JP2000070859A - ポリシリコンのための空気篩分け - Google Patents
ポリシリコンのための空気篩分けInfo
- Publication number
- JP2000070859A JP2000070859A JP11240093A JP24009399A JP2000070859A JP 2000070859 A JP2000070859 A JP 2000070859A JP 11240093 A JP11240093 A JP 11240093A JP 24009399 A JP24009399 A JP 24009399A JP 2000070859 A JP2000070859 A JP 2000070859A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- classification
- air
- blower
- semiconductor
- fragments
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C01—INORGANIC CHEMISTRY
- C01B—NON-METALLIC ELEMENTS; COMPOUNDS THEREOF; METALLOIDS OR COMPOUNDS THEREOF NOT COVERED BY SUBCLASS C01C
- C01B33/00—Silicon; Compounds thereof
- C01B33/02—Silicon
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B07—SEPARATING SOLIDS FROM SOLIDS; SORTING
- B07B—SEPARATING SOLIDS FROM SOLIDS BY SIEVING, SCREENING, SIFTING OR BY USING GAS CURRENTS; SEPARATING BY OTHER DRY METHODS APPLICABLE TO BULK MATERIAL, e.g. LOOSE ARTICLES FIT TO BE HANDLED LIKE BULK MATERIAL
- B07B4/00—Separating solids from solids by subjecting their mixture to gas currents
- B07B4/02—Separating solids from solids by subjecting their mixture to gas currents while the mixtures fall
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S209/00—Classifying, separating, and assorting solids
- Y10S209/932—Fluid applied to items
Abstract
(57)【要約】
【課題】 半導体破片で汚染のない分級を行う。
【解決手段】 分級のための装置が少なくとも1つの送
風装置と少なくとも1つの変向装置とを備えている。
風装置と少なくとも1つの変向装置とを備えている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、半導体破片を分級
するための装置と方法に関する。
するための装置と方法に関する。
【0002】
【従来の技術】多数の半導体物質はるつぼの中での溶融
処理のために細分されなければならない。この場合半導
体破片と一緒に不純物および微細ダストがるつぼ内へ入
らないようにすることが肝腎である。不純物は物質のば
ら荷内またはその表面に沈着する場合がある。表面の不
純物(例えば破砕作業により、または既存のスクリーニ
ング、篩分けおよび分級方法によって形成される)は従
来水浴または酸浴で取除かれていた。これらの洗浄方法
の欠点は、低効率および使用する酸の高コストである。
酸の使用は、クラッシャーバーのエッジからすり落ちた
きわめて不都合なプラスチック材料を一般に取除くこと
はできない。
処理のために細分されなければならない。この場合半導
体破片と一緒に不純物および微細ダストがるつぼ内へ入
らないようにすることが肝腎である。不純物は物質のば
ら荷内またはその表面に沈着する場合がある。表面の不
純物(例えば破砕作業により、または既存のスクリーニ
ング、篩分けおよび分級方法によって形成される)は従
来水浴または酸浴で取除かれていた。これらの洗浄方法
の欠点は、低効率および使用する酸の高コストである。
酸の使用は、クラッシャーバーのエッジからすり落ちた
きわめて不都合なプラスチック材料を一般に取除くこと
はできない。
【0003】物質間の一定接触およびスクリーン材料の
持続的な荷重によってポリシリコンの例えば乾式スクリ
ーンによるスクリーニングは汚染、摩耗または微細ダス
トをもたらし、これらは製品品質における問題と認めら
れる。更には多結晶シリコンの不規則な粒径の形によっ
て開口、例えばバースクリーンのギャップまたは多孔ス
クリーンの開口の迅速な閉塞を生じる。
持続的な荷重によってポリシリコンの例えば乾式スクリ
ーンによるスクリーニングは汚染、摩耗または微細ダス
トをもたらし、これらは製品品質における問題と認めら
れる。更には多結晶シリコンの不規則な粒径の形によっ
て開口、例えばバースクリーンのギャップまたは多孔ス
クリーンの開口の迅速な閉塞を生じる。
【0004】再現性のある、精確な粒子分級調節は湿式
分級によっても可能ではない、それというのも付着力の
ために小片が互いに、特に比較的大きな破片に付着する
からである。これによって粒子分級調節のみならず、物
質の排出も困難である。
分級によっても可能ではない、それというのも付着力の
