JP2000088135A - 弁の開度表示装置 - Google Patents

弁の開度表示装置

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JP2000088135A
JP2000088135A JP10257139A JP25713998A JP2000088135A JP 2000088135 A JP2000088135 A JP 2000088135A JP 10257139 A JP10257139 A JP 10257139A JP 25713998 A JP25713998 A JP 25713998A JP 2000088135 A JP2000088135 A JP 2000088135A
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JP
Japan
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valve
opening
cylinder chamber
door
display tube
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JP10257139A
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English (en)
Inventor
Teruhisa Saji
照久 佐治
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Kubota Corp
Original Assignee
Kubota Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 扉体や弁体の開度確認時において、その都
度、管理者がゲートや仕切弁の設置位置まで移動する煩
雑な行動を省略し、構造の簡略化と電源設備を不要にす
ることで、イニシャルコストを安くし、開度表示に要す
るランニングコスト略「0」に抑え、電源設備の有無お
よび手動・電動の如何を問わず採用できるようにして使
用範囲を拡大する。 【解決手段】 弁棒2を覆っている弁棒カバー7の上端
にシリンダー10を立設し、このシリンダー10に装入
されているピストン11に弁棒2の上端部を連結する。
シリンダー室12に赤色に着色したオイル13を充填す
る。シリンダー室12は、オイル取出口14およびこの
オイル取出口14に接続した配管15を介して、遠隔位
置に設置した開度表示計16の透明で有底の表示管17
の内部に連通させ、表示管17内部の油面の目視によっ
て扉体1または弁体の開度を確認する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ゲートや仕切弁な
どの弁の開度表示装置に関する。
【0002】
【従来の技術】浄水場や汚水処理場の貯水池と貯水池と
を結ぶ水路に介設されたり、貯水池と放水路との境界な
どに配置されるゲートは、図5に示すように、扉体1に
下端部(前端部)を取付けた弁棒2がベース3およびベ
ース3上に立設されたスタンド4を貫通してスタンド4
の上部に配置されている開閉機5に挿通され、操作ハン
ドル6の正方向回転によって弁棒2が軸線方向に下端位
置(前端位置)まで下降(前進)して扉体1を全閉さ
せ、操作ハンドル6の逆方向回転によって弁棒2が軸線
方向に上端位置(後端位置)まで上昇(後退)して扉体
1を全開させるように構成されている。なお、図中7は
弁棒カバーを示し、開閉機5の上部に立設されて、常
時、弁棒2を覆っている。
【0003】この種のゲートにおける扉体1の開度は、
開閉機5に備えた開度計8を目視する手段あるいは開閉
機5に開度発信器を設け、この開度発信器から出力され
る開度信号を遠隔位置に設置した制御盤9に組み込まれ
ている受信器で受信し、この受信器の目盛を目視する手
段などによって確認している。
【0004】ところで、浄水場や汚水処理場では、管理
棟から遠隔した位置にゲートが設置されている。したが
って、前者のゲートの開閉機5に備えた開度計8を目視
する手段では、管理棟からの目視によって扉体1の開度
を確認することが困難である。このため、扉体1の開度
確認時には、その都度、管理者がゲートの設置位置まで
移動して、開閉機5に備えた開度計8を目視する煩雑な
行動が要求される。
【0005】一方、後者の制御盤9に組み込まれている
受信器の目盛を目視する手段では、管理者がゲートの設
置位置まで移動する煩雑な行動を省略することができ
る。しかし、開度発信器や受信器および制御用電気回路
などが別途必要となり、開度表示装置のイニシャルコス
トやランニングコストが高くなるとともに、電源設備の
ない箇所に設置されているゲートには採用できないの
で、使用範囲が電動によって開閉される電動式のゲート
にのみ制約される欠点を有している。なお、このような
欠点と、前述の管理者がゲートの設置位置まで移動し
て、開閉機5に備えた開度計8を目視する煩雑な行動が
要求される問題点は、ゲートのみに限らず仕切弁にもい
えることである。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】すなわち、従来の開度
表示手段では、開度確認時において、その都度、管理者
がゲートや仕切弁の設置位置まで移動して、開閉機に備
えた開度計を目視する煩雑な行動が要求され、このよう
な煩雑な行動を省略できる別の手段では、開度表示装置
