JP2000064348A - 建設機械 - Google Patents

建設機械

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JP2000064348A
JP2000064348A JP10255975A JP25597598A JP2000064348A JP 2000064348 A JP2000064348 A JP 2000064348A JP 10255975 A JP10255975 A JP 10255975A JP 25597598 A JP25597598 A JP 25597598A JP 2000064348 A JP2000064348 A JP 2000064348A
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JP10255975A
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Inventor
Takayoshi Murahashi
高嘉 村橋
Takeshi Ueki
剛 植木
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Hitachi Construction Machinery Co Ltd
Original Assignee
Hitachi Construction Machinery Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 開閉カバーのがたつきを防止すると共に、開
閉カバーの変形を防止して外観上の美観を良好にする。 【解決手段】 ロック機構16から離れた開閉カバー1
2の上側寄り位置に、ストッパ20、グロメット22等
からなる弾性保持機構18を設け、開閉カバー12の閉
扉時には、ストッパ20を収納ボックス10側に設けた
グロメット22に弾性的に嵌合させる構成とする。この
ため、開閉カバー12の閉扉時には、ストッパ20とグ
ロメット22との嵌合によって開閉カバー12のがたつ
きを防止できる。また、ストッパ20とグロメット22
とを嵌合させることによって、開閉カバー12を弾性的
に保持しているだけであるから、開閉カバー12を容易
に閉扉することができる上に、開閉カバー12の変形を
防止し、外観上の美観を良好にすることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば、油圧ショ
ベル、油圧クレーン等の建設機械に関し、特に、建屋カ
バーに開閉カバーが設けられた建設機械に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、油圧ショベル、油圧クレーン等
の建設機械は、フレームと、該フレームに設けられ、整
備用の開口部を有する建屋カバーと、該建屋カバーの開
口部を開閉するために基端側が該建屋カバーに回動可能
に取付けられた開閉カバーと、該開閉カバーの先端側に
設けられ、前記建屋カバーの開口部を該開閉カバーによ
って閉扉した状態でロックするロック機構とを備えてい
る。また、前記フレームの前部左側には運転室が設けら
れ、後端部にはカウンタウェイトが取付けられている。
さらに、前記建屋カバー内には、原動機、油圧ポンプ、
多連弁装置等が収容され、該多連弁装置は下部走行体、
作業装置に設けられたアクチュエータを制御する制御弁
等によって構成されている。
【0003】ここで、建設機械は走行時、作業時に振動
を生じるから、この振動によって開閉カバーががたつき
を生じる場合があり、特に、開閉カバーの先端側でロッ
ク機構から離れた位置で振動が生じ易い。このため、建
屋カバーと開閉カバーとの間には、該開閉カバーのがた
つきを防止するためのゴム部材が設けられており、この
ゴム部材としては、例えば、開閉カバーを閉扉したとき
に該開閉カバーに弾性的に当接するゴム突起が用いら
れ、該ゴム突起を開閉カバーの先端側でロック機構から
離れた位置に押付けることにより、その弾性力によって
開閉カバーの振動を防止している。
【0004】一方、油圧ショベルには、後端の旋回半径
が下部走行体の前後方向寸法内に納まるようにした油圧
ショベル(以下、小旋回式油圧ショベルという)があ
る。この小旋回式油圧ショベルでは、カウンタウェイト
を前側に移動した分だけ原動機、多連弁装置等を収容す
る空間が狭くなってしまうため、建屋カバーを前部右側