ために小片が互いに、特に比較的大きな破片に付着する
からである。これによって粒子分級調節のみならず、物
質の排出も困難である。
【0005】微細粒子およびダスト(最大でも2cmよ
りも小さな破片寸法)を排出するためには、光電式分級
も目下の所不適当である。それというのもディジタル測
定技術はまだ上記の寸法で6000片/秒を上回る粒子
流を取扱うことができないからである。
りも小さな破片寸法)を排出するためには、光電式分級
も目下の所不適当である。それというのもディジタル測
定技術はまだ上記の寸法で6000片/秒を上回る粒子
流を取扱うことができないからである。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、従来
技術の欠点を克服し、かつ特に半導体破片で汚染のない
分級を行うことである。
技術の欠点を克服し、かつ特に半導体破片で汚染のない
分級を行うことである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の課題は、少なくと
も1つの送風装置および少なくとも1つの変向装置を備
えた分級のための装置によって解決される。
も1つの送風装置および少なくとも1つの変向装置を備
えた分級のための装置によって解決される。
【0008】更に本発明の対象は、送風装置を通って案
内され、かつ案内装置を介して等級別されることを特徴
とする半導体物質を分級するための方法である。装置は
上記に記載されている。
内され、かつ案内装置を介して等級別されることを特徴
とする半導体物質を分級するための方法である。装置は
上記に記載されている。
【0009】本発明による方法によれば所定の粒度を持
つ規定された重量部分が取除かれる。
つ規定された重量部分が取除かれる。
【0010】本発明による方法は多結晶または単結晶シ
リコン破片または他の半導体物質、例えばカリウムヒ素
の破片の分級に有利に使用される。
リコン破片または他の半導体物質、例えばカリウムヒ素
の破片の分級に有利に使用される。
【0011】
【発明の効果】本発明の利点は、空気中の分級から生じ
る汚染および摩耗が低減されること、そして特別な物質
案内によって不規則な半導体破片が同一の形式で取上げ
られ、かつ再現可能にスクリーニングされることであ
る。
る汚染および摩耗が低減されること、そして特別な物質
案内によって不規則な半導体破片が同一の形式で取上げ
られ、かつ再現可能にスクリーニングされることであ
る。
【0012】
【発明の実施の形態】図1および図2による本発明によ
る装置は、主に後壁1と後壁に対向した位置の前壁4並
びにこれらを結合する側壁2を備えている。後壁1並び
に前壁4の内側には内向きのそらせ板が設けられてい
る。
る装置は、主に後壁1と後壁に対向した位置の前壁4並
びにこれらを結合する側壁2を備えている。後壁1並び
に前壁4の内側には内向きのそらせ板が設けられてい
る。
【0013】内室が例えば保守作業のために接近可能で
あり、かつ壁内部に配置された、分離された物質のため
の捕集槽14,15が前壁4の領域内でガイドレールを
介して装置から取除かれる、または装置へ供給され得る
ように、前壁4が水平の縦軸線を中心にして旋回可能お
よびまたは矢印11に示された方向に水平方向に移動可
能である。前壁4の旋回角度9は有利には0°〜120
°、特に有利には80°〜90°である。更に装置はほ
ぼ壁1,2および4にわたるカバー壁(Deckwan
d)を有しており、カバー壁は中央領域に有利とは1つ
の、分級すべき半導体破片供給のための装入開口を備え
る。
あり、かつ壁内部に配置された、分離された物質のため
の捕集槽14,15が前壁4の領域内でガイドレールを
介して装置から取除かれる、または装置へ供給され得る
ように、前壁4が水平の縦軸線を中心にして旋回可能お
よびまたは矢印11に示された方向に水平方向に移動可
能である。前壁4の旋回角度9は有利には0°〜120
°、特に有利には80°〜90°である。更に装置はほ
ぼ壁1,2および4にわたるカバー壁(Deckwan
d)を有しており、カバー壁は中央領域に有利とは1つ
の、分級すべき半導体破片供給のための装入開口を備え
る。
【0014】本発明による装置は有利には半導体破片の
分級のためのものである。半導体破片は傾斜角度を調節
可能な斜めのみぞを備えた図1に略示された供給装置を
介して装置へ、半導体破片がこの斜めの供給みぞおよび
鉛直方向に働く重力に基いて湾曲路で空気円錐部(Lu
ftkegel)の作用領域内へ移動せしめられるよう
に供給される。送風装置5のノズルストリップは少なく
とも1つの、有利には10まで、またはそれ以上の数の
単一ノズルを備えており、上下に複数列に配置されてい
てよい。ノズルの並置も原則的には可能である。目的
は、使用される作用幅にわたり均一な空気流を得ること
である。ノズルは有利に底部ベースラインから0°〜2
0°の角度に向けられている。ノズルからは有利にガ
ス、例えば空気または不活性ガス、例えば窒素が分級す
べき物質もしくは分級目的に対して適合された圧力、有
利に1〜4バールで吹き出される。ノズルを液体、例え
ば水で運転することも有利であろう。送風装置は有利に
水平/鉛直方向に移動可能もしくは旋回可能に支承され
ている。
分級のためのものである。半導体破片は傾斜角度を調節
可能な斜めのみぞを備えた図1に略示された供給装置を
介して装置へ、半導体破片がこの斜めの供給みぞおよび
鉛直方向に働く重力に基いて湾曲路で空気円錐部(Lu
ftkegel)の作用領域内へ移動せしめられるよう
に供給される。送風装置5のノズルストリップは少なく
とも1つの、有利には10まで、またはそれ以上の数の
単一ノズルを備えており、上下に複数列に配置されてい
てよい。ノズルの並置も原則的には可能である。目的
は、使用される作用幅にわたり均一な空気流を得ること
