JP2000099436A - 表示装置 - Google Patents
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- JP2000099436A JP2000099436A JP26927798A JP26927798A JP2000099436A JP 2000099436 A JP2000099436 A JP 2000099436A JP 26927798 A JP26927798 A JP 26927798A JP 26927798 A JP26927798 A JP 26927798A JP 2000099436 A JP2000099436 A JP 2000099436A
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- web page
- importance
- screen
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- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F16/00—Information retrieval; Database structures therefor; File system structures therefor
- G06F16/90—Details of database functions independent of the retrieved data types
- G06F16/95—Retrieval from the web
- G06F16/957—Browsing optimisation, e.g. caching or content distillation
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F16/00—Information retrieval; Database structures therefor; File system structures therefor
- G06F16/90—Details of database functions independent of the retrieved data types
- G06F16/95—Retrieval from the web
- G06F16/955—Retrieval from the web using information identifiers, e.g. uniform resource locators [URL]
- G06F16/9562—Bookmark management
Abstract
(57)【要約】
【課題】 インターネットに接続されたブラウザ機能を
有する端末装置において、参照したＵＲＬのアクセス回
数を計数し、アクセスされた回数に応じてブックマーク
に新たに登録したり、ＵＲＬの種類等に応じた分類に従
ってブックマークに登録したり、以後のアクセスの度に
利用者の定義した処理を実行したり、アクセス回数によ
ってブックマークを並び変えたりする。 【解決手段】 インターネットのＵＲＬを表示するブラ
ウザに対しＵＲＬ毎にその表示回数やしきい値や重要度
処理を登録する機能を設け、ＵＲＬを表示する毎に登録
された重要度処理の要否を検査して重要度処理の実行を
行ったり、しきい値の確認をしてブックマークへの登録
やブックマークへの登録に際しては、指定されたグルー
プ中にそのＵＲＬを登録したり、ＵＲＬの表示回数に従
ってブックマーク中の順番を変更したりする。
有する端末装置において、参照したＵＲＬのアクセス回
数を計数し、アクセスされた回数に応じてブックマーク
に新たに登録したり、ＵＲＬの種類等に応じた分類に従
ってブックマークに登録したり、以後のアクセスの度に
利用者の定義した処理を実行したり、アクセス回数によ
ってブックマークを並び変えたりする。 【解決手段】 インターネットのＵＲＬを表示するブラ
ウザに対しＵＲＬ毎にその表示回数やしきい値や重要度
処理を登録する機能を設け、ＵＲＬを表示する毎に登録
された重要度処理の要否を検査して重要度処理の実行を
行ったり、しきい値の確認をしてブックマークへの登録
やブックマークへの登録に際しては、指定されたグルー
プ中にそのＵＲＬを登録したり、ＵＲＬの表示回数に従
ってブックマーク中の順番を変更したりする。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は画面の表示におい
て、同じ識別情報の画面の表示回数を計数し、その値が
しきい値を超えると特定の表示や処理が実行される技術
に関する。
て、同じ識別情報の画面の表示回数を計数し、その値が
しきい値を超えると特定の表示や処理が実行される技術
に関する。
【０００２】
【従来の技術】図１４に従来のＷＷＷブラウザの一例を
示す。ＷＷＷサーバ１０でＷＷＷデータ２３から作成し
たＷｅｂページを、ネットワーク１１を経由して端末１
２にダウンロードする。ダウンロードしたＷｅｂページ
はＷＷＷブラウザ機能部１３によって表示される。ま
た、フィルター登録部２１とフィルター機能部２２は、
利用者毎に必要な情報を登録することにより、ＷＷＷサ
ーバ１０でＷＷＷデータ２３を利用者毎に登録された情
報で情報量を絞り込むものである。ＷＷＷブラウザ機能
部１３は、ＷｅｂページのＵＲＬは、表示回数に関係な
く利用するとＵＲＬの色を一定期間変えて視覚に訴える
だけの機能しか持っていない。利用者は利用頻度の高い
ＷｅｂページをＷＷＷブラウザのブックマーク１９に登
録して利用する。ブックマーク１９に登録中のＵＲＬは
実際のアドレスを指定することなく単に選択するだけで
ＵＲＬの表示が可能である。
示す。ＷＷＷサーバ１０でＷＷＷデータ２３から作成し
たＷｅｂページを、ネットワーク１１を経由して端末１
２にダウンロードする。ダウンロードしたＷｅｂページ
はＷＷＷブラウザ機能部１３によって表示される。ま
た、フィルター登録部２１とフィルター機能部２２は、
利用者毎に必要な情報を登録することにより、ＷＷＷサ
ーバ１０でＷＷＷデータ２３を利用者毎に登録された情
