JP2000038109A - シ―トベルトリトラクタ用のブロッキング機構 - Google Patents

シ―トベルトリトラクタ用のブロッキング機構

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JP2000038109A
JP2000038109A JP11197110A JP19711099A JP2000038109A JP 2000038109 A JP2000038109 A JP 2000038109A JP 11197110 A JP11197110 A JP 11197110A JP 19711099 A JP19711099 A JP 19711099A JP 2000038109 A JP2000038109 A JP 2000038109A
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blocking mechanism
ratchet
ratchet pawl
belt reel
belt
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JP11197110A
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Thomas Kielwein
トマス・キールヴァイン
Juergen Rink
ユルゲン・リンク
Johannes E Schmidt
ヨハネス・シュミット
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TRW Occupant Restraint Systems GmbH
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TRW Occupant Restraint Systems GmbH
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60RVEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B60R22/00Safety belts or body harnesses in vehicles
    • B60R22/34Belt retractors, e.g. reels
    • B60R22/36Belt retractors, e.g. reels self-locking in an emergency
    • B60R22/405Belt retractors, e.g. reels self-locking in an emergency responsive to belt movement and vehicle movement

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Automotive Seat Belt Assembly (AREA)
  • Clamps And Clips (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 同期化を全く必要とせず、また、頻繁に作動
させるときの摩耗が小さいことを特徴とするベルトリト
ラクタ用のブロッキング機構を提供すること。 【解決手段】 シートベルトリトラクタ用のブロッキン
グ機構は、フレーム12内に回転可能に取り付けられた
ベルトリール10と、フレームに配置されたラチェット
歯16と、該ラチェット歯16と協働し得るようにベル
トリール10に配置されたラチェット爪24と、ベルト
ウェブを感知可能なセンサ要素として使用される慣性デ
ィスク20とを備えている。該慣性ディスク20はベル
トリール10に対して回転可能である。ラチェット爪2
4が慣性ディスク20に回動可能に取り付けられてい
る。ベルトリール10は、ラチェット爪24に係合する
作動要素26aを有している。作動時、ベルトリール1
0が慣性ディスク20に対して回転されたとき、作動要
素26aによりラチェット爪24はラチェット歯16と
係合する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ベルトリトラクタ
用のブロッキング機構に関する。
【0002】
【従来の技術】車のシートベルトリトラクタは、典型的
に、フレーム内に回転可能に取り付けられたベルトリー
ルと、フレーム上に配置されたラチェット歯とを備えて
いる。1つ又は2つのラチェット爪がベルトリールに配
置されている。該ラチェット爪は、付勢されてフレーム
のラチェット歯と係合してブロッキング機構を作動させ
且つベルトリールを回転不能に阻止する。ベルトウェブ
を感知可能なブロッキング機構の機能を発揮させるた
め、慣性ディスクがベルトリールに対して回転可能にベ
ルトリールに取り付けられている。慣性ディスクが、そ
の質量慣性のため、ベルトリールの回転に従動すると
