JP2000085922A - 物品の荷揃え方法 - Google Patents

物品の荷揃え方法

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JP2000085922A
JP2000085922A JP10276520A JP27652098A JP2000085922A JP 2000085922 A JP2000085922 A JP 2000085922A JP 10276520 A JP10276520 A JP 10276520A JP 27652098 A JP27652098 A JP 27652098A JP 2000085922 A JP2000085922 A JP 2000085922A
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Manabu Kobuki
学 小吹
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Seibu Electric and Machinery Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 高速度で物品の入庫ができ、且つ極めて短時
間に所望の物品を所望の順序で出庫する。 【解決手段】 複数の種類の物品Gを荷揃えする物品の
荷揃え方法において、荷揃えされるべき物品Gを種類毎
に供給して、供給された物品Gを、回転棚単体11を積
層してなる回転棚1の複数段の回転棚単体11にそれぞ
れ収納して複数組の荷揃えをするようになしてあると共
に、供給された物品Gを回転棚単体11毎に出庫される
順序または出庫される順序と略等しい順序に収納するよ
うになしてある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、回転棚、特に複数
段に積層された水平回転棚を用いて物品を所定の順序に
荷揃えする物品の荷揃え方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】物品の荷揃え方法に関する従来の技術と
しては、特開昭61−7107号公報、特開昭63−1
60906号公報に記載のもの等が知られている。
【0003】上記公報に記載されている従来の技術につ
いて説明すると、特開昭61−7107号公報には、任
意の順序で到着した物品を、到着前に予め与えられた順
序で出庫できる入出庫制御方式が記載されている。ま
た、特開昭63−160906号公報には、自動倉庫か
ら出庫される物品を作業場へ搬送する搬送経路途中に回
転棚を設け、自動倉庫から順序不同で出庫される多品種
の物品を一旦回転棚に収納する出庫システムが記載され
ている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
従来の技術は以下のような課題を有していた。
【0005】即ち、特開昭61−7107号公報に記載
されている入出庫制御方式は、荷揃えされる物品を種類
毎に供給していないため、物品を荷揃するために多大の
時間が必要となる。また、特開昭63−160906号
公報に記載されている出庫システムは、供給された物品
を回転棚の物品収納部にランダムに収納しているため、
短時間に所望の物品を所望の順序で出庫することはでき
ない。
【0006】従って、本発明の目的は、種類毎に供給さ
れた物品を回転棚の複数段の回転棚単体にそれぞれ出庫
される順序または出庫される順序と略等しい順序に収納
することによって、高速度で物品の入庫(荷揃え)がで
き、且つ極めて短時間に所望の物品を所望の順序で出庫
することができる物品の荷揃え方法を提供することにあ
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、複数の種類の
物品を荷揃えする物品の荷揃え方法において、荷揃えさ
れるべき物品を種類毎に供給して、供給された物品を、
回転棚単体を積層してなる回転棚の複数段の回転棚単体
にそれぞれ収納して複数組の荷揃えをするようになして
あると共に、供給された物品を回転棚単体毎に出庫され
る順序または出庫される順序と略等しい順序に収納する
ようになしてあることを特徴とする物品の荷揃え方法を
提供することによって上記の目的を達成したものであ
る。
【0008】尚、回転棚単体に収納された物品を上記回
転棚単体を逆転方向にも回動して所定の順序に取り出す
ようになしてあることが好ましい。
【0009】また、物品が回転棚の側方に配設された搬
