JP2000094061A - タレットパンチプレス - Google Patents
タレットパンチプレスInfo
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- JP2000094061A JP2000094061A JP10269205A JP26920598A JP2000094061A JP 2000094061 A JP2000094061 A JP 2000094061A JP 10269205 A JP10269205 A JP 10269205A JP 26920598 A JP26920598 A JP 26920598A JP 2000094061 A JP2000094061 A JP 2000094061A
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- clamp
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 引き込み式のクランプ回避手段を備えたタレ
ットパンチプレスにおいて、前進したジョーがワークを
再クランプする場合に、該ジョーを1つのアクチュエー
タにより本体に固定できるようにして装置の小型化を図
ると共に、該ジョーを本体にしっかり固定してワークの
加工精度を向上させることにある。 【解決手段】 クランプ装置13のクランパ33とベー
ス34から成り本体31に対して移動自在に取り付けら
れられたジョーJと、該ジョーJをタレット6、7から
後退させてそれを回避し、回避後のジョーJを前進させ
るクランプ回避手段40と、該クランプ回避手段40に
より前進するジョーJを装着させてそれを上昇させるこ
とによりワークWをクランプさせるクランプシリンダ3
8と、該クランプシリンダ38と協働して上記上昇する
ジョーJを本体31と噛み合わせて固定する噛み合わせ
手段50を有する。
ットパンチプレスにおいて、前進したジョーがワークを
再クランプする場合に、該ジョーを1つのアクチュエー
タにより本体に固定できるようにして装置の小型化を図
ると共に、該ジョーを本体にしっかり固定してワークの
加工精度を向上させることにある。 【解決手段】 クランプ装置13のクランパ33とベー
ス34から成り本体31に対して移動自在に取り付けら
れられたジョーJと、該ジョーJをタレット6、7から
後退させてそれを回避し、回避後のジョーJを前進させ
るクランプ回避手段40と、該クランプ回避手段40に
より前進するジョーJを装着させてそれを上昇させるこ
とによりワークWをクランプさせるクランプシリンダ3
8と、該クランプシリンダ38と協働して上記上昇する
ジョーJを本体31と噛み合わせて固定する噛み合わせ
手段50を有する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はタレットパンチプレ
ス、特に引き込み式のクランプ回避手段を備えたタレッ
トパンチプレスに関する。
ス、特に引き込み式のクランプ回避手段を備えたタレッ
トパンチプレスに関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、タレットパンチプレスにおい
ては、キャリッジべース61(図8)とキャリッジ62
を介してクランプ装置63が取り付けられ、該クランプ
装置63によりワークWをクランプし所定の位置に位置
決めするようになっている。
ては、キャリッジべース61(図8)とキャリッジ62
を介してクランプ装置63が取り付けられ、該クランプ
装置63によりワークWをクランプし所定の位置に位置
決めするようになっている。
【0003】そして、このタレットパンチプレスにおい
ては、パンチ加工できない部分であるデッドゾーンをで
きる限り少なくするために、前記クランプ装置63が上
部タレット65と下部タレット66の間を通過できるよ
うになっている。
ては、パンチ加工できない部分であるデッドゾーンをで
きる限り少なくするために、前記クランプ装置63が上
部タレット65と下部タレット66の間を通過できるよ
うになっている。
【0004】ところが、クランプ装置63がラム64下
のパンチPとダイDの間へ移動して位置決めされた状態
で(図8(B))、ラム64を作動させると、クランプ
装置63がパンチPで打抜かれて破損してしまう。
のパンチPとダイDの間へ移動して位置決めされた状態
で(図8(B))、ラム64を作動させると、クランプ
装置63がパンチPで打抜かれて破損してしまう。
【0005】そこで、このような場合には、クランプ回
避手段により、ワークWを解放すると共に、ジョー63
A(図8(B))を本体63Bに対して後方へ、又は側
方へ回避させ、加工を続行させている。
避手段により、ワークWを解放すると共に、ジョー63
A(図8(B))を本体63Bに対して後方へ、又は側