き、該ディスクは制御カムにより、ラチェット爪の作動
肩部を付勢して、ラチェット爪が回動してフレームのラ
チェット歯とかみ合うようにする。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】歯車の歯のクラッシン
グ(ぶつかり合い)は、通常、同期かみ合いにより回避
される問題点である。かかる同期かみ合いにおいて、ラ
チェット爪の各々は、ベルトリールの特定の回転位置に
おいてのみフレームの方向に偏向され、このため、ラチ
ェット爪は歯の空隙とのみ接触することができる。しか
しながら、ブロッキング機構を同期化させることは、複
雑な手順である。
【0004】ベルトリトラクタの公知のブロッキング機
構に伴なうもう1つの問題点は、いわゆる耐久性試験に
て観察されるような、頻繁に作動させたときのラチェッ
ト爪及びラチェット歯の摩耗である。この摩耗は、対応
して荷重支承能力の大きい材料を使用し、また、関係す
る構成要素の寸法に余裕を持たせることを必要とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、同期化を全く
必要とせず、また、頻繁に作動させるときの摩耗が小さ
いことを特徴とするベルトリトラクタ用のブロッキング
機構を提供するものである。本発明によるベルトリトラ
クタにおいて、ラチェット爪は、ベルトリトラクタに取
り付けられず、慣性ディスクに取り付けられる、すなわ
ち、該リトラクタは、慣性ディスクではなくて、ベルト
リールが慣性ディスクに対して回転したとき、ラチェッ
ト爪がフレームのラチェット歯と係合するようにする作
動要素を備えるベルトリトラクタである。この単純な配
置により、ラチェット爪のかみ合い動作は基本的に変化
する。従来のベルトリトラクタにおいて、ラチェット爪
は、該爪が共に回転するベルトリールに取り付けられて
いる。ベルトウェブを感知可能なかみ合い動作を可能に
するためには、ベルトリールを急激に回転させることが
必要である。ラチェット爪は、ベルトリールと共に回転
するため、該ラチェット爪は、フレームのラチェット歯
と係合する時点にて、ラチェット歯に対して対応する速
い周速度を有している。ラチェット歯と接触するときク
ラッシュ及び摩耗の原因となるのは、このラチェット爪
の周速度である。しかしながら、本発明によるブロッキ
ング機構において、ラチェット爪は、慣性ディスクに取
り付けられ、該慣性ディスクは、ベルトリールが急激に
回転したとき、停止したままであり、これにより、ラチ
ェット爪は、フレームの上のラチェット歯に対して停止
したままにするが、ベルトリールの回転により回動され
且つラチェット歯とかみ合うようにする。荷重状態下に
てラチェット爪は、ベルトリールにて支持されている。
この目的のため、ベルトリールのフランジに空所を形成
し、この空所内にラチェット爪が配置されるようにする
ことが好ましい。
【0006】フレームのラチェット爪及びラチェット歯
がクラッシュする場合でさえ、かみ合いが確実に確保さ
れる。その理由は、この最初の接触の直後に、ラチェッ
ト爪はベルトリールと共に回転し、このため、ラチェッ
ト歯の一側面における歯の先端が次の歯の空隙内に案内
されるからである。かみ合う瞬間にラチェット歯に対し
てラチェット爪が高速度となるのを回避することによ
り、公知のベルトリトラクタに見られる摩耗が解消され
る。
【0007】ラチェット爪をラチェット歯と直接かみ合
わせることにより、最小の遅れ状態にてブロッキング動
作が完了し、このため、短い長さのベルトウェブが引き
出される。同一の理由のため、このブロッキング機構
は、緊張手段、より具体的には、ベルトバックルに係合
し、ブロッキング機構の極めて迅速な応答を要求するテ
ンショナーを有するベルト装置にも適している。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明の更なる有利な点及び特徴
は、1つの好適な実施の形態の以下の説明及び参照する
図面から理解される。
【0009】先ず、図1を参照すると、ベルトリール1
0が通常の方法にてフレーム12内に回転可能に取り付
けられた、ベルトリトラクタが図示されている。略U字
形のフレーム12は、その2つの側部張出し部12a、
12bの一方に完全な円に沿って伸長するラチェット歯
16により外縁が設定された開口部14を有している。
ベルトリール10は2つのフランジ10a、10bを備
えている。一方のフランジ10aは、フレーム12の張
出し部12aの内側部に接続し且つ開口部14により取
り囲まれたスペース内に侵入する一体に取り付けられた
支持ディスク18を担持している。慣性ディスク20
は、ベルトリール10の軸受ピン22に回転可能に取り
付けられている。図1において、慣性ディスク20は、
ブロッキング機構の実質的な要素が見えるように露出す
べく略直径方向に断面図で示してある。これら要素は、
ピン25により慣性ディスク20に回動可能に取り付け