送手段を経て回転棚単体に収納されることが好ましい。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を本発
明の物品の荷揃え方法の実施に好適な物品の荷揃え設備
の実施例と共に説明する。
【0011】図1は本発明の物品の荷揃え方法の実施に
好適な物品の荷揃え設備の第1の実施例を示す立面図、
図2は図1に示す物品の荷揃え設備の平面図、図3は図
1に示す物品の荷揃え設備の搬送手段(の一部を変更し
た実施例)の拡大立面図、図4は本発明の物品の荷揃え
方法の実施に好適な物品の荷揃え設備の第2の実施例を
示す立面図、図5は図4に示す物品の荷揃え設備の平面
図、図6は図5に示す物品の荷揃え設備の搬出手段(の
一部を変更した実施例)の拡大平面図、図7は図6に示
す搬出手段の側面図である。
【0012】これらの図面において、1は水平の長円状
循環経路に沿って物品収納部12を回動可能に支持した
回転棚単体11を適宜間隔で複数段積層してなる回転
棚、2は回転棚1の反転経路部Rの側方に配設された搬
送手段(垂直循環コンベア)、3は物品の荷揃え設備の
第1の実施例において回転棚1の反対側の反転経路部R
の側方に配設された搬出手段(垂直循環コンベア)、4
は物品の荷揃え設備の第2の実施例において回転棚1の
直線移動経路部Sに沿って配設された搬出手段である。
而して、荷揃えされるべき物品Gを種類毎に供給して、
(種類毎に)供給された(1個または複数個の)物品G
を搬送手段(垂直循環コンベア)2を経て、回転棚単体
11を積層してなる回転棚1の複数段の回転棚単体11
にそれぞれ収納して複数組の荷揃えをするようになして
あると共に、(種類毎に)供給された(1個または複数
個の)物品Gを回転棚単体11毎に出庫される順序また
は出庫される順序と略等しい順序に(並べるように)収
納すると共に、(それぞれの)回転棚単体11に収納さ
れた物品Gを(それぞれの)回転棚単体11を逆転方向
にも回動して所定の順序に取り出して、複数の種類の物
品Gを所望の順序に荷揃えするようになしてある。
【0013】上記実施例における各部について説明する
と、回転棚1におけるそれぞれの回転棚単体11は、水
平の長円状の走行レール上に多数の物品収納部12を走
行可能に支持すると共に、走行レールに沿って駆動歯輪
と遊転歯輪との間に駆動チェーンを掛張して、この駆動
チェーンに物品収納部12を等間隔で固定し、駆動歯輪
をモ−タにより駆動することにより、他の段の回転棚単
体11とは無関係に回動させ得るようになしてあり、こ
の回転棚単体11を適宜間隔で20段積層して回転棚1
となしてある。尚、それぞれの回転棚単体11を他の段
の回転棚単体11と無関係に回動させ得るように構成せ
ずに、1本または同期運転される複数本の駆動チェーン
に物品収納部12を適宜間隔で複数段(例えば、2段)
に固定して複数段からなる回転棚単体11を構成し、複
数段からなる回転棚単体11を複数組(複数段)積層す
ることによって(例えば、20段の物品収納部12を備
える)回転棚1を構成してもよい。また、1段からなる
回転棚単体11と複数段からなる回転棚単体11とを複
数組(複数段)積層することによって回転棚1を構成し
てもよい。尚、図1〜図3に示す第1の実施例の物品の
荷揃え設備は2組の回転棚1によって構成されている
が、1組のみ或いは3組以上の回転棚1によって構成さ
れるようになしてもよい。また、図4〜図7に示す第2
の実施例の物品の荷揃え設備も2組の回転棚1によって
構成されているが、1組のみ或いは3組以上の回転棚1
によって構成されるようになしてもよい。
【0014】また、搬送手段(垂直循環コンベア)2
は、回転棚1毎にその反転経路部Rの側方に配設され、
供給コンベア5によって種類毎に供給された1個または
複数個の物品Gを供給位置Bから収納位置Aまで搬送し
て、回転棚1のそれぞれの物品収納部12に収納コンベ
ア29を介して収納するようになしてあり、垂直循環コ
ンベア2の無端に張設された回動体(チェーン)21の
垂直循環面は回転棚1の直線移動経路部Sと略平行方向
に配設されている。また、22は回動体21の回動軌跡
に沿って配設される第1ガイドフレーム、23は回動体
21の回動軌跡と略同形状で上下方向及び左右方向にず
らして配設される第2ガイドフレーム、24は回動体2
1を張架する歯輪で伝動チェーン25を介してモ−タ2
6によって駆動されている。また、27は串(フォー
ク)状の物品載置部27aを有する物品搬送具、28は
物品搬送具27に取り付けられているガイドローラ、2
