本体150の内部にはオリフィス1
30が設けられている。オリフィス130はその細径部
134を有し、本体150の内径はこのオリフィス13
0により絞られる。オリフィス130は、後方に向けて
開口する複数個の噴射孔132を有する。
【0014】噴射装置10から供給される圧縮空気A
は、弁室120に送られる。この弁室120は、常時オ
リフィス130の噴射孔132に連通している。そこで
供給された圧縮空気Aのうち、オリフィス130側に送
られる圧縮空気A1は、オリフィスの噴射孔132から
パイプ150の後端部154に向けて噴射される。この
噴射によりオリフィス130の後側に負圧が発生する。
この負圧により、本体150の先端部152から後端部
154に向かう空気流F1が発生する。この空気流F1
より吸引、噴射ヘッド100は、清掃対象のゴミ等を吸
引する作用を発揮する。
【0015】プッシュスイッチ112を矢印P1の方向
に押し込むと、弁体114が弁シート122から離れ、
弁室120内の圧縮空気Aの一部A2が孔124からパ
イプ140側へ送られる。パイプ140は、本体150
の中心部に配設されており、その先端のノズル142か
ら圧縮空気A2を噴射する。この噴射流を清掃対象とな
るセンサ等に当てて、表面に付着したゴミ等を吹き飛ば
し、吸引流F1により本体150の後方へ排出する。本
体150の後部には、集塵袋等を取り付けておき、塵等
を回収する。この噴射、吸引ヘッド100は以上のよう
に、ヘッド本体の先端に吸引流を常時付与し、必要時に
はノズルから噴射流を吐出するので、清掃効率が高い。
【0016】図4は、本発明の清掃装置に実施される吸
引、噴射ヘッドの他の形態を示す説明図である。吸引、
噴射ヘッドの全体構成は、図3で説明したものと同様で
ある。吸引、噴射ヘッド200は、グリップ210に第
1の弁室220と第2の弁室240を有する。第1の弁
室220には弁体232が配設され、プッシュボタン2
30により操作される。
【0017】第1のプッシュボタン230を押し込む
と、弁体232が開いて第1の弁室220に供給されて
いる圧縮空気Aを第2の弁室240へ送る。第2の弁室
240は、ヘッド本体のオリフィス側に常時連通してお
り、オリフィスに圧縮空気A1を送り、ヘッドに吸引空
気流を発生させる。
【0018】第2の弁室240に配設される弁体252
は、第2のプッシュボタン250により操作される。第
2のプッシュボタン250を押すと、弁体252が開
き、第2の弁室240内の圧縮空気の一部A2を噴射ノ
ズル側へ供給する。この噴射により、清掃対象部のゴミ
等を吹き飛ばす。
【0019】図5は、本発明に使用する吸引、噴射ヘッ
ドの更に他の実施形態を示す説明図である。吸引、噴射
ヘッド300は、グリップ310に連結する本体320
内にオリフィス330を有し、圧縮空気A1の噴射によ
り吸引空気流F1を形成する。噴射空気A2を通すパイプ
340は、連結部346で回転パイプ部342に接続さ
れる。回転パイプ部342は、連結部346と軸受部3
44により回転自在に支持される。
【0020】回転パイプ部342の先端部には、ブラシ
360が取り付けてあり、また、回転パイプ部342の
外周部には、羽根350が取り付けてある。本体320
内を流れる吸引空気流F1により、羽根350とともに
回転パイプ部342は回転され、先端のブラシ360に
より清掃を行なう。回転パイプ部342の先端から噴射
される空気A2は、回転ブラシ360と協働して清掃対
象を清掃する。
【0021】図6は、吸引、噴射ヘッドの更に他の実施
形態を示す。吸引、噴射ヘッド400は、本体420内
にオリフィス430を有する。オリフィス430は、噴
射空気A1により吸引空気流F1を発生させる。本体42
0の下部には、洗剤容器450が取り付けられ、内部に
液体洗剤W1が充填される。本体420内に配設される
噴射空気パイプ440に直交して、洗剤供給パイプ45
2の上端部が接続され、パイプ452の下端部は容器4
50内に開口する。パイプ452にはプッシュバルブ4
60が設けられる。また洗剤容器に設けられるダンパ装
置454は、容器450の壁面に形成される吸気孔45
5を封止する弁体456と、壁面に固定されるサポータ
458と弁体456との間に配設されるスプリング45
7を備え、容器450内が負圧になったときには弁体を
開いて大気圧に保持する機能を備える。