られたラチェット爪24を含む。空所26は支持ディス
ク18に形成されており、ラチェット爪24がこの空所
内に配置されている。このように、ラチェット爪は、慣
性ディスク20、空所26及びフランジ10aにより画
成されたスペース内に配置されている。ばね28によ
り、慣性ディスク20は、ベルトリール10に対してス
トッパにより制限された回転位置にてプリテンションが
加えられる。慣性ディスク20の外周には、車を感知可
能な慣性センサ32と協働する制御歯30が設けられて
いる。
【0010】慣性ディスク20は、ベルトウェブを感知
可能なセンサ要素を形成する。ベルトリール10が急激
に回転すると、慣性ディスク20は、停止したままであ
り、又は、ベルトリール10の回転に従動し、その結
果、ラチェット爪24は停止したままであり又は従動す
る。次に、図2を参照すると、参照番号24aで示した
その休止位置及び参照番号24bで示したその作動位置
にあるラチェット爪24が図示されている。この作動位
置にあるとき、ラチェット爪24は、ピン25の周りで
回動し且つフレーム10のラチェット歯16とかみ合う
ように付勢されている。ラチェット爪24は、その第一
のアームにて2つの歯を担持し、その第二のアームにて
作動肩部を担持する2つのアーム付きレバーを形成す
る。この作動肩部は、空所26の半径方向内側基部にて
凹所に係合する。ベルトリール10が慣性ディスク20
に対して回転されると、支持ディスク18はラチェット
爪24の作動肩部に対して付勢され、該ラチェット爪を
反時計回り方向に回動させる。ベルトリール10に対す
る慣性ディスク20のこの動作は、ラチェット爪24が
空所26の縁部に接触することにより行われ、このた
め、最終的に、該慣性ディスク20は、ベルトリール1
0において荷重軸受状態にて支持される(suppor
ted load−bearing)。
【0011】ピン25は、ラチェット爪24をラチェッ
ト歯16に対して自動的に方向決めし、これにより、比
較的大きい製造許容公差を持たせ得るように慣性ディス
ク20内に撓み可能に取り付けられている。
【0012】上述したブロッキング機構の特殊な特徴
は、ラチェット爪24が慣性ディスク20に取り付けら
れており、このため、慣性ディスクと丁度同様に、かみ
合うとき、ベルトリールは全く回転せず、又は、極く僅
かな程度しか回転せず、その結果、一方にてラチェット
爪に対し、他方にてラチェット歯に対する速い周速度と
なることが回避される点にある。
【0013】単一のラチェット爪24のみを有する、図
面から明らかな設計においてさえ、必要な極限荷重を達
成し、上述したブロッキング機構のコンパクトな形態及
び著しい簡略化を別にして、この点にて極めて有利であ
る。この簡略化にも拘らず、上述したブロッキング機構
は、かみ合い動作及び摩耗の抑制の双方の点にてベルト
リールに取り付けられた幾つかの爪を有する従来の設計
よりも優れたものとなる。
【0014】ラチェット爪24は、慣性ディスク20の
回転に起因する力に応答して中立であるように、その重
心にて取り付けられることが好ましい。ラチェット歯1
6及びラチェット爪24の対応する歯の幾何学的形態も
またかみ合い動作にとって重要である。図2から明らか
であるように、歯の側面は非対称であり且つ僅かな程度
だけ傾斜している。図2に矢印で示すように、ベルトウ
ェブが巻き解除されるとき、ベルトリールの回転方向に
対して、ラチェット歯16の先端側面はこれら後方部分
よりも短く且つより大きく傾斜している。極端な状況の
とき、ラチェット爪24の先端がラチェット歯16の先
端とぶつかり合うならば、ベルトリールのその後の回転
は、その歯の先端がラチェット歯16の長く且つより緩
い勾配の側面に沿って滑り、次の歯の空隙に確実に係合
するようなベルトリールの動作を含む。
【0015】係止動作の後、ベルトリールが引っ込み方
向に回転すると、ラチェット爪は、(歯の幾何学的形態
により促進されて)最も小さい回転角度に従って再度解
放され、これにより、ベルトリトラクタの望ましくない
ブロッキング状態を防止するため何らかの特殊な措置を
不要にし得る。
【図面の簡単な説明】
【図1】ブロッキング機構を含むベルトリトラクタの斜
視図的な部分断面図である。
【図2】ブロッキング機構の拡大した部分断面図であ
る。
【符号の説明】
10 ベルトリール 10a、10b フ
ランジ 12 フレーム 12a、12b フ
レームの側部張出し部 14 開口部 16 ラチェット歯 18 支持ディスク 20 慣性ディスク 22 軸受ピン 24 ラチェット爪 24a 休止位置 24b 作動位置 25 ピン 26 空所 28 ばね 30 制御歯 32 慣性センサ
フロントページの続き (72)発明者 ユルゲン・リンク ドイツ連邦共和国73550 ヴァルトシュテ ッテン,グミュンダー・シュトラーセ 55 (72)発明者 ヨハネス・シュミット ドイツ連邦共和国73527 シュヴェービシ ュ・グミュント,ハオプトシュトラーセ 124