9aは収納コンベア29上の物品Gを物品収納部12に
押し込む収納プッシャ、29bは収納位置Aにおいて物
品載置部27aに載置されている物品Gを受け取る物品
受台である。尚、複数個の物品搬送具27が回動体21
に一定ピッチ(回転棚単体11の積層間隔の2倍)で取
り付けられている。また、収納位置Aはそれぞれの回転
棚単体11に対するそれぞれの収納コンベア29に対向
するように合計20箇所(図3においては一部を図示省
略して9箇所のみ図示している)定められており、その
位置はいずれも物品搬送具27が下方に移動する経路に
ある。また、供給位置Bは1箇所であり、物品搬送具2
7が上方に移動する経路にある。
【0015】また、搬出手段(垂直循環コンベア)3
は、図1〜図3に示す物品の荷揃え設備の第1の実施例
において回転棚1(に対して搬送手段2が配設されてい
る位置)の反対側の反転経路部Rの側方に配設され、搬
送手段(垂直循環コンベア)2と略同様に構成されてい
る。尚、回転棚1の反対側の反転経路部Rにおいて物品
収納部12に収納されている物品Gを取り出すための出
庫プッシャを備える取り出し装置(図示省略)が、回転
棚単体11の内側の取り出し位置に対向する位置に配設
されており、それぞれの回転棚単体11に対応して1組
ずつ設けられている。また、取り出し位置はそれぞれの
回転棚単体11に対向するように合計20箇所定められ
ており、その位置はいずれも垂直循環コンベア2の物品
搬送具27に相当する物品搬送具が上方に移動する経路
にある。また、搬出位置は1箇所であり、上記物品搬送
具が下方に移動する経路にある。
【0016】また、搬出手段(出庫装置)4は、図4〜
図7に示す物品の荷揃え設備の第2の実施例において回
転棚1の直線移動経路部Sに沿って側方に配設され、2
本のマスト43、その上部に横設された上部フレーム、
2本のマスト43の下部に横設された下部フレーム4
4、2本のマスト43に沿って昇降する昇降台41、昇
降台41に搭載されたツインフォーク(一対のフォーク
装置)42等で構成されており、一対のフォーク装置4
2はそれぞれ独立して物品収納部12の方向(回転棚1
の直線移動経路に対して直角方向)に出退可能に構成さ
れ、物品Gを物品収納部12から取り出して搬出コンベ
ア7の出庫ステーション71の上に載置するようになし
てある。尚、昇降台41の昇降によってフォーク装置4
2は全ての段の回転棚単体11と対峙できるように構成
されている。また、昇降台41には搬出コンベア7の出
庫ステーション71を含む始端部72も搭載されてい
る。
【0017】また、供給コンベア5は、自動倉庫等(図
示省略)から種類毎に取り出された物品Gを搬送手段
(垂直循環コンベア)2に搬送するためのコンベアであ
る。
【0018】また、搬出コンベア6は、図1〜図3に示
す物品の荷揃え設備の第1の実施例において搬出手段
(垂直循環コンベア)3の搬出位置から搬出された物品
Gを出荷バース等(図示省略)まで搬送するためのコン
ベアである。
【0019】また、搬出コンベア7は、図4〜図7に示
す物品の荷揃え設備の第2の実施例において搬出手段
(出庫装置)4によって取り出された物品Gを出荷バー
ス等(図示省略)まで搬送するためのコンベアであり、
回転棚1の直線移動経路部Sに沿って配設され、2個の
出庫ステーション71を備える駆動ローラコンベアでな
る始端部72、水平駆動ローラコンベアでなる搬送部7
3、始端部72と搬送部73とを繋ぐ揺動ベルトコンベ
アでなる揺動部74等で構成されており、揺動部74は
その搬送部73側の端部を一定の高さに保つと共に、搬
出手段(出庫装置)4の昇降台41に搭載されている始
端部72の昇降に追従してその始端部72側の端部を昇
降し得るように構成されている。尚、出庫ステーション
71は、一対の物品支持部材(図示省略)、物品支持部
材を昇降するリフト装置(図示省略)等を備え、物品支
持部材は隣接するローラ(図示省略)とローラとの間に
それぞれのローラに沿うように配設された板状体で構成
され、一対の物品支持部材上に載置された物品Gを物品
支持部材を下降することによって始端部72の駆動ロー
ラコンベア上に移載するようになしてある。
【0020】尚、8は、回転棚1の適宜の物品収納部1
2に仮収納された物品Gを正しい物品収納部12に再収
納するための再収納コンベアであり、搬出コンベア6と
供給コンベア5とを繋ぐように配設されている。
【0021】次に、上述の物品の荷揃え設備を用いた本
発明の物品の荷揃え方法の一実施例について説明する。
【0022】本発明の物品の荷揃え方法は、例えば1日
