JP2000059334A - 信号対干渉波電力比観測装置及び通信端末装置 - Google Patents

信号対干渉波電力比観測装置及び通信端末装置

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JP2000059334A
JP2000059334A JP22967798A JP22967798A JP2000059334A JP 2000059334 A JP2000059334 A JP 2000059334A JP 22967798 A JP22967798 A JP 22967798A JP 22967798 A JP22967798 A JP 22967798A JP 2000059334 A JP2000059334 A JP 2000059334A
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wave power
signal
cor
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Yuichi Yokota
有一 横田
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Oki Electric Industry Co Ltd
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    • Y02DCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES [ICT], I.E. INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES AIMING AT THE REDUCTION OF THEIR OWN ENERGY USE
    • Y02D30/00Reducing energy consumption in communication networks
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  • Monitoring And Testing Of Transmission In General (AREA)
  • Synchronisation In Digital Transmission Systems (AREA)
  • Mobile Radio Communication Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 伝搬路推定用の既知データにデータ変調成分
が含まれた場合を想定していない。 【解決手段】 伝搬路推定用の既知データを受信して、
信号波電力及び干渉波電力それぞれの値を推定し、それ
ら推定値より信号対干渉波電力比を求める信号対干渉波
電力比観測装置に、既知データを逆拡散し、拡散符号に
対する相関値を求める相関器と、相関値を平均化し、そ
の値をチャネル推定値として求めるチャネル推定器と、
相関値のチャネル推定値に対する分散を求める第1の分
散演算器と、相関値の符号反転値のチャネル推定値に対
する分散を求める第2の分散演算器と、2つの分散のう
ち小さい方を有効データとし、その有効データの平均値
を、干渉波電力の推定値とする平均化回路とを備えるよ
うにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、符号分割多元接続
(CDMA:code division multiple access )方式の
通信システムに適用し得る。
【0002】
【従来の技術】CDMA方式の通信システムにおいて
は、収容回線数の増大と通信品質の向上のため、高精度
の閉ループ送信電力制御機能が設けられている。ところ
で、各チャネルに許容される送信電力は伝搬路の状態に
依存する。そこで、従来の通信端末装置には、信号対干
渉波電力比(SIR:Signal-Interference Power Rati
o)を観測して伝搬路の状態を推定し、その推定結果に
基づいて送信電力を制御する方式が採用されている。
【0003】一般に、かかるSIRの観測には、パイロ
ットチャネル等の既知データが用いられる。通常、かか
るデータは、そのビット値が全て「1」の無変調データ
に設定されている。
【0004】従って、従来のSIR観測装置では、かか
るデータ部分について観測された相関値(個々の値)と
チャネル推定値(伝搬路推定値)から信号電力Sと干渉
波電力Iの推定値をぞれぞれ求め、それらの値からSI