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 フレーム(12)と、該フレーム内に回
    転可能に取り付けられたベルトリール(10)と、該フ
    レーム(12)に配置されたラチェット歯(16)と、
    該ラチェット歯(16)と協働し得るように前記ベルト
    リール(10)に配置されたラチェット爪(24)と、
    ウェブを感知可能なセンサ要素を形成し、前記ベルトリ
    ール(10)に対して回転可能な慣性ディスク(20)
    とを備える、シートベルトリトラクタ用のブロッキング
    (blocking)機構において、 前記ラチェット爪(24)が、前記慣性ディスク(2
    0)に取り付けられ、 前記ベルトリール(10)が、前記ラチェット爪(2
    4)に係合する作動要素(26a)を備え、 前記ベルトリール(10)が前記慣性ディスク(20)
    に対して回転されたとき、前記作動要素(26a)によ
    り前記ラチェット爪(24)が前記ラチェット歯(1
    6)と係合するようにすることを特徴とするブロッキン
    グ機構。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載のブロッキング機構にお
    いて、 前記慣性ディスク(20)に取り付けられた前記ラチェ
    ット爪(24)が、前記ベルトリール(10)にて更に
    支持されることを特徴とするブロッキング機構。
  3. 【請求項3】 請求項2に記載のブロッキング機構にお
    いて、 前記ベルトリール(10)が、前記ラチェット爪(2
    4)が内部に配置される凹状の空所(26)が形成され
    た一体の支持ディスク(18)を備える、ブロッキング
    機構。
  4. 【請求項4】 請求項3に記載のブロッキング機構にお
    いて、 前記ラチェット爪(24)が、前記ベルトリール(1
    0)と、該ベルトリール(10)のフランジ(10a)
    との間に配置されることを特徴とするブロッキング機
    構。
  5. 【請求項5】 請求項1乃至4の何れかに記載のブロッ
    キング機構において、 前記ラチェット爪(24)が、前記慣性ディスク(2
    0)に取り付けられたピン(25)に回動可能に取り付
    けられることを特徴とするブロッキング機構。
  6. 【請求項6】 請求項3又は4に記載のブロッキング機
    構において、 前記ラチェット爪(24)が、少なくとも1つのラチェ
    ット歯が形成された第一のアームと、作動肩部が形成さ
    れた第二のアームとを有する2つのアーム付きレバーを
    形成することを特徴とするブロッキング機構。
  7. 【請求項7】 請求項6に記載のブロッキング機構にお
    いて、 前記作動肩部が、前記空所(26)の半径方向内側基部
    (26a)の凹所に係合することを特徴とするブロッキ
    ング機構。
  8. 【請求項8】 請求項1に記載のブロッキング機構にお
    いて、 前記慣性ディスク(20)が、車を感知可能な慣性セン
    サ(32)と協働し得るようにその外周面に制御歯(3
    0)を備えることを特徴とするブロッキング機構。
  9. 【請求項9】 請求項1に記載のブロッキング機構にお
    いて、 前記ラチェット爪(24)が、前記慣性ディスク(2
    0)に限定的に可撓性の取り付け部を備えることを特徴
    とするブロッキング機構。
  10. 【請求項10】 請求項1に記載のブロッキング機構に
    おいて、 前記ラチェット歯(16)が非対称の歯の側面を備え、
    該非対称の歯の側面が、前記ベルトリトラクタの巻き解
    除方向に見たとき、後側部よりも前側部においてより短
    く且つより急峻であることを特徴とするブロッキング機
    構。
JP11197110A 1998-07-13 1999-07-12 シ―トベルトリトラクタ用のブロッキング機構 Withdrawn JP2000038109A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
DE29812435.1 1998-07-13
DE29812435U DE29812435U1 (de) 1998-07-13 1998-07-13 Sperrmechanismus für einen Gurtaufroller

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US (1) US6158685A (ja)
EP (1) EP0972684B1 (ja)
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DE (2) DE29812435U1 (ja)
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