単位、1時間単位、30分単位、トラック1台単位等の
バッチ単位で複数の種類(品種)の物品を荷揃えするよ
うになしてあり、バッチ毎の出荷要求(例えば、出荷先
別の出荷順序およびその出荷品種、数量のデータ等の情
報)が決定されると、バッチ毎に荷揃えされるべきそれ
ぞれの物品Gが、自動倉庫等(図示省略)から種類毎に
合計必要数量ずつ取り出され、取り出された荷揃えされ
るべき物品Gは供給コンベア5によって種類毎に搬送
(供給)され、種類毎に搬送(供給)された1個または
複数個の物品Gを搬送手段(垂直循環コンベア)2を経
て、回転棚単体11を積層してなる回転棚1の複数段の
回転棚単体11にそれぞれ収納して複数組の荷揃えをす
るようになしてあると共に、種類毎に供給された1個ま
たは複数個の物品Gを回転棚単体11毎に出庫される順
序または出庫される順序と略等しい順序に並べるように
収納すると共に、それぞれの回転棚単体11に収納され
た物品Gをそれぞれの回転棚単体11を逆転方向にも回
動して所定の順序に取り出して、複数の種類の物品Gを
所望の順序に荷揃えするようになしてある。したがっ
て、出荷用のトラック等が出荷バース等(図示省略)に
到着する前に、所望の物品Gを高速度で回転棚1のそれ
ぞれの回転棚単体11に出庫される順序または出庫され
る順序と略等しい順序に荷揃えでき、出荷用のトラック
等が出荷バース等(図示省略)に到着した時には、既に
物品Gはそれぞれの回転棚単体11に出庫される順序ま
たは出庫される順序と略等しい順序に荷揃えされている
ので、極めて短時間に所望の物品Gを所望の順序で出庫
することができる。
【0023】例えば、20個の物品Gが次の順序、即ち
物品Ga、Gd、Gh、Gg、Gf、Gf、Ga、G
f、Gd、Gi、Gi、Gi、Gd、Gh、Gf、G
h、Ga、Gd、Gi、Giの順序で出庫されるように
(一つのバッチ)の出荷要求が決定すると(説明を簡略
にするために、一つのバッチが20個の物品Gで形成さ
れた実施例を記しているが、例えば100〜1000個
の物品Gで一つのバッチを形成することもできる)、荷
揃えされるべき物品G(物品Ga、Gd、Gf、Gg、
Gh、Gi)を保管している自動倉庫等(図示省略)か
ら種類毎に合計必要数量ずつ(物品Gaは3個、物品G
dは4個、物品Gfは4個、物品Ggは1個、物品Gh
は3個、物品Giは5個ずつ)取り出され、取り出され
た物品Gは供給コンベア5によって種類毎に供給され、
搬送手段(垂直循環コンベア)2を経て、順次、予め設
定されている何れかの段の回転棚単体11、例えば下か
ら5段目の回転棚単体11に荷揃えされるようになして
あり、下から5段目の回転棚単体11を回動して、種類
毎に供給された物品Gを連続する20個の物品収納部1
2に出庫される順序(即ち、物品Ga、Gd、Gh、G
g、Gf、Gf、Ga、Gf、Gd、Gi、Gi、G
i、Gd、Gh、Gf、Gh、Ga、Gd、Gi、Gi
の順序)に並べるように1個ずつ収納して、複数の種類
の物品Gを所望の順序に荷揃えするようになしてある。
即ち、下から5段目の回転棚単体11の所定の物品収納
部12が物品受取位置(収納コンベア29に対向する位
置)まで回動され、先ず最初に種類毎に供給された3個
の物品Gaのうち先頭の物品Gaが収納される1番目の
物品収納部12を物品受取位置まで回動し、先頭の物品
Gaを1番目の物品収納部12に収納する。次に2番目
の物品Gaが収納される7番目の物品収納部12を物品
受取位置まで(下から5段目の回転棚単体11を)回動
し、2番目の物品Gaを7番目の物品収納部12に収納
する。同様にして、3番目の物品Gaを17番目の物品
収納部12に収納する。而して、次に物品Gdが4個収
納されるので、前の種類の物品Gaが収納完了したとき
に、次の種類の物品Gdが収納される両端部(2番目と
18番目)の物品収納部12のうちで物品受取位置の近
くにある18番目の物品収納部12に先頭の物品Gdを
収納し、遠くにある2番目の物品収納部12に後尾の物
品Gdを収納するようになしてある。したがって、次に
種類毎に供給された4個の物品Gdのうち先頭の物品G
dが収納される18番目の物品収納部12を物品受取位
置まで(下から5段目の回転棚単体11が同一方向に)
回動し、先頭の物品Gdを18番目の物品収納部12に
収納する。また、2番目の物品Gdが収納される13番
目の物品収納部12を物品受取位置まで(下から5段目
の回転棚単体11が逆方向に)回動し、2番目の物品G
dを13番目の物品収納部12に収納し、同様にして、