【0022】プッシュバルブ460を開くと、噴射パイ
プ440内を流れる空気A2の作用によって、容器45
0内の液体洗剤W1が吸い上げられて、空気A2中に混入
される。ノズル442の先端からは、洗浄対象を洗浄す
る。なお、洗剤に香料等を添加することで、ユーザが操
作する電子機器の商品価値を向上させることができる。
【0023】
【発明の効果】本発明は以上のように、現金自動取扱装
置等の電子機器装置にあって、紙塵等が付着しやすい光
学センサ等の主要部を容易にかつ確実に清掃することが
できる。清掃装置は、分解して運搬することができるの
で、クライアントの電子機器装置に容易にアクセスする
ことができる。また、吸引、噴射ヘッドに対しては、常
時負圧が供給されているので、塵埃等が飛散して他のセ
ンサ等へ付着するのが防止され、必要時にヘッドの先端
から圧縮空気を噴射して清掃効果を向上することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の清掃装置の全体構成を示す説明図。
【図2】吸引、噴射装置の内部構造を示す説明図。
【図3】吸引、噴射ヘッドの実施例を示す断面図。
【図4】吸引、噴射ヘッドの他の実施例を示す要部の断
面図。
【図5】吸引、噴射ヘッドの更に他の実施例を示す断面
図。
【図6】吸引、噴射ヘッドの更に他の実施例を示す断面
図。
【符号の説明】
10 噴射装置 40 圧縮空気供給ホース 50,52 電源コード 60 コンセント 80 電子機器装置 82 センサ部 100 吸引、噴射ヘッド 110 グリップ 112 プッシュボタン 120 弁室 122 弁体 130 オリフィス 140 噴射パイプ 142 ノズル
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成11年9月2日(1999.9.2)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】特許請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【特許請求の範囲】
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0004
【補正方法】変更
【補正内容】
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の清掃装置は、基
本的手段として、空気を加圧して噴射する圧縮空気供給
装置と、圧縮空気供給装置に対してホースを介して連結
される吸引、噴射ヘッドとを備える。そして、吸引、噴
射ヘッドは、円筒状流路を有する本体と、本体を支持す
るグリップと、本体内に装備されて本体の流路を絞るオ
リフィスと、グリップ内に設けられる弁室と、弁室に配
設される弁体と、弁体を操作するプッシュスイッチと、
弁室から本体の先端側に向かって配設される噴射パイプ
を備える。また、オリフィスは、本体の後端側に向けて
開口する噴射孔を備え、弁室に供給される圧縮空気を噴
射することによって本体の先端側から後端側に向かう吸
引空気流を発生させるとともに、弁室の弁体が開口した
ときに、弁室内の圧縮空気を噴射パイプの先端から噴射
するものである。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0008
【補正方法】変更
【補正内容】
【0008】
【発明の実施の形態】図1は、本発明の電子機器装置の
清掃装置の全体構成を示す説明図である。本清掃装置
は、圧縮空気供給装置10を有する。圧縮空気供給装置
10としては、エアコンプレッサとエアタンクを備える
圧縮空気供給装置が用いられる。圧縮空気供給装置10
は、電動モータを備え、コード50を介して電気コンセ
ント60から給電される。
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0010
【補正方法】変更
【補正内容】
【0010】図2は圧縮空気供給装置の内部機構を示す
説明図である。圧縮空気供給装置10は、箱形のケーシ
ング内にエアコンプレッサ等を収容しており、圧縮空気
供給装置10のベースプレート11上には、電動モータ
18により駆動されるコンプレッサ20と、圧力スイッ
チ22等が搭載される。モータ、コンプレッサからの発
