JP2000009167A - 機器の弾性支持装置 - Google Patents

機器の弾性支持装置

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JP2000009167A
JP2000009167A JP10174740A JP17474098A JP2000009167A JP 2000009167 A JP2000009167 A JP 2000009167A JP 10174740 A JP10174740 A JP 10174740A JP 17474098 A JP17474098 A JP 17474098A JP 2000009167 A JP2000009167 A JP 2000009167A
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spring receiver
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JP10174740A
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Makoto Tachibana
橘  誠
Ichiro Kameda
一郎 亀田
Akira Takeshita
明 竹下
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 機器及びこれの支持架台側に過大な上下方向
の加振力が発生しても、ばね機構自体で上下振動の振幅
を抑制することにより上下振動による破損を防止すると
ともに、上記機器の輸送を簡単な手段で行なうことを可
能として輸送コストを低下させる。 【解決手段】 機器、あるいは機器が固定された支持架
台と基礎架台との間にばね機構を介装して上記機器類を
弾性支持するようにした機器の弾性支持装置において、
上記ばね機構は、上記機器側に連結される上部ばね受
と、基礎架台側に連結される下部ばね受と、上記上部ば
ね受の支持板と下部ばね受の支持板との間に並列に介装
された複数の圧縮ばねと、上記上部ばね受と下部ばね受
との間に挿通され、双方のばね受の支持板を介して上記
ばねを圧縮し、上記支持板間の距離を変化させることに
より、上記ばねの荷重を調整する複数のボルト及びナッ
トを備えてなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はタービン発電機、デ
ィーゼル発電機等の機器を、直接に、あるいはこれらの
機器を支持架台に固定して、ばね機構を介して基礎架台
に弾性支持するようにした弾性支持装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図6〜図7は、特開平59−22440
7号にて提供されているタービン発電機の防振支持装置
の概要を示し、図6は全体側面図、図7はばね機構の要
部縦断面図である。
【0003】図6〜図7において、01はタービン、0
2は発電機、03は同タービン01と発電機02とを直
結する回転軸で、これらによりタービン発電機13を構
成する。上記タービン発電機13は鋼製の支持架台08
にアライメント調整等の所定の調整を行った後固定され
ている。09はコンクリート製の基礎架台であり、上記
タービン発電機13が固定された支持架台08は複数の
ばね機構022及び制振ダンパ012を介して上記基礎
架台09に防振支持されている。
【0004】上記ばね機構の詳細を示す図7において、
027は上部ばね受、025はクッション材、026は
弾性シートであり、同上部ばね受027、クッション材
028及び弾性シート026は、複数のボルト029に
よって支持架台08に締付け固定されている。025は
下部ばね受、026は弾性シート、023は上記基礎架
台09上に固定された支台であり、該支台023上に弾
性シート026を介して上記下部ばね受025が固定さ
れている。そして、上記上部ばね受027と下部ばね受
025との間には圧縮ばねからなるばね024が介装さ
れ、上記タービン発電機13及び支持架台08を基礎架
台09に弾性支持する機能をなしている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】図6〜図7に示される
タービン発電機の防振支持装置にあっては、特にそのば
ね機構022は、支持架台08に固定された上部ばね受
027と基礎架台09に支台023を介して固定された
下部ばね受025との間に圧縮ばね024を、上記上、
下ばね受027、025にばね座を設けて介装している
のみである。このため、上記従来のものにおいては、地
震等によってタービン発電機13を固定した支持架台0
8が上下に大きく振動した場合、上記ばね機構022自
体にストッパ機能を有しないため、この振動を抑制する
ことが不可能であり、耐震性に課題を有する。
【0006】また、上記タービン発電機13及び支持架
台08を船舶等の輸送機関によって据付場所まで輸送す
る際においては、上記ばね機構022自体にロック機構
を備えないため、別個にロック機構を準備するかあるい
は上記ばね機構022を取外して輸送機関に仮固定して
輸送する必要があり、輸送のための工数が増加する。
【0007】本発明の目的は、機器及びこれの支持架台
側に過大な上下方向の加振力が発生しても、ばね機構自
体で上下振動の振幅を抑制することにより上下振動によ
る破損を防止するとともに、上記機器の輸送を簡単な手
段で行なうことを可能として輸送コストを低下させるこ
とにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は上記のような問
題点を解決するので、その要旨とする第1の手段は、機
器あるいは機器が固定されが支持架台と基礎架台との間
にばね機構を介装して上記機器類を弾性支持するように
した機器の弾性支持装置において、上記ばね機構は、上
記機器側に連結される上部ばね受と、基礎架台側に連結
される下部ばね受と、上記上部ばね受の支持板と下部ば
ね受の支持板との間に並列に介装された複数の圧縮ばね
と、上記上部ばね受と下部ばね受との間に挿通され、双
方のばね受の支持板を介して上記ばねを圧縮し、上記支
持板間の距離を変化させることにより、上記ばねの荷重
を調整する複数のボルト及びナットを備えてなる。
【0009】上記手段によれば、上部ばね受と下部ばね
受との間に圧縮ばねを挿んで複数のボルトを締付けてば
ねを圧縮し、この締付け長さを変えることにより、ばね
の取付荷重を正しく、かつ容易に設定することができ
る。
【0010】また上部ばね受及び下部ばね受に当接され
るボルト及びナットの座面がばねの伸長側のストッパの
機能を果たすこととなり、ばねは、上記ボルトの締付け
長さで決まる上部ばね受と下部ばね受とのばね座面間の
距離(L)つまり取付長さ以上への伸長が阻止され、機
器の上下振動による振幅が上記取付長さを上限としてば
ねの撓み量の範囲で、特に地震等による衝撃でばねが密
着した際にはその密着長さの範囲で規制される。これに
より、過大振幅によるばね機構の破損が防止される。
【0011】また第2の手段は、上記第1の手段に加え
て、上記複数のボルトの中の所定数のボルトを、その長
さを延長して一方側を上記機器あるいは上記支持架台に
締付け可能とし、他方側を輸送機関等の支持フレームあ
るいは上記基礎架台に締付け可能としたロックボルトと
なし、上記ばね機構を、そのばねをロックした状態で上
記機器と上記支持架台との間に固定可能としたことにあ
る。
【0012】上記手段によれば、機器の輸送時には、機
器を支持架台に固定して、船体フレーム等の支持フレー
ム上に、ばね機構及び必要に応じてスペーサを介装して
載置し、ばね機構のボルトの一部を長尺のロックボルト
として、同ロックボルトによりばね機構を上記支持フレ
ームと支持架台との間に仮固定する。これにより、ばね
機構を取外すことなく、また格別のロック手段を設ける
ことなく機器及び支持架台を支持フレームに確実に仮固
定して輸送することができる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下図1〜図5を参照して本発明
の実施形態につき説明する。図1は本発明の実施形態に
係るタービン発電機の弾性支持装置におけるばね機構の
側面図、図2は上記タービン発電機の輸送時におけるば
ね機構の側面図、図3は図2のZ矢視図(フレームを透
視した図)、図4は上記タービン発電機の据付状態を示
す斜視図、図5は上記タービン発電機の輸送時における
仮固定状態を示す斜視図である。
【0014】図4において、01はタービン、02は発
電機、03は同タービン01と発電機02とを直結する
回転軸で、これらによりタービン発電機13を構成す
る。20は鋼製の支持架台で、上記タービン発電機13
はアライメント調整等の所定の調整がなされた後、同支
持架台20上に固定されている。23は発電所の建屋
(図示省略)内に設けられた基礎架台であり、上記ター
ビン発電機13が固定された支持架台20は同基礎架台
23上に複数のばね機構10及び制振ダンパ30を介し
て防振、耐震支持がなされている。
【0015】上記ばね機構10の詳細を示す図1におい
て、上記ばね機構10は、上部ばね受2、下部ばね受
3、上部ばね受2と下部ばね受3との間に並列に複数個
設けられた圧縮コイルばねからなるばね1、及びこれら
を締付けるためのセットボルト4、ナット5、ストッパ
としてのワッシャ6等より成る。
【0016】上記上部ばね受2は、上記ばね1の上側の
支持面を有する支持板2a、上記支持架台20側への取
付用の取付板2b及び支持板2aと取付板2bとを結合
する複数のリブ2cとを溶接して形成される。また上記
下部ばね受3は、上記ばね1の下側の支持面を有する支
持板3a、上記基礎架台23側への取付用の取付板3b
及び支持板3aと取付板3bとを結合する複数のリブ3
cとを溶接してなる。
【0017】上記セットボルト4は上記各ばね1のコイ
ル中心部を挿通されるとともに、下部ばね受3の支持板
3a及び上部ばね受2の支持板2aのボルト穴(図示省
略)を挿通され、両端部にワッシャ6,6を介装させて
ナット5によって上記ばね1を所定の取付長さに圧縮
し、締め付けている。即ち、上記セットボルト4の締付
長さを変えることにより、ばね1の取付長さLを調整
し、同ばね1の取付荷重を設定するようになっている。
【0018】一方、上記上部ばね受2は、その取付板2
bの上面と支持架台20との間に粘着性を有するシート
21を介装して複数のボルト(図示省略)によって固定
される。また、上記下部ばね受3は、その取付板3bの
下面と基礎架台23との間に粘着性を有するシート22
を介装して、複数のボルト(図示省略)によって固定さ
れる。尚、上記上部ばね受2及び下部ばね受3はタービ
ン発電機13及び支持架台の重量に抗するばね1の弾力
によって支持架台20及び基礎架台23に圧接されてい
るので、上記粘着性のシート21,22によってばね機
構10の水平方向への移動を規制できれば、上記ボルト
を使用することを要しない。
【0019】この実施形態におけるタービン発電機の弾
性支持装置は上記のようにして据付場所(発電所)に据
付けられるので、セットボルト4の締付けによりばね1
を圧縮し、ばね1の取付長さL及び取付荷重を正しくか
つ容易に設定することができ、ばね機構1のばね特性を
高精度で設定できる。
【0020】また、セットボルト4に嵌挿されたワッシ
ャ6,6がばね1の伸長側のストッパとなり、ばね1は
上記セットボルト4の締付量で決まるワッシャ6,6の
位置で規制される取付長さL以上への伸長が阻止され、
上下振動に対する振幅が上記Lを上限としてばね1の撓
み量の範囲で、特に地震等の衝撃によりばね1が密着し
た際には、その密着長さの範囲で規制される。これによ
り、過大振幅によるばね機構10の破損が防止される。
上記タービン発電機13を支持架台20に固定しての船
舶による輸送時においては、図5に示すように、製作工
場等において、タービン発電機13を支持架台20にア
ライメント調整等の所定の調整を行って固定した状態の
まま、船舶に搭載し、船体51の支持用フレーム53上
に、支持架台20の下面と船体51のフレーム53との
間に少なくとも4個の固定用のスペーサ52を挿入し、
ボルト(図示省略)で支持架台20及びフレーム53に
締め付ける。
【0021】上記ばね機構10については、ばね1を締
付け圧縮するためのセットボルト4のうち、角部の数本
(この例では図3に示すように4本)を、船体のフレー
ム53からばね機構10を通して支持架台20に挿通可
能な長さに延長してなるロックボルト7と交換し、同ロ
ックボルト7をフレーム53からばね機構10のばね1
の内側を経て支持架台20に挿通し、ナット8及びワッ
シャ9,11を介して締付け、仮固定する。この場合、
ばね1は他のセットボルト4で締付けられているので、
所定の取付け長さL及び取付荷重は保持されている。
【0022】そして、制振ダンパ30については、内部
の粘性流体を抜き出した状態で図5のように取付けて輸
送する。
【0023】上記のように、タービン発電機13と支持
架台20とを一体化しての輸送時には、ばね機構10の
セットボルト4の数本を長尺のロックボルト7と交換す
るのみでばね機構10を取外すことなく、ばね機構10
が不測な力を受けることなしに上記タービン発電機13
及び支持架台20を、船体51に仮固定して輸送するこ
