JP2000051895A - 汚泥搬送装置 - Google Patents

汚泥搬送装置

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Publication number
JP2000051895A
JP2000051895A JP10229675A JP22967598A JP2000051895A JP 2000051895 A JP2000051895 A JP 2000051895A JP 10229675 A JP10229675 A JP 10229675A JP 22967598 A JP22967598 A JP 22967598A JP 2000051895 A JP2000051895 A JP 2000051895A
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JP
Japan
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sludge
hopper
stirring
bridge
stirring blades
Prior art date
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Pending
Application number
JP10229675A
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English (en)
Inventor
Takashi Hirose
高志 廣瀬
Taketoshi Ishikawa
武敏 石川
Yutaka Hasegawa
豊 長谷川
Yoshimasa Katsumata
好壯 勝亦
Hiroaki Kusanagi
浩章 草薙
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shibaura Machine Co Ltd
Original Assignee
Toshiba Machine Co Ltd
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Publication date
Application filed by Toshiba Machine Co Ltd filed Critical Toshiba Machine Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ブリッジ防止機構を改良することにより、ホ
ッパ内での汚泥のブリッジを確実に防止でき、安定した
搬送状態を維持できるようにした信頼性の高い汚泥搬送
装置を提供することを目的とする。 【解決手段】 回転軸21に配設された撹拌羽根22の
先端に、回転軸21と平行な撹拌部材23を取付け、撹
拌羽根22の回転軸21の取付け部より長くし、軸方向
に隣接する撹拌部材23と回転軌跡上で回転軸21の長
手方向にオーバーラップするようにし、従来のような撹
拌羽根22のみの回転による死角を無くし、従来のブリ
ッジ防止機構では解消できなかった撹拌羽根と撹拌羽根
の間にできる汚泥10のブリッジBを確実に崩すことが
でき、安定して次工程に汚泥10を搬送できるようにし
たものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば下水汚泥な
どを一時保存し、次工程の乾燥機等に搬送する汚泥搬送
装置に係わり、特にホッパ内での汚泥のブリッジを防止
するブリッジ防止機構を改良した汚泥搬送装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】近年、下水汚泥などから肥料等を製造す
る一連の装置が開発され、実用に供されている。この種
の装置においては、まず、下水汚泥など(以後、単に汚
泥という)を汚泥収容手段であるホッパ内に一時保存
し、このホッパ内の汚泥を適宜、汚泥搬送手段を介して
次工程の乾燥機等に搬送するようになっている。
【0003】従来、この種の汚泥搬送装置においては、
汚泥の搬送の妨げとなるホッパ内における汚泥のブリッ
ジ(架橋)を防止するために、図3および図4に示すよ
うなブリッジ防止機構Aを採用していた。
【0004】すなわち、モータaにより駆動される回転
軸bに対し、斜めに複数の板状(もしくは棒状)の撹拌
羽根cを設けたブリッジ防止機構Aを採用していた。し
かしながら、汚泥dは、粉体や粒状物と違い、水分を含
んでいて粘着性を有するため、ホッパe内に形成される
汚泥dのブリッジBの内、撹拌羽根cの回転軌道上のブ
リッジBは解消するが、撹拌羽根cと撹拌羽根cの間の
汚泥dは粘性のため切崩できずブリッジBを解消できな
かった。
【0005】このため、汚泥搬送手段である搬送スクリ
ュfの周囲に、空洞gが形成されたままとなり、その結
果、次工程への単位時間当たりの搬送量がばらついてし
まうことがあった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上述したように、従来
の汚泥搬送装置は、ブリッジ防止機構付きでありなが
ら、ホッパ内での汚泥のブリッジを完全に解消できず、
この結果、次工程への搬送量が一定とならずに、後処理
に支障をきたす虞があるなど、必ずしも、十分満足がい
くものではなかった。
【0007】本発明は、上記事情に基づきなされたもの
で、その目的とするところは、ブリッジ防止機構を改良
