JP2000102618A - 側孔付きシース - Google Patents

側孔付きシース

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JP2000102618A
JP2000102618A JP10277262A JP27726298A JP2000102618A JP 2000102618 A JP2000102618 A JP 2000102618A JP 10277262 A JP10277262 A JP 10277262A JP 27726298 A JP27726298 A JP 27726298A JP 2000102618 A JP2000102618 A JP 2000102618A
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JP
Japan
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sheath
catheter
side hole
tube
sheath tube
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JP10277262A
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English (en)
Inventor
Shuzo Kanezaki
周造 金崎
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Medikit Co Ltd
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Medikit Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】CTHA、CTAPを施行するために動脈穿刺
を追加したり、比較的大口径のシースを使用することは
好ましくない。 【解決手段】シースチューブ1は、先端側をJ字状に屈
曲させ、かつ、屈曲部の頂点から略60mm手前の位置
に側孔1b所定位置に側孔を有する所謂5FrJ型側孔
付きシースを使用する。この側孔1bは、内径:4F
r、長寸7mmの長孔からなり、後述する4Frカテー
テルのみをシースチューブ1外へと導出させる。従っ
て、経大腿動脈アプローチでは、4Frカテーテルをシ
ースチューブ1の側孔1bから出し、腹腔動脈を選択し
(この4Frカテーテルの先端は、目的に応じて、総肝
動脈、固有肝動脈に挿入され)斯かる状態でCTHAを
施行する。そして、CTHA施行後、4Frカテーテル
を抜去し、そのまま5Frカテーテルをシースチューブ
1に挿入してCTAPを施行する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、主として肝動脈C
T(CTHA)や経動脈性門脈CT(CTAP)を行う
際に使用されるJ型側孔付きシースの改良に関し、更に
詳しくは、一カ所の動脈穿刺でCTHAとCTAPとが
施行できる有用な5Fr・J型側孔付きシースに存す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、肝動脈CT(以下、単にCTHA
という)や経動脈性門脈CT(以下、単にCTAPとい
う)を行う際には、それぞれ腹腔動脈と上腸間膜動脈と
にカテーテルを留置する必要があるため、IVR−CT
の設置されていない施設では、2カ所の動脈穿刺を行う
か、7Fr以上のシースを用いて二本のカテーテルを挿
入する方法が選択されている。
【0003】換言すれば、IVR−CTを備えた施設が
限られている現状では、CT室に移動する前に血管造影
室でカテーテルをそれぞれ腹腔動脈と上腸間膜動脈とに
留置するため、2カ所の動脈穿刺を行うか、二本のカテ
ーテルが挿入可能な7Fr以上のシースを使用する必要
がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、一般的
に5Fr以下のカテーテルを用いて血管造影が行われる
現在、CTHA、CTAPを施行するために動脈穿刺を
追加したり、比較的大口径のシースを使用することは好
ましいものではなく、また、7Fr以上のシースを用い
ても、使用可能なカテーテルは3Fr程度で、造影剤注
入速度、カテーテルの操作性、安定性において十分とは