である。ノズルは有利に底部ベースラインから0°〜2
0°の角度に向けられている。ノズルからは有利にガ
ス、例えば空気または不活性ガス、例えば窒素が分級す
べき物質もしくは分級目的に対して適合された圧力、有
利に1〜4バールで吹き出される。ノズルを液体、例え
ば水で運転することも有利であろう。送風装置は有利に
水平/鉛直方向に移動可能もしくは旋回可能に支承され
ている。
【0015】この形式の半導体破片の供給により不規則
な形状の半導体破片はその重心でもって送風装置5の作
用領域内へ前方で導かれ、そのため空気の主要な力は重
心へ向けられる。このことはスクリーニングの信頼性と
再現性をも保証する。
な形状の半導体破片はその重心でもって送風装置5の作
用領域内へ前方で導かれ、そのため空気の主要な力は重
心へ向けられる。このことはスクリーニングの信頼性と
再現性をも保証する。
【0016】送風装置5の下方には変向装置3が設けら
れており、変向装置は主に2つの屋根形に配置された薄
板によって形成されている。変向装置3のむねはノズル
の吹出し方向に対して横方向に整列されており、分級度
が適切に制御され得るように水平および鉛直方向(矢印
6および7)に調節可能に構成されている。変向装置3
は支承ピンを介して矢印8により0°〜90°、有利に
0°〜20°の範囲内で旋回可能に保持され、変向装置
3(有利に送風装置5まで移動可能である)の屋根面を
形成する薄板の角度は有利45°〜120°、特に有利
には85°〜90°である。スクリーニングされるべき
破片の微細ダストは変向装置3を介して捕集槽14内へ
送られ他方スクリーニングされるべき半導体破片の比較
的大きな寸法の部分は捕集槽15内へ落ちる。有利には
微細なダストは集合器12を介して捕集槽14内へ送ら
れることもできる。矢印10により捕集槽14,15は
装置から取除くことができる。
れており、変向装置は主に2つの屋根形に配置された薄
板によって形成されている。変向装置3のむねはノズル
の吹出し方向に対して横方向に整列されており、分級度
が適切に制御され得るように水平および鉛直方向(矢印
6および7)に調節可能に構成されている。変向装置3
は支承ピンを介して矢印8により0°〜90°、有利に
0°〜20°の範囲内で旋回可能に保持され、変向装置
3(有利に送風装置5まで移動可能である)の屋根面を
形成する薄板の角度は有利45°〜120°、特に有利
には85°〜90°である。スクリーニングされるべき
破片の微細ダストは変向装置3を介して捕集槽14内へ
送られ他方スクリーニングされるべき半導体破片の比較
的大きな寸法の部分は捕集槽15内へ落ちる。有利には
微細なダストは集合器12を介して捕集槽14内へ送ら
れることもできる。矢印10により捕集槽14,15は
装置から取除くことができる。
【0017】スクリーニングされるべき質量部分(Ma
sseranteil)はノズル中の空気圧により、か
つ変向装置3への相対的な位置によって規定される。し
たがって直径が有利に1μm〜20mm、有利には1μ
m〜10mmの粒子の半導体物質を再現可能に分級し得
る。これは吸引流の送風効率と強度および分離装置の高
さ(有利に10cm〜100cm)に依存する。集合器
12は振動発生器13を備えていてよい、振動発生器は
微細ダストがより良好に送られるように作用する。
sseranteil)はノズル中の空気圧により、か
つ変向装置3への相対的な位置によって規定される。し
たがって直径が有利に1μm〜20mm、有利には1μ
m〜10mmの粒子の半導体物質を再現可能に分級し得
る。これは吸引流の送風効率と強度および分離装置の高
さ(有利に10cm〜100cm)に依存する。集合器
12は振動発生器13を備えていてよい、振動発生器は
微細ダストがより良好に送られるように作用する。
【図1】本発明による装置の略示横断面図である。
【図2】図1のII−II線に沿った略示横断面図であ
る。
る。
1 後壁、 2 側壁、 3 変向装置、 4 前壁、
5 送風装置、 12 集合器、 13 振動発生
器、 14,15 捕集槽
5 送風装置、 12 集合器、 13 振動発生
器、 14,15 捕集槽
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 マットイス シャンツ ドイツ連邦共和国 ロイト ヴィレンバッ ハ 29 (72)発明者 ヨハン ハイス ドイツ連邦共和国 ティトモニンク ゲル バーベルク 2
Claims (5)
- 【請求項1】 分級のための装置において、少なくとも
1つの送風装置と少なくとも1つの変向装置とを備えて
いることを特徴とする、分級のための装置。 - 【請求項2】 送風装置が上下に配置された複数のノズ
ルを備えている、請求項1記載の装置。 - 【請求項3】 変向装置が水平方向および鉛直方向に移
動可能である、請求項1記載の装置。 - 【請求項4】 半導体物質を分級するための方法におい
て、半導体物質を送風装置によって案内し、かつ変向装
置を介して等級別することを特徴とする、分級するため
の方法。 - 【請求項5】 規定された粒度を持つ規定された重量部
分が取除かれる、請求項4記載の方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE19839024.6 | 1998-08-27 | ||
DE19839024A DE19839024A1 (de) | 1998-08-27 | 1998-08-27 | Windsichten für Polysilicium |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000070859A true JP2000070859A (ja) | 2000-03-07 |
Family
ID=7878933