報で情報量を絞り込むものである。ＷＷＷブラウザ機能
部１３は、ＷｅｂページのＵＲＬは、表示回数に関係な
く利用するとＵＲＬの色を一定期間変えて視覚に訴える
だけの機能しか持っていない。利用者は利用頻度の高い
ＷｅｂページをＷＷＷブラウザのブックマーク１９に登
録して利用する。ブックマーク１９に登録中のＵＲＬは
実際のアドレスを指定することなく単に選択するだけで
ＵＲＬの表示が可能である。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】従来の方法では、利用
頻度の高いＷｅｂページはＷＷＷブラウザのブックマー
クに登録して利用しているが、登録したＷｅｂページの
表示回数を把握することは出来ず、ブックマークに陳腐
化したＵＲＬが蓄積される。また、原本のＷｅｂページ
で表示されていたＵＲＬを１つのＷｅｂページとして登
録するため、ブックマークの情報量が増えてしまう。さ
らに、Ｗｅｂページ上のＵＲＬは表示回数に関係なく利
用すると、ＵＲＬの色が一定期間変わったりするが、自
分に取って良く利用する情報をＷｅｂページ上で管理す
ることができず、独自に管理が必要で利用者にとっては
不便である。本発明では、このような点に鑑みてなされ
たものであり、ＷＷＷブラウザで表示回数によって重要
度を設定できるようにし、Ｗｅｂページ中のＵＲＬに重
要度マークを表示する。また、重要度に達したものはブ
ックマークに自動的に分類して登録するとともにブック
マークの情報からＷｅｂページを自動作成することによ
り利用者の情報管理を容易にするとともに利便性を向上
させることを目的とする。
頻度の高いＷｅｂページはＷＷＷブラウザのブックマー
クに登録して利用しているが、登録したＷｅｂページの
表示回数を把握することは出来ず、ブックマークに陳腐
化したＵＲＬが蓄積される。また、原本のＷｅｂページ
で表示されていたＵＲＬを１つのＷｅｂページとして登
録するため、ブックマークの情報量が増えてしまう。さ
らに、Ｗｅｂページ上のＵＲＬは表示回数に関係なく利
用すると、ＵＲＬの色が一定期間変わったりするが、自
分に取って良く利用する情報をＷｅｂページ上で管理す
ることができず、独自に管理が必要で利用者にとっては
不便である。本発明では、このような点に鑑みてなされ
たものであり、ＷＷＷブラウザで表示回数によって重要
度を設定できるようにし、Ｗｅｂページ中のＵＲＬに重
要度マークを表示する。また、重要度に達したものはブ
ックマークに自動的に分類して登録するとともにブック
マークの情報からＷｅｂページを自動作成することによ
り利用者の情報管理を容易にするとともに利便性を向上
させることを目的とする。
【０００４】
【課題を解決するための手段】インターネットのＵＲＬ
を表示するブラウザに対しＵＲＬ毎にその表示回数やし
きい値や重要度処理を登録する機能を設け、ＵＲＬを表
示する毎に登録された重要度処理の要否を検査して重要
度処理の実行を行ったり、しきい値の確認をしてブック
マークへの登録やブックマークへの登録に際しては、指
定されたグループ中にそのＵＲＬを登録したり、ＵＲＬ
の表示回数に従ってブックマーク中の順番を変更したり
する。
を表示するブラウザに対しＵＲＬ毎にその表示回数やし
きい値や重要度処理を登録する機能を設け、ＵＲＬを表
示する毎に登録された重要度処理の要否を検査して重要
度処理の実行を行ったり、しきい値の確認をしてブック
マークへの登録やブックマークへの登録に際しては、指
定されたグループ中にそのＵＲＬを登録したり、ＵＲＬ
の表示回数に従ってブックマーク中の順番を変更したり
する。
【０００５】
【発明の実施の形態】本発明の概略について図面を参照
して説明する。図１は上記目的を達成する本発明の原理
図である。ＷＷＷサーバ１０は、ＷＷＷデータ２３、フ
ィルター登録部２１、フィルター機能部２２から構成さ
れ、端末１２は、ＷＷＷブラウザ機能部１３、表示制御
部１４、重要度制御部１５、定義制御部１６、自動登録
制御部１７、定義管理簿１８、ブックマーク１９、自動
ページ作成部２４から構成される。ＷＷＷサーバ１０と
端末１２はネットワーク１１（インターネット等）で接
続される。上記構成によれば、ＷＷＷサーバ１０でＷＷ
Ｗデータ２３から作成したＷｅｂページは、端末１２の
ＷＷＷブラウザ機能部１３がネットワーク１１を経由し
てダウンロードする。ダウンロードしたＷｅｂページは
重要度制御部１５に渡され、定義管理簿１８に当該Ｗｅ
ｂページ中のＵＲＬが登録されているかチェックされ、
未登録または表示回数が重要度に達していなければ、Ｗ
ＷＷブラウザ機能部１３は、ダウンロードしたＷｅｂペ
ージをそのまま表示する。もし、表示回数が重要度に達
していれば、当該Ｗｅｂページ中の当該ＵＲＬに重要度
マークを付加したＷｅｂページに更新する。このとき、
ブックマークへの登録定義がある場合は、重要度制御部
１５が自動登録制御部１７を呼び出し、当該ＵＲＬをブ
ックマーク１９に自動登録する。また、自動登録制御部
１７が自動ページ作成部２４を呼び出し、ブックマーク
１９のＵＲＬ情報からＷｅｂページを自動作成する。Ｗ
ＷＷブラウザ機能部１３は、更新された定義管理簿に従
って各ページを表示する。また、ＷＷＷブラウザ機能部
１３のアイコンを選択することにより、登録／削除制御
部１６が呼ばれ、表示制御部１４を経由してＷＷＷブラ
ウザに登録または削除画面が表示される。登録画面（後
述）を利用することにより、複数の表示回数と重要度と
重要度マーク、およびブックマーク登録指示を入力して
定義管理簿に登録することができる。一方、削除画面を
利用することにより、定義管理簿に登録されている定義
情報および表示回数を削除することができる。２０は、
本件に関するプログラムを格納した媒体である。２０は
端末１２で動作するプログラムを格納したＣＤ−ＲＯＭ
であり、本願の端末１２のプログラムはＣＤ−ＲＯＭよ
り端末中に読み込まれて実行可能となる。
して説明する。図１は上記目的を達成する本発明の原理
図である。ＷＷＷサーバ１０は、ＷＷＷデータ２３、フ
ィルター登録部２１、フィルター機能部２２から構成さ
れ、端末１２は、ＷＷＷブラウザ機能部１３、表示制御
部１４、重要度制御部１５、定義制御部１６、自動登録
制御部１７、定義管理簿１８、ブックマーク１９、自動