まで延長して収納ボックスを設けている。そして、この
収納ボックス内には最重要機器である多連弁装置を収容
している。また、収納ボックスには多連弁装置を点検、
整備するための開口部が設けられると共に、該開口部を
開閉する開閉カバーが取付けられている。
【0005】しかし、小旋回式油圧ショベルでは、旋回
動作時に角隅部をぶつけることがあるため、前部右側に
設けられた収納ボックスに取付けられる開閉カバーは角
隅部が面取りされている。また、この収納ボックス、開
閉カバーは運転室からの右方視界の妨げとなるために、
前方に向けて下向きに傾斜して形成されている。これに
より、開閉カバーは、基端側から先端側に向け凸状に湾
曲した異形カバーとして形成されている。
【0006】このような異形カバーは、基端側に上,下
に離間して設けられた2個の蝶番によって収納ボックス
に回動可能に取付けられ、先端側にロック機構が設けら
れている。また、ロック機構は地上の作業者の手が届く
範囲で、複雑な湾曲形状を避けた位置となる開閉カバー
の下側寄りに設けられている。
【0007】そして、このように構成された異形の開閉
カバーと収納ボックスとの間にも、前述した建屋カバ
ー、開閉カバーと同様に、ゴム突起等のゴム部材が設け
られている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述した従
来技術による油圧ショベルでは、建屋カバー(収納ボッ
クス)と開閉カバーとの間にゴム突起を設け、該開閉カ
バーのがたつきを防止している。しかし、ゴム突起によ
って開閉カバーのがたつきを防止するためには、開閉カ
バーをゴム突起に押付ける必要がある。
【0009】このため、開閉カバーを閉扉するときに
は、ロック機構を建屋カバー側にロックさせるために開
閉カバーを押圧してゴム突起を変形させる必要があり、
開閉カバーを閉扉するときに大きな力を要するという問
題がある。
【0010】しかも、開閉カバーにゴム突起の弾性力が
作用して該開閉カバーが変形を生じることがあるから、
この場合には開閉カバーと建屋カバーとの間に段差が生
じて外観上の美観が損なわれるという問題がある。
【0011】本発明は上述した従来技術の問題に鑑みな
されたもので、本発明の目的は、開閉カバーのがたつき
を防止すると共に、開閉カバーの変形を防止して外観上
の美観を良好にすることができるようにした建設機械を
提供することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明による建設機械
は、フレームと、該フレームに設けられ、整備用の開口
部を有する建屋カバーと、該建屋カバーの開口部を開閉
するために基端側が該建屋カバーに回動可能に取付けら
れた開閉カバーと、該開閉カバーの先端側に設けられ、
前記建屋カバーの開口部を該開閉カバーによって閉扉し
た状態でロックするロック機構とを備えている。
【0013】そして、上述した課題を解決するために、
請求項1の発明が採用する構成の特徴は、前記開閉カバ
ーと建屋カバーとの間には、前記開閉カバーを閉扉した
ときに前記開閉カバーのうち前記ロック機構から離れた
位置を前記建屋カバーに弾性的に保持する弾性保持手段
を設け、該弾性保持手段は、前記建屋カバーと開閉カバ
ーのいずれか一方のカバーに設けられた弾性体からなる
錐状のストッパと、他方のカバーに設けられ前記ストッ
パが嵌合する嵌合穴を有したグロメットとから構成した
ことにある。
【0014】このように構成したことにより、開閉カバ
ーを閉扉したときには、グロメットの嵌合穴にストッパ
が嵌合して、開閉カバーを建屋カバーに弾性的に保持す
るから、開閉カバーのうちロック機構から離れた位置が
がたつくのを防止でき、かつ、開閉カバーを変形させる
ことなく軽い力で閉扉することができる。
【0015】請求項2の発明は、グロメットは、ストッ
パに対する取付位置が調整可能となったブラケットに保
持する構成としたことにある。
【0016】このように構成したことにより、ストッパ
に対するブラケットの取付位置を調整すると、該ブラケ
ットに保持されたグロメットのストッパに対する取付位
置を適宜に調整することができ、ストッパをグロメット
の嵌合穴に確実に嵌合させることができる。
【0017】請求項3の発明は、ストッパは、建屋カバ
ーと開閉カバーのいずれか一方のカバーに対する取付位
置を調整するボルトを有する構成としたことにある。
【0018】このように構成したことにより、建屋カバ
ーと開閉カバーのいずれか一方のカバーに対するストッ