とができる。
【0024】尚、上記実施形態では、タービン発電機1
3を共通の支持架台20に固定して据付け、あるいは輸
送する場合について説明したが、本発明は同タービン発
電機13の他ディーゼル発電機、多段圧縮機等、あらゆ
るプラント機器の弾性支持装置に適用できる。
【0025】また、本発明は、タービン発電機13等の
機器を支持架台20を用いることなく、ばね機構10を
介して直接基礎架台に据付けるようにした機器の弾性支
持装置にも容易に適用できる。
【0026】
【発明の効果】本発明は以上のように構成されており、
本発明によれば、上部ばね受と下部ばね受との間に挿設
した圧縮ばねを複数のボルトを締め付けることにより圧
縮し、同ボルトの締付け長さを変えることにより、ばね
の取付荷重を正しくかつ容易に設定できる。
【0027】また、上記ばね受及び下部ばね受に当接さ
れるボルト及びナットの座面がばねの伸長側のストッパ
の機能を果たすので、ばねは上部、下部ばね受のばね座
面間の距離即ち取付長さ以上の伸長が阻止され、機器の
上下振動の振幅が上記取付長さを上限、地震等衝撃荷重
作用時におけるばねの密着長さを下限とした範囲内に規
制される。これにより、過大振幅によるばね機構の破損
を防止することができる。
【0028】また請求項2のように構成すれば、ばね機
構のボルトの一部を長尺のロックボルトに交換するのみ
で、ばね機構を取外すことなく、また格別のロック機構
を設けることなく、機器及び支持架台を輸送機関の支持
フレームに確実に固定して輸送することができ、輸送に
関する作業が簡単化され作業工数が低減される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態に係るタービン発電機の弾性
支持装置におけるばね機構の側面図。
【図2】上記実施形態におけるタービン発電機の輸送時
におけるばね機構の側面図。
【図3】図2のZ矢視図。(フレームを透視した図)。
【図4】上記実施形態におけるタービン発電機の据付状
態を示す斜視図。
【図5】上記実施形態におけるタービン発電機の輸送時
における仮固定状態を示す斜視図。
【図6】従来のタービン発電機の防振支持装置の全体側
面図。
【図7】上記従来例におけるばね機構の側面図。
【符号の説明】
1 ばね 2 上部ばね受 2a 支持板 3 下部ばね受 3a 支持板 4 セットボルト 5 ナット 6 ワッシャ 7 ロックボルト 10 ばね機構 13 タービン発電機 20 支持架台 23 基礎架台 30 制振ダンパ 51 船体 52 スペーサ 53 フレーム 01 タービン 02 発電機
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 竹下 明 兵庫県高砂市荒井町新浜2丁目1番1号 三菱重工業株式会社高砂製作所内 Fターム(参考) 3J048 AA01 BC02 CB02 CB05 DA03 EA08 3J059 AA09 AB12 BA01 BB04 BB07 BD01 DA12 DA33

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 機器、あるいは機器が固定された支持架
    台と基礎架台との間にばね機構を介装して上記機器類を
    弾性支持するようにした機器の弾性支持装置において、
    上記ばね機構は、上記機器側に連結される上部ばね受
    と、基礎架台側に連結される下部ばね受と、上記上部ば
    ね受の支持板と下部ばね受の支持板との間に並列に介装
    された複数の圧縮ばねと、上記上部ばね受と下部ばね受
    との間に挿通され、双方のばね受の支持板を介して上記
    ばねを圧縮し、上記支持板間の距離を変化させることに
    より、上記ばねの荷重を調整する複数のボルト及びナッ
    トを備えてなることを特徴とする機器の弾性支持装置。
  2. 【請求項2】 上記複数のボルトの中の所定数のボルト
    を、その長さを延長して一方側を上記機器あるいは上記
    支持架台に締付け可能とし、他方側を輸送機関等の支持
    フレームあるいは上記基礎架台に締付け可能としたロッ
    クボルトとなし、上記ばね機構を、そのばねをロックし
    た状態で上記機器と上記支持架台との間に固定可能とし
    た請求項1記載の機器の弾性支持装置。
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