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11240093A Pending JP2000070859A (ja) | 1998-08-27 | 1999-08-26 | ポリシリコンのための空気篩分け |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US6260712B1 (ja) |
EP (1) | EP0982081B1 (ja) |
JP (1) | JP2000070859A (ja) |
DE (2) | DE19839024A1 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006142221A (ja) * | 2004-11-22 | 2006-06-08 | Kubota Corp | 風力選別装置 |
JP2012020215A (ja) * | 2010-07-13 | 2012-02-02 | Yukinobu Kinoshita | 廃棄物選別処理装置 |
JP2012046412A (ja) * | 2010-08-25 | 2012-03-08 | Wacker Chemie Ag | 多結晶シリコン及びその製造方法 |
Families Citing this family (18)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7410063B1 (en) * | 1999-08-09 | 2008-08-12 | The United States Of America As Represented By The Secretary Of The Army | Method and system for sorting particles sampled from air |
TW460336B (en) * | 1999-09-01 | 2001-10-21 | Japan Tobacco Inc | Foreign material removing device |
US8436268B1 (en) | 2002-08-12 | 2013-05-07 | Ecullet | Method of and apparatus for type and color sorting of cullet |
US7355140B1 (en) | 2002-08-12 | 2008-04-08 | Ecullet | Method of and apparatus for multi-stage sorting of glass cullets |
US7351929B2 (en) * | 2002-08-12 | 2008-04-01 | Ecullet | Method of and apparatus for high speed, high quality, contaminant removal and color sorting of glass cullet |
US7237680B2 (en) * | 2004-03-01 | 2007-07-03 | Viny Steven M | Air separator and splitter plate system and method of separating garbage |
CA2505941A1 (en) * | 2004-05-03 | 2005-11-03 | Mackie International Pty Ltd | A contaminant removal device |
DE202004008214U1 (de) * | 2004-05-18 | 2004-08-05 | Hfhn Wood Engineering Gmbh | Zuführvorrichtung für zerspantes Holz zu einer Verarbeitungseinheit |
FR2878172B1 (fr) * | 2004-11-19 | 2007-03-16 | Vauchet Beguet Soc Par Actions | Procede et dispositif pour assurer le tri entre des baies de raisin et des dechets |
US20060219612A1 (en) * | 2005-01-28 | 2006-10-05 | Satake Usa, Inc. | Multiport ejector for use with sorter |
DE102005052670A1 (de) * | 2005-11-04 | 2007-05-10 | Giesecke & Devrient Gmbh | Banknotenbearbeitungssystem |
DE102007005049A1 (de) * | 2007-01-26 | 2008-07-31 | TRüTZSCHLER GMBH & CO. KG | Vorrichtung in der Spinnereivorbereitung zum Abscheiden von Fremdstoffen an einer Fördereinrichtung für Fasermaterial, z.B. Baumwolle, Chemiefasern o. dgl. |
JP5465589B2 (ja) * | 2010-04-19 | 2014-04-09 | 株式会社福井クリーン・システム | 廃棄物選別処理装置 |
JP5625600B2 (ja) * | 2010-08-05 | 2014-11-19 | 株式会社サタケ | 色彩選別機のエジェクターシステム |