パの取付位置をボルトによって調整すると、他方のカバ
ーに設けられたグロメットに対してストッパの位置を調
整することができ、ストッパをグロメットの嵌合穴に確
実に嵌合させることができる。
【0019】請求項4の発明は、開閉カバーは基端側か
ら先端側に向け凸状に湾曲した異形カバーとして形成
し、ロック機構、弾性保持手段は該異形カバーの高さ方
向に異なる2箇所に配置する構成としたことにある。
【0020】このように構成したことにより、例えば小
旋回式油圧ショベルの前部右側面に設けられるような異
形カバーにロック機構、弾性保持手段を設けることがで
き、また、高さ方向に異なる2箇所に配置されたロック
機構、弾性保持手段によって開閉カバーを固定でき、振
動によるがたつきを防止することができる。
【0021】請求項5の発明は、開閉カバーは樹脂材料
によって形成したことにある。この結果、弾性保持手段
によって、変形し易い樹脂製の開閉カバーも変形させる
ことなく保持することができ、開閉カバーのがたつきを
防止することができる。
【0022】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態による
建設機械として小旋回式油圧ショベルを例に挙げ、添付
図面に従って説明する。
【0023】まず、図1ないし図5は本発明の第1の実
施の形態を示すに、1は下部走行体、2は該下部走行体
1上に旋回可能に搭載された上部旋回体で、該上部旋回
体2は、旋回フレーム3と、該旋回フレーム3の前部左
側に設けられた運転室4と、前記旋回フレーム3の後端
部に取付けられたカウンタウェイト5と、後述の建屋カ
バー7等とによって大略構成され、上部旋回体2の前側
には、土砂の掘削作業等を行なうための作業装置6が設
けられている。
【0024】ここで、本実施の形態による油圧ショベル
は、カウンタウェイト5後部の旋回半径が下部走行体1
の前後方向寸法内に納まるようにした小旋回式油圧ショ
ベルとして構成されている。
【0025】7は旋回フレーム3上に設けられた建屋カ
バーで、該建屋カバー7は、運転室4とカウンタウェイ
ト5との間に位置し、原動機、油圧ポンプ(いずれも図
示せず)等を収容した原動機カバー8と、燃料タンク9
を挟んで旋回フレーム3の前部右側に設けられた収納ボ
ックス10とによって構成されている。
【0026】ここで、収納ボックス10は、図2、図3
に示す如く、前面部10A、後面部10B、右側面部1
0C、左側面部(図示せず)、上面部10Dによって有
蓋の箱型形状をなしている。また、前面部10Aと上面
部10Dとの間は、上面部10Dから前方の前面部10
Aに向け漸次高さ寸法が小さくなる湾曲面部10Eとな
り、右側面部10Cには収納ボックス10の開口部10
Fが設けられている。また、右側面部10Cには、開口
部10Fに沿って補強フレーム11が取付けられ、該補
強フレーム11には燃料タンク9の前面に沿って右側に
延びるカバー支持フレーム11A,11Aが上,下に離
間して設けられている。
【0027】そして、収納ボックス10は、その内部に
最重要機器であり下部走行体1、作業装置6のアクチュ
エータを制御するための制御弁等からなる多連弁装置
(図示せず)等を収容している。
【0028】12は収納ボックス10の開口部10F側
(右側)に設けられた開閉カバーで、該開閉カバー12
は、補強フレーム11のカバー支持フレーム11A,1
1Aに蝶番13,13を介して回動可能に取付けられた
方形状の枠組をなす回動フレーム14と、該回動フレー
ム14に取付けられた樹脂製カバー15とによって構成
されている。
【0029】ここで、樹脂製カバー15は、前面部15
A、側面部15B、上面部15Cからなり、前面部15
A、側面部15B、上面部15Cはそれぞれ曲面で接続
され、全体として基端側から先端側に向け凸状に湾曲し
た異形カバーとして形成されている。
【0030】16は開閉カバー12の先端側に設けられ
たロック機構で、該ロック機構16は、地上の作業者の
手が届く範囲で、複雑な湾曲形状を避けた位置となる下
側寄りに配設されている。そして、ロック機構16は、
手動で回動操作されるフック16Aを収納ボックス10
側の補強フレーム11に設けられた係合片17に係合さ
せることにより、開閉カバー12を閉扉状態で保持する
ものである。
【0031】18は収納ボックス10と開閉カバー12
との間に設けられた弾性保持手段としての弾性保持機構
で、該弾性保持機構18は、開閉カバー12の先端側で
ロック機構16から離れた上側寄りに配設されている。
【0032】そして、弾性保持機構18は、図3および
図4に示す如く、回動フレーム14に取付けられ開閉カ
バー12の閉扉状態で収納ボックス10側近傍まで伸長
した取付台座19と、該取付台座19の先端部に設けら
れたストッパ20と、収納ボックス10側の補強フレー
ム11に設けられたブラケット21と、該ブラケット2
1に保持されたグロメット22とから構成されている。
【0033】ここで、ストッパ20は、図5に示す如
く、座金20Aと、基端側が座金20Aに固着され先端
側に向けて徐々に縮径するほぼ円錐状(砲弾状)の弾性
体20Bと、座金20Aを取付台座19の先端部に固着
したボルト20Cとからなり、弾性体20Bは、例えば
クロロプレンゴム、エチレンプロピレンゴム等の弾性材
料により形成されている。
【0034】また、ブラケット21は、図4に示す如
く、断面L字状の板材からなり、ストッパ20と対向す
る面にはグロメット取付穴21Aが形成され(図5参
照)、補強フレーム11と対向する面には長穴21Bが
形成されている。そして、補強フレーム11に設けたボ
ルト挿通穴(図示せず)から長穴21Bに挿通されたボ
ルト23にナット(図示せず)を螺合させることによ
り、ブラケット21は、ストッパ20に対する取付位置
が矢示A方向に調整可能な状態で補強フレーム11に固
着される。
【0035】さらに、グロメット22は、例えばクロロ
プレンゴム、エチレンプロピレンゴム等の弾性材料によ
り環状に形成され、その内周側はストッパ20の弾性体
20Bが嵌合する嵌合穴22Aとなっている。また、グ
ロメット22の外周側には環状の凹陥溝22Bが全周に
亘って設けられ、この凹陥溝22Bをブラケット21の
グロメット取付穴21Aに嵌着することにより、ブラケ
ット21にグロメット22が保持されている。
【0036】従って、ストッパ20に対するブラケット
21の取付位置を、長穴21Bの範囲で図4中の矢示A
方向に調整することにより、ストッパ20の弾性体20
Bとグロメット22の嵌合穴22Aとを確実に嵌合させ
ることができ、開閉カバー12を閉扉したときの樹脂製
カバー15と収納ボックス10との隙間を容易に調整す
ることができる。
【0037】本実施の形態による油圧ショベルは上述の
如き構成を有するもので、次に、収納ボックス10に対
して開閉カバー12を開閉する場合の操作方法について
説明する。
【0038】まず、閉扉状態の開閉カバー12を開扉す
る場合の動作について説明するに、この場合には、図2
に示す閉扉状態の開閉カバー12に設けられたロック機
構16のフック16Aを手動によって操作し、該フック
16Aと係合片17の係合を解除する。そして、ロック
機構16に手を掛けて開閉カバー12の先端側を矢示B
方向に引っ張ることにより、図3に示すように、開閉カ
バー12を開扉することができる。また、この開閉カバ
ー12の開扉時には、ストッパ20の弾性体20Bがグ
ロメット22の嵌合穴22Aから容易に抜けるため、大
きな力を必要とせず軽い力で開扉することができる。
【0039】次に、開扉状態の開閉カバー12を閉扉す
る場合の動作について説明するに、この場合には、ロッ
ク機構16の近辺に手を当てて開閉カバー12を矢示C
方向に軽く押圧することにより、ロック機構16のフッ
ク16Aを係合片17に係合させることができ、開閉カ
バー12を閉扉することができる。
【0040】また、開閉カバー12の閉扉状態では、開
閉カバー12側に設けたストッパ20の弾性体20B
が、収納ボックス10側に設けたグロメット22の嵌合
穴22Aに嵌合するから、開閉カバー12の先端側でロ
ック機構16から離れた上側寄りの位置を収納ボックス
10側に固定することができる。
【0041】この場合、ストッパ20に対するブラケッ
ト21の取付位置を長穴21Bの範囲で調整し、ストッ
パ20の弾性体20Bとグロメット22の嵌合穴22A
との嵌合位置を調整することにより、開閉カバー12を
閉扉したときの樹脂製カバー15と収納ボックス10と
の隙間を容易に調整することができる。
【0042】以上のように、本実施の形態によれば、ロ
ック機構16から離れた開閉カバー12の上側寄り位置
に、ストッパ20、グロメット22等からなる弾性保持
機構18を設け、開閉カバー12の閉扉時には、ストッ
パ20の弾性体20Bを収納ボックス10側に設けたグ
ロメット22の嵌合穴22Aに弾性的に嵌合させる構成
としているから、開閉カバー12の先端側で上側寄りの
位置を、収納ボックス10側に弾性的に保持することが
できる。
【0043】これにより、開閉カバー12の先端側を下
側のロック機構16と上側の弾性保持機構18との2箇
所で固定することができるから、油圧ショベルの作業
時、走行時に振動が生じた場合でも、この振動によって
開閉カバー12ががたつくのを防止でき、騒音の発生、
蝶番13、ロック機構16等の摩耗、損傷を防止して、
信頼性を向上することができる。
【0044】しかも、ストッパ20の弾性体20Bとグ
ロメット22の嵌合穴22Aとの嵌合を利用して開閉カ
バー12を収納ボックス10に固定しているから、従来
技術のゴム突起のように開閉カバーを強く押圧する必要
はなく、軽い力で開閉カバー12を押圧するだけでロッ
ク機構16をロックさせることができる。これにより、
開閉カバー12(樹脂製カバー15)の変形を防止で
き、外観上の美観を良好にすることができる。
【0045】さらに、ストッパ20に対する取付位置が
調整可能となったブラケット21によってグロメット2
2を保持する構成としたから、開閉カバー12を閉扉し
たときにストッパ20の弾性体20Bとグロメット22
の嵌合穴22Aとを確実に嵌合させることができる。こ
のため、開閉カバー12を閉扉したときの樹脂製カバー
15と収納ボックス10との隙間を容易に調整すること
ができ、組立作業性を向上することができる。
【0046】次に、図6は本発明の第2の実施の形態を
示すに、本実施の形態の特徴は、弾性保持手段をロック
機構を挟んだ2箇所に設ける構成としたことにある。な
お、本実施の形態では、前記第1の実施の形態と同一の
構成要素に同一の符号を付し、その説明を省略するもの
とする。
【0047】31は建屋カバー、32は該建屋カバー3
1の原動機カバーで、該原動機カバー32の右側面には
開口部32Aが形成されている。また、開口部32Aに
は、前,後に離間して縦フレーム33,33が立設さ
れ、該各縦フレーム33の上部には横フレーム34が架
け渡されている。
【0048】35は原動機カバー32の開口部32A
(右側)に設けられた本実施の形態による開閉カバー
で、該開閉カバー35は、金属材料または樹脂材料によ
って板状に形成され、その上側は燃料タンク9等の曲面
形状に対応して曲面をなしている。また、開閉カバー3
5は、その基端側が一方の縦フレーム33に蝶番36,
36を介して回動可能に取付けられている。
【0049】37は開閉カバー35の先端側に設けられ
たロック機構で、該ロック機構37は、開閉カバー35
の上,下方向中間部に取付けられている。そして、ロッ
ク機構37は、手動で回動操作されるフック37Aを原
動機カバー32側で他方の縦フレーム33に設けられた
係合片38に係合させることにより、開閉カバー35を
閉扉状態で保持するものである。
【0050】39,39は原動機カバー32側の縦フレ
ーム33と開閉カバー35との間に設けられた弾性保持
手段としての2個の弾性保持機構で、該弾性保持機構3
9,39は、開閉カバー35の先端側でロック機構37
を挟んで上,下方向に離れた位置にそれぞれ設けられて
いる。また、各弾性保持機構39は、開閉カバー35に
取付けられたストッパ20と、原動機カバー32側の他
方の縦フレーム33に設けられたブラケット40と、該
ブラケット40に保持されたグロメット22とによって
構成されている。
【0051】かくして、このように構成された本実施の
形態においても、前述した第1の実施の形態とほぼ同様
の作用効果を得ることができるが、特に、本実施の形態
では、ロック機構37を挟んで上,下方向に離れた位置
に弾性保持機構39,39を設けているから、開閉カバ
ー35をロック機構37と、該ロック機構37を挟む
上,下の弾性保持機構39,39との3箇所で固定する
ことができ、開閉カバー35のがたつきをより確実に防
止することができる。
【0052】次に、図7は本発明の第3の実施の形態を
示すに、本実施の形態の特徴は、弾性保持手段のストッ
パが、開閉カバーに対する取付位置を調整するボルトを
有する構成としたことにある。なお、本実施の形態で
は、前記第1の実施の形態と同一の構成要素に同一の符
号を付し、その説明を省略するものとする。
【0053】図において、51は開閉カバー12の樹脂
製カバー15と収納ボックス10との間に設けられた本
実施の形態による弾性保持手段としての弾性保持機構
で、該弾性保持機構51は、樹脂製カバー15の内面に
突設したボス15Dに取付けられ収納ボックス10側に
伸長した取付台座52と、該取付台座52の先端部に設
けられた後述のストッパ55と、収納ボックス10側の
補強フレーム53に設けられたブラケット54と、該ブ
ラケット54に保持されたグロメット22とから構成さ
れている。
【0054】55は第1の実施の形態によるストッパ2
0に代えて本実施の形態に適用されたストッパで、該ス
トッパ55は、座金55Aと、該座金55Aに固着され
たほぼ円錐状(砲弾状)の弾性体55Bと、座金55A
のうち弾性体55Bが固着された面とは反対側の面に突
設されたボルト55Cと、例えば取付台座52の先端部
に溶接等によって固着されたナット55Dとからなって
いる。
【0055】そして、ストッパ55は、ナット55Dに
ボルト55Cを螺入することにより取付台座52に取付
けられ、ナット55Dに対するボルト55Cの螺入量に
応じて、開閉カバー12(樹脂製カバー15)に対する
取付位置を矢示D方向に調整できる構成となっている。
【0056】このように構成された本実施の形態におい
ても、前述した第1の実施の形態とほぼ同様の作用効果
を得ることができるが、特に、本実施の形態では、取付
台座52に固着したナット55Dに対するボルト55C
の螺入量に応じて、開閉カバー12(樹脂製カバー1
5)に対するストッパ55の取付位置を調整できる構成
としたから、ボルト55Cの螺入量を適宜に調整するだ
けで、開閉カバー12を閉扉したときにストッパ55の
弾性体55Bとグロメット22の嵌合穴22Aとを確実
に嵌合させることができる。
【0057】このため、開閉カバー12を閉扉したとき
の樹脂製カバー15と収納ボックス10との隙間を一層
容易に調整することができ、組立作業性を向上すること
ができる。なお、ナット55Dに対するボルト55Cの
螺入量の調整が終了した後には、ナット55Dから突出
したボルト55Cにロックナット(図示せず)を取付け
るのが望ましい。
【0058】なお、前記第1、第3の実施の形態では、
収納ボックス10側にグロメット22を設け、開閉カバ
ー12側にストッパ20(55)を設けた場合を例示
し、第2の実施の形態では、原動機カバー32側にグロ
メット22を設け、開閉カバー35側にストッパ20を
設けた場合を例示したが、本発明はこれに限らず、グロ
メット22とストッパ20(55)の取付関係を逆にし
てもよい。
【0059】また、前記第1、第3の実施の形態では、
先端側が水平方向に回動して開閉する開閉カバー12に
弾性保持機構18,51を設けた場合を例示し、第2の
実施の形態では、先端側が水平方向に回動して開閉する
開閉カバー35に弾性保持機構39を設けた場合を例示
したが、本発明はこれに限らず、例えば先端側が上,下
方向に回動して開閉する開閉カバーに弾性保持機構を設
ける構成としてもよい。
【0060】さらに、前記各実施の形態では、建設機械
として小旋回式油圧ショベルを例に挙げて説明したが、
本発明はこれに限らず、例えば、一般的な油圧ショベ
ル、油圧クレーン、ブルドーザ等の種々の建設機械にも
広く適用できるものである。
【0061】
【発明の効果】以上詳述した通り、請求項1の発明によ
れば、開閉カバーと建屋カバーとの間に、錐状のストッ
パと、該ストッパが嵌合する嵌合穴を有したグロメット
とからなる弾性保持手段を設ける構成としたから、開閉
カバーを閉扉したときに、弾性保持手段によって開閉カ
バーのうちロック機構から離れた位置を建屋カバーに弾
性的に保持でき、開閉カバーががたつくのを防止し、該
開閉カバーのがたつきによる騒音の発生、ロック機構の
損傷等を防止することができる。しかも、ストッパがグ
ロメットの嵌合穴に弾性的に嵌合した状態で開閉カバー
が閉扉するから、開閉カバーを軽い力で容易に閉扉させ
ることができ、また、開閉カバーの変形を防止して外観
上の美観を良好にすることができる。
【0062】請求項2の発明によれば、グロメットは、
ストッパに対する取付位置が調整可能となったブラケッ
トに保持する構成としたから、ストッパに対するブラケ
ットの取付位置を調整することにより、該ブラケットに
保持されたグロメットのストッパに対する位置を適宜に
調整することができる。これにより、開閉カバーを閉扉
したときに、ストッパとグロメットとを確実に嵌合さ
せ、開閉カバーと建屋カバーとの隙間を容易に調整する
ことができ、組立作業性を向上することができる。
【0063】請求項3の発明によれば、ストッパは、建
