JP2000044187A - フォークリフトのマスト支持装置 - Google Patents

フォークリフトのマスト支持装置

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JP2000044187A
JP2000044187A JP10211447A JP21144798A JP2000044187A JP 2000044187 A JP2000044187 A JP 2000044187A JP 10211447 A JP10211447 A JP 10211447A JP 21144798 A JP21144798 A JP 21144798A JP 2000044187 A JP2000044187 A JP 2000044187A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 マスト後面から支持軸中心までの距離を短縮
化することが可能で、しかも寸法精度の向上、コストの
削減を図る上で有効なフォークリフトのマスト支持装置
を提供する。 【解決手段】 フォークリフトのマスト支持装置におい
て、マストサポート部材6が、アウタマスト2の後面に
溶接にて接合される第1のマストサポート部材7と、支
持軸15に回動可能に取り付けられるの第2のマストサ
ポート部材8とから構成する。第2のマストサポート部
材8はアウタマスト2の後面に接合されてリフトシリン
ダを支えるロアクロスビーム5と、第1のマストサポー
ト部材7に溶接にて接合される構成とし、そして、上記
の第1と第2のマストサポート部材7,8を鍛造によっ
て製作した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、フォークリフトの
マスト支持装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般的なフォークリフトの荷役装置は、
概ね積載装置としてのフォークと、そのフォークの上下
動を案内するマストユニットと、フォーク昇降用のリフ
トシリンダと、マスト前後傾用のティルトシリンダ等か
ら構成され、マストユニットはその下端部がマスト支持
装置を介して車体に前後傾可能に支持され、ティルトシ
リンダによって傾動操作されるようになっている。図8
〜図10は従来のマスト支持装置の1つの例を示したも
のである。図示のように、マストの後面下端部には左右
のアウタマスト21の下端を連結するとともにリフトシ
リンダ(図示省略)を支えるロアプレート22(ロアク
ロスビーム)が溶接にて接合され、そのやや上方に一定
間隔を置いた位置にはプレート23が同じく溶接にて接
合されている。そして、左右のマスト後方において、両
プレート22,23に跨るようにして繋ぎ用のフロント
プレート24が溶接にて接合され、さらにそのフロント
プレート24の後面にサポートプレート25が溶接にて
接合されている。サポートプレート25は後部側に斜め
下方を開放する半円弧状の凹部25aを有し、その凹部
25aをフロントアクスルに形成された支持軸27に斜
め上方から嵌合した状態で、斜め下方から支持軸27に
嵌合される半円弧状のキャップ26をサポートプレート
25に締結することによって支持軸27に対して前後傾
可能に組付けられている。かくして、アウタマスト21
は支持軸27を回動中心として図示省略のティルトシリ
ンダによって前後傾操作される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記のような構造のマ
スト支持装置の場合、その構成部材である、各プレート
22,23,24,25をそれぞれ鉄板から構成し、そ
れを溶接にて接合する構成を採用しており、それぞれが
単純形状であるため、安価に製作できるという利点を有
するものである。ところが、その反面、単純形状である
が故にマスト後面から支持軸中心までの距離Aが大きく
なってしまうという問題がある。つまり、サポートプレ
ート25の凹部25aからプレート前端面までの寸法
は、強度確保、並びにフロントアクスル構成部品との隙
間確保(マストの前後傾可能に必要な隙間確保)のた
め、必要以上に小さくすることができない。因みに、マ
スト後面から支持軸中心までの距離Aは大きいほどロス
トロードセンターが大となり、許容荷重が低下するとい
うことにつながるため、可能な範囲で短縮したいという
要望が存在するものであるが、上記理由によってその短
縮化には限界がある。なお、複数のプレートによる溶接
構造に代わるものとして、ロアプレート22を除いた、
プレート23、フロントプレート24、サポートプレー
ト25の3つのプレートを鋳鋼製とする提案もなされて
いるが、この鋳鋼製の場合には、形状の複雑化に対応で
きることから、フロントプレート24とサポートプレー
ト25との一体化が可能となり、その結果として前記距