US8833564B1 (en) * | 2013-03-13 | 2014-09-16 | Sunedison Semiconductor Limited | Systems and methods for reducing dust in granular material |
US9480282B2 (en) * | 2013-07-31 | 2016-11-01 | Evans Mactavish Agricraft, Inc. | Feed device for linear airflow separator |
DE102015112013A1 (de) * | 2015-07-23 | 2017-01-26 | Siempelkamp Maschinen- Und Anlagenbau Gmbh | Windstreuvorrichtung |
DE102016225248A1 (de) | 2016-12-16 | 2018-06-21 | Siltronic Ag | Abscheidevorrichtung für Polysilicium |
Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0427476A (ja) * | 1990-05-21 | 1992-01-30 | Kurimoto Ltd | プラスチックの選別装置 |
JPH0570679U (ja) * | 1992-03-06 | 1993-09-24 | 石川島播磨重工業株式会社 | 多段分級機 |
JPH0574681U (ja) * | 1992-03-11 | 1993-10-12 | 大阪セメント株式会社 | 多段分級機 |
JPH05285410A (ja) * | 1992-04-06 | 1993-11-02 | Ishikawajima Harima Heavy Ind Co Ltd | 粉砕装置 |
JPH0847672A (ja) * | 1994-08-08 | 1996-02-20 | Takuma Co Ltd | 風力選別機 |
JPH09192605A (ja) * | 1996-01-23 | 1997-07-29 | Taiyo Chuki Co Ltd | 風力選別機構付振動篩 |
Family Cites Families (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE56433C (de) * | C. REUTHER, in Firma BOPP & REUTHER in Mannheim | Flüssigkeitsabschlufs für schwingende Hebel | ||
DE2556548A1 (de) * | 1975-12-16 | 1977-06-23 | Krauss Maffei Ag | Vorrichtung zum sortieren einer gutmischung |
JPS5479872A (en) * | 1977-12-08 | 1979-06-26 | Kelsey Hayes Co | Powder classifier |
US4857173A (en) * | 1986-01-31 | 1989-08-15 | Ethyl Corporation | Particle classifier and method |
DE8703776U1 (ja) * | 1987-03-13 | 1987-04-23 | O & K Orenstein & Koppel Ag, 1000 Berlin, De | |
SU1669590A1 (ru) * | 1989-08-22 | 1991-08-15 | Войсковая Часть 44526 | Пневмоклассификатор сыпучего материала |
SU1708443A1 (ru) * | 1989-10-03 | 1992-01-30 | Filipp Pavel R | Способ разделени сыпучих материалов |
US5413222A (en) * | 1994-01-21 | 1995-05-09 | Holder; Morris E. | Method for separating a particular metal fraction from a stream of materials containing various metals |
DE19516569B4 (de) * | 1995-05-05 | 2009-04-23 | TRüTZSCHLER GMBH & CO. KG | Vorrichtung zum Abscheiden von Fremdstoffen, z. B. metallischer Verunreinigungen, aus einer Fasertransportstrecke in der Spinnereivorbereitung |
DE19719698A1 (de) * | 1997-05-09 | 1998-11-12 | Wacker Chemie Gmbh | Optoelektronische Klassiervorrichtung |
-
1998
- 1998-08-27 DE DE19839024A patent/DE19839024A1/de not_active Withdrawn
-
1999
- 1999-07-08 DE DE59900578T patent/DE59900578D1/de not_active Expired - Fee Related
- 1999-07-08 EP EP99113590A patent/EP0982081B1/de not_active Expired - Lifetime
- 1999-08-20 US US09/378,039 patent/US6260712B1/en not_active Expired - Fee Related
