JP2000042004A - 歯科咬合器 - Google Patents

歯科咬合器

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JP2000042004A
JP2000042004A JP10229493A JP22949398A JP2000042004A JP 2000042004 A JP2000042004 A JP 2000042004A JP 10229493 A JP10229493 A JP 10229493A JP 22949398 A JP22949398 A JP 22949398A JP 2000042004 A JP2000042004 A JP 2000042004A
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Japan
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lower mounting
base
mounting disk
dental articulator
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JP10229493A
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Tadakatsu Yamada
唯勝 山田
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AJS KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 上下の歯形模型の、前後方向、上下方向およ
び回転方向の相対位置を調整できるようした歯科咬合器
を提供する。 【解決手段】 基台1の上面には下顎歯形模型を取り付
ける下部マウンテイングディスク5が、回動板3の下面
には上顎歯形模型9を取り付ける上部マウンテイングデ
ィスク6が、それぞれ設けられている。下部マウンテイ
ングディスク5は基台1に対して前後方向および回転方
向に移動できるようにスライダを介して基台1に取り付
けられている。また、支柱2は上部支柱21と下部支柱
22に分離され、支柱2の上下方向の長さをスライド機
構20によって任意に調整することができる。したがっ
て、咬合器上に患者の顎関節の位置を再現した時の上下
歯形模型の位置を、これらの調節機能を使って、正しい
位置に修正し、その時に修正した前後、上下および回転
方向の移動距離または角度を測定すれば、顎関節位置整
位用補助具を作製するための、データを容易に得ること
ができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明が属する技術分野】本発明は、上下顎の歯形模型
を取り付けて上下歯牙の咬合関係を再現して、その矯正
や補綴を行なうための歯科咬合器に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の咬合器は、図8に示すように、基
台1の上に垂直に植設した1対の支柱2、2の上端に、
1対の矢状顆路調整機構50、50を介して、回動板3
の1端を回動自在に枢着し、回動板3の下面には、上顎
歯形模型9を取り付けるための上部マウンティングディ
スク6が設けられ、基台1の上面には下顎歯形模型を取
り付けるための下部マウンティングディスク5が設けら
れている。
【0003】矢状顆路調整機構50は、水平回動部材5
1と垂直回動部材52および、該水平回動部材51に掘
削された顆頭球保持溝63(図10)に回動自在に挿入
された顆頭球53をその1端に持つ顆頭軸54とより構
成されている。
【0004】図9に示されるように、顆頭球保持溝63
に挿入された顆頭球53は、その両側から1対の前後方
向調整ネジ56、56によって挟持され、顆頭球保持溝
63の中の任意の位置に移動され、そこに前後方向固定
ネジ57によって、固定することができる。なお、55
は前後方向の移動距離を示す前後方向移動目盛りであ
る。
【0005】図10に示すように、水平回動部材51は
水平回動軸64によって垂直回動部材52に軸支され、
水平方向に回動することができ、また、水平方向固定ネ
ジ59を緊定することによって任意の位置に固定するこ
とができる。なお、58は、水平回動部材51の回転角
度を示す水平方向回転目盛りである。
【0006】垂直回動部材52は、それに突設された垂
直回動軸65を回動板3の下面に突設された台座66に
軸支することによって、垂直方向に回動することがで
き、また、垂直方向固定ネジ62を緊定することによっ
て、任意の位置に固定することができる。なお、61
は、垂直回動部材52の回転角度を示す垂直方向回転目
盛り、67は垂直回動部材52の垂直方向回転指標であ
る。切歯指導杆4は基台1と回動板3との距離を規制す
るとともに、切歯の位置を設定するために用いられる。
【0007】このように構成された歯科咬合器では、予
め作製された上顎歯型模型9をキャストサポート(図示
