JP2000086068A - ステープル装置 - Google Patents

ステープル装置

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JP2000086068A
JP2000086068A JP10258301A JP25830198A JP2000086068A JP 2000086068 A JP2000086068 A JP 2000086068A JP 10258301 A JP10258301 A JP 10258301A JP 25830198 A JP25830198 A JP 25830198A JP 2000086068 A JP2000086068 A JP 2000086068A
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JP
Japan
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head
anvil
frames
guide member
frame
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Application number
JP10258301A
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English (en)
Inventor
Akira Hirano
亮 平野
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Minolta Co Ltd
Original Assignee
Minolta Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ヘッド部とアンビル部を分離した状態で移動
可能とし、それらの相対的な位置を正確なものとして針
打ち不良を解消することができるステープル装置を得
る。 【解決手段】 用紙束に対してステープル針を打ち込む
ヘッド部51と、ヘッド部51から打ち出されたステー
プル針を受けて曲げるアンビル部55を、それぞれ通紙
幅方向Bに移動可能に設けたステープル装置。ヘッド部
51及びアンビル部55の移動をガイドする部材53,
57の両端を保持するフレーム41,45は固定された
第1フレーム42,46と位置調整可能な第2フレーム
43,47とで構成されている。ヘッドガイド部材53
は第1フレーム42,46に保持され、アンビルガイド
部材57は第2フレーム43,47に保持されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ステープル装置、
特に、複写機やプリンタから排出された用紙を処理する
フィニッシャに組み込まれるステープル装置に関する。
【0002】
【従来の技術と課題】一般に、複写機やプリンタから排
出された画像形成済み用紙を、所望の部数に仕分けた
り、ステープル処理を行うフィニッシャが種々提供され
ている。従来のステープル装置は、針を打ち出すヘッド
部と針を受けて曲げるアンビル部を定位置に固定し、用
紙束の1箇所のみを綴じるものが主流であった。一方、
近年では用紙処理の自動化、多様化が進むに伴ってステ
ープル処理内容も多様化し、用紙束の先端部、後端部あ
るいは中央部を選択的に、かつ、複数箇所で綴じること
が要求されている。
【0003】そのためには、ステープルユニット(ヘッ
ド部とアンビル部)を用紙束の通紙幅方向に移動させて
任意の箇所で停止可能とすることが必要となる。ヘッド
部とアンビル部とは、通常、位置合わせを確実にするた
めにヒンジ機構を備えた連結部材で一体的に結合されて
いた。しかし、連結部材が存在すると用紙束の搬送性に
支障を生じ、特に用紙束の中央部にステープル針を打ち
込むとなると、長い連結部材が必要となり、却って位置
精度が低下し、ステープル装置自体も大型化するという
問題点を有していた。
【0004】そこで、本出願人は、特開平9−2552
20号として、ヘッド部とアンビル部をそれぞれ独立し
て通紙幅方向に移動可能とし、複数のステープル位置で
停止させて針打ちを行うようにしたステープル装置を提
案した。この装置ではヘッド部とアンビル部をそれぞれ
シャフトでガイドしている。しかし、単にフレーム間に
シャフトを設けただけでは、ヘッド部とアンビル部の相
対的な位置関係に微妙な狂いが生じ、針打ち不良の発生
を回避できなかった。
【0005】狂いの生じる相対的な位置関係とは、ヘッ
ド部及びアンビル部の通紙方向、それと直交する移動方
向又は両者の間隔である。移動方向にはモータ等を精密
に駆動することで位置関係を制御できる。しかし、通紙
方向又は間隔はシャフトの精度に依存せざるを得ず、装