ページ作成部２４から構成される。ＷＷＷサーバ１０と
端末１２はネットワーク１１（インターネット等）で接
続される。上記構成によれば、ＷＷＷサーバ１０でＷＷ
Ｗデータ２３から作成したＷｅｂページは、端末１２の
ＷＷＷブラウザ機能部１３がネットワーク１１を経由し
てダウンロードする。ダウンロードしたＷｅｂページは
重要度制御部１５に渡され、定義管理簿１８に当該Ｗｅ
ｂページ中のＵＲＬが登録されているかチェックされ、
未登録または表示回数が重要度に達していなければ、Ｗ
ＷＷブラウザ機能部１３は、ダウンロードしたＷｅｂペ
ージをそのまま表示する。もし、表示回数が重要度に達
していれば、当該Ｗｅｂページ中の当該ＵＲＬに重要度
マークを付加したＷｅｂページに更新する。このとき、
ブックマークへの登録定義がある場合は、重要度制御部
１５が自動登録制御部１７を呼び出し、当該ＵＲＬをブ
ックマーク１９に自動登録する。また、自動登録制御部
１７が自動ページ作成部２４を呼び出し、ブックマーク
１９のＵＲＬ情報からＷｅｂページを自動作成する。Ｗ
ＷＷブラウザ機能部１３は、更新された定義管理簿に従
って各ページを表示する。また、ＷＷＷブラウザ機能部
１３のアイコンを選択することにより、登録／削除制御
部１６が呼ばれ、表示制御部１４を経由してＷＷＷブラ
ウザに登録または削除画面が表示される。登録画面（後
述）を利用することにより、複数の表示回数と重要度と
重要度マーク、およびブックマーク登録指示を入力して
定義管理簿に登録することができる。一方、削除画面を
利用することにより、定義管理簿に登録されている定義
情報および表示回数を削除することができる。２０は、
本件に関するプログラムを格納した媒体である。２０は
端末１２で動作するプログラムを格納したＣＤ−ＲＯＭ
であり、本願の端末１２のプログラムはＣＤ−ＲＯＭよ
り端末中に読み込まれて実行可能となる。
【０００６】図２は、本発明の定義管理簿の構成を示す
図である。定義管理簿１８は、ＵＲＬ名、重要度、しき
い値、重要度マーク、表示回数、自動登録情報から構成
される。ＵＲＬ名には、登録したＷｅｂページのＵＲＬ
が管理される。１つのＵＲＬ名に対し複数の重要度のレ
ベルを設定できる。しきい値には、重要度の表示を行う
ための表示回数を設定し、当該しきい値に達したときに
対応する重要度を表示する。重要度マークは重要度に対
応しており，型とマークから構成される。型には、マー
クの型が設定される。例えば、文字、図（イメージ）、
音声、色などを設定する。マークには、重要度の表示に
使用するものであり、型に対応したマークが設定され
る。ただし、図（イメージ）、音声などはデータ量が多
いため、図（イメージ）、音声のファイル名が設定され
る。表示回数は、当該ＵＲＬの表示回数が設定される欄
であり当該ＵＲＬを利用した時点でカウントアップさ
れ、しきい値と比較するのに利用される。自動登録情報
は登録とカテゴリ名から構成される。登録には、当該重
要度に達したときに当該ＵＲＬをブックマークに自動登
録するか否かが設定され、カテゴリ名には自動登録する
ときのブックマークのカテゴリ名が設定される。カテゴ
リ名は、登録が" あり" の場合に有効である。例えば、
登録ありの場合、当該重要度に達するとブックマークの
指定されたカテゴリ配下に当該ＵＲＬを自動登録するこ
とになる。図３は、ＷＷＷブラウザの画面構成の例を示
す図である。ＷＷＷブラウザの画面１３０は、ツールバ
ー１３１、アドレス１３２、表示域１３３から構成され
る。ツールバー１３１には、従来のツールバーに定義管
理簿１８へ重要度を登録するための登録アイコン１３
４、定義管理簿１８の情報を削除するための削除アイコ
ン１３５、定義管理簿１８の情報を変更するための変更
アイコン１３６が追加される。アドレス１３２には、Ｕ
ＲＬの情報が表示される。表示域１３３には、ページが
表示される他に登録するための入力情報や削除するため
の定義管理簿１８の情報が表示される。図４は、重要度
登録画面の例を示す図である。登録画面の表示域１３３
には、登録対象となるＵＲＬ情報（アドレス１３２と同
じ情報）と各々の重要度としきい値、表示する重要度マ
ーク、自動登録の可否、自動登録するときのブックマー
クのカテゴリ名を設定できるメニューを表示する。利用
者は、”登録”の前にある”〇”を選択して確定ボタン
１３８をクリックすることにより登録することができ
る。登録する内容についても、各情報の前にある”〇”
を選択することにより登録情報を有効にすることができ
る。なお、重要度マークには、表示する文字を直接指定
しても、表示する情報を格納したファイルのパス名を指
定してもよい。また、スクロールバー１３７を操作する
ことにより、１画面に納まらない数の重要度も設定する
ことができる。
図である。定義管理簿１８は、ＵＲＬ名、重要度、しき
い値、重要度マーク、表示回数、自動登録情報から構成
される。ＵＲＬ名には、登録したＷｅｂページのＵＲＬ
が管理される。１つのＵＲＬ名に対し複数の重要度のレ
ベルを設定できる。しきい値には、重要度の表示を行う
ための表示回数を設定し、当該しきい値に達したときに
対応する重要度を表示する。重要度マークは重要度に対
応しており，型とマークから構成される。型には、マー
クの型が設定される。例えば、文字、図（イメージ）、
音声、色などを設定する。マークには、重要度の表示に
使用するものであり、型に対応したマークが設定され
る。ただし、図（イメージ）、音声などはデータ量が多
いため、図（イメージ）、音声のファイル名が設定され
る。表示回数は、当該ＵＲＬの表示回数が設定される欄
であり当該ＵＲＬを利用した時点でカウントアップさ
れ、しきい値と比較するのに利用される。自動登録情報
は登録とカテゴリ名から構成される。登録には、当該重
要度に達したときに当該ＵＲＬをブックマークに自動登
録するか否かが設定され、カテゴリ名には自動登録する
ときのブックマークのカテゴリ名が設定される。カテゴ
リ名は、登録が" あり" の場合に有効である。例えば、
登録ありの場合、当該重要度に達するとブックマークの
指定されたカテゴリ配下に当該ＵＲＬを自動登録するこ
とになる。図３は、ＷＷＷブラウザの画面構成の例を示
す図である。ＷＷＷブラウザの画面１３０は、ツールバ