屋カバーと開閉カバーのいずれか一方のカバーに対する
取付位置を調整するボルトを有する構成としたから、建
屋カバーと開閉カバーのいずれか一方のカバーに対する
ストッパの取付位置をボルトによって調整すると、他方
のカバーに設けられたグロメットに対してストッパの位
置を調整することができる。このため、開閉カバーを閉
扉したときに、ストッパをグロメットの嵌合穴に確実に
嵌合させることができ、開閉カバーと建屋カバーとの隙
間を一層容易に調整することができる。
【0064】請求項4の発明によれば、開閉カバーを基
端側から先端側に向け凸状に湾曲した異形カバーとして
形成し、ロック機構、弾性保持手段を該異形カバーの高
さ方向に異なる2箇所に配置する構成としたから、例え
ば小旋回式油圧ショベルの前部右側面に設けられるよう
な異形カバーにロック機構、弾性保持手段を設けること
ができる。また、高さ方向に異なる2箇所に配置された
ロック機構、弾性保持手段によって開閉カバーを固定で
きるから、開閉カバーのがたつきをより確実に防止する
ことができる。
【0065】請求項5の発明によれば、開閉カバーを樹
脂材料によって形成しているから、弾性保持手段によっ
て、変形し易い樹脂製の開閉カバーも変形させることな
く保持することができ、開閉カバーのがたつきを防止
し、外観上の美観を良好にすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態による油圧ショベル
を示す正面図である。
【図2】収納ボックス、開閉カバー等を拡大して示す斜
視図である。
【図3】開閉カバーを開扉した状態を示す図2と同様位
置からみた斜視図である。
【図4】弾性保持機構のストッパとグロメットとが嵌合
した状態を示す一部破断の要部拡大図である。
【図5】図4中のストッパ、グロメット等を拡大して示
す一部破断の要部拡大図である。
【図6】本発明の第2の実施の形態による原動機カバ
ー、開閉カバー等を拡大して示す斜視図である。
【図7】本発明の第3の実施の形態による弾性保持機構
を開閉カバーの前面側から示す一部破断の要部拡大図で
ある。
【符号の説明】
3 旋回フレーム 7,31 建屋カバー 10 収納ボックス 10F,32A 開口部 12,35 開閉カバー 15 樹脂製カバー 16,37 ロック機構 18,39,51 弾性保持機構(弾性保持手段) 20,55 ストッパ 21 ブラケット 22 グロメット 22A 嵌合穴 32 原動機カバー 55C ボルト

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 フレームと、該フレームに設けられ、整
    備用の開口部を有する建屋カバーと、該建屋カバーの開
    口部を開閉するために基端側が該建屋カバーに回動可能
    に取付けられた開閉カバーと、該開閉カバーの先端側に
    設けられ、前記建屋カバーの開口部を該開閉カバーによ
    って閉扉した状態でロックするロック機構とを備えた建
    設機械において、 前記開閉カバーと建屋カバーとの間には、前記開閉カバ
    ーを閉扉したときに前記開閉カバーのうち前記ロック機
    構から離れた位置を前記建屋カバーに弾性的に保持する
    弾性保持手段を設け、 該弾性保持手段は、前記建屋カバーと開閉カバーのいず
    れか一方のカバーに設けられた弾性体からなる錐状のス
    トッパと、他方のカバーに設けられ前記ストッパが嵌合
    する嵌合穴を有したグロメットとから構成したことを特
    徴とする建設機械。
  2. 【請求項2】 前記グロメットは、前記ストッパに対す
    る取付位置が調整可能となったブラケットに保持する構
    成としてなる請求項1に記載の建設機械。
  3. 【請求項3】 前記ストッパは、前記一方のカバーに対
    する取付位置を調整するボルトを有する構成としてなる
    請求項1または2に記載の建設機械。
  4. 【請求項4】 前記開閉カバーは基端側から先端側に向
    け凸状に湾曲した異形カバーとして形成し、前記ロック
    機構、弾性保持手段は該異形カバーの高さ方向に異なる
    2箇所に配置する構成としてなる請求項1、2または3
    に記載の建設機械。
  5. 【請求項5】 前記開閉カバーは樹脂材料によって形成
    してなる請求項1、2、3または4に記載の建設機械。
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