置を組み立てた後のシャフトの位置調整は極めて煩雑で
あった。
【0006】そこで、本発明の目的は、ヘッド部とアン
ビル部を分離した状態で移動可能とし、それらの相対的
な位置を正確なものとして針打ち不良を解消することが
できるステープル装置を提供することにある。さらに、
本発明の目的は、前記目的に加えて、組み立てた後でも
ヘッド部とアンビル部との位置調整が可能なステープル
装置を提供することにある。
【0007】
【発明の構成、作用及び効果】以上の目的を達成するた
め、本発明に係るステープル装置は、ヘッド部とアンビ
ル部を分離した状態で用紙束搬送方向と直交する方向に
移動させる構成とすると共に、ヘッド部の移動をガイド
するためのヘッドガイド部材とアンビル部の移動をガイ
ドするためのアンビルガイド部材を、用紙束搬送方向の
両側で保持する一対のフレームを設け、該一対のフレー
ムを、それぞれ、ヘッドガイド部材を保持する第1フレ
ームとアンビルガイド部材を保持する第2フレームとで
別体に構成し、組立て時に一体的に結合した。
【0008】本発明によれば、ヘッド部とアンビル部を
分離した状態で通紙幅方向に移動させるため、複数箇所
での針打ちが可能であり、かつ、用紙束の中央部にもス
テープル針を打ち込むこと(いわゆる週刊誌綴じ)が可
能である。さらに、ヘッドガイド部材とアンビルガイド
部材とを保持する一対のフレームが、ヘッドガイド部材
を保持する第1フレームとアンビルガイド部材を保持す
る第2フレームとに別体で構成されているため、組立て
時に両者の位置を微調整しつつ結合することができ、ヘ
ッド部とアンビル部の位置を正確に一致させることがで
き、針打ち不良が解消される。
【0009】さらに、本発明に係るステープル装置にあ
っては、第1フレーム及び第2フレームの相対的な位置
関係を調整する調整手段を設けることが好ましい。調整
が容易であり、かつ、組み立てた後もヘッド部とアンビ
ル部との位置調整を容易に行うことができる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係るステープル装
置の実施形態について添付図面を参照して説明する。
【0011】(複写機とフィニッシャの構成、図1参
照)図1は、電子写真複写機1と、本発明に係るステー
プル装置50を備えたフィニッシャ10の概略構成を示
す。複写機1は周知のデジタル方式で原稿画像を再現す
るものであり、ADF(原稿自動搬送装置)2で原稿を
1枚ずつピックアップしてプラテンガラス3上に送り込
み、イメージリーダで原稿画像を読み取る。読み取られ
た画像データはプリントデータに変換、編集され、レー
ザビーム走査ユニットによって感光体上に静電潜像とし
て形成される。この静電潜像は現像後用紙上に転写さ
れ、排出ローラ対4から機外に排出される。
【0012】フィニッシャ10は複写機1から排出され
た画像形成済み用紙を搬入部11で受け取り、紙折り、
パンチ穴あけ、紙綴じ等の処理を行う。紙綴じを行うス
テープル装置50は以下に説明し、紙折り、パンチ穴あ
けについてはその説明を省略する。
【0013】フィニッシャ10は三つのトレイ15,1
6,17を備えている。ノンソートトレイ15は上段に
位置し、用紙は通路21,22を通じて収容される。大
容量トレイ16は下段に位置し、用紙は通路21,25
を通じて収容される。この大容量トレイ16は用紙の収
容量が増加するに伴って1ステップずつ下降し、大量の
用紙を収容可能となっている。
【0014】ステープル処理トレイ17は中段に位置
し、用紙は通路21,22,23を通じて収容される。
所定枚数の用紙(ページが揃った1部の用紙)がトレイ
17上に収容されると、この用紙束はローラ対31によ
ってトレイ17から所定量だけステープル装置50へ送
り込まれ、ここでステープル処理が実行される。ステー
プル処理された用紙束は通路24から通路25を経て前
記大容量トレイ16へ収容される。
【0015】(第1実施形態、図2参照)次に、第1実
施形態であるステープル装置について説明する。このス
テープル装置50Aは、図2に示すように、ステープル
針を打ち出すためのヘッド部51と、打ち出されて用紙
束を貫通したステープル針の両端を受けて曲げるための
アンビル部55と、ヘッド部51及びアンビル部55を
それぞれ用紙束搬送方向Aと直交する方向(通紙幅方向
B)に移動させる駆動軸52,56と、ヘッド部51及
びアンビル部55の移動をガイドするためのガイド部材
53,57と、フレーム41,45とで構成されてい
る。
【0016】さらに、このステープル装置50Aには、
図1に示すように、搬入側及び搬出側にローラ対31,
32が設置されている。ローラ対31,32はそれぞれ
上ローラが下ローラに対して接離可能であり、用紙束を
挟んで矢印A方向に搬送し、かつ、所定のステープル位
置で一旦停止させる。
【0017】ヘッド部51及びアンビル部55の基本的
な構成は周知であり、その説明は省略する。また、駆動
軸52,56はそれぞれの外周面に螺旋溝を形成し、図
示しないサーボモータで正逆方向に回転駆動可能とした
ものである。ヘッド部51及びアンビル部55は螺旋溝
と係合する部材(図示せず)を内蔵し、駆動軸52,5
6の正逆回転に伴って矢印B方向又は逆方向に移動す
る。移動量はサーボモータの駆動パルス信号を制御する
ことで決められる。
【0018】フレーム41,45は搬送方向Aの両側に
位置し、その間隔はステープル処理される最大サイズの
用紙が通過可能な幅寸法とされている。さらに、詳しく
は、フレーム41,45は、ヘッドガイド部材53の両
端を保持する第1フレーム42,46と、アンビルガイ
ド部材57の両端を保持する第2フレーム43,47と
に分割して構成され、両者はビス71で結合され、か
つ、位置調整手段60が設けられている。第1フレーム
42,46は補強板75で連結されている。なお、図示
しないが、第1フレーム42,46は他にも補強部材が
用紙束の搬送に干渉しないように設けられている。第1
フレーム42,46には搬送方向Aに延在する2本のス
リット72が形成されており、ビス71をこのスリット
72から第2フレーム43,47のねじ孔に螺着するこ
とで、フレーム42,46と43,47とがそれぞれ一
体化される。
【0019】位置調整手段60はフレーム41,45ご
とに設けられ、以下、フレーム45側の調整手段につい
て説明する。図2ではフレーム41側の調整手段はフレ
ーム41に隠れて図示されていないが、同じ構成からな
り、調整動作も全く同じである。即ち、第1フレーム4
6と第2フレーム47にはそれぞれ突片46a,47a
が平行に突設されている。調整ボルト61は突片47a
に係合されると共に、突片46aのねじ孔に螺着されて
いる。また、第2フレーム47には目盛47bが付さ
れ、この目盛47bは第1フレーム46のエッジ46b
で読み取るようになっている。
【0020】ビス71を弛めた状態で調整ボルト61を
正転又は逆転させると、突片46a,47aの間隔が変
化する。即ち、第1フレーム46に対して第2フレーム
47がスリット72の延在方向(搬送方向A)に移動す
ることになる。これにて、ヘッド部51に対するアンビ
ル部55の位置関係が微調整されることになる。位置関
係が決まれば、ビス71を締め付けることでフレーム4
6,47が一体化される。
【0021】即ち、本第1実施形態にあっては、ヘッド
部51及びアンビル部55をそれぞれ独立してガイド
し、それらの位置関係を決めるガイド部材53,57を
保持するフレーム41,45を第1フレーム42,46
と第2フレーム43,47に分割し、位置調整手段60
を設けたため、ヘッド部51及びアンビル部55の位置
は正確に微調整され、針打ちミスが確実に防止されるこ
とになる。しかも、用紙束の搬送に干渉する部材はな
く、用紙束の先端部、後端部あるいは中央部のいずれで
あっても複数箇所にステープル針を打ち込むことが自在
である。
【0022】なお、前記位置調整手段60は必ずしも必
要ではない。少なくともガイド用のスリット72が形成
されていれば、ビス71をスリット72でガイドしなが
ら第2フレーム43,47を移動させることで、ヘッド
部51に対するアンビル部55の位置を調整することが
できる。
【0023】(第2実施形態、図3参照)第2実施形態
であるステープル装置50Bは、図3に示すように、第
1フレーム42,46に対する第2フレーム43,47
の角度を位置調整手段80によって調整可能としたもの
である。詳しくは、第2フレーム43,47は第1フレ
ーム42,46に両端が保持されたアンビルガイド部材
57に揺動自在に支持され、ビス71を第1フレーム4
2,46に形成したスリット73から第2フレーム4
3,47のねじ孔に螺着することで、フレーム42,4
6と43,47がそれぞれ一体化される。スリット73
はアンビルガイド部材57の軸心を中心とする円弧形状
となっている。
【0024】位置調整手段80は、前記調整手段60と
同様に、フレーム41,45ごとに設けられ、図3に示
されているフレーム45側の調整手段について説明す
る。即ち、第1フレーム46と第2フレーム47にはそ
れぞれ突片46c,47cが平行に突設されている。調
整ボルト81は突片46cに係合されると共に、突片4
7cのねじ孔に螺着されている。また、第2フレーム4
7には角度目盛47dが付され、この目盛47dは第1
フレーム46の切欠き46dで読み取るようになってい
る。
【0025】ビス71を弛めた状態で調整ボルト81を
正転又は逆転させると、第2フレーム47がアンビルガ