ー１３１、アドレス１３２、表示域１３３から構成され
る。ツールバー１３１には、従来のツールバーに定義管
理簿１８へ重要度を登録するための登録アイコン１３
４、定義管理簿１８の情報を削除するための削除アイコ
ン１３５、定義管理簿１８の情報を変更するための変更
アイコン１３６が追加される。アドレス１３２には、Ｕ
ＲＬの情報が表示される。表示域１３３には、ページが
表示される他に登録するための入力情報や削除するため
の定義管理簿１８の情報が表示される。図４は、重要度
登録画面の例を示す図である。登録画面の表示域１３３
には、登録対象となるＵＲＬ情報（アドレス１３２と同
じ情報）と各々の重要度としきい値、表示する重要度マ
ーク、自動登録の可否、自動登録するときのブックマー
クのカテゴリ名を設定できるメニューを表示する。利用
者は、”登録”の前にある”〇”を選択して確定ボタン
１３８をクリックすることにより登録することができ
る。登録する内容についても、各情報の前にある”〇”
を選択することにより登録情報を有効にすることができ
る。なお、重要度マークには、表示する文字を直接指定
しても、表示する情報を格納したファイルのパス名を指
定してもよい。また、スクロールバー１３７を操作する
ことにより、１画面に納まらない数の重要度も設定する
ことができる。
【０００７】図５は、登録画面のうち定義管理簿の削除
画面の例を示す図である。削除画面の表示域１３３に
は、定義管理簿１８に登録されている全ＵＲＬの情報が
一覧表示される。登録情報量が多い場合には、スクロー
ルバー１３７を操作する。利用者は、”定義削除”の前
にある”〇”を選択して確定ボタン１３８をクリックす
ることにより当該定義情報を削除することができる。ま
た、”表示回数削除”の前にある”〇”を選択すること
により表示回数のみを削除することができる。図６は、
定義管理簿の変更画面の例を示す図である。変更画面の
表示域１３３には、定義管理簿１８の全ＵＲＬの登録情
報が一覧表示される。登録情報量が多い場合には、スク
ロールバー１３７を操作する。利用者は、”変更”の前
にある”〇”を選択して確定ボタン１３８をクリックす
ることにより当該定義情報を変更することができる。変
更できる情報は、登録画面で登録した情報（画面で下線
で表している）である。ただし、自動登録について
は、”あり”、”なし”の前にある”〇”を選択するこ
とにより変更できる。なお、ここでカテゴリ名を変更す
ると、ブックマークの旧カテゴリ名で登録されていた、
当該ＵＲＬが新カテゴリ名へ自動的に移行される。
画面の例を示す図である。削除画面の表示域１３３に
は、定義管理簿１８に登録されている全ＵＲＬの情報が
一覧表示される。登録情報量が多い場合には、スクロー
ルバー１３７を操作する。利用者は、”定義削除”の前
にある”〇”を選択して確定ボタン１３８をクリックす
ることにより当該定義情報を削除することができる。ま
た、”表示回数削除”の前にある”〇”を選択すること
により表示回数のみを削除することができる。図６は、
定義管理簿の変更画面の例を示す図である。変更画面の
表示域１３３には、定義管理簿１８の全ＵＲＬの登録情
報が一覧表示される。登録情報量が多い場合には、スク
ロールバー１３７を操作する。利用者は、”変更”の前
にある”〇”を選択して確定ボタン１３８をクリックす
ることにより当該定義情報を変更することができる。変
更できる情報は、登録画面で登録した情報（画面で下線
で表している）である。ただし、自動登録について
は、”あり”、”なし”の前にある”〇”を選択するこ
とにより変更できる。なお、ここでカテゴリ名を変更す
ると、ブックマークの旧カテゴリ名で登録されていた、
当該ＵＲＬが新カテゴリ名へ自動的に移行される。
【０００８】図７は、ＷＷＷブラウザへのＷｅｂページ
の表示例を示す図である。アドレス１３２にＷｅｂベー
ジのＵＲＬ（ｈｔｔｐ：：／／ａａａ．ｃｏ．ｊｐ／）
が表示され、表示域１３３にＷｅｂページの内容が表示
される。表示域１３３の下線の引いてある“Ｗｈａｔ
‘ｓ Ｎｅｗ”、“お問い合わせ”、“製品Ｖシリー
ズ”が別のＷｅｂページのＵＲＬまたはプァイルデータ
のＵＲＬを表わしている。図は、Ｗｅｂページ中に図が
表示されていることを表わしている。
の表示例を示す図である。アドレス１３２にＷｅｂベー
ジのＵＲＬ（ｈｔｔｐ：：／／ａａａ．ｃｏ．ｊｐ／）
が表示され、表示域１３３にＷｅｂページの内容が表示
される。表示域１３３の下線の引いてある“Ｗｈａｔ
‘ｓ Ｎｅｗ”、“お問い合わせ”、“製品Ｖシリー
ズ”が別のＷｅｂページのＵＲＬまたはプァイルデータ
のＵＲＬを表わしている。図は、Ｗｅｂページ中に図が
表示されていることを表わしている。
【０００９】図８は、Ｗｅｂページへの重要度の表示例
を示す図である。表示域１３３には、図７と同じＷｅｂ
ページが表示されるものとし、下線の引いてある“製品
Ｖシリーズ”のＵＲＬが定義管理簿１８に登録されてお
り、表示回数が定義管理簿１８の重要度のしきい値に達
したとする。このとき、重要度マークとして登録してあ
る“重”が、“製品Ｖシリーズ”に付加されて表示され
る。
を示す図である。表示域１３３には、図７と同じＷｅｂ
ページが表示されるものとし、下線の引いてある“製品
Ｖシリーズ”のＵＲＬが定義管理簿１８に登録されてお
り、表示回数が定義管理簿１８の重要度のしきい値に達
したとする。このとき、重要度マークとして登録してあ
る“重”が、“製品Ｖシリーズ”に付加されて表示され
る。
【００１０】図９は、ブックマークからＷｅｂページの
自動作成例を示す図である。ＷＷＷブラウザによってブ
ックマークへの格納形式は異なるが、ブックマークに格
納される情報は、カテゴリ名、Ｗｅｂページ上の名前と
ＵＲＬが一般的である。自動ページ作成部２４は、ブッ
クマーク１９の情報からＷｅｂページ２５を作成する。
下線は、Ｗｅｂページ上の名前がＵＲＬであることを示
す。例えば、Ｗｅｂページ２５の”製品Ｖシリーズ”を
クリックすると、” http://ｂｂｂ．ｃｏ．ｊｐ/ ｂ．
ｈｔｍｌ”のＷｅｂページを表示する。また、ここでＷ
ｅｂページ２５には表示回数の多いＷｅｂページ順に表
示される。これは、自動登録制御部によりブックマーク