Rを算出するという手法が採られている。なお、干渉波
電力Iの算出には、相関値からチャネル推定値を引いて
平均化する等の手法が用いられる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】このように、従来装置
では、パイロットチャネル等にデータ変調を受けた信号
が含まれることを予定していない。
【0006】このため、当該データ部分にデータ変調を
受けたデータ(例えば、送信電力制御(TPC:Transf
er Power Control)ビット)が挿入されていた場合、当
該データ成分の影響により、擬似的に大きな干渉波電力
Iが重畳したのと同じ状態が観測され、誤った電力制御
が行われるのを避け得なかった。
【0007】
【課題を解決するための手段】かかる課題を解決するた
め本発明においては、伝搬路推定用の既知データ(例え
ば、パイロットチャネル)を受信して、信号波電力
(S)及び干渉波電力(I)それぞれの値を推定し、そ
れら推定値より信号対干渉波電力比(SIR)を求める
信号対干渉波電力比観測装置に、以下の手段を備えるよ
うにする。
【0008】すなわち、(1)既知データを逆拡散し、
拡散符号に対する相関値(Cor')を求める相関器
と、相関値を平均化し、その値をチャネル推定値(C
e)として求めるチャネル推定器と、(2)相関値のチ
ャネル推定値に対する分散((Ce−Cor')^2)
を求める第1の分散演算器と、(3)相関値の符号反転
値のチャネル推定値に対する分散((Ce−(−Co
r'))^2)を求める第2の分散演算器と、(4)2
つの分散のうち小さい方を有効データとし、その有効デ
ータの平均値を、干渉波電力の推定値とする平均化回路
とを備えるようにする。
【0009】このように、符号のみを異にする2種類の
相関値それぞれについての分散を求め、それらうち小さ
い方のみを干渉波電力の推定に用いる。これにより、伝
搬路推定用の既知データ中にデータ変調を受けた信号が
含まれている場合でも、当該信号の影響を受けることな
く干渉波電力を正確に推定することが可能となる。
【0010】
【発明の実施の形態】(A)SIR観測装置の構成 図2に、実施形態に係るSIR観測装置の機能ブロック
構成を示す。ここでは、パイロットチャネルにTPCビ
ットが含まれる場合について説明する。なお、TPCビ
ットは、その値が「+1」のとき送信電力を上げること
を意味し、その値が「−1」のとき送信電力を下げるこ
とを意味するものとする。また、パイロットチャネルの
うちTPCビットを除くデータ部分は、全て「+1」に
定められているものとする。
【0011】相関器1は、不図示のアンテナで受信され
た受信信号を、送信側がその拡散に用いたのと同じ拡散
符号で逆拡散し、相関値(Cor')として出力する手
段である。なお、相関器1は、乗算器1Aの乗算結果を
加算器1BにおいてNチップ分加算した値を、受信信号
の相関値(Cor')として出力する。
【0012】チャネル推定器2は、相関器1から相関値
(Cor')を入力し、その移動平均をとるなどしてチ
ャネル推定値Ceを算出する手段である。これは、相関
値(Cor')それ自体には外来雑音などの影響が重畳
しており、本来の伝搬路の周辺に分散しているためであ
る。
【0013】遅延回路3は、チャネル推定器2がチャネ
ル推定値(Ce)を算出するのに要する時間だけ、相関
器1から入力される相関値(Cor')を遅延させる手
段である。この遅延回路3の存在により、遅延回路3か
ら出力される相関値(Cor')の出力タイミングと、
チャネル推定器2から出力されるチャネル推定値(C
e)の出力タイミングとの一致が図られる。
【0014】パワー(電力)演算回路4は、チャネル推
定値(Ce)から信号電力Sの推定値を算出するための
手段である。なお、算出された推定値は、不図示のSI
R演算部に与えられる。
【0015】符号反転器5は、遅延回路3の出力である
相関値(Cor')の符号を反転して出力する手段であ
る。すなわち、符号反転器5は、反転値(−Cor')
を出力する。これは、TPCビットが「+1」又は「−
1」の値をとるためである。この符号反転器5の存在に
より、TPCビットが「−1」であった場合でも、パイ
ロットチャネルの他のデータ部分と同様、ビット値が
「+1」である場合に換算した相関値が得られることに
なる。
【0016】干渉波電力推定回路6は、相関値(Co
r')とその反転値(−Cor')それぞれについて電力
値を算出し、電力値の小さいものを本来の電力値とみな
してする干渉波電力を推定する手段である。
【0017】図1は、この機能ブロックの内部構成を示