離Aの短縮化が図られる。しかしながら、その反面、寸
法精度面で不利があった。即ち、支持軸27はフロント
アクスルの一部を加工して段差状に形成されるため、そ
の支持軸27にサポートプレート25を嵌め込むとき、
該サポートプレート25が段差面間に差し込まれること
になる。従って、サポートプレート25の幅は、段差面
間に対して所定の寸法公差内に納まるように形成する必
要があるが、鋳鋼製の場合は本来的に高い寸法精度を得
ることが困難なことから、所要の寸法精度を確保するた
めの後加工が必要であり、結果としてコストが高くつく
という問題がある。しかも、段差面に対しての寸法精度
確保のためだけでなく、フロントアクセル構成部品との
隙間を確保するための後加工が必要となる場合もあり、
コストが高いという問題に加え、新たな作業が複数生ず
るという不都合が存在する。
【0004】本発明は、上述した従来の問題点に鑑みて
なされたものであり、その目的とするところは、マスト
後面から支持軸中心までの距離を短縮化することが可能
で、しかも寸法精度の向上、コストの削減を図る上で有
効なフォークリフトのマスト支持装置を提供することに
ある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を達成するため
に、本発明は次のように構成したものである。即ち、請
求項1の発明は、フォークリフトのマスト支持装置であ
って、アウタマスト後面に設けられるとともに車体側の
支持軸に対して回動可能に取り付けられるマストサポー
ト部材を鍛造によって製作したものである。
【0006】上記のように構成された請求項1の発明に
よれば、支持軸に対して回動可能に取り付けられるマス
トサポート部材を鍛造製としたことによって、該マスト
サポート部材を、従来のプレートによる接合構造の場合
における繋ぎ部材としてのフロントプレートを含めた構
造とすることができる。従って、支持軸との嵌合用とし
て設定される凹部から前端面までの寸法を必要最小限に
設定した上で、マストサポート部材の前後方向幅を短縮
することが可能となる。このため、マスト後面から支持
軸中心までの距離を従来の溶接構造のものに比べて短縮
することができる。また、鍛造製の場合であれば、鋳鋼
製の場合に比べて本来的に高い寸法精度を得ることが可
能なことから、後加工としての機械加工を行うことな
く、所要の寸法精度を確保でき、従って、コストの低減
を図る上でも有効となる。
【0007】請求項2の発明は、請求項1記載のフォー
クリフトのマスト支持装置において、マストサポート部
材が、アウタマストの後面に溶接にて接合される第1の
マストサポート部材と、支持軸に回動可能に取り付けら
れる第2のマストサポート部材とに分けて製作され、前
記第2のマストサポート部材は前記アウタマストの後面
に接合されてリフトシリンダを支えるロアクロスビーム
と、前記第1のマストサポート部材とに溶接にて接合さ
れる構成としたものである。
【0008】上記のように構成された請求項2記載の発
明によれば、マストサポート部材を2つの部材に分けて
個々に製作することが可能なため、鍛造にて製作する場
合においての製作性が向上し、形状を設定する際の自由
度を得ることができる。
【0009】請求項3の発明は、請求項2記載のフォー
クリフトのマスト支持装置において、第1のマストサポ
ート部材及び第2のマストサポート部材には、接合部付
近に補強用のリブが一体に備えられている構成としたも
のである。このような構成の請求項3の発明によれば、
接合部付近にリブを一体に設けることによって、例えば
ロアクロスビームやアウタマストに対する溶接面積を拡
大して接合部強度を確保することが可能となる。そし
て、このようなリブの設定は、形状の複雑化を伴うもの
であってもマストサポート部材を鍛造製としたことによ
って容易に成形することができるものである。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。図1はフォークリフトの荷役装置
の側面図、図2〜図4はマスト支持装置の説明図、図5
及び図6はマストサポート部材の説明図である。図1に
示すように、一般的なフォークリフトの荷役装置は、積
載装置としてのフォーク1と、そのフォーク1の上下動
を案内するマストユニット2と、フォーク昇降用のリフ
トシリンダ(図示省略)と、マスト前後傾用のティルト
シリンダ3等から構成される。そして、マストユニット
2はその下端部がマスト支持装置4を介して車体に前後
傾可能に支持され、ティルトシリンダ3によって傾動操
作されるようになっている。なお、マストユニット2
は、標準的なものは、固定マストとしての左右のアウタ
マストと、そのアウタマストに沿って上下動可能な可動
マストとしてのインナマストとから構成されるが、図1
ではアウタマストのみを示してあり、従って、以下の説
明ではアウタマストに符号2を付す。