方へ回避させ、加工を続行させている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】従来のクランプ回避手
段としては、例えば図9に示す引き込み式があり、この
引き込み式では、ジョー63AがワークWを解放して一
旦後方へ回避し、クランプ装置63がオーバライド領域
K(図5、図6)を抜け出した場合には、該ジョー63
Aは前進して再クランプ状態となる。
段としては、例えば図9に示す引き込み式があり、この
引き込み式では、ジョー63AがワークWを解放して一
旦後方へ回避し、クランプ装置63がオーバライド領域
K(図5、図6)を抜け出した場合には、該ジョー63
Aは前進して再クランプ状態となる。
【0007】即ち、ジョー63Aは(図9(A))、シ
リンダ65により本体63Bに対して前進し、シリンダ
64によりワークWを再クランプする。
リンダ65により本体63Bに対して前進し、シリンダ
64によりワークWを再クランプする。
【0008】しかし、この図9(A)の場合には、ワー
クWを再クランプしているジョー63Aは、シリンダ6
4、65の支持力により本体63Bに固定されている。
クWを再クランプしているジョー63Aは、シリンダ6
4、65の支持力により本体63Bに固定されている。
【0009】このため、ジョー63Aは、本体63Bに
対してしっかり固定されていず、ワークWを加工中にジ
ョー63Aの位置がずれることがあり、加工精度が低下
する。
対してしっかり固定されていず、ワークWを加工中にジ
ョー63Aの位置がずれることがあり、加工精度が低下
する。
【0010】また、図9(A)の場合には、ジョー63
Aを本体63Bに対して固定するために2つのシリンダ
64、65が必要であり、装置が大きくなる。
Aを本体63Bに対して固定するために2つのシリンダ
64、65が必要であり、装置が大きくなる。
【0011】他の方式では(図9(B))、ジョー63
Aは、キャリッジべース61側に取り付けられたシリン
ダ69により本体63Bに対して前進し、シリンダ67
で作動するショットピン68で固定されると共に、シリ
ンダ66によりワークWを再クランプする。
Aは、キャリッジべース61側に取り付けられたシリン
ダ69により本体63Bに対して前進し、シリンダ67
で作動するショットピン68で固定されると共に、シリ
ンダ66によりワークWを再クランプする。
【0012】しかし、この図9(B)の場合には、ワー
クWを再クランプしているジョー63Aは、径が小さい
ショットピン68の支持力により本体63Bに固定され
ている。
クWを再クランプしているジョー63Aは、径が小さい
ショットピン68の支持力により本体63Bに固定され
ている。
【0013】このため、図9(A)と同様に、ジョー6
3Aは、本体63Bに対してしっかり固定されていず、
ワークWを加工中にジョー63Aの位置がずれることが
あり、加工精度が低下する。
3Aは、本体63Bに対してしっかり固定されていず、
ワークWを加工中にジョー63Aの位置がずれることが
あり、加工精度が低下する。
【0014】本発明の目的は、引き込み式のクランプ回
避手段を備えたタレットパンチプレスにおいて、前進し
たジョーがワークを再クランプする場合に、該ジョーを
1つのアクチュエータにより本体に固定できるようにし
て装置の小型化を図ると共に、該ジョーを本体にしっか
り固定してワークの加工精度を向上させることにある。
避手段を備えたタレットパンチプレスにおいて、前進し
たジョーがワークを再クランプする場合に、該ジョーを
1つのアクチュエータにより本体に固定できるようにし
て装置の小型化を図ると共に、該ジョーを本体にしっか
り固定してワークの加工精度を向上させることにある。
【0015】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明によれば、図1〜図6に示すように、(A)
キャリッジべース11とキャリッジ12を介して取り付
けられたクランプ装置13によりワークWをクランプ
し、該ワークWに対してタレットに装着されたパンチと
ダイによりパンチ加工を施すタレットパンチプレスにお
いて、(B)クランプ装置13のクランパ33とベース
34から成り本体31に対して移動自在に取り付けられ
られたジョーJと、(C)該ジョーJをタレット6、7
から後退させてそれを回避し、回避後のジョーJを前進
させるクランプ回避手段40と、(D)該クランプ回避
手段40により前進するジョーJを装着させてそれを上
昇させることによりワークWをクランプさせるクランプ
シリンダ38と、(E)該クランプシリンダ38と協働
して上記上昇するジョーJを本体31と噛み合わせて固
定する噛み合わせ手段50を有することを特徴とするタ
レットパンチプレスが提供される。
め、本発明によれば、図1〜図6に示すように、(A)
キャリッジべース11とキャリッジ12を介して取り付
けられたクランプ装置13によりワークWをクランプ