している。干渉波電力推定回路6は、2種類の分散演算
器6A及び6Bと、比較回路6Cと、スイッチ6Dと、
平均化回路6Eとで構成されている。
【0018】このうち、分散演算器6Aは、遅延回路3
で遅延された相関値(Cor')とチャネル推定値(C
e)との分散値((Ce−Cor')^2)を算出する
手段であり、他方の分散演算器6Bは、符号反転器5で
符号反転された相関値(−Cor')とチャネル推定値
(Ce)との分散値((Ce−(−Cor'))^2)
を算出する手段である。従って、いずれか一方の出力か
らは、「+1」のビット値に対する分散値、すなわちT
PCビットの影響を受けない分散値が得られることにな
る。
【0019】比較回路6Cは、(Ce−Cor')^2
と(Ce−(−Cor'))^2とを比較し、その小さ
い方を有効データとする切替信号を出力する手段であ
る。ここで、小さい方を選択するのは、ビット値「+
1」についての相関値(Cor'又は−Cor')は、そ
の平均であるチャネル推定値Ceの近傍値になり分散値
が小さくなるのに対し、ビット値「−1」についての相
関値は、チャネル推定値Ceから離れた値となり分散値
が大きな値となるためである。
【0020】スイッチ6Dは、比較回路6Cから与えら
れる切替信号に基づき、小さい方の分散値((Ce−C
or')^2又は(Ce−(−Cor'))^2)を有効
データとして後段の平均化回路6Eに出力する手段であ
る。
【0021】平均化回路6Eは、有効データとして選択
された分散値の長期平均を求め、干渉波の平均的な電力
を推定する手段である。なお、平均化回路6Eは、この
ように推定された値を干渉波電力Iの推定値として不図
示のSIR演算部に与える。
【0022】因みに、不図示のSIR演算部では、パワ
ー(電力)演算回路4から入力される信号電力Sの推定
値を、干渉波電力推定回路6から入力される干渉波電力
Iの推定値で除算することによりSIRの算出が行われ
る。 (B)SIR観測装置によるSIRの推定 以下、パイロットチャネルにTPCビットが含まれてい
ない場合と、含まれている場合のそれぞれにおける処理
動作を説明する。
【0023】なお、TPCビットが含まれる場合であっ
ても、そのビット値が送信電力の増加を指示する「+
1」である場合は、見かけ上、TPCビットが含まれて
いない場合(すなわち、全ビットが「+1」の場合)と
同じとなる。従って、ここでは、パイロットチャネルの
全ビットが「+1」の場合と1ビット分「−1」が出現
する場合とに分けて説明する。
【0024】まず、パイロットチャネルの全ビットが
「+1」の場合の推定動作を説明する。
【0025】このとき、相関器1から順次出力される相
関値(Cor')の値は、いずれも同一値「+1」が干
渉波の影響で振幅が変動を受けた形になる。すなわち、
相関値(Cor')は、チャネル推定値(Ce)の近傍
付近にとどまる。これに対し、符号反転器5で符号反転
された相関値(−Cor')の値は、ビット値「−1」
が同条件の干渉波の影響で振幅が変動を受けた形になる
ため、ビット値「+1」に対する平均値であるチャネル
推定値(Ce)とはかけ離れた値となる。
【0026】このてめ、分散演算器6Aから出力される
分散値((Ce−Cor')^2)の方が、他方の分散
演算器6Bから出力される分散値((Ce−(−Co
r'))^2)よりも小さい値となる。
【0027】この結果、平均化回路6Eには分散演算器
6Aから出力される分散値((Ce−Cor')^2)
が有効データとして与えられることになり、本来の条件
で干渉波電力Iの推定値が得られる。
【0028】次に、本来「+1」のみのパイロットチャ
ネルのデータに「−1」が現れる場合の推定動作を説明
する。
【0029】この場合、相関器1から順次出力される相
関値(Cor')の値は、TPCビットの部分で「−
1」となり、その他の部分で「+1」となる。一方、符
号反転器5で符号反転された相関値(−Cor')の値
は、TPCビットの部分で「+1」となり、その他の部
分で「−1」となる。
【0030】このため、ビット値「+1」に対する平均
値であるチャネル推定値(Ce)に対する分散値は、T
PCビットの部分では、分散演算器6Bから出力される
分散値((Ce−(−Cor'))^2)の方が分散演
算器6Aから出力される分散値((Ce−Cor')^
2)よりも小さくなり、TPCビットを除く部分では、
分散演算器6Aから出力される分散値((Ce−Co
r')^2)の方が分散演算器6Bから出力される分散
値((Ce−(−Cor'))^2)よりも小さくな
る。