- 1999-08-26 JP JP11240093A patent/JP2000070859A/ja active Pending
Patent Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0427476A (ja) * | 1990-05-21 | 1992-01-30 | Kurimoto Ltd | プラスチックの選別装置 |
JPH0570679U (ja) * | 1992-03-06 | 1993-09-24 | 石川島播磨重工業株式会社 | 多段分級機 |
JPH0574681U (ja) * | 1992-03-11 | 1993-10-12 | 大阪セメント株式会社 | 多段分級機 |
JPH05285410A (ja) * | 1992-04-06 | 1993-11-02 | Ishikawajima Harima Heavy Ind Co Ltd | 粉砕装置 |
JPH0847672A (ja) * | 1994-08-08 | 1996-02-20 | Takuma Co Ltd | 風力選別機 |
JPH09192605A (ja) * | 1996-01-23 | 1997-07-29 | Taiyo Chuki Co Ltd | 風力選別機構付振動篩 |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006142221A (ja) * | 2004-11-22 | 2006-06-08 | Kubota Corp | 風力選別装置 |
JP4667015B2 (ja) * | 2004-11-22 | 2011-04-06 | 株式会社クボタ | 風力選別装置 |
JP2012020215A (ja) * | 2010-07-13 | 2012-02-02 | Yukinobu Kinoshita | 廃棄物選別処理装置 |
JP2012046412A (ja) * | 2010-08-25 | 2012-03-08 | Wacker Chemie Ag | 多結晶シリコン及びその製造方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0982081B1 (de) | 2001-12-19 |
EP0982081A1 (de) | 2000-03-01 |
DE19839024A1 (de) | 2000-03-09 |
US6260712B1 (en) | 2001-07-17 |
DE59900578D1 (de) | 2002-01-31 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2000070859A (ja) | ポリシリコンのための空気篩分け | |
US4299694A (en) | Method and apparatus for char separation from the discharge materials of an iron oxide reducing kiln | |
KR100255066B1 (ko) | 집진장치를 구비한 곡립등을 위한 색선별기 | |
CN209697473U (zh) | 一种新型去石机 | |
US5791493A (en) | Polysilicon particle classifying apparatus | |
US4827678A (en) | Separation system for polymeric blast media | |
CN113858569A (zh) | 一种塑料颗粒筛选用振动筛 | |
EP1125645A2 (en) | Separator for dry separation of powders | |
JP3263342B2 (ja) | 風力選別装置 | |
US3972808A (en) | Pneumatic classifier with particle removal system | |
US4304661A (en) | Machines for concentrating ore | |
CN110899120B (zh) | 一种茶叶振动吹风去石机 | |
JP2000237687A (ja) | 破砂分級装置 | |
CN211027061U (zh) | 一种农药粉末振筛机 | |
JP3579343B2 (ja) | 乾式製砂装置 | |
CN2340524Y (zh) | 一种挡板式粉煤灰分级装置 | |
JPH0957195A (ja) | 廃棄物の見掛け比重差分別装置 | |
EP3615232B1 (en) | System comprising a treatment device | |
CN218835145U (zh) | 一种建筑施工用筛沙装置 | |
KR20010113461A (ko) | 풍력 선별기 및 이것을 이용한 알루미늄 회수 방법 | |
CN206882168U (zh) | 一种谷类去石机的收石装置 | |
CN211660226U (zh) | 一种进料装置及立磨机 | |
JP5454907B2 (ja) | 石抜選別機 | |
CN220371611U (zh) | 一种稻谷去石机 | |
US1036014A (en) | Apparatus for sorting and cleaning grain. |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080628 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090628 Year of fee payment: 7 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |