JP2000067142A - カード内蔵プログラムを利用する取引処理方法及びシステム - Google Patents

カード内蔵プログラムを利用する取引処理方法及びシステム

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JP2000067142A
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Yoshitomo Kikuchi
良知 菊地
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 提携金融機関のATMが取り扱える取引処理
の範囲を拡大し、顧客が口座をもつ金融機関の任意の取
引処理を行えるようにする。 【解決手段】 ATM402及びホスト計算機403
は、提携金融機関の取引処理システムであり、ホスト計
算機405は顧客が口座をもつ金融機関に属する計算機
である。ICカード401は、金融機関コード、取引案
内画面情報及び処理プログラムを格納する。ATM40
2は、ICカード401から読み取った金融機関コード
がホスト計算機405に該当するものであれば、ICカ
ード401から取引案内画面情報を読み取って表示し、
当該画面について処理を行う処理プログラムを読み取っ
て実行し、入力された取引情報をホスト計算機403を
経由してホスト計算機405へ送信する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、銀行、郵便局など
の金融機関に設置されるATM(自動取引処理装置)を
用いて取引処理をする方法及びシステムに係わり、特に
カードに記録された取引案内画面情報及び処理プログラ
ムを利用してATMを駆動する取引処理方法及びシステ
ムに関する。
【0002】
【従来の技術】金融機関に設置されるATMを利用して
自動取引処理を行うシステムが普及している。現在では
顧客が口座をもつ金融機関以外の提携金融機関に属する
ATMを介して取引処理を行うことも可能となってい
る。しかしATMが実行できる取引処理はATM内部に
記憶された取引案内画面と処理プログラムによって決ま
るため、他の提携金融機関のATMで行える取引処理
は、普通口座の預貯金の引出など両金融機関に共通の取
引処理に限られる。すなわち顧客が口座をもっている取
引相手の金融機関に特有の取引処理はできなかった。
【0003】なお取引案内画面については、特開平8−
202925号公報に開示されるように、画面情報記憶
/配信センターに保存された取引案内画面を読み出して
ATM上に表示する方法が知られているが、取引処理の
具体的な処理手続きはATM内部に記憶されている処理
プログラムに依存するため、提携金融機関のATMによ
って可能な取引は上記のように限られたものとなる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記のように従来技術
によれば、提携金融機関のATMで可能な取引は普通口
座の預貯金の引出など一部の取引に限られる。従って顧
客の取引金融機関に特有の商品の取引処理や特有のサー
ビスの提供は当該金融機関用のATMでのみ可能であ
り、顧客はそのATMを設置する営業店まで出向かなく
てはならなかった。なお提携先金融機関のATMに提携
元金融機関に特有の取引案内画面情報及び処理プログラ
ムを増設することは一般には困難である。
【0005】本発明は上記の事情に鑑みてなされたもの
であり、その目的とするところは、取引金融機関に専属
しないATMによって顧客が口座をもつ金融機関の任意
の取引処理を行えるような取引処理方法及びシステムを
提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、カードから次
の取引案内画面情報をATMに読み込んで表示し、この
カードから当該画面について取引処理を実行する処理プ
ログラムをATMに読み込んで実行することによって表
示された案内画面を介して入力された取引情報をホスト
計算機へ送信し、このホスト計算機によって取引情報を
処理し処理結果の応答をATMに送信する取引処理方法
を特徴とする。
【0007】また本発明は、取引情報を入力するATM
と、このATMに接続され入力された取引情報を中継す
る計算機と、通信網を介してこの中継計算機に接続され
受信した取引情報の処理を実行するホスト計算機とを有
するシステムであって、金融機関コード、取引案内画面
情報及び処理プログラムを格納するカードと、このカー
ドから取引案内画面情報を読み取って表示し、カードか
ら当該画面について処理を行う処理プログラムを読み取
って実行し、入力された取引情報を中継計算機を経由し
て金融機関コードに対応するホスト計算機へ送信するA
TMとを有する取引処理システムを特徴とする。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態につい
て図面を用いて説明する。
【0009】図1は、ATMの外観図である。ATM
は、装置の上部前面に、顧客に取引操作を案内表示する
ための表示スクリーン11、ICカードを挿入/排出す
るためのカード挿入口12、通帳を挿入/排出するため
の通帳挿入口13及び紙幣を出し入れするための紙幣出
入口14を備え、入金、出金、払込み、通帳記入、残高
照会等の取引処理を行う機能をもつ。
【0010】図2は、ATMの内部構成を示す図であ
る。RAM201はCPU202およびジャーナル処理
部204から通信制御部212までの各回路装置によっ
て読み書きされる各種制御データを格納する。またRA
M201は取引の案内画面情報と取引処理のための処理
プログラムを格納する。CPU202は、ROM203
に格納された制御プログラムに従って各回路装置を制御
し、RAM201に格納された処理プログラムを実行す