3番目の物品Gdを9番目の物品収納部12に収納し、
4番目の物品Gdを2番目の物品収納部12に収納す
る。同様にして、4個の物品Gfのうち先頭の物品Gf
を5番目の物品収納部12に収納し、2番目の物品Gf
を6番目の物品収納部12に収納し、3番目の物品Gf
を8番目の物品収納部12に収納し、4番目の物品Gf
を15番目の物品収納部12に収納する。同様にして、
1個の物品Ggを4番目の物品収納部12に収納する。
同様にして、3個の物品Ghのうち先頭の物品Ghを3
番目の物品収納部12に収納し、2番目の物品Ghを1
4番目の物品収納部12に収納し、3番目の物品Ghを
16番目の物品収納部12に収納する。同様にして、5
個の物品Giのうち先頭の物品Giを20番目の物品収
納部12に収納し、2番目の物品Giを19番目の物品
収納部12に収納し、3番目の物品Giを12番目の物
品収納部12に収納し、4番目の物品Giを11番目の
物品収納部12に収納し、5番目の物品Giを10番目
の物品収納部12に収納し、種類毎に供給された物品G
を下から5段目の回転棚単体11の連続する20個の物
品収納部12に出庫される順序(即ち、物品Ga、G
d、Gh、Gg、Gf、Gf、Ga、Gf、Gd、G
i、Gi、Gi、Gd、Gh、Gf、Gh、Ga、G
d、Gi、Giの順序)に並べるように1個ずつ収納し
て、複数の種類の物品Gを所望の順序に荷揃えするよう
になしてある。
【0024】而して、下から5段目の回転棚単体11の
物品収納部12に出庫される順序に荷揃えされた物品G
は、荷揃えされた物品Gが積み込まれるべき出荷用のト
ラック等(図示省略)が出荷バース等(図示省略)に到
着すると、図1〜図3に示す第1の実施例の物品の荷揃
え設備においては、下から5段目の回転棚単体11を物
品収納部12の取り付け間隔ずつ回動して連続する20
個の物品収納部12に収納されている物品Gを搬出手段
(垂直循環コンベア)3のそれぞれの物品搬送具に1個
ずつ取り出して、搬出手段(垂直循環コンベア)3、搬
出コンベア6を経て出荷バース等(図示省略)まで搬送
するようになしてある。また、図4〜図7に示す第2の
実施例の物品の荷揃え設備においては、下から5段目の
回転棚単体11を物品収納部12の取り付け間隔の2倍
ずつ回動して連続する20個の物品収納部12に収納さ
れている物品Gを搬出手段(出庫装置)4の一対のフォ
ーク装置42によって2個ずつ取り出して、搬出コンベ
ア7を経て出荷バース等(図示省略)まで搬送するよう
になしてある。
【0025】尚、20個の物品G(物品Ga、Gd、G
h、Gg、Gf、Gf、Ga、Gf、Gd、Gi、G
i、Gi、Gd、Gh、Gf、Gh、Ga、Gd、G
i、Gi)が下から5段目の回転棚単体11の連続する
20個の物品収納部12に荷揃えされると、次のバッチ
の出荷要求に基づいて、次の物品Gが予め設定されてい
る何れかの段の回転棚単体11(下から5段目の回転棚
単体11でもよいが、他の段の回転棚単体11でもよ
い)に荷揃えされるようになしてある。
【0026】また、20個の物品G(物品Ga、Gd、
Gh、Gg、Gf、Gf、Ga、Gf、Gd、Gi、G
i、Gi、Gd、Gh、Gf、Gh、Ga、Gd、G
i、Gi)を下から5段目の回転棚単体11の連続する
20個の物品収納部12に荷揃えしているとき、次に出
庫される物品G(或いは同時に出庫される出荷先が異な
る物品G)を別の回転棚単体11、例えば下から6段目
の回転棚単体11の連続する物品収納部12に荷揃えす
るようになしてもよい。例えば、最初に出庫される20
個の物品Gと次に出庫される10個の物品Gとで(一つ
のバッチ)の出荷要求が決定すると、次に出庫される1
0個の物品Gが次の順序、即ち物品Gb、Gg、Ga、
Gi、Gg、Gi、Ga、Gi、Gb、Gdの順序で出
庫される場合には、荷揃えされるべき物品G(物品G
a、Gb、Gd、Gf、Gg、Gh、Gi)を保管して
いる自動倉庫等(図示省略)から種類毎に合計必要数量
ずつ(物品Gaは5個、物品Gbは2個、物品Gdは5
個、物品Gfは4個、物品Ggは3個、物品Ghは3
個、物品Giは8個ずつ)取り出され、取り出された物
品Gは供給コンベア5によって種類毎に供給され、搬送
手段(垂直循環コンベア)2を経て、順次、予め設定さ
れている何れかの段の回転棚単体11、例えば下から5
段目の回転棚単体11と下から6段目の回転棚単体11
とにそれぞれ荷揃えされるようになしてあり、下から5
段目の回転棚単体11を回動して、種類毎に供給された
物品Gを連続する20個の物品収納部12に出庫される