【0011】図2〜図4に示すように、マスト支持装置
4は左右のアウタマスト2の下端部を相互に連結するロ
アクロスビーム5と、そのロアクロスビーム5及びアウ
タマスト2に連結されるとともに、フロントアクスルに
設けられる支持軸15に回動可能に取り付けられるマス
トサポート部材6とから構成される。ロアクロスビーム
5は左右方向に水平に配置された鉄板からなり、左右両
端部の前端面がアウタマスト2の下端部後面に溶接によ
って接合されている。なお、ロアクロスビーム5はマス
ト後方にそれぞれ配置されるフォーク昇降用のリフトシ
リンダ(図示省略)を支持するシリンダサポートを兼用
する。
【0012】マストサポート部材6は鍛造によって製作
されるとともに、鍛造による製作性を向上して複雑な形
状の成形を可能とするために、第1のマストサポート部
材7と第2のマストサポート部材8とに分けられてい
る。第1のマストサポート部材7は、アウタマスト2の
後面に溶接にて接合される部材であって、図5に示すよ
うに、平面視で略L形に形成されている。そして、第1
のマストサポート部材7の前端部に設定される接合部7
aには上方に延出する補強用としてのリブ7bが設けら
れて接合面積が増大されており、また、下面側の角部に
はブレーキドラム17(図2及び図4に仮想線で示す)
との干渉を回避するための逃がし部7cが切欠状に形成
されている。
【0013】第2のマストサポート部材8は、図6に示
すように、強度確保用としてのベース部8aと、そのベ
ース部8aから後方に向かって突出するピボット部8b
とからなる平面視で略T字形をなす縦長に形成されてい
る。即ち、ベース部8aはピボット部8bの肉厚(左右
方向の幅)に比べて3倍程度の横幅をもって上下方向に
延びており、その下部側にはピボット部8bの下端より
も下方へ延出されて前記ロアクロスビーム5の後端面に
溶接にて接合される接合部8cが設定され、さらにその
接合部8cには横方向の張出す補強用としてのリブ8d
が設けられて接合面積が増大されている。一方、ピボッ
ト部8bはその後部側には支持軸15に斜め上方から嵌
合する半円弧状の凹部8eとキャップ取付用のタップ孔
8fを備えている。また、ピボット部8bはベース部8
aの上端よりも上方へ延出する延出部8gを有し、その
延出部8gとベース部8aの上端面とによって前記第1
のマストサポート部材7の後下角部に溶接にて接合され
る略L形の接合部8hを構成している。さらにまた、ベ
ース部8aとピボット部8bとの外面側の境界部には、
ピボット部8bの側面に連続してベース部8a側に食い
込むような形で逃がし部8iが形成されている。この逃
がし部8iはフロントアクスルに設けられるフロントア
クスル構成部品16(図2及び図4に仮想線で示す)と
の干渉回避用として設定される。
【0014】図2〜図4に示すように、上記のように形
成された第1のマストサポート部材7は、その接合部7
aがアウタマスト2の後面に溶接にて接合され、また第
2サポート部材8は、ロアクロスビーム5と第1のマス
トサポート部材7に対して上下の接合部8c,8hが溶
接にて接合されることによってアウタマスト2に組付け
られる。そして、第2のマストサポート部材8に形成さ
れた凹部8eを支持軸15に対して斜め上方から嵌合
後、キャップ9を被せてボルト10にて締結することに
よって支持軸15に回動可能に組付けられる。なお、フ
ロントアクスルは車体側に固定のアクスルサポート18
によって支持される。
【0015】本実施の形態に係るマスト支持装置は、上
記のようにマストサポート部材6を鍛造製としたもので
あって、このことによって、従来の複数のプレートによ
る接合構造の場合における繋ぎ部材としてのフロントプ
レートを含めた一体構造を得ることができる。即ち、第
2のマストサポート部材8をベース部8aとピボット部
8bとからなる一体構造とすることによって凹部8eの
底部から接合面までの幅を必要最小限の寸法に設定し、
その結果として第2のマストサポート部材8の前後方向
の寸法を短縮することが可能となる。このため、マスト
後面から支持軸中心までの距離Aを従来の溶接構造のも
のに比べて短縮することが可能となり、その結果、ロス
トロードセンターを低減して許容荷重を高めることがで
きるとともに、車両のコンパクト化を実現することがで
きる。
【0016】また、本実施の形態では、マストサポート
部材6を強度的に問題の発生し難い部位で第1と第2の
2つのマストサポート部材7,8に分ける構成としたも
のであって、このことによってそれぞれを個別的に製作
できるため、鍛造にて製作する場合においての製作性が
向上し、形状を設定する場合の自由度が得られる。即
ち、鍛造の場合、鋳造に比べると、複雑な形状に対する
成形性の面でやや劣る。このため、本実施の形態では、
マストサポート部材6を第1と第2の2つのマストサポ
ート部材7,8に分ける構成とし、それぞれを個別的に