イド部材57を支点として第1フレーム46に対して揺
動する。これにて、ヘッド部51に対するアンビル部5
5の位置関係が微調整されることになる。位置関係が決
まれば、ビス71を締め付けることでフレーム46,4
7が一体化される。
【0026】なお、図3の他の構成部品に付された符号
は図2と同じ部品を示し、その作用、効果も図2に示し
た第1実施形態と同様である。特に、位置調整手段80
に関しては、これを省略して少なくともガイド用のスリ
ット73を形成しておくだけでも位置調整は可能であ
る。
【0027】(他の実施形態)なお、本発明に係るステ
ープル装置は前記実施形態に限定するものではなく、そ
の要旨の範囲内で種々に変更することができる。特に、
ヘッド部やアンビル部の構成あるいは用紙束搬送手段の
構成は任意である。また、移動用のサーボモータは一つ
のモータをヘッド部とアンビル部に対して共用してもよ
く、あるいはそれぞれに独立して設けてもよく、リニア
モータを使用することも可能である。
【0028】さらに、位置調整手段に関しても、種々の
構成を採用することができ、第1実施形態及び第2実施
形態に示した手段60,80を組み合わせた調整手段と
することも可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るステープル装置を備えたフィニッ
シャと複写機を示す概略構成図。
【図2】本発明の第1実施形態であるステープル装置を
示す斜視図。
【図3】本発明の第2実施形態であるステープル装置を
示す斜視図。
【符号の説明】
31,32…ローラ対(用紙束搬送手段) 42,46…第1フレーム 43,47…第2フレーム 50(50A,50B)…ステープル装置 51…ヘッド部 52…駆動軸 53…ヘッドガイド部材 55…アンビル部 56…駆動軸 57…アンビルガイド部材 60,80…位置調整手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 2H072 AB13 FA05 FB02 FB08 GA01 GA02 GA08 3C054 CB04 CB06 CC06 CD05 CE04 CF11 3F108 GA02 GA04 GB01 GB03 GB07 HA02 HA36

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 用紙束を一方向に搬送し、かつ、所定位
    置で停止させる用紙束搬送手段と、 所定位置で停止された用紙束に対してステープル針を打
    ち込むためのヘッド部と、 前記ヘッド部から打ち出されたステープル針を受けて曲
    げるためのアンビル部と、 前記ヘッド部及びアンビル部を用紙束搬送方向と直交す
    る方向に移動させる移動手段と、 前記ヘッド部の移動をガイドするためのヘッドガイド部
    材と、 前記アンビル部の移動をガイドするためのアンビルガイ
    ド部材と、 用紙束搬送方向の両側で前記ヘッドガイド部材及びアン
    ビルガイド部材の両端を保持する一対のフレームと、を
    備え、 前記一対のフレームは、それぞれ、前記ヘッドガイド部
    材を保持する第1フレームと、前記ヘッドガイド部材を
    保持する第2フレームとで別体に構成されて一体的に結
    合されていること、 を特徴とするステープル装置。
  2. 【請求項2】 前記第1フレーム及び第2フレームの相
    対的な位置関係を調整する調整手段を備えたことを特徴
    とする請求項1記載のステープル装置。
JP10258301A 1998-09-11 1998-09-11 ステープル装置 Pending JP2000086068A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1400864A2 (en) * 2002-09-20 2004-03-24 Ricoh Company, Ltd. Binding apparatus, paper processing apparatus and image forming system
JP2009282438A (ja) * 2008-05-26 2009-12-03 Sharp Corp 画像形成装置

Cited By (5)

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EP1555570A3 (en) * 2002-09-20 2005-08-24 Ricoh Co., Ltd. Binding apparatus, paper processing apparatus and image forming system
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