のＵＲＬが表示回数の多い順にソートされるためであ
る。
自動作成例を示す図である。ＷＷＷブラウザによってブ
ックマークへの格納形式は異なるが、ブックマークに格
納される情報は、カテゴリ名、Ｗｅｂページ上の名前と
ＵＲＬが一般的である。自動ページ作成部２４は、ブッ
クマーク１９の情報からＷｅｂページ２５を作成する。
下線は、Ｗｅｂページ上の名前がＵＲＬであることを示
す。例えば、Ｗｅｂページ２５の”製品Ｖシリーズ”を
クリックすると、” http://ｂｂｂ．ｃｏ．ｊｐ/ ｂ．
ｈｔｍｌ”のＷｅｂページを表示する。また、ここでＷ
ｅｂページ２５には表示回数の多いＷｅｂページ順に表
示される。これは、自動登録制御部によりブックマーク
のＵＲＬが表示回数の多い順にソートされるためであ
る。
【００１１】図１０は、表示処理を示すフローチャート
である。なお、このフローチャートの説明において、Ｓ
に続く番号はステップ番号を示す。 〔Ｓ１０１〕ＷＷＷブラウザは起動されると、利用者か
らの操作指示を待ち合わせる。 〔Ｓ１０２〕ＷＷＷブラウザから終了要求であれば、Ｗ
ＷＷブラウザの処理を終了する。それ以外はステップＳ
１０３へ進む。 〔Ｓ１０３〕ＷＷＷブラウザで指定されたＵＲＬに対応
するページをサーバからダウンロードする。ただし、Ｗ
ＷＷブラウザが動作する端末に最新のページが存在する
場合には、サーバからダウンロードする必要はない。 〔Ｓ１０４〕ページ中に記述されたＵＲＬについて、全
ての処理が終了したらステップＳ１１４へ進み、それ以
外はステップＳ１０５へ進む。 〔Ｓ１０５〕ページ中に記述されたＵＲＬを順次抽出す
る。〔Ｓ１０６〕抽出したＵＲＬが定義管理簿に登録さ
れていればステップＳ１０７へ進み、それ以外はステッ
プＳ１０４へ進む。 〔Ｓ１０７〕定義管理簿の当該ＵＲＬの表示回数を更新
（カウントアップ）する。 〔Ｓ１０８〕当該ＵＲＬの表示回数が、定義管理簿の重
要度に対応するしきい値に達していれば、ステップＳ１
０９へ進み、それ以外はステップＳ１０４へ進む。 〔Ｓ１０９〕ページ中の当該ＵＲＬに、文字、イメー
ジ、音声、または色の強弱により重要度マークを設定
（Ｗｅｂページの更新）する。 〔Ｓ１１０〕定義管理簿の当該ＵＲＬに、ＷＷＷブラウ
ザのブックマークへ自動登録指定がされていればステッ
プＳ１１１へ進み、それ以外はステップＳ１０４へ進
む。 〔Ｓ１１１〕当該ＵＲＬを登録するカテゴリがＷＷＷブ
ラウザのブックマークに既にあればステップＳ１１３へ
進み、それ以外はステップＳ１１２へ進む。 〔Ｓ１１２〕当該ＵＲＬを登録するカテゴリ（フォルダ
ーまたはディレクトリ）をＷＷＷブラウザのブックマー
クへ新規に作成する。 〔Ｓ１１３〕当該ＵＲＬをＷＷＷブラウザのブックマー
クのカテゴリへ追加登録し、追加登録したカテゴリのＵ
ＲＬを表示回数の多い順にソートしステップＳ１０４に
進む。 〔Ｓ１１４〕ブックマークのＵＲＬ情報でＷｅｂページ
を作成（すでに作成済の場合は更新）する。 〔Ｓ１１５〕Ｗｅｂページ（ダウンロードしたＷｅｂペ
ージまたは重要度表示をしたＷｅｂページ）をＷＷＷブ
ラウザへ表示しステップＳ１０１へ進む。
である。なお、このフローチャートの説明において、Ｓ
に続く番号はステップ番号を示す。 〔Ｓ１０１〕ＷＷＷブラウザは起動されると、利用者か
らの操作指示を待ち合わせる。 〔Ｓ１０２〕ＷＷＷブラウザから終了要求であれば、Ｗ
ＷＷブラウザの処理を終了する。それ以外はステップＳ
１０３へ進む。 〔Ｓ１０３〕ＷＷＷブラウザで指定されたＵＲＬに対応
するページをサーバからダウンロードする。ただし、Ｗ
ＷＷブラウザが動作する端末に最新のページが存在する
場合には、サーバからダウンロードする必要はない。 〔Ｓ１０４〕ページ中に記述されたＵＲＬについて、全
ての処理が終了したらステップＳ１１４へ進み、それ以
外はステップＳ１０５へ進む。 〔Ｓ１０５〕ページ中に記述されたＵＲＬを順次抽出す
る。〔Ｓ１０６〕抽出したＵＲＬが定義管理簿に登録さ
れていればステップＳ１０７へ進み、それ以外はステッ
プＳ１０４へ進む。 〔Ｓ１０７〕定義管理簿の当該ＵＲＬの表示回数を更新
（カウントアップ）する。 〔Ｓ１０８〕当該ＵＲＬの表示回数が、定義管理簿の重
要度に対応するしきい値に達していれば、ステップＳ１
０９へ進み、それ以外はステップＳ１０４へ進む。 〔Ｓ１０９〕ページ中の当該ＵＲＬに、文字、イメー
ジ、音声、または色の強弱により重要度マークを設定
（Ｗｅｂページの更新）する。 〔Ｓ１１０〕定義管理簿の当該ＵＲＬに、ＷＷＷブラウ
ザのブックマークへ自動登録指定がされていればステッ
プＳ１１１へ進み、それ以外はステップＳ１０４へ進
む。 〔Ｓ１１１〕当該ＵＲＬを登録するカテゴリがＷＷＷブ
ラウザのブックマークに既にあればステップＳ１１３へ
進み、それ以外はステップＳ１１２へ進む。 〔Ｓ１１２〕当該ＵＲＬを登録するカテゴリ（フォルダ
ーまたはディレクトリ）をＷＷＷブラウザのブックマー
クへ新規に作成する。 〔Ｓ１１３〕当該ＵＲＬをＷＷＷブラウザのブックマー
クのカテゴリへ追加登録し、追加登録したカテゴリのＵ
ＲＬを表示回数の多い順にソートしステップＳ１０４に
進む。 〔Ｓ１１４〕ブックマークのＵＲＬ情報でＷｅｂページ
を作成（すでに作成済の場合は更新）する。 〔Ｓ１１５〕Ｗｅｂページ（ダウンロードしたＷｅｂペ
ージまたは重要度表示をしたＷｅｂページ）をＷＷＷブ
ラウザへ表示しステップＳ１０１へ進む。
【００１２】図１１は、登録処理を示すフローチャート
である。なお、このフローチャートの説明において、Ｓ
に続く番号はステップ番号を示す。 〔Ｓ２０１〕ＷＷＷブラウザのツールバーの登録アイコ
ンがクリックされることにより、現在表示中のＵＲＬの
登録画面が表示される。 〔Ｓ２０２〕利用者からの登録情報の入力を待ち合わせ
る。 〔Ｓ２０３〕ＷＷＷブラウザから終了要求であれば、Ｗ
ＷＷブラウザの処理を終了する。それ以外はステップＳ
２０４へ進む。 〔Ｓ２０４〕スクロール要求であれば、ステップＳ２０
５へ進む。それ以外は登録情報が入力されたため、ステ
ップＳ２０６へ進む。 〔Ｓ２０５〕登録画面の情報をスクロールしステップＳ
２０２へ進む。 〔Ｓ２０６〕指定された重要度が正しければ（例えば、
許容範囲の数字である）、ステップＳ２０７へ進む。そ
れ以外はステップＳ２１１へ進む。 〔Ｓ２０７〕指定されたしきい値が正しければ（例え
ば、許容範囲の数字である）、ステップＳ２０８へ進
む。それ以外はステップＳ２１１へ進む。 〔Ｓ２０８〕指定された登録マークが正しければ（例え
ば、文字であるとか、指定されたファイルが実在す
る）、ステップＳ２０９へ進む。それ以外はステップＳ
２１１へ進む。 〔Ｓ２０９〕指定されたカテゴリ名が正しければ（例え
ば、許容範囲の英数字である）、ステップＳ２１０へ進
む。それ以外はステップＳ２１１へ進む。 〔Ｓ２１０〕登録画面から入力された、重要度、しきい
値、登録マーク、ブックマークへ自動登録の可否、カテ
ゴリ名とＵＲＬ名を定義管理簿へ登録し、ステップＳ２
０１へ進む。 〔Ｓ２１１〕再入力を督促するようなエラーメッセージ
を登録画面に出力し、ステップＳ２０２へ進む。
である。なお、このフローチャートの説明において、Ｓ
に続く番号はステップ番号を示す。 〔Ｓ２０１〕ＷＷＷブラウザのツールバーの登録アイコ
ンがクリックされることにより、現在表示中のＵＲＬの
登録画面が表示される。 〔Ｓ２０２〕利用者からの登録情報の入力を待ち合わせ
る。 〔Ｓ２０３〕ＷＷＷブラウザから終了要求であれば、Ｗ
ＷＷブラウザの処理を終了する。それ以外はステップＳ
２０４へ進む。 〔Ｓ２０４〕スクロール要求であれば、ステップＳ２０
５へ進む。それ以外は登録情報が入力されたため、ステ
ップＳ２０６へ進む。 〔Ｓ２０５〕登録画面の情報をスクロールしステップＳ
２０２へ進む。 〔Ｓ２０６〕指定された重要度が正しければ（例えば、
許容範囲の数字である）、ステップＳ２０７へ進む。そ
れ以外はステップＳ２１１へ進む。 〔Ｓ２０７〕指定されたしきい値が正しければ（例え
ば、許容範囲の数字である）、ステップＳ２０８へ進
む。それ以外はステップＳ２１１へ進む。 〔Ｓ２０８〕指定された登録マークが正しければ（例え
ば、文字であるとか、指定されたファイルが実在す
る）、ステップＳ２０９へ進む。それ以外はステップＳ
２１１へ進む。 〔Ｓ２０９〕指定されたカテゴリ名が正しければ（例え
ば、許容範囲の英数字である）、ステップＳ２１０へ進
む。それ以外はステップＳ２１１へ進む。 〔Ｓ２１０〕登録画面から入力された、重要度、しきい
値、登録マーク、ブックマークへ自動登録の可否、カテ
ゴリ名とＵＲＬ名を定義管理簿へ登録し、ステップＳ２
０１へ進む。 〔Ｓ２１１〕再入力を督促するようなエラーメッセージ
を登録画面に出力し、ステップＳ２０２へ進む。
【００１３】図１２は、削除処理を示すフローチャート
である。なお、このフローチャートの説明において、Ｓ
に続く番号はステップ番号を示す。 〔Ｓ３０１〕ＷＷＷブラウザのツールバーの削除アイコ
ンがクリックされると、削除画面に定義管理簿に登録さ
れているＵＲＬの一覧が表示される。 〔Ｓ３０２〕利用者からの登録情報の入力を待ち合わせ
る。 〔Ｓ３０３〕ＷＷＷブラウザから終了要求であれば、Ｗ
ＷＷブラウザの処理を終了する。それ以外はステップＳ
３０４へ進む。 〔Ｓ３０４〕スクロール要求であれば、ステップＳ３０
５へ進む。それ以外は削除情報が入力されたため、ステ
ップＳ３０６へ進む。 〔Ｓ３０５〕登録画面の情報をスクロールしステップＳ
３０２へ進む。 〔Ｓ３０６〕定義削除要求であれば、ステップＳ３０７
へ進む。それ以外はステップＳ３０８へ進む。 〔Ｓ３０７〕定義管理簿から選択されたＵＲＬ情報を全
て削除したのちステップＳ３１０へ進む。 〔Ｓ３０８〕表示回数削除要求であれば、ステップＳ３
０９へ進む。それ以外はステップＳ３１０へ進む。 〔Ｓ３０９〕定義管理簿から選択されたＵＲＬの表示回
数のみをクリアしたのちステップＳ３１０へ進む。 〔Ｓ３１０〕指定された全ＵＲＬについて、処理が終了
したらステップＳ３０１へ進む。それ以外はステップＳ
３０６へ進む。
である。なお、このフローチャートの説明において、Ｓ
に続く番号はステップ番号を示す。 〔Ｓ３０１〕ＷＷＷブラウザのツールバーの削除アイコ
ンがクリックされると、削除画面に定義管理簿に登録さ
れているＵＲＬの一覧が表示される。 〔Ｓ３０２〕利用者からの登録情報の入力を待ち合わせ
る。 〔Ｓ３０３〕ＷＷＷブラウザから終了要求であれば、Ｗ
ＷＷブラウザの処理を終了する。それ以外はステップＳ
３０４へ進む。 〔Ｓ３０４〕スクロール要求であれば、ステップＳ３０
５へ進む。それ以外は削除情報が入力されたため、ステ
ップＳ３０６へ進む。 〔Ｓ３０５〕登録画面の情報をスクロールしステップＳ
３０２へ進む。 〔Ｓ３０６〕定義削除要求であれば、ステップＳ３０７
へ進む。それ以外はステップＳ３０８へ進む。 〔Ｓ３０７〕定義管理簿から選択されたＵＲＬ情報を全
て削除したのちステップＳ３１０へ進む。 〔Ｓ３０８〕表示回数削除要求であれば、ステップＳ３
０９へ進む。それ以外はステップＳ３１０へ進む。 〔Ｓ３０９〕定義管理簿から選択されたＵＲＬの表示回
数のみをクリアしたのちステップＳ３１０へ進む。 〔Ｓ３１０〕指定された全ＵＲＬについて、処理が終了
したらステップＳ３０１へ進む。それ以外はステップＳ
３０６へ進む。
【００１４】図１３は、変更処理を示すフローチャート
である。なお、このフローチャートの説明において、Ｓ
に続く番号はステップ番号を示す。 〔Ｓ４０１〕ＷＷＷブラウザのツールバーの変更アイコ
ンがクリックされると、変更画面に定義管理簿に登録さ
れているＵＲＬの一覧が表示される。 〔Ｓ４０２〕利用者からの変更情報の入力を待ち合わせ
る。 〔Ｓ４０３〕ＷＷＷブラウザから終了要求であれば、Ｗ
ＷＷブラウザの処理を終了する。それ以外はステップＳ
４０４へ進む。 〔Ｓ４０４〕スクロール要求であれば、ステップＳ４０
５へ進む。それ以外は変更情報が入力されたため、ステ
ップＳ４０６へ進む。 〔Ｓ４０５〕変更画面の情報をスクロールしステップＳ
４０２へ進む。 〔Ｓ４０６〕ＵＲＬの変更が選択されていれば、ステッ
プＳ４０８へ進む。それ以外は、ステップＳ４０７へ進
む。 〔Ｓ４０７〕指定された全ＵＲＬについて、処理が終了
したらステップＳ４０１へ進む。それ以外はステップＳ
４０６へ進む。 〔Ｓ４０８〕重要度の変更（以前の内容と異なっていれ
ば）であれば、ステップＳ４０９へ進む。それ以外はス