順序(即ち、物品Ga、Gd、Gh、Gg、Gf、G
f、Ga、Gf、Gd、Gi、Gi、Gi、Gd、G
h、Gf、Gh、Ga、Gd、Gi、Giの順序)に並
べるように1個ずつ収納すると共に、下から6段目の回
転棚単体11を回動して、種類毎に供給された物品Gを
連続する10個の物品収納部12に次に出庫される順序
(即ち、Gb、Gg、Ga、Gi、Gg、Gi、Ga、
Gi、Gb、Gdの順序)に並べるように1個ずつ収納
して、複数の種類の物品Gを2つの出庫に分けてそれぞ
れの出庫毎に所望の順序に荷揃えする(複数組の荷揃え
をする)ようになすこともできる。
【0027】また、20個の物品G(物品Ga、Gd、
Gh、Gg、Gf、Gf、Ga、Gf、Gd、Gi、G
i、Gi、Gd、Gh、Gf、Gh、Ga、Gd、G
i、Gi)を下から5段目の回転棚単体11の連続する
20個の物品収納部12に荷揃えしているとき、他の段
の回転棚単体11の物品収納部12から既に荷揃えされ
ている物品Gを取り出して出庫するようになしてもよ
い。
【0028】また、種類毎に供給された合計20個の物
品Gを下から5段目の回転棚単体11の連続する20+
α個の物品収納部12に出庫される順序(即ち、物品G
a、Gd、Gh、Gg、Gf、Gf、Ga、Gf、G
d、Gi、Gi、Gi、Gd、Gh、Gf、Gh、G
a、Gd、Gi、Giの順序)と略等しい順序(即ち、
物品Ga、Gd、物品Gを収納しない、物品Gを収納し
ない、Gf、Gf、Ga、Gf、Gd、Gi、Gi、G
i、Gd、Gh、Gh、Gf、Gg、Gh、Ga、G
d、Gi、Giの順序)に並べるように1個ずつ収納す
る(α個の物品収納部12には物品Gを収納しない)よ
うになしてもよい。尚、合計数量が20個の場合の上記
αは0個または1〜3個程度が好適である。即ち、下か
ら5段目の回転棚単体11の所定の物品収納部12が物
品受取位置(収納コンベア29に対向する位置)まで回
動され、先ず最初に種類毎に供給された3個の物品Ga
のうち先頭の物品Gaが収納される1番目の物品収納部
12を物品受取位置まで回動し、先頭の物品Gaを1番
目の物品収納部12に収納する。次に2番目の物品Ga
が収納される7番目の物品収納部12を物品受取位置ま
で(下から5段目の回転棚単体11を)回動し、2番目
の物品Gaを7番目の物品収納部12に収納する。同様
にして、3番目の物品Gaを19番目の物品収納部12
(出庫される順序は17番目であるが、後述の理由によ
り19番目の物品収納部12)に収納する。而して、次
に物品Gdが4個収納されるので、前の種類の物品Ga
が収納完了したときに、次の種類の物品Gdが収納され
る両端部(2番目と20番目)の物品収納部12のうち
で物品受取位置の近くにある20番目の物品収納部12
(出庫される順序は18番目であるが、後述の理由によ
り20番目の物品収納部12)に先頭の物品Gdを収納
し、遠くにある2番目の物品収納部12に後尾の物品G
dを収納するようになしてある。したがって、次に種類
毎に供給された4個の物品Gdのうち先頭の物品Gdが
収納される20番目の物品収納部12を物品受取位置ま
で(下から5段目の回転棚単体11が同一方向に)回動
し、先頭の物品Gdを20番目の物品収納部12に収納
する。また、2番目の物品Gdが収納される13番目の
物品収納部12を物品受取位置まで(下から5段目の回
転棚単体11が逆方向に)回動し、2番目の物品Gdを
13番目の物品収納部12に収納し、同様にして、3番
目の物品Gdを9番目の物品収納部12に収納し、4番
目の物品Gdを2番目の物品収納部12に収納する。同
様にして、4個の物品Gfのうち先頭の物品Gfを5番
目の物品収納部12に収納し、2番目の物品Gfを6番
目の物品収納部12に収納し、3番目の物品Gfを8番
目の物品収納部12に収納し、4番目の物品Gfを16
番目の物品収納部12(出庫される順序は15番目であ
るが、後述の理由により16番目の物品収納部12)に
収納する。次に種類毎に供給された1個の物品Ggが
(出庫される順序のとおり収納する場合に)収納される
4番目の物品収納部12は空スペース(物品Ggを収納
しない)とし、出庫される順序のとおり収納する場合に
は3番目の物品Gaが収納される17番目の物品収納部
12に物品Ggを収納するように、17番目の物品収納
部12を物品受取位置まで(下から5段目の回転棚単体
11が同一方向に)回動し、物品Ggを17番目の物品
収納部12に収納する。即ち、物品Ggを4番目の物品
収納部12でなく、17番目の物品収納部12に収納す
るように、出庫される順序と(異なるが、一つのバッチ