せず)の上に乗せ、フェイスボー等により採取した患者
の頭蓋骨と歯型模型の位置関係の記録によって、回動板
3の上部マウンティングディスク6に固定する。
【0008】次の歯科咬合器を天地逆転して、予め作製
された下顎歯型模型(図示せず)をキャストサポートの
上に乗せ、フェイスボー等により採取した歯型模型の位
置関係の記録によって、基板1の下部マウンティングデ
ィスク5に固定する。
【0009】次に、このようにして歯科咬合器にセット
された上下の歯型模型の間に患者より採取した上下歯形
の相対位置を記録したチエックバイトを挿入し、上下の
歯型模型の位置関係を調整する。
【0010】この調整は、矢状顆路調整機構50によっ
て顆頭球53の位置、顆頭軸54の水平方向および垂直
方向の傾きを調整することによって行い、これによって
患者の上下の歯型の位置関係すなわち、顎関節の位置を
歯科咬合器上に正しく再現することができる。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】ところが、通常、人体
においては、左右の歯型の位置は必ずしも均等ではな
く、特に、顆頭(下顎頭)または関節円板が摩耗して顎
関節が左右不均衡になっている場合には、耳なり、めま
い等の不定愁訴やクローズドロックを発生する原因にな
りやすい。
【0012】しかし、従来の歯科咬合器では、咬合器上
に再現された患者の顎関節の位置を正常な位置に修正す
るための調整機能を備えたものは見当らない。
【0013】そこで、本発明は、歯科咬合器上に再現さ
れた患者の顎関節の位置を正常な位置に修正するための
調整機能を備えた歯科咬合器を提供することを第1の目
的とする。
【0014】本発明は、側頭骨の回転、移動を行なって
三半規管の位置を正しい位置に修正する顎関節位置整位
用補助具を作製するための調整機能を備えた歯科咬合器
を提供することを第2の目的とする。
【0015】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために、研究開発されたものであって、下顎歯形模
型を取り付けるための下部マウンティングディスクをそ
の上面に設けた基台;該基台の1側に垂直状に植設され
た1対の支柱;該支柱の上端にその1端両側を矢状顆路
調整機構を介して回動自在に枢着され、その下面に上顎
歯形模型を取り付けるための上部マウンティングディス
クを設けた回動板;および該回動板の先端に該回動板と
上記基台との距離を規制するとともに、切歯の位置を指
示するための切歯指導杆を備えた歯科咬合器において、
上記下部マウンティングディスクを上記基台に前後方向
の移動および回転方向の移動を可能にするように取り付
けたことを特徴とするものである。
【0016】歯科咬合器上の上下歯形模型のずれは、上
下歯形模型の左右の中切歯の間、すなわち正中の位置ず
れをみれば容易に判断することができる。正中の位置が
左右にずれているときは、上下の正中が合致する位置ま
で下部マウンティングディスクを回転すればよい。
【0017】上下の中切歯の位置が前後にずれていると
きは、上下の中切歯が合致する位置まで下部マウンティ
ングディスクを前後に移動すればよい。上下の歯形が左
右または前後に食い違っている場合、正中の位置まで下
部マウンティングディスクを左右または前後に移動させ
ると、上下の歯形がぶつかってその高さを調整する必要
が生じてくることがある。
【0018】そこで、本発明では、歯科咬合器の支柱を
上下に二分してスライド機構によって上下に伸縮可能に
して、上下の歯形模型の高さ方向の相対位置を調整可能
に構成する機能を付加した。
【0019】また、本発明では、上記下部マウンティン
グディスクを上記基台に前後方向の移動および回転方向
の移動を可能にする機構としては、上記下部マウンティ
ングディスクの裏面に、基準点を示す位置に深く掘削さ
れた基準点溝と該基準点溝から左右に円弧状に形成され
上記基準点溝よりも浅く掘削された円弧状誘導溝とを設
けると共に、上記下部マウンティングディスクの中心に
設けた雌ネジ孔に螺合し上記基台に削設された長方形の
案内透孔を挟んで上記下部マウンティングディスクを締
め付け固定する固定ネジと、上記基台に設けられた雌ネ
ジ孔に螺合されその先端が上記基準点溝内に突入する位
置に設けられた誘導ネジとを設けた機構を採用すること
により、下部マウンティングディスクの移動と固定を容
易に行なうことができるようにした。
【0020】なお、下部マウンティングディスクの回
転、前後の移動、および支柱の上下方向の移動を測定す
るための目盛を設けることが必要である。この目盛り
は、各部品に直接書き込んでもよいが、計測用のゲージ
を別途用意しても良い。
【0021】さらに、本発明では、上記下部マウンティ
ングディスクの裏面に下部マウンティングディスクの裏
面と同一平面になるように永久磁石を嵌め込むことによ
り、下部マウンティングディスクの位置を仮止めして、
固定ネジで固定するときの移動を防止することもでき
る。
【0022】
【実施例】図1は、本発明の歯科咬合器の実施例を示す
もので、回動板3は、上顎歯形模型9を装着するための