言えないものである。
【0005】本発明はこのような従来の問題点に鑑みて
なされたもので、一カ所の動脈穿刺のみでCTHAとC
TAPとを施行できる有用な側孔付きシースを提供する
ことを目的としたものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上述の如き従来の問題点
を解決し、所期の目的を達成するため本発明の要旨とす
る構成は、シースチューブの表面に少なくとも1以上の
側孔を設けてなる側孔付きシースにおいて、前記側孔
は、シースチューブ内に選択的に挿着されるカテーテル
のうち、所定径のカテーテルのみを許容して同シースチ
ューブから外に分岐せしめる側孔付きシースに存する。
【0007】また、前記シースチューブは、先端側がJ
字状に屈曲した5Fr径の可撓管からなり、かつ、前記
側孔は、同シースチューブの所望位置に穿設された4F
r径の孔であるのが良い。
【0008】更に、経大腿動脈アプローチ用としては、
前記シースチューブが、内径5Fr、長寸450mmの
可撓管からなり、かつ、前記側孔は、同シースチューブ
の屈曲部頂点から60乃至70mm手前の位置に穿設さ
れた内径4Fr、長寸7mmの長孔にするのが良い。
【0009】このように構成される本発明の側孔付きシ
ースは、前記側孔が、シースチューブ内に選択的に挿着
されるカテーテルのうち、所定径のカテーテルのみを許
容して同シースチューブから外に分岐せしめることによ
って、前記シースチューブのみの動脈穿刺で、同チュー
ブの先端開口から抜け出るカテーテルと、前記側孔から
抜け出るカテーテルとに選択可能となる(ツーウエイ仕
様)。
【0010】また、前記シースチューブは、先端側がJ
字状に屈曲した5Fr径の可撓管からなり、かつ、前記
側孔は、同シースチューブの所望位置に穿設された4F
r径の孔にしたことにより、4Frカテーテルのみを前
記側孔から外に出し得ると共に、5Frカテーテルは
(側孔からは出ずに)シースチューブの先端へと到達し
得ることとなる。
【0011】例えば、経大腿動脈アプローチの場合は、
J字状に屈曲したシースチューブの先端を上腸間膜動脈
内に留置し、ガイドワイヤーを用いて4Frカテーテル
を前記側孔から出し、腹腔動脈を選択する。因に、この
カテーテルの先端は、目的に応じ、総肝動脈、固有肝動
脈に挿入し、この状態でCT室に移動し、4Frカテー
テルでCTHAを施行する。
【0012】次いで、CTHA施行後、4Frカテーテ
ルを抜去し、5Frカテーテルを前記シースチューブに
55cm挿入する。その際、前記側孔が4Fr径である
ため、5Frカテーテルは前記側孔からは出ることなく
円滑にシース先端に到達し得るため、5Frカテーテル
よりCTAPが施行可能となる。
【0013】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の一例を図面
を参照しながら説明する。図中Aは、本発明に係る側孔
付きシースを用いたカテーテルイントロデューサであ
り、このカテーテルイントロデューサAは、図1に示す
ように、中空のシースチューブ1と、該シースチューブ
1の基端側に装着されるシース本体2と、該シース本体
2の側面に突設されるヘパリンライン3とを備えてい
る。
【0014】シースチューブ1は、編組入ナイロン等の
適宜合成樹脂材からなり、先端側をJ字状に屈曲させ、
かつ、所定位置に側孔を有する所謂5Fr・J型側孔付
きシースである。
【0015】換言すれば、このシースチューブ1は、内
径5Frの可撓管からなり、遊端にテーパー状のソフト
チップ1aを連設してなると共に、屈曲部の頂点から略
60mm手前の位置に側孔1bが形成されている。
【0016】この側孔1bは、図2に拡大して示すよう
に、内径4Fr、長寸7mmの長孔からなり、後述する
4Frカテーテルのみをシースチューブ1外へと導出さ
せるものである。
【0017】因に、このシースチューブ1は、使用箇所
や治療目的に応じた適時長さのものを使用するものであ
るが、例えば、経大腿動脈アプローチの場合は、有効長
が450mm程のものを使用するのが好ましい。
【0018】一方、シース本体2は、短筒状を呈してお
り、前記シースチューブ1を連通保持する環状のプロテ
クター2aと、後述するヘパリンライン3を連通保持す
る環状の接手管(チューブ止め)2bと、ルアコネクタ
ーと連通すべく同シース本体2の後端面(頂面)に開閉