製作することによって、鍛造による複雑な形状の製作を
可能としたものである。また、第1のマストサポート部
材7及び第2のマストサポート部材8には、接合部7
a,8aにそれぞれリブ7b,8dを設定して接合面積
の増大を図ってあるため、溶接による接合強度をアップ
することが可能となる。さらにまた、第1のマストサポ
ート部材7及び第2のマストサポート部材8には、それ
らの近傍に配置されるフロントアクスル構成部品16や
ブレーキドラム17との干渉回避用としての逃がし部7
c,8iを設けたことによって、レイアウトが容易化さ
れる。そして、このようなリブ7b,8dや逃がし部7
c,8iの設定は、マストサポート部材7,8を鍛造製
とすることによって、容易に達成されることになる。
【0017】ところで、図7の簡略図に示すように、支
持軸15はフロントアクスルの一部に機械加工によって
段差状に形成される。従って、この支持軸15に嵌合さ
れる第2のマストサポート部材8のピボット部8bの幅
L1は、支持軸15の段差面間距離Lに対して所要の寸
法精度が必要となるが、鍛造の場合、本来的に高い寸法
精度を得ることが可能なことから、後加工を行わずとも
所要精度を確保することができ、従って、後加工による
コストの削減が可能となる。また、本実施の形態では、
第1のマストサポート部材7を平面視で略L形に形成し
たので、左右のマスト間に大きくはみ出ない。このた
め、例えばフリーリフト式や3段マスト式のような左右
のマスト間中央にフロントリフトシリンダが配置される
形式のフォークリフトに適用した場合において、配管類
との干渉問題が発生しない。
【0018】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明によれば、
フォークリフトのマスト支持装置において、マスト後面
から支持軸中心までの距離を短縮化してロストロードセ
ンターを低減できるとともに、寸法精度の向上を図り、
コストの削減を図ることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】フォークリフトの荷役装置を示す側面図であ
る。
【図2】マスト支持装置の側面図である。
【図3】マスト支持装置の平面図である。
【図4】マスト支持装置を運転席側から見た正面図であ
る。
【図5】第1のマストサポート部材の説明図であり、
(A)は側面視、(B)は平面視、(C)は正面視であ
る。
【図6】第2のマストサポート部材の説明図であり、
(A)は側面視、(B)は平面視、(C)は正面視であ
る。
【図7】第2のマストサポート部材の支持軸との嵌合部
に関する説明図である。
【図8】従来のマスト支持装置の側面図である。
【図9】同じく平面図である。
【図10】同じく正面図である。
【符号の説明】
2…アウタマスト 3…ティルトシリンダ 4…マスト支持装置 5…ロアクロスビーム 6…マストサポート部材 7…第1のマストサポート部材 8…第2のマストサポート部材

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 アウタマスト後面に設けられるとともに
    車体側の支持軸に対して回動可能に取り付けられるマス
    トサポート部材を鍛造によって製作したフォークリフト
    のマスト支持装置。
  2. 【請求項2】 マストサポート部材が、アウタマストの
    後面に溶接にて接合される第1のマストサポート部材
    と、支持軸に回動可能に取り付けられるの第2のマスト
    サポート部材とに分けて製作され、前記第2のマストサ
    ポート部材は前記アウタマストの後面に接合されてリフ
    トシリンダを支えるロアクロスビームと、前記第1のマ
    ストサポート部材とに溶接にて接合された請求項1記載
    のフォークリフトのマスト支持装置。
  3. 【請求項3】 第1のマストサポート部材及び第2のマ
    ストサポート部材には、接合部付近に補強用のリブが一
    体に備えられている請求項2記載のフォークリフトのマ
    スト支持装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2001302193A (ja) * 2000-04-17 2001-10-31 Fiat Om Carrelli Elevatori Spa リフトキャリッジ及びリフトキャリッジを製造するための方法
JP2006008315A (ja) * 2004-06-25 2006-01-12 Tcm Corp マストティルト装置
JP2009057161A (ja) * 2007-08-31 2009-03-19 Toyota Industries Corp マスト支持装置

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