上部マウンティングディスク6をその下面に備え、基台
1の一端に植設した2本の支柱2、2の上端に矢状顆路
調整機構50、50を介して回動自在枢着されている。
【0023】矢状顆路調整機構50は、図8〜図10に
示す従来例の咬合器のものとほぼ同様な構造、機能を有
するので、その細部の説明は省略する。下部マウンティ
ングディスク5は、基台1に、前後方向の移動および回
転方向の移動を可能にするように取り付けられている。
【0024】すなわち、図2、図3、図4に示すよう
に、基台1に削設された細長い案内透孔14の中にスラ
イダ18が摺動自在に緩装されている。
【0025】下部マウンティングディスク5は、図4お
よび図5に示されるように、その裏面に基準点を示す位
置に深く掘削された基準点溝11と、この基準点溝11
よりも浅く掘削された円弧状誘導溝12が設けられてい
る。さらに、下部マウンティングディスク5の中心に設
けられた螺子孔13と同心的に設けられた環状の永久磁
石17がその表面が下部マウンティングディスク5の裏
面の表面と同一平面になるように埋め込まれている。
【0026】図2に示されるように、下部マウンティン
グディスク5の円周には、この下部マウンティングディ
スク5の回転角度を示す回転目盛り37が刻設されてい
る。また、座板42には基準点を示す指標36が刻設さ
れている。
【0027】図1に示されるように、下部マウンティン
グディスク5の前後方向の移動距離を計測するために、
座板42に基準点を示す指標38が刻設され、それに対
応する基台1の側面には移動距離を示す目盛り39が刻
設されている。
【0028】下部マウンティングディスク5は、その中
心に削設された螺子孔13に、基台1の反対側からスラ
イダ18に削設された貫通孔19を経由して挿通された
固定ネジ15を螺合して固定される。16は誘導ネジ
で、スライダ18に設けられた螺子孔26に螺合され、
誘導ネジ16を深くねじ込むとその先端が基準点溝11
内に突入するように作製されている。
【0029】41は、スライダ18が基台1に対して円
滑に滑動するように設けられたワッシャで、ワッシャ4
1が案内透孔14に落ち込まないようにその直径は案内
透孔14の幅より大きくしてある。42はスライダ18
が基台1に対して円滑に滑動するように設けられた座板
で、この座板42が案内透孔14に落ち込まないように
その幅は案内透孔14の幅より大きくしてある。さら
に、座板42には、固定ネジ15および誘導ネジ16が
貫通する透孔が開けられている。
【0030】23はスライダ18に取り付けられた操作
杆であって、つまみ24を手で持ってスライダ18を前
後方向に移動させることができる。25は、操作杆2
3、すなわちスライダ18の位置を固定するための固定
ネジである。
【0031】図6は、支柱2に設けられたスライド機構
20の構造を説明するための断面図である。支柱2は上
部支柱21と下部支柱22に分割されていて、上部支柱
21の下面には支柱よりも細くされたロッド31が突設
されており、下部支柱22にはこのロッド31が挿入さ
れるロッド挿入穴32が掘削されている。33は、ロッ
ド挿入穴32に挿入されたロッド31を任意の位置にお
いて固定するための固定ネジである。
【0032】図7は、支柱2のスライド機構20の部分
の横断面図であって、27、28、29はロッド31の
外周に縦に削設された3本の誘導溝であって、固定ネジ
33の先端および2本の誘導ピン34、35の先端がこ
の溝内に突出して、ロッド31の回転を防止するための
ものである。
【0033】次の、この装置の使用方法について説明す
る。先ず、「従来の技術」の項において説明したよう
に、上下の歯形模型を上下のマウンティングディスクに
セットし、患者の現在の顎関節の位置を咬合器上に正し
く再現する。
【0034】次に、顎関節の部分をX線写真によって撮
影し、顎関節の状態を観察する。次に、下部マウンティ
ングディスク5の固定ネジ15を緩めて、歯形模型にお
ける上下の切歯の前後方向の位置を合わせる。その時の
移動距離を目盛り39で読取り、記録する。この時、下
顎の歯形模型の位置が高くなり過ぎた場合は、支柱2の
スライド機構20の固定ネジ33を緩めて上部支柱21
の位置を高くし、上顎の歯形模型の位置を高くする。そ
して、その移動距離をペーパー状のリーフゲージによっ
て測定し記録する。
【0035】次に、切歯の左右方向のずれを調節する。
すなわち、上下の正中が一致するように、下部マウンテ
ィングディスク5を回転する。その時の回転角度を回転
目盛り37で読み取る。
【0036】このようにして得られた3次元的な補正値
を用い、先程のレントゲンで撮影した顎関節の状況を参
考にしながら、顎関節位置整位用の補助具を作製する。
この補助具は、上下の歯の間に装着して、顎関節位置を
矯整するもので、通常は就寝時に着用し、下顎の位置を
正しい位置に誘導し、下顎頭と関節円板との位置関係を
正常な位置に戻すとともに、下顎頭や関節円板に摩耗、
損傷があるときはその回復を促し、顎関節の不正常な状
態を根本から治癒するためのものである。
【0037】