る。インタフェース部207は、各回路装置をCPU2
02に接続するバス等の機構である。ジャーナル処理部
204は取引のジャーナルを出力する機構、明細処理部
205は取引明細書を出力する機構、紙幣処理部209
は紙幣を出し入れする機構、通帳処理部211は通帳の
挿入/排出と通帳印字を制御する機構である。表示装置
208は取引の案内画面を表示する装置であり、データ
や指示を入力するタッチパネルともなる。画像データ処
理部206は、表示装置208上に表示する画像データ
を生成する機構である。ICカード処理部210はIC
カードの挿入/排出とICカード内情報の読み取りを行
う機構である。通信制御部212はホスト計算機との通
信を制御する機構である。
【0011】図3は、ICカード内のチップの構成図で
ある。CPU301は全体の制御と以下に述べる処理を
行う処理装置、ROM304は制御プログラムを格納す
る記憶装置、RAM302は各種データを一時的に記憶
する揮発性メモリ、クロック303はチップが動作する
ためのクロックを供給する機構である。EEPROM3
05は不揮発性メモリであり、個人情報、口座情報、I
Cカードを発行した金融機関のコード、利用履歴等の情
報、取引の案内画面情報および処理プログラムを記憶す
る。電力供給端子306は外部からICカードに電力を
供給するための端子である。入出力制御部307はIC
カード処理部210とデータや指令の入出力を行うため
の端子を有し、データや指令の入出力を制御する機構で
ある。図示するようにCPU301、RAM302、ク
ロック303、ROM304、EEPROM305及び
入出力制御部307はバス308により接続されてい
る。
【0012】CPU301はROM304に格納される
制御プログラムに従って入出力制御部307を介してA
TMから送られた指令を解釈し、EEPROM305か
ら金融機関コード、個人情報、口座情報、案内画面情報
または処理プログラムを読み出してRAM302に一時
記憶し、入出力制御部307を介してATMへ転送す
る。
【0013】図4は、ICカードを利用して取引処理を
行うシステムの構成図である。ATM402及びホスト
計算機403は同一の金融機関に属する計算機であり、
通信回線406によって接続されている。ホスト計算機
405はICカード401を発行した金融機関に属する
計算機であり、ホスト計算機403と通信網404を介
して接続されている。ホスト計算機403を有する金融
機関は、ホスト計算機405を有する金融機関からみて
提携先の他金融機関である。ATM402は、ICカー
ド401が他金融機関発行のカードであると判断する
と、ホスト計算機403を介してその取引情報をホスト
計算機405に中継し、ATM402とホスト計算機4
05によって取引処理を行う。
【0014】図5は、ATM402の処理の流れを示す
フローチャートである。CPU202はICカード処理
部210にICカード401が挿入されたことを検知す
ると(ステップ501)、ICカード401から個人情
報および口座情報を読み取り(ステップ502)、また
金融機関コードを読み取る(ステップ503)。CPU
202は金融機関コードによって自行か提携他行かを判
定する(ステップ504)。自行の場合、RAM201
にあらかじめ格納された案内画面情報および処理プログ
ラムを利用して通常のATM処理を行う(ステップ51
0)。提携他行の場合、ICカード401に対して取引
案内画面情報を要求し、読み込んだ案内画面情報を表示
装置208上に表示する(ステップ505)。またIC
カード401に対してこの画面に対応する処理プログラ
ム情報を要求し、RAM201に読み込む(ステップ5
06)。次に表示装置208に表示されたメニュー画面
またはデータ入力画面に従って顧客から表示装置208
のタッチパネルを介してデータ入力があったとき(ステ
ップ507)、入力データに従って処理プログラムの処
理を行う(ステップ508)。例えば顧客がある取引種
別を指示したときには、取引種別、画面番号、顧客の口
座番号、金融機関コード等を含む電文を作成し、ホスト
計算機403及び通信網404を介してホスト計算機4
05へ送信する。また顧客が金額データを入力したとき
には、顧客が入力した金額、画面番号、顧客の口座番
号、金融機関コードなどを含む電文を作成し、ホスト計
算機405へ送信する。ホスト計算機405はこのよう
な電文を受信して所定の処理を行い、ATM402へ応
答を返す。このときホスト計算機405は同一取引中の
次の処理を指定する。ATM402は次の処理があるか
否か判定する(ステップ509)。次の処理があれば、
ステップ505に戻り、ステップ505〜508に従っ
てICカード401から次の処理のための案内画面情報
と処理プログラムとを取り出して、案内画面情報を表示
装置208に表示し、また受け取った処理プログラムを
実行する。ホスト計算機405からの応答に次の処理の
指定がなければ、処理を終了する。
【0015】図6は、表示装置208に表示される案内
画面の例を示す図である。画面61は取引種別を指定す
るためのメニュー画面の例であり、画面62は金額を入
力するためのデータ入力画面の例である。各画面とその
画面についての処理をする処理プログラムとが対応して
設けられる。
【0016】なお図4に示すシステム構成の代わりに、
ATM402とホスト計算機403を各々複数の金融機
関に共通のATMと中継計算機とし、通信網404を介
して各金融機関のホスト計算機405を共通の中継計算
機に接続するように構成してもよい。このようなシステ
ムのATM402は、各金融機関発行のICカード40
1についてステップ505〜509を実行する。すなわ
ちステップ504及び510の処理はない。
【0017】またICカードの代わりに、メモリカー
ド、光カードなど不揮発性の記憶部を有するカードに本