し、該ワークWに対してタレットに装着されたパンチと
ダイによりパンチ加工を施すタレットパンチプレスにお
いて、(B)クランプ装置13のクランパ33とベース
34から成り本体31に対して移動自在に取り付けられ
られたジョーJと、(C)該ジョーJをタレット6、7
から後退させてそれを回避し、回避後のジョーJを前進
させるクランプ回避手段40と、(D)該クランプ回避
手段40により前進するジョーJを装着させてそれを上
昇させることによりワークWをクランプさせるクランプ
シリンダ38と、(E)該クランプシリンダ38と協働
して上記上昇するジョーJを本体31と噛み合わせて固
定する噛み合わせ手段50を有することを特徴とするタ
レットパンチプレスが提供される。
【0016】従って、本発明の構成によれば、引き込み
式のクランプ回避手段を備えたタレットパンチプレスに
おいて、再クランプすべく前進したジョーが、本体31
に内蔵したクランプシリンダ38の上昇力を利用して該
本体31に固定されるので、装置の小型化が図れると共
に、噛み合わせ手段と協働することによりしっかり固定
されるので、加工中のワークWがずれることなく加工精
度を向上させることができる。
式のクランプ回避手段を備えたタレットパンチプレスに
おいて、再クランプすべく前進したジョーが、本体31
に内蔵したクランプシリンダ38の上昇力を利用して該
本体31に固定されるので、装置の小型化が図れると共
に、噛み合わせ手段と協働することによりしっかり固定
されるので、加工中のワークWがずれることなく加工精
度を向上させることができる。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、本発明を、実施の形態によ
り添付図面を参照して、説明する。図1は本発明の実施
形態を示す全体図である。
り添付図面を参照して、説明する。図1は本発明の実施
形態を示す全体図である。
【0018】図1に示すクランプ装置13は、キャリッ
ジべース11とキャリッジ12を介してタレットパンチ
プレス(図6)に取り付けられている。
ジべース11とキャリッジ12を介してタレットパンチ
プレス(図6)に取り付けられている。
【0019】上記クランプ装置13の本体31の下部に
は、ガイド35が設けられ、該ガイド35には、クラン
パ33とベース34から成るジョーJが滑り結合しY軸
方向に移動自在となっている。
は、ガイド35が設けられ、該ガイド35には、クラン
パ33とベース34から成るジョーJが滑り結合しY軸
方向に移動自在となっている。
【0020】クランパ33は、水平軸34Aを介してベ
ース34に対して旋回自在に取り付けられ、該クランパ
33は、本体31の前方開口部31Aを通過して該本体
31内に進入し、その後部にはフック33Aが設けら
れ、後述するクランプ回避手段40の敷居41(図1)
と嵌合するようになっている。
ース34に対して旋回自在に取り付けられ、該クランパ
33は、本体31の前方開口部31Aを通過して該本体
31内に進入し、その後部にはフック33Aが設けら
れ、後述するクランプ回避手段40の敷居41(図1)
と嵌合するようになっている。
【0021】本体31には、クランプシリンダ38が
(図1)が内蔵され、該クランプシリンダ38は例えば
スプリング38A(図2)付きのエアシリンダにより構
成され、該エアシリンダのピストンロッド39の先端に
は円柱ピン39Bが取り付けられ、該円柱ピン39Bに
は、前記クランパ33の中央部に形成されたフック33
Bが着脱可能である。
(図1)が内蔵され、該クランプシリンダ38は例えば
スプリング38A(図2)付きのエアシリンダにより構
成され、該エアシリンダのピストンロッド39の先端に
は円柱ピン39Bが取り付けられ、該円柱ピン39Bに
は、前記クランパ33の中央部に形成されたフック33
Bが着脱可能である。
【0022】また、クランパ33の後部には(図1、図
2)、X軸方向を向いたラック53が形成され、該ラッ
ク53と噛み合うラック57が(図2(A))本体31
に形成されている。
2)、X軸方向を向いたラック53が形成され、該ラッ
ク53と噛み合うラック57が(図2(A))本体31
に形成されている。
【0023】ベース34の後部にも、X軸方向を向いた
ラック52とY軸方向を向いたラック51が形成され、
該ラック52、51と噛み合うラック56(図2
(A))、55(図2(B))が上記ガイド35に形成
されている。
ラック52とY軸方向を向いたラック51が形成され、
該ラック52、51と噛み合うラック56(図2
(A))、55(図2(B))が上記ガイド35に形成
されている。
【0024】これにより、ワークWクランプ時に(図
1、図2)、ジョーJを本体31に噛み合わせることに
より固定する噛み合わせ手段50が構成され、該ジョー
JがX軸方向とY軸方向にずれないようになっている。
1、図2)、ジョーJを本体31に噛み合わせることに
より固定する噛み合わせ手段50が構成され、該ジョー
JがX軸方向とY軸方向にずれないようになっている。
【0025】即ち、通常時には、クランパ33の中央部
のフック33Aが円柱ピン39Bに装着して(図7
(A))、エアシリンダ38を上昇させることよりクラ
ンパ33を閉じ、ベース34と協働してジョーJがワー
クWをクランプすると共に、該ジョーJは、エアシリン
ダ38の上昇力によりガイド35から浮き上がり、前記
噛み合わせ手段50により本体31と噛み合って固定さ
れるようになっている。
のフック33Aが円柱ピン39Bに装着して(図7
(A))、エアシリンダ38を上昇させることよりクラ
ンパ33を閉じ、ベース34と協働してジョーJがワー
クWをクランプすると共に、該ジョーJは、エアシリン
ダ38の上昇力によりガイド35から浮き上がり、前記
噛み合わせ手段50により本体31と噛み合って固定さ
れるようになっている。
【0026】しかし、クランプ装置13がオーバライド
領域Kに入った場合には(図7(B))、エアシリンダ
38を降下させてクランパ33を水平状態にしてワーク
Wを解放すると共に、ジョーJ全体を本体31から解放
してガイド35上に戴置させる(図2(B))。このと
き、クランパ33後端のフック33Aは、後述するクラ
ンプ回避手段40の敷居41の溝41Aに嵌合すること
になる。
領域Kに入った場合には(図7(B))、エアシリンダ
38を降下させてクランパ33を水平状態にしてワーク
Wを解放すると共に、ジョーJ全体を本体31から解放
してガイド35上に戴置させる(図2(B))。このと
き、クランパ33後端のフック33Aは、後述するクラ
ンプ回避手段40の敷居41の溝41Aに嵌合すること
になる。
【0027】従って、後述するクランプ回避手段40が
作動してその敷居41がクランパ33を引き込むと(図
7(C))、クランパ33のフック33Bが円柱ピン3
9Bから外れてジョーJ全体がタレット6、7から遠ざ
かるので、クランプ装置13は、オーバライド領域Kか
ら退避するようになる。
作動してその敷居41がクランパ33を引き込むと(図
7(C))、クランパ33のフック33Bが円柱ピン3
9Bから外れてジョーJ全体がタレット6、7から遠ざ
かるので、クランプ装置13は、オーバライド領域Kか
ら退避するようになる。
【0028】図3は、本発明の他の実施形態を示す図で
ある。
ある。
【0029】図1、図2とは、本体31の両側にブレー
キ手段20が取り付けられ、これに伴ってベース34の
両側にもクラッチ板24が形成されている点が異なる。
キ手段20が取り付けられ、これに伴ってベース34の
両側にもクラッチ板24が形成されている点が異なる。
【0030】ブレーキ手段20としては、図示する電磁
ブレーキ21の他油圧ブレーキ等がある。
ブレーキ21の他油圧ブレーキ等がある。
【0031】電磁ブレーキ21は、電磁石22の作用で
ブレーキ板23が上昇することにより、該電磁石22と
協働してクラッチ板24を挟持することにより、ベース
34をガイド35に固定するようになっている。
ブレーキ板23が上昇することにより、該電磁石22と
協働してクラッチ板24を挟持することにより、ベース
34をガイド35に固定するようになっている。
【0032】従って、図3の場合には、ジョーJがエア
シリンダ38の作用でワークWをクランプすると共に、
該ジョーJがエアシリンダ38の上昇力によりガイド3
5から浮き上がり(図3)、前記噛み合わせ手段50に
より本体31と噛み合って固定されると同時に、電磁ブ
レーキ21が働いて該ジョーJを本体31に対してより
強固に固定する。
シリンダ38の作用でワークWをクランプすると共に、
該ジョーJがエアシリンダ38の上昇力によりガイド3
5から浮き上がり(図3)、前記噛み合わせ手段50に
より本体31と噛み合って固定されると同時に、電磁ブ
レーキ21が働いて該ジョーJを本体31に対してより
強固に固定する。
【0033】このため、ワークWをクランプしたジョー
Jは、加工中におけるX軸方向とY軸方向の強い衝撃に
も耐えるという効果がある。
Jは、加工中におけるX軸方向とY軸方向の強い衝撃に
も耐えるという効果がある。
【0034】図4は、噛み合わせ手段50の他の実施形
態を示し、図4(A)は、ラック52、53等を斜めに
形成したものであり、図1、図2に比べて強い衝撃に耐
えることができ、図4(B)は波形のラックで構成した
噛み合わせ手段50、図4(C)は、突起で形成した噛
み合わせ手段50である。
態を示し、図4(A)は、ラック52、53等を斜めに
形成したものであり、図1、図2に比べて強い衝撃に耐
えることができ、図4(B)は波形のラックで構成した
噛み合わせ手段50、図4(C)は、突起で形成した噛
み合わせ手段50である。
【0035】一方、後述するタレットパンチプレス(図
6)のキャリッジべース11上であってオーバライド領
域K(図5、図6))に対向する位置には、クランプ回