【0031】この結果、TPCビットを除く部分では、
分散演算器6Aから出力される分散値((Ce−Co
r')^2)が有効データとして平均化回路6Eに与え
られ、TPCビットの部分では、分散演算器6Bから出
力される分散値((Ce−(−Cor'))^2)が有
効データとして平均化回路6Eに与えられることにな
る。
【0032】かくして、このように有効データとして選
択された分散値の値は、常に、本来の値であるビット値
「+1」に対応するものとなる。すなわち、送信電力の
低下を指示する「−1」のビット値がパイロットチャネ
ルに含まれる場合にも、その値が「+1」である場合と
同じ条件で受信波に含まれる干渉波電力Iを正確に推定
することができる。 (C)実施形態による効果 このように、実施形態に係るSIR観測装置を用いれ
ば、パイロットチャネルにTPCビットが含まれている
場合でも、常に、TPCビットが含まれない場合と同じ
値のSIRを推定することができる。
【0033】かくして、TPCビットの挿入位置を問わ
ない通信端末装置とできる。 (D)他の実施形態 なお、上述の実施形態においては、パイロットチャネル
を用い、SIRを観測するものとして説明したが、予め
符号値の分かっているデータ変調を受けていない他の信
号部分を用いて観測する場合にも同様に適用し得る。
【0034】またその際、当該部分に挿入されるデータ
変調を受けた信号としてTPCビットを例に上げたが、
TPCビット以外のデータであっても良い。勿論、挿入
されるデータ変調を受けた信号は、1ビットに限られず
複数ビットであっても良い(各情報ビットはそれぞれ1
ビットでありそれらが複数含まれる場合を含む。)。
【0035】また、上述の実施形態においては、SIR
の観測に用いる既知データが全ビット「+1」である場
合について述べたが、既知データであれば他の値でも良
く、また全ビットが同一値でなくても良い。
【0036】
【発明の効果】以上のように、本発明においては、符号
のみを異にする2種類の相関値それぞれについての分散
を求め、それらうち小さい方のみを干渉波電力の推定に
用いるようにしたことにより、伝搬路推定用の既知デー
タ中にデータ変調を受けた信号が含まれている場合で
も、当該信号の影響を受けることなく干渉波電力を正確
に推定することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】干渉波電力推定回路の内部構成を示すブロック
図である。
【図2】SIR観測装置の全体構成を示すブロック図で
ある。
【符号の説明】
1…相関器、1A…乗算器、1B…加算器、2…チャネ
ル推定器、3…遅延回路、4…パワー(電力)演算回
路、5…符号反転器、6…干渉波電力推定回路、6A、
6B…分散演算器、6C…比較回路、6D…スイッチ、
6E…平均化回路。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 伝搬路推定用の既知データを受信して、
    信号波電力及び干渉波電力それぞれの値を推定し、それ
    ら推定値より信号対干渉波電力比を求める信号対干渉波
    電力比観測装置であって、 既知データを逆拡散し、拡散符号に対する相関値を求め
    る相関器と、 上記相関値を平均化し、その値をチャネル推定値として
    求めるチャネル推定器と、 上記相関値の上記チャネル推定値に対する分散を求める
    第1の分散演算器と、 上記相関値の符号反転値の上記チャネル推定値に対する
    分散を求める第2の分散演算器と、 上記2つの分散のうち小さい方を有効データとし、その
    有効データの平均値を、干渉波電力の推定値とする平均
    化回路とを備えることを特徴とする信号対干渉波電力比
    観測装置。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の信号対干渉波電力比観
    測装置と、その観測値に基づいて送信局側の送信電力を
    閉ループ制御する電力制御部とを備えることを特徴とす
    る通信端末装置。
JP22967798A 1998-08-14 1998-08-14 信号対干渉波電力比観測装置及び通信端末装置 Pending JP2000059334A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2003107553A1 (ja) * 2002-06-12 2003-12-24 日本電気株式会社 Cdma受信装置
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