テップＳ４１０へ進む。 〔Ｓ４０９〕指定された重要度が正しければ（例えば、
許容範囲の数字である）、ステップＳ４１０へ進む。そ
れ以外はステップＳ４１８へ進む。 〔Ｓ４１０〕しきい値の変更（以前の内容と異なってい
れば）であれば、ステップＳ４１１へ進む。それ以外は
ステップＳ４１２へ進む。 〔Ｓ４１１〕指定されたしきい値が正しければ（例え
ば、許容範囲の数字である）、ステップＳ４１２へ進
む。それ以外はステップＳ４１８へ進む。 〔Ｓ４１２〕登録マークの変更（以前の内容と異なって
いれば）であれば、ステップＳ４１３へ進む。それ以外
はステップＳ４１４へ進む。 〔Ｓ４１３〕指定された登録マークが正しければ（例え
ば、文字であるとか、指定されたファイルが実在す
る）、ステップＳ４１４へ進む。それ以外はステップＳ
４１８へ進む。 〔Ｓ４１４〕カテゴリ名の変更（以前の内容と異なって
いれば）であれば、ステップＳ４１５へ進む。それ以外
はステップＳ４１７へ進む。 〔Ｓ４１５〕指定されたカテゴリ名が正しければ（例え
ば、許容範囲の英数字である）、ステップＳ４１６へ進
む。それ以外はステップＳ４１８へ進む。 〔Ｓ４１６〕ブックマークの旧カデゴリ名にある当該Ｕ
ＲＬを新カテゴリ名へ移行する。 〔Ｓ４１７〕当該ＵＲＬ名の定義管理簿の情報を、変更
画面から入力された、重要度、しきい値、登録マーク、
ブックマークへ自動登録の可否、カテゴリ名で変更し、
ステップＳ４０１へ進む。 〔Ｓ４１８〕再入力を督促するようなエラーメッセージ
を登録画面に出力し、ステップＳ４０２へ進む。
である。なお、このフローチャートの説明において、Ｓ
に続く番号はステップ番号を示す。 〔Ｓ４０１〕ＷＷＷブラウザのツールバーの変更アイコ
ンがクリックされると、変更画面に定義管理簿に登録さ
れているＵＲＬの一覧が表示される。 〔Ｓ４０２〕利用者からの変更情報の入力を待ち合わせ
る。 〔Ｓ４０３〕ＷＷＷブラウザから終了要求であれば、Ｗ
ＷＷブラウザの処理を終了する。それ以外はステップＳ
４０４へ進む。 〔Ｓ４０４〕スクロール要求であれば、ステップＳ４０
５へ進む。それ以外は変更情報が入力されたため、ステ
ップＳ４０６へ進む。 〔Ｓ４０５〕変更画面の情報をスクロールしステップＳ
４０２へ進む。 〔Ｓ４０６〕ＵＲＬの変更が選択されていれば、ステッ
プＳ４０８へ進む。それ以外は、ステップＳ４０７へ進
む。 〔Ｓ４０７〕指定された全ＵＲＬについて、処理が終了
したらステップＳ４０１へ進む。それ以外はステップＳ
４０６へ進む。 〔Ｓ４０８〕重要度の変更（以前の内容と異なっていれ
ば）であれば、ステップＳ４０９へ進む。それ以外はス
テップＳ４１０へ進む。 〔Ｓ４０９〕指定された重要度が正しければ（例えば、
許容範囲の数字である）、ステップＳ４１０へ進む。そ
れ以外はステップＳ４１８へ進む。 〔Ｓ４１０〕しきい値の変更（以前の内容と異なってい
れば）であれば、ステップＳ４１１へ進む。それ以外は
ステップＳ４１２へ進む。 〔Ｓ４１１〕指定されたしきい値が正しければ（例え
ば、許容範囲の数字である）、ステップＳ４１２へ進
む。それ以外はステップＳ４１８へ進む。 〔Ｓ４１２〕登録マークの変更（以前の内容と異なって
いれば）であれば、ステップＳ４１３へ進む。それ以外
はステップＳ４１４へ進む。 〔Ｓ４１３〕指定された登録マークが正しければ（例え
ば、文字であるとか、指定されたファイルが実在す
る）、ステップＳ４１４へ進む。それ以外はステップＳ
４１８へ進む。 〔Ｓ４１４〕カテゴリ名の変更（以前の内容と異なって
いれば）であれば、ステップＳ４１５へ進む。それ以外
はステップＳ４１７へ進む。 〔Ｓ４１５〕指定されたカテゴリ名が正しければ（例え
ば、許容範囲の英数字である）、ステップＳ４１６へ進
む。それ以外はステップＳ４１８へ進む。 〔Ｓ４１６〕ブックマークの旧カデゴリ名にある当該Ｕ
ＲＬを新カテゴリ名へ移行する。 〔Ｓ４１７〕当該ＵＲＬ名の定義管理簿の情報を、変更
画面から入力された、重要度、しきい値、登録マーク、
ブックマークへ自動登録の可否、カテゴリ名で変更し、
ステップＳ４０１へ進む。 〔Ｓ４１８〕再入力を督促するようなエラーメッセージ
を登録画面に出力し、ステップＳ４０２へ進む。
【００１５】
【発明の効果】以上説明したように本発明では、同じホ
ームページであっても利用者毎に表示回数に合わせて重
要度を設定して表示することができる。また、表示回数
の高いページは自動的にＷＷＷブラウザのブックマーク
に登録されるとともにブックマーク情報でＷｅｂページ
が自動作成されるため、利用者が情報管理と運用を容易
に行うことができる。
ームページであっても利用者毎に表示回数に合わせて重
要度を設定して表示することができる。また、表示回数
の高いページは自動的にＷＷＷブラウザのブックマーク
に登録されるとともにブックマーク情報でＷｅｂページ
が自動作成されるため、利用者が情報管理と運用を容易
に行うことができる。
【図１】本発明の重要度表示を設定できるＷＷＷブラウ
ザの原理構成図である。
ザの原理構成図である。
【図２】本発明の管理簿の構成を示す図である。
【図３】ＷＷＷブラウザの画面構成の例を示す図であ
る。
る。
【図４】重要度登録画面の例を示す図である。
【図５】定義管理簿の削除画面の例を示す図である。
【図６】定義管理簿の変更画面の例を示す図である。
【図７】ＷＷＷブラウザへのＷｅｂページの表示例を示
す図である。
す図である。
【図８】Ｗｅｂページへの重要度の表示例を示す図であ
る。
る。
【図９】ブックマークからＷｅｂページの自動作成例を
示す図である。
示す図である。
【図１０】表示処理を示すフローチャートである。
【図１１】登録処理を示すフローチャートである。
【図１２】削除処理を示すフローチャートである。
【図１３】変更処理を示すフローチャートである。
【図１４】従来のＷＷＷブラウザの一例を示す図であ
る。
る。
１０ ＷＷＷサーバ １１ ネットワーク １２ 端末 １３ ＷＷＷブラウザ機能部 １４ 表示制御部 １５ 重要度制御部 １６ 定義制御部 １７ 自動登録制御部 １８ 定義管理簿 １９ ブックマーク ２０ プログラム格納媒体 ２１ フィルター登録部 ２２ フィルター機能部 ２３ ＷＷＷデータ ２４ 自動ページ作成部 ２５ Ｗｅｂページ １３０ ＷＷＷブラウザの画面 １３１ ツールバー １３２ アドレス １３３ 表示域 １３４ 登録アイコン １３５ 削除アイコン １３６ 変更アイコン １３７ スクロールバー １３８ 確定ボタン