発明の案内画面情報および処理プログラムを格納しても
よい。ATM402は、このようなカードから次に必要
な案内画面情報および処理プログラムを取り出してステ
ップ505〜509の処理を行う。
【0018】
【発明の効果】以上述べたように本発明によれば、カー
ド上に取引案内画面情報と処理プログラムを格納し、顧
客によって選択された取引に従って該当する取引案内画
面情報と処理プログラムをATMに読み込んで実行する
よう構成したので、顧客は提携金融機関のATMまたは
複数金融機関の間で共用されるATMを用いて取引金融
機関が提供する任意の取引処理を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施形態のATMの外観図である。
【図2】実施形態のATMの内部構成を示す図である。
【図3】実施形態のICカードのチップの構成図であ
る。
【図4】実施形態のシステムの構成図である。
【図5】実施形態のATM402の処理の流れを示すフ
ローチャートである。
【図6】表示される案内画面の例を示す図である。
【符号の説明】
210:ICカード処理部、305:EEPROM、4
01:ICカード、402:ATM、403:ホスト計
算機、405:ホスト計算機
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G07D 9/00 476

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】カードから次の取引案内画面情報をATM
    に読み込んで表示し、該カードからその画面について取
    引処理を実行する処理プログラムを該ATMに読み込ん
    で実行することによって表示された案内画面を介して入
    力された取引情報をホスト計算機へ送信し、該ホスト計
    算機によって該取引情報を処理し、処理結果の応答を該
    ATMに送信することを特徴とする取引処理方法。
  2. 【請求項2】該カードから該取引案内画面情報を読み込
    む前に、該ATMによって該カードから取引相手金融機
    関のコードを読み込み、該金融機関コードによって該取
    引案内画面情報及び該処理プログラムを該カードから読
    み込む金融機関に該当するか否か判定することを特徴と
    する請求項1記載の取引処理方法。
  3. 【請求項3】取引情報を入力するATMと、該ATMに
    接続され入力された取引情報の処理を実行するホスト計
    算機とを有するシステムにおいて、 金融機関コード、取引案内画面情報及び処理プログラム
    を格納するカードと、通信網を介して該ホスト計算機に
    接続され、該ホスト計算機が属する金融機関とは別の金
    融機関に属する第2のホスト計算機と、該カードから読
    み取った該金融機関コードが第2のホスト計算機に対応
    する場合、該カードから該取引案内画面情報を読み取っ
    て表示し、該カードから当該画面について処理を行う該
    処理プログラムを読み取って実行し、入力された取引情
    報を該ホスト計算機を経由して第2のホスト計算機へ送
    信するATMとを有することを特徴とする取引処理シス
    テム。
  4. 【請求項4】取引情報を入力するATMと、該ATMに
    接続され入力された取引情報を中継する計算機と、通信
    網を介して該中継計算機に接続され受信した取引情報の
    処理を実行するホスト計算機とを有するシステムであっ
    て、 金融機関コード、取引案内画面情報及び処理プログラム
    を格納するカードと、該カードから該取引案内画面情報
    を読み取って表示し、該カードから当該画面について処
    理を行う該処理プログラムを読み取って実行し、入力さ
    れた取引情報を該中継計算機を経由して該金融機関コー
    ドに対応する該ホスト計算機へ送信するATMとを有す
    ることを特徴とする取引処理システム。
  5. 【請求項5】取引案内をするための画面を表示する手段
    と、カードに記憶された情報を読み取る手段と、該カー
    ドから次の取引案内画面情報を読み込んで表示し、該カ
    ードから当該画面について取引処理を実行する処理プロ
    グラムを読み込んで実行する処理手段とを有することを
    特徴とする自動取引処理装置。
  6. 【請求項6】該処理手段はさらに該カードから取引相手
    金融機関のコードを読み込み、該金融機関コードによっ
    て該取引案内画面情報及び該処理プログラムを該カード
    から読み込む金融機関に該当するか否か判定する手段を
    設けることを特徴とする請求項5記載の自動取引処理装
    置。
  7. 【請求項7】取引案内をするために自動取引処理装置に
    表示される画面情報及び該画面について該自動取引処理
    装置が実行する処理の処理プログラムを格納する記憶手
    段を有することを特徴とする取引処理用カード。
  8. 【請求項8】該カードはICカードであることを特徴と
    する請求項7記載の取引処理用カード。
  9. 【請求項9】自動取引処理装置に読み取られて実行され
    るプログラム及び対応する取引案内画面情報を記憶する
    カードであって、該プログラムは、該自動取引処理装置
    が該取引案内画面情報を読み込んで表示装置上に案内画
    面を表示した後に実行される下記ステップを含むことを
    特徴とする取引処理用カード: (a)該案内画面を介して入力されるデータを受け取
    り、(b)該データをホスト計算機へ送信し、(c)該
    ホスト計算機から該データの処理結果である応答を受信
    する。
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