弁を介して穿設された弁孔(図示せず)とを備えてい
る。
【0019】尚、このプロテクター2aと接手管(チュ
ーブ止め)2b及び弁孔とは、シース本体2内で互いに
連通しているものであり、換言すれば、後述するヘパリ
ンライン3及びルアコネクターから入れる薬液が漏れな
くシースチューブ1内に流入するように連通されてい
る。
【0020】また、ヘパリンライン3は、例えば、長さ
175〜185mm、外径2.52mmの合成樹脂管か
らなり、遊端側に常套の三方活栓(三方切換弁)4が装
着されている。
【0021】一方、ダイレーター5は、テフロン等の合
成樹脂管からなり、図3に示すように、後端側に薬液の
注入用シリンジを連結するためのダイレーター基6が突
設されている。
【0022】ダイレーター5は、外径がシースチューブ
1の内径よりも小さく形成されており、先端に先の尖っ
た細管5aが突設されている(図3参照)。
【0023】ダイレーター基6は、前記シース本体2に
螺着できるように内側に雌螺旋が刻設された大径蓋状に
形成されており、同心位置に前記ダイレータ6が連結さ
れている。
【0024】また、ダイレーター基6の頂面には、環状
の接続部6aが突設されている。この接続部6aは内方
にてダイレーター5の上端と連通すべく同心方向に連通
路(図示せず)が穿設されているものであり、不要時は
キャップ(図示せず)にて閉塞される。
【0025】他方、カテーテル7は、4Frと5Frと
が選択的に使用されるものであり、シースチューブ1と
同様、先端側がJ字状に屈曲しており、後端側に三方活
栓(三方切換弁)4が装着されている。
【0026】就中、4Frカテーテルは、図4に示すよ
うに、シースチューブ1の側孔1bから外に抜き出さ
れ、5Frカテーテルは同シースチューブ1の先端から
抜き出るものである。
【0027】このように構成される本発明の側孔付きシ
ースAは、経大腿動脈アプローチでは、先端の尖ったダ
イレーター5の細管5a(図3参照)をシースチューブ
1内に挿着し、細管5aの先端円錐状部を頭出させた同
シースチューブ1を皮膚から上腸間膜動脈に突き刺し、
次いで、ダイレーター5を抜き外してシースチューブ1
を血管内に挿入した状態で留置する。
【0028】次いで、ガイドワイヤー(図示せず)用い
て、まず、4Frカテーテルをシースチューブ1の側孔
1bから出し(図4参照)、腹腔動脈を選択する。この
4Frカテーテルの先端は、目的に応じて、総肝動脈、
固有肝動脈に挿入され、斯かる状態でCT室に移動し、
4FrカテーテルよりCTHAを施行する。
【0029】そして、CTHA施行後、4Frカテーテ
ルを抜去し、5Frカテーテルをシースチューブ1に5
5cm挿入する。その際、側孔が4Fr径であるため、
5Frカテーテルは同側孔1bからは出ずシースチュー
ブ1の先端に円滑に到達でき、この5Frカテーテルよ
りCTAPが施行できるのである。
【0030】このように本発明の側孔付きシースAで
は、一カ所の動脈穿刺でCTHAとCTAPとの両方が
施行可能であり、従来法よりも非浸襲的で、また、それ
ぞれの造影に際し、4Fr、5Frのカテーテルを使用
するため、操作性も良好で、十分量の造影剤が注入可能
であり、カテーテルの逸脱もなく、臨床検討例において
満足な造影効果が得られた。
【0031】尚、前述の要領で、肝腫瘍が疑われた患者
7例対してCTHA、CTAPを施行した結果、全例に
おいて診断価値のあるCTHA、CTAPが得られ、本
シース使用による合併症は認められなかった。
【0032】尚、本発明の側孔付きシースは、本実施例
に限定されることなく、本発明の目的の範囲内で自由に
設計変更し得るものであり、本発明はそれらの全てを包
摂するものである。例えば、本実施例にあっては、4F
rと5Frとのカテーテル7が分岐使用できるようにシ
ースチューブ1及びその側孔1bを同内径に制限してい
るが、これに限定されることなく、使用目的に応じて、
他寸法との組み合わせのカテーテルが使用できるように
違う孔径(異径)のシースチューブ及び側孔を選出でき
ることは云うまでもない。
【0033】
【発明の効果】本発明は上述のように構成され、前記側
孔が、シースチューブ内に選択的に挿着されるカテーテ
ルのうち、所定径のカテーテルのみを許容して同シース
チューブから外に分岐せしめることによって、前記シー
スチューブのみの動脈穿刺で、同チューブの先端開口か
ら抜け出るカテーテルと、前記側孔から抜け出るカテー
テルとに使い分けできるため、一カ所の動脈穿刺のみで
CTHAとCTAPとが施行できるといった効果を奏す
るものである。
【0034】就中、前記シースチューブに、先端側がJ
字状に屈曲した5Fr径の可撓管かを採用し、かつ、前
記側孔を、同シースチューブの所望位置に穿設された4
Fr径の長孔にすれば、4Frカテーテルは前記側孔か
ら外に出ると共に、5Frカテーテルは(側孔からは出
ずに)シースチューブの先端に到達できるため、例え
ば、経大腿動脈アプローチの場合、J字状に屈曲したシ
ースチューブの先端を上腸間膜動脈内に留置し、ガイド
ワイヤーを用いて4Frカテーテルを前記側孔から出
し、腹腔動脈(目的に応じ、総肝動脈、固有肝動脈)に
挿入してCTHAを施行し、然る後、今度は4Frカテ
ーテルを抜去して5Frカテーテルを前記シースチュー
ブに挿入することにより(側孔からは出ることなく)シ
ース先端に簡単に到達するため、この5Frカテーテル
にてCTAPが施行できる結果、従来法よりも非浸襲的
であり、また、それぞれの造影に際し4Fr、5Frの
カテーテルを使用することも相俟って、従来の7Frに
比し、操作性も良好で、十分量の造影剤が注入可能であ
り、カテーテルの逸脱もなく、臨床検討例においても満
足な造影効果が得られるなどの優れた効果を奏するもの
である。
【0035】このように本発明は、一カ所の動脈穿刺の
みでCTHAとCTAPとを施行できるものであり、ま
た、構成が単純であるため、大量生産に適し、価格も低
廉なものとして需要者に供給できる等、本発明を実施す
ることはその実益的価値が甚だ大である。
【0036】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る側孔付きシースを用いたカテーテ
ルイントロデュースの正面図である。
【図2】本実施例で使用するシースチューブの側孔を示
す拡大図である。
【図3】本実施例で使用するダイレーターの正面図であ
る。
【図4】4Frカテーテルをシースチューブの側孔から
出した状態を示す説明図である。
【符号の説明】
1 シースチューブ 1a ソフトチップ 1b 側孔 2 シース本体 2a プロテクター 2b 接手管(チューブ止め) 3 ヘパリンライン 4 三方活栓(三方切換弁) 5 ダイレーター 5a 細管 6 ダイレーター基 6a 接続部 7 カテーテル

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】シースチューブの表面に少なくとも1以上
    の側孔を設けてなる側孔付きシースにおいて、前記側孔
    は、シースチューブ内に選択的に挿着されるカテーテル
    のうち、所定径のカテーテルのみを許容して同シースチ
    ューブから外に分岐せしめることを特徴とする側孔付き
    シース。
  2. 【請求項2】前記シースチューブは、先端側がJ字状に
    屈曲した5Fr径の可撓管からなり、かつ、前記側孔
    は、同シースチューブの所望位置に穿設された4Fr径
    の孔であることを特徴とする請求項1に記載の側孔付き
    シース。
  3. 【請求項3】前記シースチューブは、内径5Fr、長寸
    450mmの可撓管からなり、かつ、前記側孔は、同シ
    ースチューブの屈曲部頂点から60乃至70mm手前の
    位置に穿設された内径4Fr、長寸7mmの長孔である
    ことを特徴とする請求項1又は2に記載の側孔付きシー
    ス。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013526307A (ja) * 2010-05-11 2013-06-24 プルーラテック・アーペーエス デバイス
WO2015022972A1 (ja) 2013-08-13 2015-02-19 株式会社カテラ 側孔付き導入補助器具

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013526307A (ja) * 2010-05-11 2013-06-24 プルーラテック・アーペーエス デバイス
WO2015022972A1 (ja) 2013-08-13 2015-02-19 株式会社カテラ 側孔付き導入補助器具
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