Claims (15)
- 【請求項１】識別情報を持つ画面を表示するブラウザで
あって、識別情報毎に画面の表示回数を記憶する定義管
理簿と、同じ識別情報の画面の表示回数を計数する重要
度制御部とを設け、この重要制御部は既に表示した識別
情報を持つ表示画面毎の表示回数を上記定義管理簿に集
計することを特徴とする表示装置。 - 【請求項２】上記定義管理簿に更にしきい値を記憶させ
ると共に、上記重要度制御部は同一表示画面の表示回数
がこのしきい値を超えたことを検出すると、特定の処理
を実行することを特徴とする請求項１記載の表示装置。 - 【請求項３】上記定義管理簿のしきい値は計数対象とな
る表示画面の識別情報毎に設けることを特徴とする請求
項１ないし請求項２の表示装置。 - 【請求項４】上記ブラウザはインターネットのＷｅｂペ
ージを表示し、上記重要度制御部は表示回数がＷｅｂペ
ージのＵＲＬを画面の識別情報とし、上記重要度制御部
に自動登録制御部を設け、上記重要度制御部が検出した
しきい値を超えたＷｅｂページを、上記自動登録制御部
がブックマークに登録することを特徴とする請求項第１
項ないし３項記載の表示装置。 - 【請求項５】上記自動登録制御部はブックマーク内のＷ
ｅｂページの登録順番を表示回数に従って並び変えるソ
ート機能を備えたことを特徴とする請求項第４項記載の
表示装置。 - 【請求項６】上記ブラウザはブックマーク内のＵＲＬか
らＷｅｂページを自動的に作成する自動ページ作成部を
備えたことを特徴とする請求項第４項ないし第５項記載
の表示装置。 - 【請求項７】上記ブラウザはインターネットのＷｅｂペ
ージを表示し、上記定義管理簿には上記各しきい値をＵ
ＲＬ別の重要度とする値と、各ＵＲＬに対応する処理を
重要度マークとして記憶させ、上記重要度制御部は表示
回数が重要度の値を超えると重要度マークとして指示さ
れた処理を実行することを特徴とする請求項第３項記載
の表示装置。 - 【請求項８】上記定義管理簿には１つのＷｅｂページに
複数の重要度とその各々の重要度に重要度マークを定義
できると共に、上記重要度制御部は表示回数によって異
なる重要度マークの処理を選択可能とすることを特徴と
する請求項第７項記載の表示装置。 - 【請求項９】上記重要度マークは、Ｗｅｂページの表示
回数を色の濃淡のマークで表示したり、文字やイメージ
をＷｅｂページ内に表示する、等を利用者に通知するプ
ログラムオブジェクトであることを特徴とする請求項第
７項ないし第８項記載の表示装置。 - 【請求項１０】上記重要度制御部はＷｅｂページをブラ
ウザで表示する前に、対応するＷｅｂページの表示回数
を更新し、定義管理簿の更新した回数に基づいて上記重
要度マークで指定した処理を実行することを特徴とする
請求項第７項ないし第９項記載の表示装置。 - 【請求項１１】上記重要度制御部は上記ブラウザで表示
中のＷｅｂページの定義管理簿の情報を追加、変更およ
び削除できることを特徴とする請求項第７項ないし第１
０項記載の表示装置。 - 【請求項１２】識別情報を持つ画面を表示するブラウザ
であって、同じ識別情報の画面の表示回数を計数し、こ
の計数値がしきい値を超えると、特定の処理を実行する
ことを特徴とする表示方法。 - 【請求項１３】上記ブラウザはインターネットのＷｅｂ
ページを表示し、このＷｅｂページのＵＲＬを画面の識
別情報とし、表示回数がしきい値を超えたＷｅｂページ
をブックマークに登録することを特徴とする請求項第１
２項記載の表示方法。 - 【請求項１４】上記ブラウザはインターネットのＷｅｂ
ページを表示し、上記特定の処理はＷｅｂページの内に
表示等で利用者に通知するプログラムオブジェクトであ
ることを特徴とする請求項第１２ないし請求項１３記載
の表示方法。 - 【請求項１５】識別情報を持つ画面を表示するブラウザ
であって、同じ識別情報を持つ画面の表示回数を記憶す
る記憶部を有し、同じ識別情報の画面の表示回数を計数
し、この計数値がしきい値を超えると特定の処理を実行
する、以上の機能を備えたプログラムを格納した媒体。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26927798A JP2000099436A (ja) | 1998-09-24 | 1998-09-24 | 表示装置 |
| US09/274,250 US7000195B2 (en) | 1998-09-24 | 1999-03-23 | Viewer system and method allocating a degree of importance to a network address based upon frequency of display |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26927798A JP2000099436A (ja) | 1998-09-24 | 1998-09-24 | 表示装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000099436A true JP2000099436A (ja) | 2000-04-07 |
| JP2000099436A5 JP2000099436A5 (ja) | 2005-11-04 |
Family
ID=17470124
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26927798A Pending JP2000099436A (ja) | 1998-09-24 | 1998-09-24 | 表示装置 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US7000195B2 (ja) |
| JP (1) | JP2000099436A (ja) |
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