熱は、排気口を介して排出される。コンプレッサの近傍
には図示しないエアタンクも付設される。
【手続補正5】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0011
【補正方法】変更
【補正内容】
【0011】図3は、吸引、噴射ヘッド100の詳細な
構造を示す説明図である。吸引、噴射ヘッド100は、
グリップ110を有し、グリップ110内には弁室12
0が形成される。グリップ110の尾端部にはプラグ1
11が設けてあり、ホース40を介して圧縮空気供給装
10へ連結される。
【手続補正6】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0014
【補正方法】変更
【補正内容】
【0014】圧縮空気供給装置10から供給される圧縮
空気Aは、弁室120に送られる。この弁室120は、
常時オリフィス130の噴射孔132に連通している。
そこで供給された圧縮空気Aのうち、オリフィス130
側に送られる圧縮空気A1は、オリフィスの噴射孔13
2からパイプ150の後端部154に向けて噴射され
る。この噴射によりオリフィス130の後側に負圧が発
生する。この負圧により、本体150の先端部152か
ら後端部154に向かう空気流F1が発生する。この空
気流F1により吸引、噴射ヘッド100は、清掃対象の
ゴミ等を吸引する作用を発揮する。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 山岸 令和 神奈川県横浜市戸塚区品濃町504番地2 日立電子サービス株式会社内 (72)発明者 武貞 睦治 神奈川県横浜市戸塚区品濃町504番地2 日立電子サービス株式会社内 Fターム(参考) 3B116 AA31 AA46 AB52 BA02 BA13 BB22 BB32 BB38 BB62 BB72 BB75 BB78 3B201 AA31 AA46 AB52 BA02 BA13 BB22 BB32 BB38 BB62 BB72 BB75 BB78

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 空気を加圧して噴射する噴射装置と、噴
    射装置に対してホースを介して連結される吸引、噴射ヘ
    ッドとを備え、 吸引、噴射ヘッドは、円筒状流路を有する本体と、本体
    を支持するグリップと、本体内に装備されて本体の流路
    を絞るオリフィスと、グリップ内に設けられる弁室と、
    弁室に配設される弁体と、弁体を操作するプッシュスイ
    ッチと、弁室から本体の先端側に向かって配設される噴
    射パイプを備え、 オリフィスは、本体の後端側に向けて開口する噴射孔を
    備え、弁室に供給される圧縮空気を噴射することによっ
    て本体の先端側から後端側に向かう吸引空気流を発生さ
    せるとともに、弁室の弁体が開口したときに、弁室内の
    圧縮空気を噴射パイプの先端から噴射する清掃装置。
  2. 【請求項2】 グリップ内に設けられる第1の弁室と、
    第1の弁室に配設される第1の弁体と、第1の弁室に連
    結される第2の弁室と、第2の弁室に配設される第2の
    弁体を備え、 第1の弁体を開口したときに圧縮空気はオリフィス側に
    のみ供給され、第1の弁体に加えて第2の弁体が開口し
    たときに、圧縮空気は噴射パイプへも供給される請求項
    1記載の清掃装置。
  3. 【請求項3】 本体内部に配設される噴射パイプを回転
    自在に支持する手段と、噴射パイプの外側に植設される
    羽根と、噴射パイプの先端に設けられるブラシを備え、
    本体内を流れる吸引空気流によって噴射パイプが回転駆
    動される請求項1記載の清掃装置。
  4. 【請求項4】 本体下部に設けられる液体洗剤の容器
    と、液体洗剤の容器と噴射パイプとを結ぶ洗剤の供給パ
    イプを備える請求項1記載の清掃装置。
  5. 【請求項5】 洗剤の供給パイプを開閉する弁を備える
    請求項4記載の清掃装置。
JP10291592A 1998-10-14 1998-10-14 清掃装置 Pending JP2000117211A (ja)

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