避手段40が設けられている(図1、図2(A))。
6)のキャリッジべース11上であってオーバライド領
域K(図5、図6))に対向する位置には、クランプ回
避手段40が設けられている(図1、図2(A))。
【0036】このクランプ回避手段40は、例えばキャ
リッジべース11の下部に設けられ(図1、図2
(A))、引き込みシリンダ42と、そのピストンロッ
ド43に取り付けられた敷居41により構成されてい
る。
リッジべース11の下部に設けられ(図1、図2
(A))、引き込みシリンダ42と、そのピストンロッ
ド43に取り付けられた敷居41により構成されてい
る。
【0037】この敷居41は溝41Aを有し、該溝41
Aには前記クランパ33の後端のフック33Aが嵌合可
能となっており、該敷居41のX軸方向の長さは、ラム
2(図6)直下のパンチPとダイDの径dに等しい。
Aには前記クランパ33の後端のフック33Aが嵌合可
能となっており、該敷居41のX軸方向の長さは、ラム
2(図6)直下のパンチPとダイDの径dに等しい。
【0038】この構成により、クランプ装置13の少な
くともX軸位置が、オーバライド領域Kに入った場合に
は、クランパ33のフック33Aが敷居41の溝41A
に嵌合するようになっている(図5)。
くともX軸位置が、オーバライド領域Kに入った場合に
は、クランパ33のフック33Aが敷居41の溝41A
に嵌合するようになっている(図5)。
【0039】そして、クランプ装置13のX軸位置とY
軸位置の双方共オーバライド領域Kに入った場合には
(図7(B))、そのクランプ装置13のエアシリンダ
38を作動させクランパ33を開いてワークWを解放す
ると共に、ジョーJ全体をガイド35上に戴置させ、ク
ランパ33のフック33Aが嵌合している敷居41が引
き込みシリンダ42により作動して、該クランパ33を
引き込むことにより(図7(C))、クランプ装置13
をオーバライド領域Kから退避させる。
軸位置の双方共オーバライド領域Kに入った場合には
(図7(B))、そのクランプ装置13のエアシリンダ
38を作動させクランパ33を開いてワークWを解放す
ると共に、ジョーJ全体をガイド35上に戴置させ、ク
ランパ33のフック33Aが嵌合している敷居41が引
き込みシリンダ42により作動して、該クランパ33を
引き込むことにより(図7(C))、クランプ装置13
をオーバライド領域Kから退避させる。
【0040】また、これに関連して、クランプ装置13
の本体31には(図2(A)、図5)、X軸方向オーバ
ライド領域検出用リミットスイッチLxが取り付けら
れ、それに対応するドグ45がキャリッジべース11
(図2(A)、図5)に取り付けられている。
の本体31には(図2(A)、図5)、X軸方向オーバ
ライド領域検出用リミットスイッチLxが取り付けら
れ、それに対応するドグ45がキャリッジべース11
(図2(A)、図5)に取り付けられている。
【0041】更に、タレットパンチプレス(図6)の下
部フレーム19には、Y軸方向オーバライド領域検出用
リミットスイッチLy(図5)が設けられ、それに対応
するドグ24が後述するサポートブラケット16に取り
付けられている(図5、図6))。
部フレーム19には、Y軸方向オーバライド領域検出用
リミットスイッチLy(図5)が設けられ、それに対応
するドグ24が後述するサポートブラケット16に取り
付けられている(図5、図6))。
【0042】この構成により、X軸方向とY軸方向のオ
ーバライド領域検出用リミットスイッチLxとLyが導
通すると、クランプ装置13はオーバライド領域Kに入
ったものと判断され、敷居41によりジョーJが引き込
まれ(図7(C))、クランプ装置13がオーバライド
領域Kから退避するようになっている。
ーバライド領域検出用リミットスイッチLxとLyが導
通すると、クランプ装置13はオーバライド領域Kに入
ったものと判断され、敷居41によりジョーJが引き込
まれ(図7(C))、クランプ装置13がオーバライド
領域Kから退避するようになっている。
【0043】図6は、本発明の具体例を示す図であり、
上部タレット6と下部タレット7には、パンチPとダイ
Dが同心円状に配置されている。
上部タレット6と下部タレット7には、パンチPとダイ
Dが同心円状に配置されている。
【0044】上部タレット6の回転軸8と下部タレット
7の回転軸9には、チェーン4と5が巻回され、該チェ
ーン4と5は、駆動軸3に巻回されている。
7の回転軸9には、チェーン4と5が巻回され、該チェ
ーン4と5は、駆動軸3に巻回されている。
【0045】また、パンチセンタCにおけるパンチPの
直上方であって、上部フレーム1には、パンチPを殴打
するラム2が設けられている。
直上方であって、上部フレーム1には、パンチPを殴打
するラム2が設けられている。
【0046】この構成により、モータMで駆動軸3を回
転させチェーン4と5を循環させれば、上部タレット6