【発明の効果】(1)本発明の歯科咬合器は、下部マウ
ンティングディスクを基台に前後方向の移動および回転
方向の移動を可能にするとともに、支柱の高さを調整で
きるように構成したので、この咬合器に取り付けた患者
の上下歯形模型のずれを、上下歯形模型の相対位置を3
次元方向に移動することによって、容易に正しい位置に
調整することが可能になる。そして、この時得られた前
後方向の移動距離、回転角度および上下方向の移動距離
を基礎データとして使用することにより、顎関節位置整
位用の補助具を容易に作製することができる。
【0038】(2)このようにして作製された顎関節位
置整位用の補助具の使用により、側頭骨の回転、移動を
行なって、三半規管の位置を正しい位置に修正すれば、
耳鳴り、めまい等の不定愁訴を治癒することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の歯科用咬合器の斜面図。
【図2】図1の平面図。
【図3】図1の背面図。
【図4】図2のa−a線による断面図。
【図5】マウンティングディスクの背面図。
【図6】支柱の縦断面図
【図7】図6のb−b線による断面図。
【図8】従来の咬合器の斜面図。
【図9】図8の要部拡大斜図面。
【図10】図9のc−c線による縦断面図。
【符号の説明】
1 基台 2 支柱 3 回動板 4 切歯指導杆 5 下部マウンティングディスク 6 上部マウンティングディスク 9 上顎歯形模型 11 基準点溝 12 円弧状誘導溝 13 螺子孔 14 案内透孔 15 固定ネジ 16 誘導ネジ 17 永久磁石 18 スライダ 19 貫通孔 20 スライド機構 21 上部支柱 22 下部支柱 23 操作杆 24 つまみ 25 固定ネジ 26 螺子孔 27 誘導溝 28 誘導溝 29 誘導溝 31 ロッド 32 ロッド挿入穴 33 固定ネジ 34 誘導ピン 35 誘導ピン 36 指標 37 回転目盛り 38 指標 39 目盛り 41 ワッシャ 42 座板 50 矢状顆路調整機構 51 水平回動部材 52 垂直回動部材 53 顆頭球 54 顆頭軸

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 下顎歯形模型を取り付けるための下部マ
    ウンティングディスクをその上面に設けた基台;該基台
    の1側に垂直状に植設された1対の支柱;該支柱の上端
    にその1端両側を矢状顆路調整機構を介して回動自在に
    枢着され、その下面に上顎歯形模型を取り付けるための
    上部マウンティングディスクを設けた回動板;および該
    回動板の先端に該回動板と上記基台との距離を規制する
    とともに切歯の位置を指示するための切歯指導杆を備え
    た歯科咬合器において、上記下部マウンティングディス
    クを上記基台に前後方向の移動および回転方向の移動を
    可能にするように取り付けたことを特徴とする歯科咬合
    器。
  2. 【請求項2】 上記支柱を上下に二分してスライド機構
    によって上下に伸縮可能に構成したことを特徴とする請
    求項1記載の歯科咬合器。
  3. 【請求項3】上記下部マウンティングディスクの裏面
    に、基準点を示す位置に深く掘削された基準点溝と該基
    準点溝から左右に円弧状に形成され上記基準点溝よりも
    浅く掘削された円弧状誘導溝を設けると共に、上記下部
    マウンティングディスクの中心に設けた雌ネジ孔に螺合
    し、上記基台に削設した長方形の案内透孔を挟んで上記
    下部マウンティングディスクを締め付け固定する固定ネ
    ジと、上記基台に設けられた雌ネジ孔に螺合され、その
    先端が上記基準点溝内に突入する位置に設けられた誘導
    ネジとを設けたことを特徴とする請求項1または請求項
    2記載の歯科咬合器。
  4. 【請求項4】上記下部マウンティングディスクの裏面に
    該下部マウンティングディスクの裏面と同一平面になる
    ように永久磁石を嵌め込んだことを特徴とする請求項1
    ないし請求項3のいずれかに記載の歯科咬合器。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002209915A (ja) * 2001-01-15 2002-07-30 Takeo Maruyama 咬合器
WO2003047456A1 (fr) * 2001-12-07 2003-06-12 Kazuhiro Nagata Dispositif d'occlusion
KR100564691B1 (ko) 2004-07-23 2006-03-30 김의남 치과용 반조절성 교합기
US7273372B2 (en) 2004-06-07 2007-09-25 Kenji Suwa Dental articulator
JP2008113717A (ja) * 2006-11-01 2008-05-22 Kenji Suwa 咬合器

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