のイニシャルコストやランニングコストが高くなり、電
源設備のない箇所に設置されているゲートには採用でき
ないので、使用範囲が電動によって開閉さできる電動式
のゲートまたは電動式の仕切弁にのみ制約される欠点を
有している。
【0007】そこで、本発明は、扉体や弁体の開度確認
時において、その都度、管理者がゲートや仕切弁の設置
位置まで移動する煩雑な行動を省略でき、構造の簡略化
と電源設備を不要にすることで、イニシャルコストを安
くし、開度表示に要するランニングコスト略「0」に抑
え、電源設備の有無および手動・電動の如何を問わず採
用できるようにして、使用範囲を拡大することができる
ゲートや仕切弁などの開度表示装置を提供することを目
的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、本発明は、扉体または弁体に前端部を取付けた弁棒
が軸線方向に前端位置まで前進して前記扉体または弁体
を全閉させ、前記弁棒が軸線方向に後端位置まで後退し
て前記扉体または弁体を全開させるように構成された弁
において、前記弁棒の後端部を連結したピストンと、こ
のピストンを摺動自在に装入しているとともに、前記弁
棒を進退移動自在に挿通したシリンダーと、透明の表示
管を有する開度表示計と、この開度表示計の透明の表示
管の内部と前記シリンダーの室内とを互いに連通させる
配管とを備え、前記弁棒およびピストンの進退移動に伴
って前記透明の表示管内で液面が昇降する着色した液体
を前記シリンダーの室内に充填していることを特徴とし
ている。
【0009】本発明によれば、弁棒が軸線方向に前端位
置まで前進(下降)して、扉体または弁体が全閉される
と、シリンダーの室内の容積が拡大または縮小される。
シリンダーの室内の容積が拡大された場合には、遠隔位
置に設置した開度表示計の透明の表示管内の着色した液
体の液面が低下するので、この液面を目視することによ
って扉体または弁体の全閉状態を確認できる。また、シ
リンダーの室内の容積が縮小された場合には、前記透明
の表示管内の着色した液体の液面が上昇するので、この
液面を目視することによって扉体または弁体の全閉状態
を確認できる。一方、弁棒が軸線方向に後端位置まで後
退(上昇)して、扉体または弁体が全開されると、シリ
ンダーの室内の容積が縮小または拡大される。シリンダ
ーの室内の容積が縮小された場合には、前記透明の表示
管内の着色した液体の液面が上昇するので、この液面を
目視することによって扉体または弁体の全開状態を確認
できる。また、シリンダーの室内の容積が拡大された場
合には、透明の表示管内の着色した液体の液面が下降す
るので、この液面を目視することによって扉体または弁
体の全開状態を確認できる。他方、扉体または弁体が中
間開度で保持された場合には、前記透明の表示管内の着
色した液体の液面が中間開度に応じて変動するので、変
動した液面を目視することによって中間開度を確認する
ことができる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施の形態を図
面に基づいて説明する。なお、本発明の特徴は、ゲート
や仕切弁などの開度表示装置にあり、ゲートの全体構成
は図5の従来例と変わらないので、扉体1の図示は省略
し、従来例と同一もしくは相当部分には同一符号を付し
て説明する。図1および図2において、扉体(図示省
略)に下端部(前端部)を取付けた弁棒2がベース3お
よびベース3上に立設されたスタンド4を貫通してスタ
ンド4の上部に配置されている開閉機5に挿通され、操
作ハンドル6の正方向回転によって弁棒2が軸線方向に
下端位置(前端位置)まで下降(前進)して扉体1を全
閉させ、操作ハンドル6の逆方向回転によって弁棒2が
軸線方向に上端位置(後端位置)まで上昇(後退)して
扉体1を全開させるように構成されている。弁棒2は開
閉機5の上端に立設した弁棒カバー7によって常時覆わ
れている。
【0011】弁棒カバー7の上端にシリンダー10が同
一軸線を有して立設されており、このシリンダー10内
に摺動自在に装入されているピストン11に弁棒2の上
端部(後端部)が連結されている。シリンダー10にお
けるピストン11より上側の室12(以下、シリンダー
室12という)には、たとえば赤色に着色したオイル1
3が充填され、シリンダー室12は、シリンダー10の
周壁に貫通形成したオイル取出口14およびこのオイル
取出口14に接続した配管15を介して開度表示計16
の透明で有底の表示管17の内部に連通している。
【0012】開度表示計16はゲートから遠隔した位置
に設置される。図3に示すように、透明で有底の表示管
17は透明樹脂またはガラスによって成形されており、
その前面に目視用の切り欠き18Aと目盛18Bを設け
た表示板18が配置されている。なお、図中、Vはバル
ブ、AVはエアー抜き弁を示す。
【0013】このような構成であれば、図1および図2
の弁棒2が下端位置まで下降して、扉体1が全閉される
と、シリンダー室12の容積が拡大される。シリンダー
室12の容積が拡大されることで、図3に示す遠隔位置
に設置した開度表示計16の透明で有底の表示管17内
の着色したオイル13の油面が低下する。したがって、
目視用の切り欠き18Aから油面を目視し、かつ油面が
対応する目盛18Bを目視することによって、遠隔位置
にある扉体1の全閉状態を容易に確認することができ
る。なお、ゲートの設置位置では、従来と同様に開閉機
5に備えた開度計8を目視することで扉体1の全閉状態
を確認することができる。