と下部タレット7が同期回転し、所定のパンチPとダイ
Dから成る金型をパンチセンタCにおいて選択すること
ができる。
転させチェーン4と5を循環させれば、上部タレット6
と下部タレット7が同期回転し、所定のパンチPとダイ
Dから成る金型をパンチセンタCにおいて選択すること
ができる。
【0047】下部フレーム19には、前記Y軸方向オー
バライド領域検出用リミットスイッチLyが設けられ、
これに対するドグ24は、サポートブラケット16上で
あって(図6(B))クランプ装置13の先端に相当す
る位置に設けられている。
バライド領域検出用リミットスイッチLyが設けられ、
これに対するドグ24は、サポートブラケット16上で
あって(図6(B))クランプ装置13の先端に相当す
る位置に設けられている。
【0048】また、下部フレーム19上にはY軸ガイド
レール17が敷設されている。
レール17が敷設されている。
【0049】そして、このガイドレール17には、サポ
ートブラケット16が滑り結合しており、該サポートブ
ラケット16にはキャリッジべース11が固定され、該
キャリッジべース11には、上部フレーム1に設けたY
軸モータMyのボールねじ14が螺合している。
ートブラケット16が滑り結合しており、該サポートブ
ラケット16にはキャリッジべース11が固定され、該
キャリッジべース11には、上部フレーム1に設けたY
軸モータMyのボールねじ14が螺合している。
【0050】また、キャリッジべース11には、前記ク
ランプ装置13が取り付けられているキャリッジ12が
X軸ガイドレール(図示省略)を介して滑り結合してお
り、該キャリッジ12には、X軸モータMxのボールね
じ15が螺合している。
ランプ装置13が取り付けられているキャリッジ12が
X軸ガイドレール(図示省略)を介して滑り結合してお
り、該キャリッジ12には、X軸モータMxのボールね
じ15が螺合している。
【0051】この場合、図示するように、クランプ装置
13が3つ(図6(A))取り付けられており、いずれ
か1つが前記クランプ回避手段40により回避をすべく
ワークWを解放しても、他の2つが該ワークWをクラン
プできるようになっている。
13が3つ(図6(A))取り付けられており、いずれ
か1つが前記クランプ回避手段40により回避をすべく
ワークWを解放しても、他の2つが該ワークWをクラン
プできるようになっている。
【0052】更に、タレットパンチプレスの中央には、
テーブル10が固定され、該固定テーブル10を跨がっ
てキャリッジべース11が配置され、固定テーブル10
の両側のサイドテーブル10A、10Bがキャリッジべ
ース11に取り付けられている。
テーブル10が固定され、該固定テーブル10を跨がっ
てキャリッジべース11が配置され、固定テーブル10
の両側のサイドテーブル10A、10Bがキャリッジべ
ース11に取り付けられている。
【0053】この構成により、X軸モータMxを回転さ
せると、キャリッジ12がキャリッジべース11上をX
軸方向に移動すると共に、Y軸モータMyを回転させる
とキャリッジべース11がサイドテーブル10A、10
Bと共にY軸方向に移動する。
せると、キャリッジ12がキャリッジべース11上をX
軸方向に移動すると共に、Y軸モータMyを回転させる
とキャリッジべース11がサイドテーブル10A、10
Bと共にY軸方向に移動する。
【0054】従って、クランプ装置13にクランプされ
たワークWを所定位置に位置決めできると共に、前記X
軸方向、Y軸方向のオーバライド領域検出用リミットス
イッチLx、Lyとそのドグ45、24により(図
5)、該クランプ装置13のオーバライド領域Kに対す
る出入りを判断することができる。
たワークWを所定位置に位置決めできると共に、前記X
軸方向、Y軸方向のオーバライド領域検出用リミットス
イッチLx、Lyとそのドグ45、24により(図
5)、該クランプ装置13のオーバライド領域Kに対す
る出入りを判断することができる。
【0055】以下、上記構成を有する本発明の動作を説
明する。
明する。
【0056】(1)通常動作(図7(A))。 クランプ装置13がオーバライド領域Kに入っていない
場合には、通常の動作を行う。
場合には、通常の動作を行う。
【0057】即ち、クランプシリンダ38を上昇させる
ことにより、ジョーJにワークWをクランプさせると共
に、該ジョーJをガイド35から浮き上がらせて本体3
1に固定し、キャリッジ12とキャリッジべース11を
移動させてワークWを所定の位置に位置決めする。
ことにより、ジョーJにワークWをクランプさせると共
に、該ジョーJをガイド35から浮き上がらせて本体3
1に固定し、キャリッジ12とキャリッジべース11を
移動させてワークWを所定の位置に位置決めする。
【0058】(2)回避動作(図7(B)〜(C))。
【0059】次いで、クランプ装置13がオーバライド
領域Kに入った場合には(図7(B))、クランプシリ