することにより、ホッパ内での汚泥のブリッジを確実に
防止でき、安定した搬送状態を維持できるようにした信
頼性の高い汚泥搬送装置を提供しようとするものであ
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するための第1の手段として、ホッパ内に収容された
汚泥を、前記ホッパの底部に位置して設けられた汚泥搬
送手段を介して次工程に搬送するとともに、前記ホッパ
内に設けたブリッジ防止機構によりホッパ内での汚泥の
ブリッジを防止するようにした汚泥搬送装置において、
前記ブリッジ防止機構を、前記ホッパの底部と平行に設
けられた回転軸と、この回転軸にある間隔をもって配設
された複数の撹拌羽根と、これら撹拌羽根の先端部に前
記回転軸と平行に設けられた撹拌部材とを具備してなる
構成としたものである。
【0009】このように、撹拌羽根の先端部に回転軸と
平行に撹拌部材を設けたことにより、ホッパ内における
撹拌領域が従来に比べて格段と広がることにより、ホッ
パ内での汚泥のブリッジを確実に防止でき、安定した搬
送状態を維持できる信頼性の高い汚泥搬送装置を提供す
ることが可能となる。
【0010】また、第2の手段は、前記第1の手段にお
ける前記撹拌部材を、回転軸の長手方向において互いに
隣接する撹拌部材の回転軌跡が互いにオーバーラップす
る長さに設定したから、連続した撹拌領域が保持されて
従来のような死角がほぼ完全に無くなり、ホッパ内での
汚泥のブリッジをより確実に防止できる。
【0011】また、第3の手段は、前記撹拌部材を、回
転移動方向に対して10〜30°程度傾斜させたことに
より、汚泥を撹拌して粘性を増加させることなくブリッ
ジを確実に防止することが可能となる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態につい
て、図1および図2を参照して説明する。図中1は、汚
泥収容手段としてのホッパであり、このホッパ1は、断
面ほぼV字状の汚泥収容部2を形成するように2枚の側
板1a,1bと、2枚の端板1c,1dとで構成され、
上部に汚泥投入口3が形成されている。
【0013】また、ホッパ1の底部には、ホッパ1と一
体に形成された断面が半円の樋状の搬送ガイド4が形成
され、この搬送ガイド4内に汚泥搬送手段である搬送ス
クリュ5が下半分係合して設けられている。
【0014】搬送スクリュ5の一端は、ホッパ1の端板
1cに取付けられた駆動手段であるスクリュ駆動モータ
7に連結されて駆動されるようになっており、搬送スク
リュ5の他端は、ホッパ1の端板1d側に接続された汚
泥搬送管8内を貫通して次工程の乾燥機9に被搬送物で
ある汚泥10を搬送するようになっている。
【0015】また、ホッパ1内には、ホッパ1内での汚
泥10のブリッジBを防止して汚泥10を落下させるブ
リッジ防止機構20が設けられている。このブリッジ防
止機構20は、搬送スクリュ5と平行、すなわち、ホッ
パ1の前記底部の搬送ガイドと平行に設けられた回転軸
21と、この回転軸21にある間隔をもって斜めに配設
された複数の撹拌羽根22と、これら撹拌羽根22の先
端部に前記回転軸21と平行に設けられた撹拌部材23
とを具備してなる構成となっている。
【0016】回転軸21の一端は、端板1cに取付けら
れた駆動手段であるモータ24に連結され、他端は端板
1dに取付けられた軸受25によって回転自在に保持さ
れている。
【0017】また、撹拌羽根22の先端部に取付けられ
た前記撹拌部材23は、互いに隣接する撹拌部材23の
回転軌跡が回転軸21の長手方向において互いにオーバ
ーラップする長さに設定されている。
【0018】次に、このように構成された本発明の汚泥
搬送装置の作用について説明する。ホッパ1内、すなわ
ち、汚泥収容部2に投入された被搬送物である汚泥10
は、自重により、ホッパ1の底部に落下し、その下に設
けられた汚泥搬送手段である搬送スクリュ5の矢印C方
向の回転により、次工程の乾燥機9に搬送される。
【0019】この時、ブリッジ防止機構20が、矢印D
方向に回転してホッパ1内に形成されようとする汚泥1
0のブリッジBを切崩して汚泥10を下方に落下させる
ようになっている。
【0020】本実施形態では、ブリッジ防止機構20
が、回転軸21から斜めに伸びている撹拌羽根22の先
端に回転軸21と平行な撹拌部材23を取付け、撹拌羽
根22の回転軸21の取付け部より長くし、軸方向に隣
接する撹拌部材23と回転軌跡上でオーバーラップする
ようにし、従来のような撹拌羽根22のみの回転による
死角を無くしている。
【0021】このような撹拌部材23を撹拌羽根22の
先端に付けることで、従来のブリッジ防止機構では解消
できなかった撹拌羽根と撹拌羽根の間にできる汚泥10
のブリッジBを確実に崩すことができ、安定して次工程
に汚泥10を搬送できるようになる。
【0022】このため、汚泥10をホッパ1に投入し、
搬送スクリュ5によって汚泥10を次工程の乾燥機9に
送込んだ結果、汚泥10は、ブリッジ防止機構20が回
転することによって撹拌部材23がホッパ1内を全面撹
拌するのでブリッジBを形成することなく安定して送り
込めた。
【0023】なお、本発明は、汚泥10が撹拌により粘
性を増して撹拌搬送が困難になる性質を有しているた
め、撹拌羽根22および撹拌部材23は、図1および図
2に示すように、板状の部材とし、図3と比較して明ら
かなように、板面(板の平らな方の面)が回転移動方向
に沿うようにするか、さらには、回転移動方向に対して
10〜30°程度傾斜させることにより、しゃもじです
