JP2000105902A - 磁気記録再生方式 - Google Patents

磁気記録再生方式

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JP2000105902A
JP2000105902A JP10274756A JP27475698A JP2000105902A JP 2000105902 A JP2000105902 A JP 2000105902A JP 10274756 A JP10274756 A JP 10274756A JP 27475698 A JP27475698 A JP 27475698A JP 2000105902 A JP2000105902 A JP 2000105902A
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JP
Japan
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magnetic
recording
thin film
temperature
magnetic thin
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JP10274756A
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English (en)
Inventor
Naoki Kaiho
直樹 海保
Yasukazu Sano
安一 佐野
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Fuji Electric Co Ltd
Original Assignee
Fuji Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】ヘッド磁界を増大しないで高記録密度(高線記
録密度)の記録媒体に効率的に情報を記録し又は情報の
消去を行う磁気記録再生方式を提供する。 【解決手段】レーザー光を照射して得た磁性薄膜の記録
時温度をTOP,磁性薄膜の保磁力が記録磁気ヘッドの磁
界よりも小さくなる温度をTS ,磁性薄膜が強磁性を失
うキュリー温度をTC とするときにTOPとTS とTC
式(1)を満足する。 【数1】TS <TOP<TC (1)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は磁気的性質を応用
して情報の記録再生を行う記録媒体の磁気記録再生方式
に係り、特にヘッド磁界強度を高くしなくても高記録密
度が可能な磁気記録再生方式に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、ハードディスク装置等のコンピュ
ータ外部記録装置の高記録密度,大容量化に対する要望
が高まり、それとともに磁気ヘッドによる記録周波数も
高速化している。高記録密度(高線記録密度)における
記録再生特性の向上のためには磁気記録媒体の磁性薄膜
の保磁力増大が必要となる(日本応用磁気学会 第93
回研究会資料「超高密度磁気記録の現状と今後の展望」
pp45-46 )。
【0003】高記録密度(高線記録密度)を達成するた
めに磁性薄膜の保磁力を高めることが必要であり、磁気
ヘッドにはより強いヘッド磁界(磁束密度)を発生させ
ないと記録消去ができなくなる。また前記した磁気ヘッ
ドの記録周波数の高速化は磁気記録媒体の高速磁化反転
を要求するためにヘッド磁界(磁束密度)はさらに強力
でなければならない("Magnetization Reversal at Hig
h Speed-An old Problem in a New Context" 日本応用
磁気学会誌 Vol22,No3,1998,pp91-10)。
【0004】ところでヘッド磁界を増大しなくても高い
保磁力を持った記録媒体への情報の記録消去を可能にし
て高記録密度(高線記録密度)を達成する磁気記録再生
方式が特開平6-203303号公報に開示されている。前記公
報によれば磁気記録媒体を加熱した状態で記録し、常温
状態で再生する磁気記録再生する方法が開示され,この
際に金属磁性薄膜からなる磁気ディスクと浮動型あるい
は褶動型磁気ヘッドを用いること,さらに磁気ヘッドは
磁気ヘッドの走行方向前方の直線上の位置に半導体レー
ザーを備えること等が開示されている。
【0005】レーザー光を面内記録用のCo-Cr-Ta磁性薄
膜に照射して前記磁性薄膜を局部的に加熱して磁性薄膜
の保磁力を低下させ、浮動型あるいは褶動型記録磁気ヘ
ッドによる記録消去を容易にし、レーザー光の照射をし
ないで保磁力の大きい常温状態の磁性薄膜に再生磁気ヘ
ッドを走査して再生を行うものである。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上述の磁
気記録再生方法においては、加熱状態を維持する記録時
温度によっては既になされた記録部分周辺の記録情報が
消去されたり、あるいは記録部分の情報の消去を行う際
に情報の消去が不十分になされるなどの事態が起こり、
高記録密度(高線記録密度)の記録媒体にヘッド磁界を
増大しないで効率的に記録消去を行うことができないと
いう問題があった。
【0007】この発明は上述の点に鑑みてなされその目
的は、磁性薄膜の加熱状態を維持する記録時温度を最適
化して、ヘッド磁界を増大しないで高記録密度(高線記
録密度)の記録媒体に効率的に情報を記録し又は情報の
消去を行う磁気記録再生方式を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上述の目的は第一の発明
によれば基板上に磁性薄膜を積層した磁気記録媒体にレ
ーザー光を照射し、加熱状態の磁性薄膜を記録磁気ヘッ
ドにより走査して記録消去を行い、レーザー光の照射を
しない常温状態の磁性薄膜を再生磁気ヘッドにより走査
して再生を行う磁気記録再生方式において、レーザー光
を照射して得た磁性薄膜の記録時温度をTOP,磁性薄膜
の保磁力が記録磁気ヘッドの磁界よりも小さくなる温度
をTS ,磁性薄膜が強磁性を失うキュリー温度をTC
するときにTOPとTS とTC が式(1)を満足すること
により達成される。
【0009】
【数2】TS <TOP<TC (1) 第二の発明によれば第一の発明において磁気記録媒体の
磁性薄膜は垂直磁化されることが有効である。第三の発
明によれば第二の発明において磁性薄膜は希土類と遷移
金属の非晶質合金てあることが有効である。
【0010】第四の発明によれば第一の発明において記
録磁気ヘッドは、空気浮上型であり、スライダー部にレ
ーザー光出力がフィードバック制御される半導体レーザ
ー素子を備えることが有効である。第五の発明によれば
第一の発明において基板と磁性薄膜の間に熱遮断膜を備
えることが有効である。
【0011】第六の発明によれば第一の発明において磁
性薄膜上に熱絶縁膜を備えることが有効である。レーザ
ー光により加熱される記録部分の周辺に加熱がおよぶ場
合に、周辺部分の加熱温度がキュリー温度TC 以上にな
ると周辺部分は強磁性を失い、記録部分の情報が消失す
るが、記録時温度TOPがキュリー温度TC よりも低い場
合は周辺部分の記録情報が消失しない。
【0012】磁性薄膜の保磁力が記録磁気ヘッドの磁界
よりも小さくなる温度TS に比し記録時温度TOPが高い
場合は磁性薄膜の保磁力が記録磁気ヘッドの磁界よりも
小さく情報の記録消去が容易になる。磁気記録媒体の磁
性薄膜が垂直磁化されるときは高記録密度(高線記録密
度)の記録媒体が容易に得られる。この場合に磁性薄膜
は希土類と遷移金属の非晶質合金であることが好まし
い。
【0013】記録磁気ヘッドが、空気浮上型であり、ス
ライダー部にレーザー光出力がフィードバック制御され
る半導体レーザー素子を備えるときは磁性薄膜の記録時
温度が安定化する。基板と磁性薄膜の間に熱遮断膜を備
えるときはレーザー光による熱エネルギーのアルミニウ
ム等の基板を介した放熱が防止される。
【0014】磁性薄膜上に熱絶縁膜を備えるときはレー
ザー光による熱エネルギーの空気への放熱が防止され
る。
【0015】
【発明の実施の形態】図1はこの発明に係る磁気ヘッド
の一例を示す模式図である。磁界を印加する記録ヘッド
1と半導体レーザー素子2とが空気浮上型のスライダー
に固定された構造を示す。図示しない再生ヘッドも磁気
ヘッドと同様にスライダーに取り付けられる。
【0016】空気浮上型のスライダー3は従来の磁気ヘ
ッドと同様に図示しないバネを介して予圧を負荷されて
いる。磁気記録媒体4が所定の回転速度に達すると粘性
抵抗により磁気記録媒体4の回転方向に準じた空気の流
れを発生し、スライダー3は磁性薄膜である記録磁性4
1から一定の距離の浮上高さを得ることになる。図2は
この発明の磁気記録再生方式を示し、(2−a)は記録
磁気ヘッドの模式図、(2−b)は記録磁性膜温度変化
と記録磁性膜保磁力変化につき磁気記録媒体位置との関
係を示す線図である。
【0017】磁気記録媒体の回転方向は磁気記録媒体の
位置で規定される。半導体レーザー素子2から放出され
たレーザー光21が磁気記録媒体4の表面の記録磁性膜
41に照射された後に磁界を印加する記録ヘッド1から
のヘッド磁界11が記録磁性膜41に印加されるように
磁界を印加する記録ヘッド1と半導体レーザー素子2が
配置される。
【0018】レーザー光21が記録磁性膜41に照射を
開始する位置が×1,照射を終了する位置を×2,記録
磁性膜41にヘッド磁界11が印加開始する位置を×
3,ヘッド磁界11の印加終了する位置を×4,とす
る。レーザー光が照射される以前の任意の位置を×0,
ヘッド磁界11が記録磁性膜41に印加終了して充分離
れた位置を×5とする。このとき記録磁性膜温度変化と
記録磁性膜保磁力変化は次表のようになる。
【0019】
【表1】 ここで変数は下記に示す通りである。
【0020】T c :キュリー温度 T max :最大加熱温度 T op: 記録時温度 Ta : 常温(再生時温度) H cmin:最小保磁力 Hc1: 記録時保磁力 Hc2: 再生時保磁力 即ち半導体レーザー素子2からレーザー光21が照射さ
れて磁性薄膜である記録磁性膜41が加熱される過程
で、レーザー光を照射して得た磁性薄膜の記録時温度T
OPと磁性薄膜の保磁力が記録磁気ヘッドの磁界よりも小
さくなる温度TSと磁性薄膜が強磁性を失うキュリー温
度TC が式(1)で示される関係にあれば、記録磁気媒
体の保磁力が記録磁気ヘッドの磁界よりも小さくなる温
度に加熱して記録消去を行うこととなり、情報の記録消
去が容易になる。再生は保磁力の高い常温の状態で再生
磁気ヘッドを用いて行うことができる。また磁気記録媒
体の情報を記録する部分の周辺部に加熱がおよんで周辺
部の温度がキュリー温度以上となり磁気記録媒体が強磁
性を失い、記録直後の情報が消失する事態も回避でき
る。
【0021】
【数3】TS <TOP<TC (1) 図3はこの発明の垂直磁化による磁気記録再生方式を示
す模式図である。従来の磁性薄膜は面内磁化記録方式
(例えばCo-Cr-Pt系磁性薄膜)を対象としているが本発
明は垂直磁化記録媒体に対しても適用できる。磁性薄膜
としてはTb-Fe-Co系磁性体のような希土類と遷移金属の
非晶質合金を用いることができる。
【0022】図4はフィードバック制御される半導体レ
ーザー素子を備える記録磁気ヘッドを示す模式図であ
る。半導体レーザー素子2の主たるレーザー光出力端の
レーザーパワーに比し出力の小さい副レーザー光出力端
を設け、副レーザー光出力端からのレーザー出力監視用
のレーザー光22を受光素子7で受けてレーザー光をフ
ィードバック制御する。レーザー光の出力が安定するの
で、磁気記録媒体の加熱温度が制御し易くなる。
【0023】図5はこの発明の熱遮断膜を備える磁気記
録媒体を示す模式図である。基板42と記録磁性膜41
の間に熱遮断膜8を備える。記録媒体はアルミニウム等
の熱伝導性の良好な基板を用いるために記録磁性膜41
に照射されたレーザー光の熱エネルギーが基板を通して
消失し易いが熱遮断膜8により熱の消失を防止し、レー
ザー光による磁性薄膜の加熱効果を高めることができ
る。
【0024】図6はこの発明の熱絶縁膜を備える磁気記
録媒体を示す模式図である。この磁気記録媒体は記録磁
性膜41の上に光透過性の熱絶縁膜81を備える。光透
過性の熱絶縁膜81は記録磁性膜41に照射されたレー
ザー光による熱エネルギーの空気への放散を防止し、レ
ーザー光による磁性薄膜の加熱効果を高めることができ
るる。
【0025】
【発明の効果】この発明によれば基板上に磁性薄膜を積
層した磁気記録媒体にレーザー光を照射し、加熱状態の
磁性薄膜を記録磁気ヘッドにより走査して記録消去を行
い、レーザー光の照射をしない常温状態の磁性薄膜を再
生磁気ヘッドにより走査して再生を行う磁気記録再生方
式において、レーザー光を照射して得た磁性薄膜の記録
時温度をTOP,磁性薄膜の保磁力が記録磁気ヘッドの磁
界よりも小さくなる温度をTS ,磁性薄膜が強磁性を失