としては)略等しい順序に並べるように収納することに
よって、下から5段目の回転棚単体11の回動量を減少
でき、物品の収納に要する時間を更に短縮することがで
きる。物品Ggが17番目の物品収納部12に収納され
るため、出庫される順序のとおり収納する場合に(後述
の理由により、既に1番ずつ繰り下げられている)16
番目以降の物品収納部12に収納される物品Gは2番ず
つ繰り下がって18番目以降の物品収納部12に収納さ
れることになる。而して、次に物品Ghが3個収納され
るので、前の種類の物品Ggが収納完了したときに、次
の種類の物品Ghが収納される両端部(14番目と18
番目)の物品収納部12のうちで物品受取位置の近くに
ある18番目の物品収納部12に先頭の物品Ghを収納
し、遠くにある14番目の物品収納部12に後尾の物品
Ghを収納するようになしてある。したがって、次に種
類毎に供給された3個の物品Ghのうち先頭の物品Gh
が収納される18番目の物品収納部12を物品受取位置
まで(下から5段目の回転棚単体11が同一方向に)回
動し、先頭の物品Ghを18番目の物品収納部12に収
納する。また、2番目の物品Ghが収納される15番目
の物品収納部12を物品受取位置まで(下から5段目の
回転棚単体11が逆方向に)回動し、2番目の物品Gh
を15番目の物品収納部12に収納する。また、3番目
の物品Ghが(出庫される順序のとおり収納する場合
に)収納される3番目の物品収納部12は空スペース
(物品Ghを収納しない)とし、出庫される順序のとお
り収納する場合には2番目の物品Ghが収納される14
番目の物品収納部12に3番目の物品Ghを収納するよ
うに、14番目の物品収納部12を物品受取位置まで回
動し、物品Ghを14番目の物品収納部12に収納す
る。即ち、3番目の物品Ghを3番目の物品収納部12
でなく、14番目の物品収納部12に収納するように、
出庫される順序と(異なるが、一つのバッチとしては)
略等しい順序に並べるように収納することによって、下
から5段目の回転棚単体11の回動量を減少するように
なしてある。尚、3番目の物品Ghが14番目の物品収
納部12に収納されるため、出庫される順序のとおり収
納する場合に14番目および15番目の物品収納部12
に収納される物品Gは1番ずつ繰り下がって15番目お
よび16番目の物品収納部12に収納されることにな
る。同様にして、5個の物品Giのうち先頭の物品Gi
を10番目の物品収納部12に収納し、2番目の物品G
iを11番目の物品収納部12に収納し、3番目の物品
Giを12番目の物品収納部12に収納し、4番目の物
品Giを21番目の物品収納部12に収納し、5番目の
物品Giを22番目の物品収納部12に収納し、種類毎
に供給された物品Gを下から5段目の回転棚単体11の
連続する22個の物品収納部12に出庫される順序(即
ち、物品Ga、Gd、Gh、Gg、Gf、Gf、Ga、
Gf、Gd、Gi、Gi、Gi、Gd、Gh、Gf、G
h、Ga、Gd、Gi、Giの順序)と略等しい順序
(即ち、物品Ga、Gd、物品Gを収納しない、物品G
を収納しない、Gf、Gf、Ga、Gf、Gd、Gi、
Gi、Gi、Gd、Gh、Gh、Gf、Gg、Gh、G
a、Gd、Gi、Giの順序)に並べるように1個ずつ
(物品Gを収納しない物品収納部12もある)収納し
て、複数の種類の物品Gを略所望の順序に荷揃えするよ
うになしてある。尚、20個の物品G(物品Ga、G
d、Gh、Gg、Gf、Gf、Ga、Gf、Gd、G
i、Gi、Gi、Gd、Gh、Gf、Gh、Ga、G
d、Gi、Gi)を下から5段目の回転棚単体11の連
続する22個の物品収納部12に荷揃えしているとき、
次に出庫される物品G(或いは同時に出庫される出荷先
が異なる物品G)を別の回転棚単体11、例えば下から
6段目の回転棚単体11の連続する物品収納部12に荷
揃えするようになしてもよい。
【0029】また、下から5段目の回転棚単体11の連
続する22個の物品収納部12に出庫される順序と異な
るが、略等しい順序(即ち、物品Ga、Gd、物品Gを
収納しない、物品Gを収納しない、Gf、Gf、Ga、
Gf、Gd、Gi、Gi、Gi、Gd、Gh、Gh、G
f、Gg、Gh、Ga、Gd、Gi、Giの順序)に並
べるように1個ずつ(物品Gを収納しない物品収納部1
2もある)収納された物品Gは、図1〜図3に示す第1
の実施例の物品の荷揃え設備においては、下から5段目
の回転棚単体11を逆転方向にも(正転方向と逆転方向
の両方向に)回動することによって、所定の順序に取り