くうように撹拌することが好ましい。
【0024】上記実施の形態では、搬送スクリュ5を汚
泥搬送手段としたものについて説明したが、これに限ら
ず、例えば、フライトコンベア、スネークポンプ、ピス
トンポンプ等の他の汚泥搬送手段を採用した汚泥搬送装
置に適用しても良いことは勿論である。その他、本発明
は上記実施の形態に限らず、本発明の要旨を変えない範
囲で種々変形実施可能なことは勿論である。
【0025】
【発明の効果】以上述べたように本発明によれば、次の
ような効果を奏する。請求項1の汚泥搬送装置によれ
ば、ホッパ内に収容された汚泥を、前記ホッパの底部に
位置して設けられた汚泥搬送手段を介して次工程に搬送
するとともに、前記ホッパ内に設けたブリッジ防止機構
によりホッパ内での汚泥のブリッジを防止するようにし
た汚泥搬送装置において、前記ブリッジ防止機構を、前
記ホッパの底部と平行に設けられた回転軸と、この回転
軸にある間隔をもって配設された複数の撹拌羽根と、こ
れら撹拌羽根の先端部に、前記回転軸と平行に設けられ
た撹拌部材とを具備してなる構成としたものである。
【0026】このように、撹拌羽根の先端部に、回転軸
と平行に撹拌部材を設けたことにより、ホッパ内におけ
る撹拌領域が従来に比べて格段と広がり、ホッパ内での
汚泥のブリッジを確実に防止でき、安定した搬送状態を
維持できる信頼性の高い汚泥搬送装置を提供できるとい
った効果を奏する。
【0027】また、請求項2の汚泥搬送装置によれば、
請求項1の汚泥搬送装置における前記撹拌部材を、回転
軸の長手方向において互いに隣接する撹拌部材の回転軌
跡が互いにオーバーラップする長さに設定したから、連
続した撹拌領域が保持されて従来のような死角がほぼ完
全に無くなり、ホッパ内での汚泥のブリッジをより確実
に防止できるといった効果を奏する。
【0028】また、請求項3の汚泥搬送装置によれば、
前記撹拌部材を、回転移動方向に対して10〜30°程
度傾斜させたことにより、汚泥の粘性を高めることなく
汚泥のブリッジを確実に防止できるといった効果を奏す
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態の汚泥搬送装置の概略的断
面図。
【図2】同じく図1のア−ア線に沿う断面図。
【図3】従来の汚泥搬送装置の概略的断面図。
【図4】同じく図3のイ−イ線に沿う断面図。
【符号の説明】
1…ホッパ 2…汚泥収容部 4…搬送ガイド 5…搬送スクリュ(汚泥搬送手段) 7…スクリュ駆動モータ(駆動手段) 10…汚泥(被搬送物) 20…ブリッジ防止機構 21…回転軸 22…撹拌羽根 23…撹拌部材 24…モータ(駆動手段)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 長谷川 豊 静岡県沼津市大岡2068の3 東芝機械株式 会社沼津事業所内 (72)発明者 勝亦 好壯 静岡県沼津市大岡2068の3 東芝機械株式 会社沼津事業所内 (72)発明者 草薙 浩章 静岡県沼津市大岡2068の3 東芝機械テク ノ株式会社内 Fターム(参考) 3F075 AA10 BA01 BB01 CA04 CA09 CC03 CC05 CC09 DA04 4D059 AA03 BJ01 BK30 CB01 CB03 CB06 CB07 CB30

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ホッパ内に収容された汚泥を、前記ホッパ
    の底部に位置して設けられた汚泥搬送手段を介して次工
    程に搬送するとともに、前記ホッパ内に設けたブリッジ
    防止機構によりホッパ内での汚泥のブリッジを防止する
    ようにした汚泥搬送装置において、 前記ブリッジ防止機構を、 前記ホッパの前記底部と平行に設けられた回転軸と、 この回転軸にある間隔をもって配設された複数の撹拌羽
    根と、 これら撹拌羽根の先端部に前記回転軸と平行に設けられ
    た撹拌部材と、を具備してなる構成としたことを特徴と
    する汚泥搬送装置。
  2. 【請求項2】前記撹拌部材を、回転軸の長手方向におい
    て互いに隣接する撹拌部材の回転軌跡が互いにオーバー
    ラップする長さに設定したことを特徴とする請求項1記
    載の汚泥搬送装置。
  3. 【請求項3】前記撹拌部材を、回転移動方向に対して1
    0〜30°程度傾斜させたことを特徴とする請求項1ま
    たは2記載の汚泥搬送装置。
JP10229675A 1998-08-14 1998-08-14 汚泥搬送装置 Pending JP2000051895A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10229675A JP2000051895A (ja) 1998-08-14 1998-08-14 汚泥搬送装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102963736A (zh) * 2011-08-31 2013-03-13 株式会社川田 粉体架桥防止装置及粉体供给装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102963736A (zh) * 2011-08-31 2013-03-13 株式会社川田 粉体架桥防止装置及粉体供给装置

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