うキュリー温度をTC とするときにTOPとTS とTC
式(1)を満足するので、レーザー光により加熱される
記録部分の周辺に加熱がおよんでも記録時温度TOPがキ
ュリー温度TC よりも低いために周辺部分の記録情報は
消失しない。また磁性薄膜の保磁力が記録磁気ヘッドの
磁界よりも小さくなる温度TS に比し記録時温度TOP
高いために情報の記録消去が容易となる。このようにし
て高記録密度の磁気記録媒体に対して記録磁気ヘッド磁
界を増大しないで情報の記録消去を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係る磁気ヘッドの一例を示す模式図
【図2】この発明の磁気記録再生方式を示し、(2−
a)は記録磁気ヘッドの模式図、(2−b)は記録磁性
膜温度変化と記録磁性膜保磁力変化につき磁気記録媒体
位置との関係を示す線図
【図3】この発明の垂直磁化による磁気記録再生方式を
示す模式図
【図4】フィードバック制御される半導体レーザー素子
を備える記録磁気ヘッドを示す模式図
【図5】この発明の熱遮断膜を備える磁気記録媒体を示
す模式図
【図6】この発明の熱絶縁膜を備える磁気記録媒体を示
す模式図
【符号の説明】
1 磁界を印加する記録ヘッド 2 半導体レーザー素子 3 スライダー 4 磁気記録媒体 5 垂直磁気記録のための磁界を印加する記録ヘッド 6 垂直磁気記録媒体 7 受光素子 8 熱遮断膜 9 磁気記録媒体回転方向 11 ヘッド磁界 12 励磁コイル 21 レーザー光 22 レーザー出力監視用のレーザー光 41 記録磁性膜 42 磁界記録媒体基板 51 ヘッド磁界 52 励磁コイル 61 垂直磁気記録のための記録磁性膜 81 光透過性熱絶縁膜

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】基板上に磁性薄膜を積層した磁気記録媒体
    にレーザー光を照射し、加熱状態の磁性薄膜を記録磁気
    ヘッドにより走査して情報の記録消去を行い、レーザー
    光の照射をしない常温状態の磁性薄膜を再生磁気ヘッド
    により走査して情報の再生を行う磁気記録再生方式にお
    いて、レーザー光を照射して得た磁性薄膜の記録時温度
    をTOP,磁性薄膜の保磁力が記録磁気ヘッドの磁界より
    も小さくなる温度をTS ,磁性薄膜が強磁性を失うキュ
    リー温度をTC とするときにT opとTs とTc が式
    (1)を満足することを特徴とする磁気記録再生方式。 【数1】Ts <Top<Tc (1)
  2. 【請求項2】磁気記録媒体の磁性薄膜は垂直磁化される
    請求項1に記載の磁気記録再生方式。
  3. 【請求項3】磁性薄膜は希土類と遷移金属の非晶質合金
    てある請求項2に記載の磁気記録再生方式。
  4. 【請求項4】記録磁気ヘッドは、空気浮上型であり、ス
    ライダー部にレーザー光出力がフィードバック制御され
    る半導体レーザー素子を備える請求項1に記載の磁気記
    録再生方式。
  5. 【請求項5】基板と磁性薄膜の間に熱遮断膜を備える請
    求項1に記載の磁気記録再生方式。
  6. 【請求項6】磁性薄膜上に熱絶縁膜を備える請求項1に
    記載の磁気記録再生方式。
JP10274756A 1998-09-29 1998-09-29 磁気記録再生方式 Pending JP2000105902A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004503892A (ja) * 2000-06-16 2004-02-05 コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ 熱支援型磁気記録用の記録ヘッド
US8105445B2 (en) 2003-10-23 2012-01-31 International Business Machines Corporation Method and apparatus for fast and local anneal of anti-ferromagnetic (AF) exchange-biased magnetic stacks

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