ンダ38を降下させることにより、ジョーJを開いてワ
ークWを解放すると共に、ジョーJを本体31から解放
してガイド35上に戴置させる。
領域Kに入った場合には(図7(B))、クランプシリ
ンダ38を降下させることにより、ジョーJを開いてワ
ークWを解放すると共に、ジョーJを本体31から解放
してガイド35上に戴置させる。
【0060】この状態で、クランプ回避手段40が作動
してその敷居41がジョーJを引き込むと(図7
(C))、該ジョーJがガイド35に沿って後退する。
してその敷居41がジョーJを引き込むと(図7
(C))、該ジョーJがガイド35に沿って後退する。
【0061】これにより、クランプ装置13は、タレッ
ト6、7から遠ざかり、オーバライド領域Kから退避
し、ワークWのクランプされていた部分が加工可能とな
る。
ト6、7から遠ざかり、オーバライド領域Kから退避
し、ワークWのクランプされていた部分が加工可能とな
る。
【0062】(3)復帰動作(図7(D)〜(E))。
【0063】次に、キャリッジべース11に取り付けら
れたクランプ回避手段40が、再び作動して敷居41を
前進させると(図7(D))、該敷居41にフック33
Aを介して嵌合しているジョーJもガイド35に沿って
前進し、中央部のフック33Bがクランプシリンダ38
の円柱ピン39Bに装着し、再クランプ状態となる。
れたクランプ回避手段40が、再び作動して敷居41を
前進させると(図7(D))、該敷居41にフック33
Aを介して嵌合しているジョーJもガイド35に沿って
前進し、中央部のフック33Bがクランプシリンダ38
の円柱ピン39Bに装着し、再クランプ状態となる。
【0064】従って、キャリッジ12とキャリッジべー
ス11を移動させることにより、クランプ装置13をオ
ーバライド領域Kの外へ移動させれば、クランプシリン
ダ38を作動することにより、該タレットパンチプレス
に搬入されたワークWを、本体31にしっかり固定され
たジョーJでクランプすることができる(図7
(E))。
ス11を移動させることにより、クランプ装置13をオ
ーバライド領域Kの外へ移動させれば、クランプシリン
ダ38を作動することにより、該タレットパンチプレス
に搬入されたワークWを、本体31にしっかり固定され
たジョーJでクランプすることができる(図7
(E))。
【0065】即ち、クランプシリンダ38を上昇させる
と(図7(E))、ジョーJがワークWをクランプする
と同時に上昇し、該上昇するジョーJは、ガイド35か
ら浮き上がり、噛み合わせ手段50により本体31と噛
み合って固定される。。
と(図7(E))、ジョーJがワークWをクランプする
と同時に上昇し、該上昇するジョーJは、ガイド35か
ら浮き上がり、噛み合わせ手段50により本体31と噛
み合って固定される。。
【0066】このため、ワークWを加工位置に位置決め
してパンチPとダイDにより加工を施した場合でも、該
ワークWをクランプしているジョーJが本体31にしっ
かり固定されているので、加工中もずれることがなく、
加工精度が向上する。
してパンチPとダイDにより加工を施した場合でも、該
ワークWをクランプしているジョーJが本体31にしっ
かり固定されているので、加工中もずれることがなく、
加工精度が向上する。
【0067】また、本体31に内蔵したクランプシリン
ダ38の上昇力を利用することにより、ジョーJが本体
31に固定されるので、1つのアクチュエータだけで該
ジョーJを固定することができ、その分装置の小型化が
図れる。
ダ38の上昇力を利用することにより、ジョーJが本体
31に固定されるので、1つのアクチュエータだけで該
ジョーJを固定することができ、その分装置の小型化が
図れる。
【0068】
【発明の効果】上記のとおり、本発明によれば、引き込
み式のクランプ回避手段を備えたタレットパンチプレス
において、再クランプすべく前進したジョーが、本体に
内蔵したクランプシリンダの上昇力を利用して該本体に
固定されるので、装置の小型化が図れると共に、噛み合
わせ手段と協働することによりしっかり固定されるの
で、加工中のワークWがずれることなく加工精度を向上
させることができるという技術的効果を奏することとな
った。
み式のクランプ回避手段を備えたタレットパンチプレス
において、再クランプすべく前進したジョーが、本体に
内蔵したクランプシリンダの上昇力を利用して該本体に
固定されるので、装置の小型化が図れると共に、噛み合
わせ手段と協働することによりしっかり固定されるの
で、加工中のワークWがずれることなく加工精度を向上
させることができるという技術的効果を奏することとな
った。
【0069】
【図1】本発明の実施形態を示す全体図である。
【図2】図1の側面図と正面図である。
【図3】本発明の他の実施形態を示す図である。
【図4】本発明による噛み合わせ手段50の例を示す図
である。
である。
【図5】本発明によるクランプ装置13とクランプ回避