出されて、複数の種類の物品Gを所望の順序に荷揃えす
るようになしてあり、連続する22個の物品収納部12
に収納されている20個の物品Gを搬出手段(垂直循環
コンベア)3のそれぞれの物品搬送具に1個ずつ取り出
して、搬出手段(垂直循環コンベア)3、搬出コンベア
6を経て出荷バース等(図示省略)まで搬送するように
なしてある。また、図4〜図7に示す第2の実施例の物
品の荷揃え設備においては、下から5段目の回転棚単体
11を物品収納部12の取り付け間隔の2倍ずつ(必要
に応じて、取り付け間隔ずつ)回動して連続する22個
の物品収納部12に収納されている20個の物品Gを搬
出手段(出庫装置)4の一対のフォーク装置42によっ
て2個ずつ(または1個ずつ)取り出して、搬出コンベ
ア7を経て出荷バース等(図示省略)まで搬送するよう
になしてある。尚、図1〜図3に示す第1の実施例の物
品の荷揃え設備において、出庫される順序と異なる順序
で物品収納部12に仮収納された物品Gは、物品の荷揃
え設備の処理能力に余裕がある時間帯に、再収納コンベ
ア8を利用して出庫される順序に並べ直すように再収納
することもできる。
【0030】以上、本発明の実施の形態を本発明の物品
の荷揃え方法の実施に好適な物品の荷揃え設備の実施例
と共に説明したが、本発明の物品の荷揃え方法はこれら
に制限されるものではない。例えば、荷揃えされるべき
物品Gを自動倉庫等(図示省略)から種類毎に取り出す
順序を予め設定せずに、バッチ毎に荷揃え量が多い順序
に取り出す等、適宜その順序を決定するようになしても
よい。
【0031】
【発明の効果】本発明の物品の荷揃え方法は、上述のと
おり構成されており、種類毎に供給された物品を回転棚
の複数段の回転棚単体にそれぞれ出庫される順序または
出庫される順序と略等しい順序に収納するようになして
あるので、高速度で物品の入庫(荷揃え)ができ、且つ
極めて短時間に所望の物品を所望の順序で出庫すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の物品の荷揃え方法の実施に好適な物品
の荷揃え設備の第1の実施例を示す立面図である。
【図2】図1に示す物品の荷揃え設備の平面図である。
【図3】図1に示す物品の荷揃え設備の搬送手段(の一
部を変更した実施例)の拡大立面図である。
【図4】本発明の物品の荷揃え方法の実施に好適な物品
の荷揃え設備の第2の実施例を示す立面図である。
【図5】図4に示す物品の荷揃え設備の平面図である。
【図6】図5に示す物品の荷揃え設備の搬出手段(の一
部を変更した実施例)の拡大平面図である。
【図7】図6に示す搬出手段の側面図である。
【符号の説明】
1 回転棚 2 搬送手段(垂直循環コンベア) 11 回転棚単体 12 物品収納部 G 物品

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の種類の物品を荷揃えする物品の荷
    揃え方法において、荷揃えされるべき物品を種類毎に供
    給して、供給された物品を、回転棚単体を積層してなる
    回転棚の複数段の回転棚単体にそれぞれ収納して複数組
    の荷揃えをするようになしてあると共に、供給された物
    品を回転棚単体毎に出庫される順序または出庫される順
    序と略等しい順序に収納するようになしてあることを特
    徴とする物品の荷揃え方法。
  2. 【請求項2】 回転棚単体に収納された物品を上記回転
    棚単体を逆転方向にも回動して所定の順序に取り出すよ
    うになしてある請求項1記載の物品の荷揃え方法。
  3. 【請求項3】 物品が回転棚の側方に配設された搬送手
    段を経て回転棚単体に収納される請求項1または2記載
    の物品の荷揃え方法。
JP10276520A 1998-09-11 1998-09-11 物品の荷揃え方法 Pending JP2000085922A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002356207A (ja) * 2001-05-31 2002-12-10 Itoki Crebio Corp 自動倉庫

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2002356207A (ja) * 2001-05-31 2002-12-10 Itoki Crebio Corp 自動倉庫

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