【0014】一方、図1および図2の弁棒2が上端位置
まで上昇して、扉体1が全開されると、シリンダー室1
2の容積が縮小される。シリンダー室12の容積が縮小
されることで、図3に示す遠隔位置に設置した開度表示
計16の透明で有底の表示管17内の着色したオイル1
3の油面が上昇する。したがって、目視用の切り欠き1
8Aから油面を目視し、かつ油面が対応する目盛18B
を目視することによって、遠隔位置にある扉体1の全開
状態を容易に確認することができる。ゲートの設置位置
では、従来と同様に開閉機5に備えた開度計8を目視す
ることで扉体1の全開状態を確認することができる。
【0015】他方、扉体1が中間開度で保持された場合
には、透明で有底の表示管17内の着色したオイルの油
面が中間開度に応じて変動するので、この油面を目視
し、かつ油面が対応する目盛18Bを目視することによ
って、遠隔位置にある扉体1の中間開度状態を容易に確
認することができる。
【0016】なお、前記実施の形態では、シリンダー室
12をシリンダー10におけるピストン11より上側に
設けた構成で説明しているが、図4に示すように、シリ
ンダー10におけるピストン11より下側にシリンダー
室12を設けてもよい。このような構成であれば、扉体
1が全閉されると、シリンダー室12の容積が縮小さ
れ、図3に示す遠隔位置に設置した開度表示計16の透
明で有底の表示管17内の着色したオイル13の油面が
上昇し、扉体1が全開されると、シリンダー室12の容
積が拡大され、遠隔位置に設置した開度表示計16の透
明で有底の表示管17内の着色したオイル13の油面が
下降する。また、着色したオイル13に代えて着色した
水または他の液体を使用してもよい。
【0017】さらに、前記実施の形態では、手動開閉式
のゲートについて説明しているが、電動開閉式のゲート
にも適用することができるとともに、ゲートのみに限ら
ず手動開閉式の仕切弁や電動開閉式の仕切弁にも適用可
能である。また、図2の二点鎖線で示すように、シリン
ダー10のシリンダー室12を複数台(2台)の開度表
示計16の透明で有底の表示管17の内部に連通させて
遠隔した複数箇所(2箇所)で確認できるようにしても
よい。
【0018】
【発明の効果】本発明は、ゲートの扉体または仕切弁の
弁体の開閉状態を開度表示計における透明で有底の表示
管内の着色した液体の液面の目視によって遠隔位置から
でも容易に確認することができるので、たとえ管理棟か
ら遠隔した位置にゲートや仕切弁が設置されていても、
開度確認時において、その都度、管理者がゲートや仕切
弁の設置位置まで移動する煩雑な行動を省略できる。ま
た、構造が簡単であるとともに電源設備が不要になるの
で、イニシャルコストを安くし、開度表示に要するラン
ニングコストを略「0」に抑えることが可能である。し
かも、電源設備の有無および手動・電動の如何を問わず
採用できるので、使用範囲を拡大することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態を示す拡大正面図であ
る。
【図2】シリンダーの一例を示す拡大断面図である。
【図3】開度表示計の一例を示す拡大正面図である。
【図4】シリンダーの他の例を示す拡大断面図である。
【図5】従来例の構成図である。
【符号の説明】
1 扉体または弁体 2 弁棒 10 シリンダー 11 ピストン 12 シリンダー室(シリンダーの室) 13 着色したオイル(着色した液体) 15 配管 16 開度表示計 17 透明の表示管

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 扉体または弁体に前端部を取付けた弁棒
    が軸線方向に前端位置まで前進して前記扉体または弁体
    を全閉させ、前記弁棒が軸線方向に後端位置まで後退し
    て前記扉体または弁体を全開させるように構成された弁
    において、前記弁棒の後端部を連結したピストンと、こ
    のピストンを摺動自在に装入しているとともに、前記弁
    棒を進退移動自在かつ液密に挿通したシリンダーと、透
    明の表示管を有する開度表示計と、この開度表示計の透
    明の表示管の内部と前記シリンダーの室内とを互いに連
    通させる配管とを備え、前記弁棒およびピストンの進退
    移動に伴って前記透明の表示管内で液面が昇降する着色
    した液体を前記シリンダーの室内に充填していることを
    特徴とする弁の開度表示装置。
JP10257139A 1998-09-10 1998-09-10 弁の開度表示装置 Pending JP2000088135A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103104745A (zh) * 2012-11-14 2013-05-15 安徽铜都阀门股份有限公司 一种暗杆闸阀的行程指示装置
KR101383068B1 (ko) 2013-08-20 2014-04-18 진종근 다회전구동기를 위한 원격위치검출장치
KR20200126709A (ko) * 2019-04-30 2020-11-09 피에스케이 주식회사 공압 밸브 장치 및 공압 밸브 모니터링 방법
CN115596965A (zh) * 2022-12-12 2023-01-13 山东通维信息工程有限公司(Cn) 一种高速公路运维信息展示装置

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