手段40の関係を示す図である。
手段40の関係を示す図である。
【図6】本発明の具体例を示す図である。
【図7】本発明の動作説明図である。
【図8】従来技術の構成図である。
【図9】従来技術の課題説明図である。
5、6 タレット 11 キャリッジべース 12 キャリッジ 13 クランプ装置 20 ブレーキ手段 31 本体 33 クランパ 33A、33B フック 34 ベース 35 ガイド 38 クランプシリンダ 39 クランプシリンダ38のピストンロッド 39B 円柱ピン 40 クランプ回避手段 41 敷居 41A 溝 42 引き込みシリンダ 43 引き込みシリンダ42のピストンロッド J ジョー W ワーク
Claims (7)
- 【請求項1】 キャリッジべースとキャリッジを介して
取り付けられたクランプ装置によりワークをクランプ
し、該ワークに対してタレットに装着されたパンチとダ
イによりパンチ加工を施すタレットパンチプレスにおい
て、 クランプ装置のクランパとベースから成り本体に対して
移動自在に取り付けられられたジョーと、 該ジョーをタレットから後退させてそれを回避し、回避
後のジョーを前進させるクランプ回避手段と、 該クランプ回避手段により前進するジョーを装着させて
それを上昇させることによりワークをクランプさせるク
ランプシリンダと、 該クランプシリンダと協働して上記上昇するジョーを本
体と噛み合わせて固定する噛み合わせ手段を有すること
を特徴とするタレットパンチプレス。 - 【請求項2】 上記クランプ回避手段が、キャリッジべ
ースに取り付けられた引き込みシリンダと、そのピスト
ンロッドに取り付けられた敷居により構成され、該敷居
にはジョーが嵌合可能である請求項1記載のタレットパ
ンチプレス。 - 【請求項3】 上記クランプシリンダが本体に内蔵さ
れ、該クランプシリンダにはジョーが着脱可能である請
求項1記載のタレットパンチプレス。 - 【請求項4】 上記ジョーが本体に設けられたガイドに
滑り結合し、該ジョーに形成されたラックと、本体及び
ガイドに形成されたラックにより上記噛み合わせ手段が
構成されている請求項1記載のタレットパンチプレス。 - 【請求項5】 上記噛み合わせ手段が斜めラック、波形
ラック、又は突起により構成されている請求項1記載の
タレットパンチプレス。 - 【請求項6】 上記本体の両側には、ジョーを本体に固
定するブレーキ手段が設けられ、該ブレーキ手段が電磁
ブレーキ又は油圧ブレーキにより構成されている請求項
1記載のタレットパンチプレス。 - 【請求項7】 上記電磁ブレーキがブレーキ板と電磁石
を有し、該ブレーキ板と電磁石により、ジョーの両側に
形成されたクラッチ板を挟持することにより該ジョーを
本体に固定する請求項1記載のタレットパンチプレス。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10269205A JP2000094061A (ja) | 1998-09-24 | 1998-09-24 | タレットパンチプレス |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10269205A JP2000094061A (ja) | 1998-09-24 | 1998-09-24 | タレットパンチプレス |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000094061A true JP2000094061A (ja) | 2000-04-04 |
Family
ID=17469146
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10269205A Pending JP2000094061A (ja) | 1998-09-24 | 1998-09-24 | タレットパンチプレス |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2000094061A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN107413913A (zh) * | 2017-09-06 | 2017-12-01 | 安徽海拓志永智能装备股份有限公司 | 一种应用于工件的可调式冲压装置 |
-
1998
- 1998-09-24 JP JP10269205A patent/JP2000094061A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN107413913A (zh) * | 2017-09-06 | 2017-12-01 | 安徽海拓志永智能装备股份有限公司 | 一种应用于工件的可调式冲压装置 |
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